マイク34のうんちく
2005年11月16日(水)
阪神タイガースの背番号について

初回は背番号について、

やはり31番といえば掛布さんのイメージがく、現在はミスタータイガース候補濱中選手
が付けていることに異論はないでしょう。
プロ野球エースナンバーの18番は池田投手、野田投手、藪投手ときて現在は将来のエース候補の杉山投手が付けていることも、期待の大きさのあらわれとして納得のできるところですね。
王さんの55本にちなんで松井選手が着けていた55番というのも、各球団ホームランアーチスト候補が付けるのが最近主流のようで、我がタイガースも喜田選手が着けているのも納得できます。

しかし、マイク仲田投手の大ファンである私にとって納得いかないのは34番のここ数年の我がタイガース
の取り扱いに関してです。
34が左投手の背番号というのは私の思いすごしなのでしょうか?
国鉄、巨人の金田正一投手の影響なのか各球団とも34は左投手が付けることが多く、現在でもライバル中日は山本昌投手などは34を付けています。

たしかに、我らがタイガースはマイク仲田投手が阪神を去った直後こそ中ノ瀬投手(右)がつけましたが、オリックスからFAで入団、このオフから2軍
投手コーチとなったミスタースローボール星野信之投手が付け34=左の私のイメージに合致していました。

しかし、その後、ロッテから移籍の吉田篤史投手、今年は橋本健太郎投手というともに右投手が付けています。

もちろん、2005年の橋本投手の活躍は大いにセリーグ優勝に欠かせないものであって、34番にふさわしい成績を残してくれました。
だが、やはり34は左が付けるべきです。
だから、次のことを提案します。

34を江草投手に、そして橋本投手には26を・・・。

26は工藤投手、竹内投手など二桁勝利経験者がいてます。
橋本投手には将来的にはそのような先発投手になってほしいのです。
そして、江草投手にも先発でチームを引っ張っていってほしい。

あくまで私見ですが.・・・。


マイク34が阪神の思うことについてマイク34なりに語ります。

トップへ

トップへ