尾花沢ラーメン 福原屋
店名-----福原屋
住所-----山形県尾花沢市横町1-3-1    地図
駐車場-----店の裏
営業時間-----11:00-19:30 不定休
メニュー-----そば、ラーメン、うどん外
店内-----テーブル席 座卓席
支払い-----食後
 7日は、山形市内の割烹「三桝」でO江さんご一家と食事。海の幸、岡の幸、山の幸のフルコースで撃沈。割烹のすぐそば、徒歩30秒、走って10秒、ウサギ跳びでも2分でいけそうな位置に、あの冷やしラーメンで有名なO江さん推薦その3「栄屋本店」があるというのに、もう食べられましぇーん。
 翌日はY太をO江家に委ねAと最後の山形を旅した。まずは、山形へ来たら「山寺」である。

2012.10.08 山寺 立石寺

国指定重文 根本中堂

左−国指定重文 納経堂   右−開山堂 
攻略日----2012.10.08 月曜日 13:33 晴れ
 約1時間半で山寺見学終了、一汗かいて腹ごなしもばっちり、昼食はO江さんご推薦その5尾花沢市の「福原屋」。入店13時30分ほぼ満席である。管理人はラーメン、Aはざるそばをオーダー。すぐにお冷やとつきだしが出てくる。このつきだしが美味しいと評判であるが、ピリッと唐辛子の効いたなすびの漬け物である。でも本命のラーメンが待てど暮らせどなかなか出てこない。結局、勘定を済ませて店を出たのが14時32分、さぬきうどんの「はりや」顔負け驚異の待ち時間である。でも他のお客さんも割とゆったりと待っているというのはこの店では当たり前のようである。
 1時間近く待って出てきたラーメンは、寿ゞ喜支店と同様透明系の醤油ラーメンである。麺は中細で少し縮れている。肉はとろとろのチャーシュー、おっと中心にあるのは噂のゴボウか。トッピングはメンマ、ネギ、味付け海苔。スープは節系なんだろか美味い、寿ゞ喜支店に勝とも劣らぬ味わいである。最近はこういうスープがぴったりである。Aの注文したざるそばも一口・・・。腰のあるシュッとエッジの効いた切れのあるそばである、これは美味い。
 いやーー満足である、おっとでも最後の目的地、銀山温泉に行くのが少し遅れてしまった。この時間では温泉の入浴は無理である。でもあのあこがれの町並みを見に行かん。詳細は別紙にて・・・ 

つきだし

2012.10.08 ラーメン\600

2012.10.08 ざるそば\650