さぬきうどん 谷川製麺所 

店名------谷川製麺所
場所------高松市東植田町2139-1 地図
県道10号線十川西町交差点を県道30号線南に曲がり約3qいくと公渕森林公園あり。その辺(ええかげん)を右折し少し行くと小川に沿った道となり橋の南側に鉄筋でパラペットが鮮やかなブルーの建物がある。一見だけでは絶対うどん屋と解らない。かーなび頼りに到着したがその建物と解らず通り過ぎてしまった。南側にセイロのざるを干してあったのでひょっとしてと思ったら案の定・・・でも、のれんも看板もなんにもない。到着したときは他に客もおらず、入るのがためらわれるほどであったが、なんと路上駐車をしている間に続々と車やオートバイまで到着し店に入っていく。
駐車場-----路上駐車したが店の北側 小川のほとりに20台程度駐車場あり。
営業時間------午前11時〜午後2時麺終了次第 無休
メニュー------小 大 かけのみ

システム------製麺所付属 セルフ
2011.01.09 11:07 日曜日 晴れ
 今日は友達夫妻をさぬきうどん店に案内した。これまで「かな泉」くらいしか食べたことがないというので、ここはぜひディープな店をと思ったが、日曜日なので製麺所型はほとんど定休日である。高松市近辺で貴重な日曜日営業の谷川製麺所に行くことにした。
 11時開店なので、それにあわせて自宅を9時半頃出発。高松道を三木ICで降り、11時過ぎに予定通り到着。もう10年あまり来ていなかったので途中の道は忘れていたが、さすがに店に近づくと特徴ある屋根の色が目に飛び込んできた。
 開店早々だったが、3連休とあってか駐車場に車は多い。店にはいると先客はほぼ10人ほど、早速並んで注文の方法や、具の入った出汁のすくい方などを伝授。釜から上がったものを水でしめただけの麺に熱い出汁をかけて食べる「ひやあつ」である。
 このあと2店目は、S級で日曜営業の「あたりや」へ。

2011.01.09 小\200
攻略日-----2001.08.25土曜日午前11時半
感想------高松市内といっても山の中、秘境といってもいいくらい。建物はいただけないがロケは抜群。入るとお母ちゃんが大か小を入れてくれてそこで支払い。すぐ奥にかけの出汁がある。さぁみなさん、ここからが大事・・・深い鍋の底をかき回して具を獲得するのじゃ。でも遅いともうないぞ。今日はなすびが入っていて柔らかくて美味しかったが、イノシシが入ることもあるらしい。まぁその日のおたのしみ。それともひとつ、小学校高学年か?女の子が二人お母さんを手伝って麺をこねたり踏んだり・・・「えらいぞーーー」 将来有望じゃ・・・
PS それからここの一味唐辛子は谷川米穀店と同じくメッチャ辛いので要注意

2001.08.25 小\120