京都・舞妓変身物語

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2008.9.6
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またまた懲りずに
2008年3回目の舞妓変身体験です。

今回は、お友達の桂姫を誘って。。。
桂姫は、舞妓変身初挑戦!!

産寧坂にて。

暦の上では、秋。。。
しかし、京都はまだまだ
めちゃくちゃ暑い!!

今回は、「絽」の着物を着てみました。
着物も帯も長襦袢も
涼しいはずなのですが、
エアコンの効いた
タクシーから降りて、すぐに汗だくに。
お化粧が、はげそうで心配です。

石畳の両側は桜。
春には、お花が、
秋には、紅葉が
きっと美しいのでは。
それぞれの季節に訪れてみたい。
八坂庚申堂。

桂姫は、「くくり猿」に願い事を
託しました。
願いが叶うといいね。。。
八坂通り。
八坂の塔。

五重の塔を見上げて、
これぞ京都!という光景です。
どこを撮影しても、
京都らしい写真になります。
石塀小路。

舞妓変身をして
ぜひ訪れたかった場所。

舞妓変身をしたお友達から、
この写真と同じアングルで
撮った写真の
年賀状をいただき、
とっても素敵な写真だったので、
『それなら私も!!』と
舞妓変身を始める
きっかけになった場所です。

うれしくなって、たくさん写真を
撮りました。
京都が舞台のテレビドラマの
ロケ地で有名な
旅館「田舎亭」。
監督や俳優さんたちも
宿泊するとか・・・。
いつか宿泊してみたいお宿です。
ねねの道。

石畳が美しい通りです。
お店もあり、人通りも多いです。

桂姫は、外国の観光客から、
「うなじ」の写真を撮られていました。
舞妓はんが主役の映画の
影響だとか??
どんな映画か見てみたいです。
舞妓姿は横から見ても
ステキです。
高台寺へと続く、坂道。

今回は、時間がなく
高台寺には参拝できませんでした。
ゆっくり散策したい場所のひとつです。
タクシーで移動し、
智積院へ。

華陽の先生に教えていただき、
行き先を廬山寺から変更し、
ききょうのお花を見たくて来ました。
両脇のききょうが美しい。
ちょうど見ごろでした。

桂姫のかんざしは「三輪ききょう」、
お着物と帯の柄もききょう。
私のお着物にもききょうが
描かれていて、まさに
「ききょうずくし」の智積院です。
智積院の「紋」もききょう。
院内のあちこちに
ききょうが描かれています。

ききょうに導かれるよう
訪れた智積院です。
お庭もきれいです。

化粧品のCMでも
登場する美しいお庭です。

つつじのお花の咲く頃が
一段とすばらしいそうです。
日本人形のような
桂姫。

舞妓変身初体験とは
思えない堂々とした姿。
キレイ〜!!
長谷川等伯らによって描かれた、
国宝の障壁画。

でも、これはコピー。
なので・・・、
安心してフラッシュ撮影ができます。
本物は、エアコン完備の
収蔵庫にあります。
収蔵庫の本物は、
有料で観覧できます。
鏡の前でポーズをとります。
前も後ろも一度に撮影できるので、
立ち姿に気を抜けません。

今回はこの白い帯に惹かれて
このお着物を選びました。
両手を拡げて、
お着物を美しく見せます。
後姿も決まってます?!
奥に見える、猿すべりの
ピンクのお花がきれいです。
日本画壇を代表する
田渕俊夫画伯による
水墨画で描かれた
襖絵・全60面が
丸2年の歳月をかけ
2008年7月完成し
智積院・講堂へ
同年10月に奉納されました。

完成した襖絵の前でも
舞妓写真を撮ってみたいものです。
お部屋に戻ってきて、
定番のポーズ、
かんざしを直す、姉妹舞妓。
今回もあっ〜という間の
3時間でした。

暑さにも負けず、
楽しい散策でした。

桂姫、舞妓変身初体験は
どうだった?

次回舞妓変身体験も近いうちに。。。
ぜひ!!


この他の2008.9.6の
舞妓変身体験写真
オリンパスイメージング株式会社の
フォトパス
舞妓変身、其の一 ・ 二 』へも
掲載しています。
投稿者ニックネーム
ぽにょぽにょ 』からも探せます。
よろしかったら、ご覧ください。。。♪♪

(おまけ)

前日の9月5日。

光明院で、のんびり過ごした後、
巽橋へ。

浴衣を着て、散策をしていると
「写真を撮ってあげましょうか?」とか
「この先にいいところがあるよ」とか、
京都在住の方に親切な
お言葉をかけていただきました。
京都に不慣れな私たちには
とてもありがったかったです。
おおきに・・・。

着物を着た人に
やさしい街が京都です。
(おまけ)

翌日、9月7日。

等持院へ。

近くに龍安寺、仁和寺があるにも
関わらず、観光客は少なく、
のんびりできるところです。

足利将軍家代々の木像と
徳川家康の木像が見たくて行きました。

お庭もステキで、秋には紅葉、
冬には、ピンクの椿が美しいそうです。

美しいお庭を眺めながら、
お薄とお菓子をいただきました。

季節を変えて、訪れたいです。
舞妓変身でもよさそうです。
(おまけ)

等持院から徒歩で
龍安寺へ。

世界遺産でもあり、
枯山水式石庭が有名。

ここでも
外国の観光客が多く、
浴衣姿を写真に撮られました。

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花まいこの変身体験記

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