ご紹介

風景の写真

創設は大正13年(1924年)。北アルプス裏銀座コースの起点の小屋として知られており、高瀬ダムからブナ立尾根を登りつめた稜線上にある山小屋。お泊りには多少の不便を感じられるかと思いますが、それもまた北アルプス登山のスパイスとして楽しんでいただければ幸いです。

高瀬ダム堰堤から徒歩20分ほどで到着するブナ立尾根の登山口の標高は約1300m。ここから平均斜度、約30度の急登が始まります。登山口には12番、山小屋到着の0番まで、およそ標高差100m毎に番号が表示されています。

7月も下旬頃、シーズンに入ると小屋前の庭にイワギキョウの群生が咲き始め、真っ青に染まります。小屋の西側正面に赤牛岳、薬師岳、視界のいい日には能登半島を望めます。

 

小屋から稜線伝いに45分ほどの場所に位置する烏帽子岳。日本二百名山のうちのひとつ。小さいながらも特徴ある山容で人気があります。

烏帽子岳の北東に位置する四十八池。湿原のようになっており大小様々な形の池が点在します。シーズン中でも訪れる人々は稀で時間が止まったかのようなひと時を過ごせる事でしょう。

小屋の正面からの夕日。シーズン中には幾度となく美しい夕日を拝むチャンスがあります。本当に素晴らしい夕焼けとなるのは稀で2、3回ほど・・。

小屋から2~3分ほどの高台では、清々しい日の出を拝む事が出来ます。遠くには浅間山、四阿山が望む事ができ、大雲海が広がる事もしばしば。夜には満点の星空や夜景も楽しめます。