幻想水滸伝 RPGが好きで(ってか、それしか出来なくて)、プレステを買ったときに、ちょうどこれを見つけたんだ。 中国の西遊記や水滸伝なんかが、好きだから、すぐに買ってみた。 うお。108人も仲間を見つけるの?大変そう。 なんて、最初は思ったけど、解き心地が満点で、気づいたら107人をゲットして、エンディングを見ていた。 そうなると、最後の一人も見つけたいよね。で、リプレイ。 今度はちゃんと108人全部見つけて、満足満足。 ただし、この段階では知らなかったんだ。グレミオが生き返るなんて。 ゲームの攻略本なんて、買ったことなかったし、雑誌も見ない。情報源はないから、エンディングが見られたらOKだと思っていた。もちろん、マルチエンディングの存在は知っていたけど、まさか、死んだ人間がよみがえるなんで、思わないじゃない?(笑) で、IIを買って、プレイした後に、気づいた。グレミオが生き返るらしいって。(だって、特性シチューらしきものが、グレッグミンスターで、コトコト言ってるし〜) それから、戻って、一からやり直した。アイテムも集めまくった。飽きなかったから、不思議だなぁ。 今、見ると、ドットの荒い、チマチマしたキャラクターだけど、十二分に感情移入できた。キャラがきちんとたってるからだろうね。 ソウルイーター発動のときの、音が好き。坊ちゃんの武器の、回転音も好き。(へんなトコが、好き。あはは) 城の名前は、オデッサ城。そういえば、これって、結構、途中で人が死ぬ。だから、グレミオの死も、安易に受け入れてしまったのかも・・・。 幻水2 幻水外伝 幻水3 |