蝋人形
龍 馬 歴 史 館

高知県香美郡野市町大谷928-1龍河洞スカイライン入り口 TEL0887-56-1501

*各コーナの見だし紹介(Guide Bookより)
  1. 建依別(たけよりわけ)に男ありき  
    「建依別」とは、荒々しい武勇の風を表現する言葉。  
       
  2. 長宗我部時代から山内時代へ  
    関が原の戦いの後、山内一豊が土佐国の領主となる。山内一豊の妻はあまりにも有名  
       
  3. 遠祖、百姓から・商人・新規郷士へ
    才谷村から高知城下に移り住んだ坂本家の祖先について。
     
  4. 龍馬誕生(天保6年11月15日)  
    ついに龍馬誕生。  
       
  5. 夜明け前の偉人誕生  
    龍馬3才の時、日本の夜明けを創った土佐国の立役者、板垣退助・吉村虎太郎、  
    龍馬4才の時、後藤象次郎・中岡慎太郎、が相次いで誕生する。  
       
  6. 野市の志士達  
    大石弥太郎・新宮馬之助・安岡嘉助、覚之助兄弟・山本喜三之進達。  
       
  7. 姉・乙女
    「坂本のお仁王さん」と呼ばれた姉・乙女  
     
  8. 寺子屋の落ちこぼれ、龍馬  
    「楠山庄助塾」での出来事。  
       
  9. 京橋桶町「千葉道場」(嘉永6年3月17日)  
    江戸遊学に行き「千葉道場」に入門。
     
  10. 河田小龍を訪ねて時局開眼(安政元年)
    小龍はジョン万次郎より、「世界の広さ」を知り、龍馬は、小龍によって「世界に目展く」
    龍馬20才。
     
  11. 土佐勤王党・血盟(万延元年9月25日)
    武市半平太(瑞山)が署名血判筆頭となり、「土佐勤王党」を旗揚げする。総勢192名。
     
  12. 姉・栄の自刃(文久2年3月24日)
    次姉・栄は龍馬に刀を渡した責任をとり、龍馬が脱藩を決行した夜、自刃する。
    *栄の自刃については異説もあるそうです。
     
  13. 吉田東洋暗殺
    那須信吾・安岡嘉助・大石団蔵によって暗殺される。
     
  14. 勝海舟と運命の出会い
    龍馬28才、勝海舟と運命の出会い。
     
  15. 岡田似蔵宣振
    岡田似蔵、別名「人斬り似蔵」、土佐藩士の多数の要人を暗殺。
     
  16. 土佐勤王党々主・武市瑞山(慶応元年5月)
    吉田東洋暗殺、京都では岡田似蔵を使って暗殺の黒幕として君臨していたが、山内容
    堂の命により捕縛・入牢の末、切腹。
     
  17. 日本商社の原型「亀山社中」(慶応元年5月)
    薩摩藩の援助のもとに龍馬とその仲間たちにより「亀山社中」を創設。
     
  18. 薩長同盟結成(慶応2年1月)
    龍馬等の尽力により、薩摩藩・長州藩が同盟を結ぶ。
     
  19. 寺田屋の変(慶応2年1月)
    薩長連合の大事を終えた龍馬は「寺田屋」に居るところを、伏見奉公の配下に襲撃され
    るも、風呂を使っていたお龍の知らせにより間一髪助かる。
     
  20. お龍と結婚
    「寺田屋」襲撃で受傷した龍馬をお龍は懸命に看護。その後に二人は結婚する。
     
  21. 日本最初の新婚旅行(慶応2年2月29日)
    二人は「日本で最初の新婚旅行」と言われる旅行に出かける。場所は鹿児島。
     
  22. 後藤象二郎と会談(慶応3年1月)
    敵同士であった土佐藩参政・後藤象二郎と龍馬が会談。
     
  23. 船中八策(慶応3年)
    土佐藩船「夕顔」に乗りこみ、長崎より京都に向う途中大政奉還を協議し、京都で長岡
    に起草させたのが「船中八策」である。
     
  24. 大政奉還(慶応3年10月13日)
    15代将軍「徳川慶喜」は列挙の各藩代表に政権奉還を告げ、二条城において「大政
    奉還」が決定する。
     
  25. 新撰組
    幕府の京都守護職直属の警備隊で、近藤勇を局長とし総勢約500名であった。
     
  26. 近江屋の惨事(慶応3年11月15日)
    定宿であった近江屋に、十津川郷士と名乗る武士が訪ねてくる。取次ぎの藤吉を切り
    つけ、他の刺客と供に龍馬・中岡慎太郎に襲い掛かる。  
    海援隊長・坂本龍馬33才。陸援隊長・中岡慎太郎30才。  
    これよりわずか24日後に王政復古の大号令が発され、日本政府は明治新政への首途  
    についた。  
       
    もっと詳しく龍馬の事が知りたいかたは、龍馬歴史館へどうぞ。  
       

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