9・30第4次集約めざし
暑さをしのいで3000万人署名を進めましょう
9月には「全国一斉署名行動週間」も



西日本での大災害があり、つづく猛暑で辛い日々となっています。人びとの生命と人権に無感覚な安倍自民党の驕りの姿がまたも明らかになりましたが、各地からは、暑さにめげず「安倍9条改憲NO!」の3000万人署名に取り組んでいるとの報告も寄せられています。

6月7日の第一次署名提出の後も、各地・各団体などで集約された署名用紙が連日到着しており、延長国会の7月上旬に約100万人分を追加提出しました。国会はこれから、秋に想定される臨時国会まで閉会となり、請願署名の提出は中断されます。

私たちは、今期の通常国会での「改憲発議」を阻むことに成功しました。しかし、安倍自民党は、戦争法の発動や9条改憲論に利用してきた「北朝鮮の脅威」が揺らいでも、なお「年内発議」を断念していません。このため、全国市民アクション実行委員会は、3000万人署名の第4次集約を「9月30日」に設定しました。それまで2か月余り、暑さと健康に留意しながら取組みを進められるよう、あらためて呼びかけます。

ちなみに、9月8日は、「安倍9条改憲NO!全国統一署名」のキックオフから1年目にあたります。また、9月15日は、「戦争法」(安保法制)の強行成立から3年目になります。そこで、9月1日(土)~9日(日)を「全国一斉署名行動週間」とし、各地のみなさんがそれぞれの実情に合った取り組みで呼応していただくよう呼びかけます。

それまでこの夏、天候や体調に注意しながら、できる形での署名行動に工夫をこらしましょう。

また、8月にも各地で開かれる各種の催しや集会、8月以降に開かれる各級の労働組合の大会などには、署名用紙の配付をもう一度お願いしてみましょう。個人の取組みとしては、暑中お見舞いを出される際に署名用紙も同封するとか、家族や友人と海水浴や観光に出かける際にも署名用紙を必ず携えていくなども考えましょう。

安倍自民党は、戦争できる強権国家の妄想と党利党略を合体させた改憲草案を持ち出していますが、世論の支持は得られず、来年は重要な政治日程が立て混んで、「改憲案の国会発議→国民投票」という彼らのシナリオの実現は容易ではなく、ますます焦りの色を濃くしています。

私たちはこの10か月、懸命に署名と対話の拡大に取り組んできましたが、そのエネルギーをさらに大きく広げることが、改憲発議を断念させ、安倍退陣を迫るうえで不可欠です。その意味で、この夏から秋にかけての私たちの行動が、まさに正念場を迎えます。

秋の臨時国会に再び署名の山を積み上げ、「3000万人署名」の力を示しましょう。


2018年7月22日
安倍9条改憲NO!全国市民アクション