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山スキー 2013年1月31日
頚城・大渚山、湯峠〜北面周回/山スキー
小谷温泉〜湯峠〜大渚山〜北面〜横川林道〜湯峠〜小谷温泉
湯峠から大渚山に登り、北側を滑って横川林道から湯峠に戻る周回コースを設定してみた。

■往路交通 甲府〜中央道、長野道〜国道148号〜県道114号
■山域    頚城
■メンバー  単独
■天候    快晴


5:29 小谷温泉手前、温泉下洞門に車を置いて出発準備完了。降雪後に高温だったらしく、ここまでの道路は雪が無かった り、水溜りが凍っていたり。


5:35 橋渡って最初にある廃業旅館の左を回り込んで裏手斜面に取り付く。


硬い雪に薄く湿雪。


ブナ林から林道に出る。晴天の山は気持ちがいい。


8:01 湯峠着。帰りは反対側からここに戻ってくる。


12月は尾根取り付きのヤブがうるさかったがすっかり埋まっていた。


8:42 今回1365m峰は右を巻く。見た目では巻き始めの見当がつけにくいがGPSにルートを突っ込んでいるのでバッチ リ。小尾根を2本くらい越える。


8:47 巻き終わってドンピシャで鞍部に出る。


この尾根は東に向かって雪庇が発達するが今時期は上を歩くのに丁度いい。


9:04 ぐんぐん近づく大渚山東峰。


東峰下の急斜面でシールのままジグを切るがラッセルがきつい。暑くてアウター脱いで袖をまくる。


9:46 熱湯方向は潅木が埋まってよさげだ。


今回は東峰に立ち寄ってみる。湯峠コースを下りにとる場合、この解放的な斜面はギルランデで滑ることになり意外に面白く ない。


10:07 東峰に到着。雪庇が張り出していて潅木や石の露出の先へ行くのは危ない。


360度の展望で雨飾山など。


あそこなら北面にドロップできそう、などと観察。戻りは1365m峰の鞍部あたりか。


10:22 大渚山本峰1566m着。前回出ていた展望台は埋もれてどこにあるかわからなくなっていた。向こうは日本海。


後立山遠望。


本峰〜東峰間の稜線のカーブは美しいと思う。


北面側を観察。北西の尾根を1355m地点へ向かい、適当な場所で右に進路を変えるのがGPSに突っ込んだルート。


頂上付近は硬めだが問題なし。


10:46 しばらくは尾根地形でわかりやすい。(下を見ている)


10:51 1355m地点手前は尾根が判然としなくなる。下るほどに雪が手ごわく。


10:58 裏から見る東峰に


広大な台地。こちら側に滑った者のみが見れる景色。


尾根を外れて右手の台地へ下る。ターンを切ると土手が出来るくらいの重雪。


11:09 底に降り立つ。小沢が入り組んで複雑な地形だ。ここからは傾斜が緩むので登りを作らないライン取りが必要。雨飾 山の稜続きのピークが目立つ。


11:16 結局は沢底に行き着く。


11:23 すると出てくる沢割れ。スノーブリッジはしっかりしていた。


雪塊がゴロゴロ落ちているところは頭上注意だ。


11:36 堰堤が出て巻いたりすると林道が近い。

11:38 横川林道に出た。右は沢奥方向。フツーなら林道を滑って終了になるが、これから湯峠への長い登り返しが始ま る。補給を入れる。


12:08 大渚沢と目黒沢合流にある大きな堰堤に到着。林道は向かう先の反対方向に延びているので右手の小尾根に取り ついてショートカットを試みる。


しかしこの尾根、上は痩せて急。この写真は大甘でキノコ雪を乗っけて悪相だ。目黒沢側の尾根側面を必死に斜上する。


13:12 やっと緩んで大渚山を撮る余裕。林道をそのまま行くより時間食った気がする。


13:45 林道に上がる。すぐにショートカットで左手斜面に取り付く。


ショートカット斜面はこんな感じ、以後窮地無し。


14:06 5回目のショートカット終了。ここからは林道を辿って湯峠へ。


14:40 湯峠(中央の凹み)が見えた。直線距離が短くても。。


雨飾が後に、ふぅ長い。


15:35 やっと着いた湯峠。峠の北側にはこんな道標があるんですよ。


行きのトレースに合流してうれしい。ここからは下りだが傾斜がないのでシール歩行。鎌池先の小さな登りを過ぎれば極楽ス キーのはずだったが、、


16:28 時間遅く2年前は華麗に?ターンを決めた小谷温泉裏手斜面は日がかげって硬化が始まっていた。太板ではエッジ が食いついたりなめたりでスキーにならない。下りスキーでシールを貼り直線的に滑り降りてみるが、足は辛いし時間は食うし で最後に苦行。


16:44 ご帰還。さすがに疲れてシートに座ったら足攣った。ノドもカラカラ。


後記
帰りの横川林道の登りが長く辛い。林道でなく、大渚沢を湯峠上の1365m峰鞍部へ詰め上げるのが正解と思う。遅い時間 の鎌池先の東向き斜面は緩んだ雪の氷化が始まっていて予想外の厳しいスキーとなった。
DATA
山域 頚城
所在地 長野県
日時 2013年1月31日
メンバー 単独
主要装備 30Lザック、ガルモントメガライド、K2・クーンバック174cm、TLT、クトー、シール、一体型手袋、フリース上 下、アウター上下、薄羽毛上着、ツエルト、スコップ、ピッケル、アイゼン、0.4L保温携帯マグ
天候 快晴
コース
小谷温泉〜湯峠〜大渚山東峰〜本峰〜北西尾根〜横川林道(横川鎌池線)〜湯峠〜小谷温泉

所要時間)
登り(小谷温泉〜大渚山本峰)=4:53
下り(大渚山本峰〜横川林道出合)=1:16
登り(横川林道出合〜湯峠)=3:57
下り(湯峠〜小谷温泉)=1:09

コース概要)
山スキー、登山コース

GPSによるトラッキング。

コース断面