9.13 戦争法案を廃案に! みんなで総がかり行動in和歌山

 2015年9月13日午後4時から和歌山城西の丸広場で、憲法九条を守るわかやま県民の会と戦争をさせない和歌山委員会が主催した「9.13総がかり行動in和歌山」集会とその後のデモに、約550名が参加しました。
 集会では、ワカモノ憲法集会実行委員会(ワカケン)メンバーの司会でリレートークが進められました。憲法九条を守る県民の会、弁護士9条の会、日本共産党衆院議員、民主党市会議員、和歌山大学有志の会、3児の母親、カトリック牧師、戦争をさせない和歌山委員会から次々に発言。戦争する国づくりは国民の暮らしを破壊するもので許せない、政権が憲法も国会も世論も無視してすすめているやり方は民主主義破壊と抗議しました。そして緊迫した日程の中でも、最後まで廃案めざして世論を広げようと意志を固めあいました。
 集会後、参加者は西の丸広場からけやき大通りを東に進んで和歌山駅前まで、横断幕やステッカーをかかげたり、「戦争法案絶対反対」「集団的自衛権はいらない」「アベはやめろ」とコールして沿道にアピールしながら行進しました。
  (写真:柏原卓)



【写真】




 ▲ 集まった人々①




 ▲ 集まった人々②




 ▲ 集まった人々③ 和歌山城を背景に




 ▲ 司会者が登壇(ワカケンのメンバー)




 ▲ 憲法九条を守る和歌山県民の会から開会を兼ねて




 ▲ 憲法9条を守る和歌山弁護士の会




 ▲ 日本共産党衆議院議員




 ▲ 民主党市会議員




 ▲ 和歌山大学有志の会




 ▲ 母親の立場から




 ▲ 戦争をさせない和歌山委員会から閉会を兼ねて




 ▲ デモの先頭




 ▲ けやき大通りを行く隊列①




 ▲ けやき大通りを行く隊列②




 ▲ けやき大通りを行く隊列③