目次
昭和29年3月29日 | 大分市盲人協会として設立。初代会長に工藤勉氏就任。 |
昭和30年3月20日 | 社会福祉講演会「欧州における社会事業について」(時の県知事 細田 徳寿 )開催。そのあと九州盲人大会が行われた。いずれも多数参加した。 |
昭和31年6月1日 | 点字図書館落成祝賀会。大分県盲人大会に参加。 |
昭和32年11月6日 | 大分県盲協設立10周年記念盲人大会において、本会より、会長工藤勉氏、総務共済部長に大塚 茂雄、経理兼事業部長に佐藤 巌、文化兼青年部長に三宮 武、婦人部長に佐藤マツイ、他代議員多数選任。県盲協の事業に協力。 |
昭和35年3月31日 | 大分県盲人協会に、社会福祉法人の認可が下る。 |
昭和35年12月一日 | 盲人ホーム「喜明園」が、大分県盲人協会内に開設。 |
昭和36年10月 | 大分県身体障害者スポーツ大会(第1回)に参加(平成17年まで続く)。 |
昭和37年3月15〜 16日 | 九州盲人福祉大会に参加。 |
昭和43年7月15〜 16日 | 第1回九州盲婦人大会に参加。 |
昭和45年8月3日 | 総会を錦町来迎寺にて開催。 |
昭和47年8月31日 | 春日地区社会福祉会館において総会開催。席上、清心園慰問奉仕者6名を表彰。 |
昭和48年3月12日 | 盲婦人家庭生活訓練事業を県より県盲協委託。本会より多数参加。 |
昭和49年8月18日 | 本会設立20周年記念大会開催。大分中央ライオンズクラブより、折りたたみ式白杖を贈与。 |
昭和52年10月30日 | 盲人文化祭・芸能大会開催。 |
昭和53年5月21日 | 総会において会則を作成。 |
昭和54年4月一日 | 盲青年社会教室事業が県より県盲協に委託。本会より多数参加。 |
昭和54年7月8日 | 総会開催。大分市よりカセットテープレコーダー15台支給。 |
昭和54年8月20〜 22日 | 第25回全国盲婦人研修大会が別府にて開催。本会より多数参加。 |
昭和55年6月15日 | 総会において、市内全地区が合併し、役員改選により、2代目会長に三宮 武氏就任。会則を一部改正し副会長を3名とする。 |
昭和56年5月31日 | 総会。本年は、国際障害者年で、完全参加と平等の実り多き年であるよう、社会的地位の進展に努力する。 |
昭和59年4月29日 | 大分市盲人協会発足30周年記念大会を県盲人福祉センターにて開催。 |
昭和60年12月1日 | 大分市営陸上競技場並びに周辺道路を会場に、第1回大分市盲人チャレンジマラソン大会を開催。(平成16年、20回で終了) |
平成元年10月4日 | 大分市錦町2丁目12−7 佐藤ビル401号に、大分市盲人協会事務所(むくどり文庫)を開設。 |
平成2年5月 | 大分市より委託を受け「声の市報大分」(テープ版発行(月2回) |
平成3年10月 | 交流登山開催。(万年山、以後毎年開催) |
平成4年4月12日 | 平成4年度総会において、「大分市視覚障害者協会」に名称を改める。 |
平成5年4月11日 | 協会旗制定。制作費は、大分中央ライオンズクラブよりのご寄付と、会員有志のカンパによりまかなわれた。 |
平成6年4月十日 | 設立40周年記念大会開催。 |
平成8年4月 | 夜間点字教室開催(平成18年終了)。 |
平成8年4月 | 大分市が実施している高齢者対照の「緊急通報システム」の理容が視覚障害者に拡大される。 |
平成9年4月 | 大分市役所市民相談コーナー内に毎火曜日視覚障害者相談コーナー開設。 |
平成9年10月 | 大分市社協が運営するホームヘルパーのサービス内容が大幅に拡大。視覚障害者に対して柔軟な対応をするようになる。 |
平成9年12月 | 大分市より、高速カセットテーププリンター1大寄贈。国際ソロプチミスト大分みどりの大分市への寄付金によるもの。 |
平成10年1月 | 大分合同新聞福祉事業団より、パソコン1大寄贈。これに伴い、特別会計より点字プリンター1大購入。 |
平成10年4月 | 本格的に収益活動開始(点字印刷他)。 |
平成10年10月10日 | 街点検‘98開催(以後毎年実施)。 |
平成11年4月25日 | 大分市議会議員補欠選挙において本会推薦の衛藤良憲当選。 |
平成11年5月1日 | 相談員事業受託。 |
平成11年5月1日 | 富森敏広氏が視覚障害者相談員として、市役所障害福祉科に勤務。 |
平成11年6月17日 | むくどり文庫、金池小学校内に移転開設。 |
平成11年12月 | 中央ライオンズクラブより、点字プリンター・糊閉じ製本機各1台の寄贈を受ける。 |
平成13年2月 | 大分市議会議員本選挙において衛藤氏再選。 |
平成13年5月 | むくどり文庫にパートの事務職員を置く。これにより、月〜金・日の開館となる。 |
平成14年6月22日 | むくどり文庫に、大分東ライオンズクラブよりエアコン1台の寄贈を受ける。 |
平成14年8月3日 | 松山市視覚障害者協会との間で、姉妹協会締結。松山にて交流会。 |
平成16年6月 | 厚生労働省より大分県盲人協会に、身体障害者福祉ホーム設立の認可が下りる。 |
平成16年11月七日 | 設立50周年記念大会並びに、第20回大分市盲人チャレンジマラソン記念大会開催。 |
平成17年2月 | 大分市議会議員本選挙において衛藤氏3期目当選。 |
平成17年9月 | 身体障害者福祉ホーム「しののめ」開所。 |
平成17年9月四日 | 大分市が主催し、屋内で開催されて来た「大分市障害者福祉の集い」が、「輪笑い(わいわい)フェスタ大分市障害者福祉の集い」として、野外での開催となる。 |
平成17年10月23日 | 盲人マラソンに変えて、第1回メモリンピック大会開催。 |
平成18年4月 | 大分県より、指定管理者制度の導入により、大分県盲人協会が大分県点字図書館の委託を受ける。 |
平成18年4月 | 障害者自立支援法実施。原則障害者試作に関わる費用負担が1割となる。 |
平成18年5月27日 | 第1回大分県障害者スポーツ大会開催。本会からも多数参加。 |
平成18年12月10日 | 「第1回ITフェスタイン大分」開催(県盲センターにて90名参加)。 |
平成18年12月13日 | 第61回国連総会において「障害者権利条約」採択 |
平成19年4月 | コンパルホールなど、市内の公共施設内にある自動販売機4台を所有。財源確保に寄与。 |
平成20年4月 | 富森常任顧問大分県点字図書館館長に就任。 |
平成20年10月11〜 13日 | 第8回全国障害者スポーツ大会が大分で開催。選手、応援として多数参加。 |
平成20年11月 | 大分市職員採用試験に点字による受験が可能となる。 |
平成20年11月二日 | 県盲人センターにおいて、松山市視覚障害者協会との懇談会開催。 |
平成21年2月 | 衛藤氏大分市議4期目当選。 |
平成21年4月 | 衛藤氏、大分県盲人協会会長に就任。 |
平成21年4月 | 大分市より、大分市視覚障害者協会が、大分市中途失明者社会生活訓練事業の委託を受ける。 |
平成22年4月 | 衛藤氏、九盲連会長に就任。 |
平成22年4月 | 衛藤氏、日盲連理事就任。 |
平成22年9月19日 | 第1回大分県盲人福祉大会が竹田市において開催。本会より、多数参加。今後、県内持ち回りで開催される。 |
平成24年4月 | 大分県点字図書館が、大分県の指定官吏から離れ、民立民営の図書館となる。 |
平成24年5月 | 大分県盲人福祉センター新装オープン。 |
平成24年5月 | 大分県点字図書館、大分県盲人福祉センター内に移転。 |
平成24年11月三日〜 四日 | 松山市にて、松山市視覚障害者協会との交流会。 |
平成25年3月9日 | 衛藤氏大分市議会議員退任。 |
平成25年4月 | 障害者自立支援法が障害者総合支援法と名称改正。これにより、法律の理念・目的が変更となった。 |
平成25年4月 | 会則改正により、副会長を3名より2名に改める。 |
平成25年6月15日 | むくどり文庫、ホルトホール大分内に移転開設。「大分市点字図書館むくどり文庫」と名称変更。 |
平成25年6月26日 | 日本は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(通称「障害者差別解消法」、「障害者差別禁止法」)公布。 |
平成25年7月20日 | むくどり文庫業務開始。 |
平成25年7月21日 | ホルトホール大分で開催された、中国武官市障害者団体との交流会参加。 |
平成25年8月 | 声の市報大分のテープ版をCD版に変更する。 |
平成25年10月一日 | 大分県点字図書館と大分市点字図書館むくどり文庫とで、相互利用協定書調印式。 |
平成26年1月20日 | 日本は、国連が定めた「障害者権利条約」を批准。 |
平成26年4月 | 衛藤氏日盲連副会長に就任。 |
平成26年5月29〜 31日 | 第67回全国盲人福祉(大分)大会が、ホルトホール大分にて開催。本会より多数参加。 |
平成27年1月11日 | 大分市視覚障害者協会設立60周年記念大会開催。90名参加。 |
平成28年4月1日 | 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)施行 |
平成28年4月16日 | 前日の14日と16日の2回、熊本・大分を大地震が襲う。熊本で震度7、大分でも震度6。余震がしばらく続く。 |
平成28年9月25日 | 第6回大分県盲人福祉(大分)大会がホルトホール大分にて開催。大分より60名、全体で250名参加。 |
平成28年10月16日 | 松山市視覚障害者協会との交流会をむくどり文庫にて開催 |
平成29年4月 | 大分県の委託を受けて、大分県盲人協会が視覚障害生活訓練等指導事業を開始 |
平成30年5月 | 衛藤良憲氏が藍綬褒章受章 |
令和元年 | 5月1日より、元号が令和に改元される。 |
初代 | 工藤 勉 | 昭和29年3月29日〜昭和55年3月 |
2代 | 三宮 武 | 昭和55年4月 〜昭和59年3月 |
3代 | 清水 文夫 | 昭和59年4月 〜昭和61年3月 |
4代 | 牧野 末喜 | 昭和61年4月 〜平成 元年3月 |
5代 | 堤 俊彦 | 平成 元年4月 〜平成 3年3月 |
6代 | 斎藤志名夫 | 平成 3年4月 〜平成 5年3月 |
7代 | 富森 寿弘 | 平成 5年4月 〜平成13年3月 |
8代 | 衛藤 良憲 | 平成13年4月 〜平成27年3月 |
9代 | 木村 幸二 | 平成27年4月 〜現在 |
役職名 |
氏名 |
住所 |
相談役 | 堤 俊彦 | 大分市金池南 |
相談役 | 大西 八郎 | 大分市富士見ケ丘西 |
相談役 | 柳井 憲和 | 別府市田の湯町 |
監事 | 衛藤 良憲 | 大分市顕徳町 |
監事 | 坂本 初廣 | 大分市古ヶ鶴 |
会長 | 木村 幸二 | 大分市中津留 |
副会長 | 玉井 和年 | 大分市中島 |
副会長(事務局担当) | 金田 健二 | 大分市かたしま台 |
経理部長 | 後藤 理恵 |
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理事 | 梶原 悟 | 大分市雄城台住宅地 |
理事 | 磯田 翠 | 大分市金池町 |
理事 | 高野 仁志 | 大分市志手 |
理事 | 長見 加代子 | 大分市顕徳町 |
理事 | 後藤 晃成 | 大分市市 |
理事 | 小出 真治 | 大分市上宗方 |
春日地区代議員 | 吉野 富子 | 大分市南生石西 |
金池地区代議員 | 長見 加代子 | 大分市顕徳町 |
中島地区代議員 | 有川 民夫 | 大分市豊町 |
東大分地区代議員 | 幸 正明 | 大分市高松東 |
稙田地区代議員 | 羽田野 慶夫 | 大分市木上 |