可動・可変戦士ガンダム


バンダイから発売されているこのシリーズは
基本的にテレビアニメのイメージを再現することと、
玩具としてのギミックにとことんこだわった商品です。


可変戦士ZZガンダム
2003年発売。Gフォートレスなどに完全変形します。しかし変形は複雑で、なかなか難しいものがありますね。重量感があり、仕上がりはGOOD!
可変戦士Zガンダム(ティターンズ・バージョン)
2004年発売。限定生産品です。02年に発売されたものの色を変えた商品ですが、それだけでグッと引き締まって見えて僕は好きです。
可変戦士Zガンダム
2002年発売。パーツの差し替えなしでウェーブライダー形態への変形が可能です。開発当初はバネを使って瞬時に変形できるようにしたかったのだそうですが、部品強度の関係上、断念されたようです。
可動戦士百式
2003年発売。ダイキャスト・パーツをふんだんに使った商品です。このシリーズで、一番「超合金」らしいかもしれないですね。ゴールドが色鮮やか!
可動戦士量産型ザク
2000年発売。前年に発売されたシャア・ザクと仕様は同じです。付属に同スケールのドップ(戦闘機)が付いてくるというのがうれしい商品…かな?
可動戦士シャア専用ザク
1999年発売。テレビ版を忠実に再現したらしいけれど、スタイルはずんぐりむっくりでイマイチかな。特に下半身が太い。シールドもギミックよりも見た目を重視して欲しかった。
可動戦士ジム
2000年発売。仕上がりはガンダムよりも超合金らしくていい感じです。頭部のカメラ部分はクリア・パーツを使用してほしかったな。
可動戦士ガンダム
1999年発売。記念すべきシリーズ第1弾商品。安彦良和先生の描くガンダムをモチーフに商品化しています。プラモデルで培ってきた技術で、可動範囲の広さが自慢です。


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