水 原 町(現 阿賀野市)

            水原は五頭連峰と阿賀野川に囲まれた、新潟平野のほぼ中央に位置する古くから定期市が開かれた北蒲原郡の農業の中心地で、

            江戸時代には代官所が設置されていた。廃藩置県では一時、水原県の県庁所在地となった。

瓢  湖

(白鳥飛来地として天然記念物)

            水原駅の東にある周囲1.2kmの潅漑池。毎年10月上旬頃から約5000羽のハクチョウが飛来することでしられる。移住しないで一年中

            瓢湖で過ごすコブハクチョウも飼われている。このほかコガモやカルガモ、ホシハジロなども訪れる水鳥の宝庫。飛来したハクチョウは

            4月中旬から北へ帰る。周辺はアヤメ園やハス園があり、瓢湖水きん公園として整備されている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      

     

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