<<新世紀 EMOTION>>

<2001/7/24,25 青山劇場>

<2001/7/31〜8/1 青山劇場>追記

<2001/8/14〜8/16 大阪フェスティバルホール>追記

<2001/8/16 大阪フェスティバルホール>追記

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お話は、少年隊の3人が大創造主から1つの使命を受けるところから始まるの。何の感情も持たないKARE(大野くん)に人としての感情を与えること。それを成功させた者を次の大創造主にさせるという話。

幕が上がって少年隊の3人が登場!まず、当然踊るよね。大野くん、どこで登場なのかしらっっっっっ???????大野くんはどこどこ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ。もうこの時点で正気を失ってる私。少年隊の3人が大創造主からそれぞれ力をもらって、使命を受けるのね。「で、私たちは何をすればいいのでしょうか?」ってとこから・・・

出た出た出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!! 中央の舞台が大きく開いて、大野くんの登場よーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。寝てるの。寝てるの大野くんがーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっ そして水が噴水みたいに上がって大野くんがご登場なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ。ああ、まるで初日の出。水平線から太陽が上がっていくように光り輝いているのっっっっ。御来光のように眩しく光輝く大野くん・・・・・((((((((((((ToT))))))))))) すくっと起き上がって座った姿も素敵なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。もうダメ。この時私は涙が出て止まらないの。思わず手を合わせたくなるような光景なのよーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっ。拝んでもいいですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっっっ。

大野くんは一旦はけてしまうんだけど、再び登場。この時、四つん這いで動物みたいなの。(というか猿)その表情は今まで見たことのない表情。大野くんはすでにKAREになりきっているのよ・・・・・・・・(涙)「いったいここはどこ?」っていう表情。少年隊の3人との絡みの時も猿っぽくて、すごくすごく上手なの。(またまた涙)それにね、衣装がすごく似合ってるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。茶色の上下の服で、すごくシンプルなんだけど、大野くんの為の服みたい・・・。引き締まった腕も出てるし。ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ

一番最初にKAREの大野くんに人間らしさを教えることになるのはニッキ。ニッキは大野くんに「人として立ち上がること」を教えるんだけど、このニッキとのやり取りがすごいの〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ。猿のように四つん這いになってる大野くんを立たせようとするんだけど、大野くんはまだ言葉が話せないから「うっ、うっ、う〜〜〜っっ」って叫んだり、泣いたりするの。嫌がる大野くんを無理やり引きずったり、その時の演技も今までの大野くんとは違う、ものすごく迫真の演技で、思わず号泣。まるで、ヘレン・ケラーみたいって思ったくらい。大野くんが舞台で泣いてる・・・。泣いてるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ(ToT)止まらない涙。舞台では、今まで見たことないような演出で、火が出てくる場面もあって、それにニッキと2人であたってる大野くんも可愛い・・・。それから大野くんは花を咲かせたり、作物を作ったりすることを学のね。この時、人として立ち上がることを覚えるんだけど、初めて立った時にニッキに抱きついていく大野くん・・・・・・(またまたまた涙)大野くんの可愛さが引き立って、ほんとにニッキの弟みたいに、素直な姿が泣かせるのよ〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。この時もぜんぜんセリフはないの。ダンスらしいダンスもないし。でも、その表情が素晴らしくて、もう、この時から私は一切口がきけませんでした。。。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっ

次に大野くんに人間らしさを教えるのはヒガシ。ヒガシは人間として戦うことを教えるために、大野くんが大事にしている花を焼いてしまうの。ヒガシの場面はヒガシのダンスが主で、大野くんとの絡みはニッキほど多くないの。やはりヒガシ様のダンスは素晴らしいわ。大野くんはそのバックには出てこないので、ダンスを堪能できました。(でも口はきけない・・・)大事な花を焼かれてしまった大野くんは舞台の隅に悲しく座ってしまうの。その、哀愁を帯びた姿も素敵で、目が離せなくて、中央では少年隊の3人がお芝居してるんだけど、聞くことしかできない私・・・。たとえ話さなくても、大野くんがこんなに舞台にいてくれるなんて。。。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんんんっっっっっっっっ

最後に大野くんに教えるのはかっちゃん。かっちゃんは大野くんに愛を教えるの。そこで、ああ、登場してしまったのよっっっ。キレイなおねえさんが・・・。すっごくキレイで、スタイル抜群のおねえさんが登場した時、いや〜な予感はしたんだけどね。なななななな、なんとその人(KANOJO)が大野くんに絡んでいくの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ(><)「おはよ」から始まって、大野くんに言葉を教えていくの。最初、ぜんぜん興味がなかった大野くんがどんどん魅かれて行って、一緒に「おはよ」の振りをするところなんか、もうもうもうっっっっっっっっっっっっっっ、愛らしいの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (#^o^#) でもね、相手のおねえさんの服がね〜。あまりにも足が見えちゃうんで、こっちがドキドキ。大野くんに抱きついちゃうし。だけど、大野くんは役に入っているからね。これはお芝居だからね。ちゃんと役に入りきってる大野くんはほんとにステキ。どんどん言葉を覚えて、落ち込んでいた心を回復させていく大野くん。ここでとうとう、大野くんのソロ曲が登場なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!! ダンスも踊ります。MAとの絡みも可愛くて。このソロを聞いたとたん、またまたまたまた涙が、が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっと・・・・・(ToT)だって、大野くんがソロで真ん中で歌ってるんだからっ!!!!!!!!!!! 大野くんが主役で歌ってるんだからっ!!!!!!!!!!!! 言葉を覚えた大野くんはここからセリフがたくさんになります。ちゃんと喋ってるの。ちゃんとはっきり喋ってるの。「愛してる」なんてびっくりするセリフも堂々と言ってるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ(またまたまたまたまたまたまた感激の涙)

愛を覚えた大野くんなんだけど、KANOJOが急にワガママになってしまうの。(この変のKANOJOと大野くんのやり取りもすごく面白いの)それで、かっちゃんは、欠陥品のKANOJOを大野くんが止めるのも聞かず消してしまうんだけど、それからがすごいのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!! 自分の私欲の為にもめてる3人に「どうしてKANOJOを消したんだ??」って叫ぶの。「どんなにKANOJOがワガママでも、僕たちは幸せだった」って叫ぶ大野くん。この時、笑いがおきるセリフがあるんだけど、大野くんは客席に向かって「笑うな!笑うな笑うな〜っっっ!!!!!!」って叫ぶの。会場は、大野くんのその言葉にシーンと静まるの。「僕にとってはかけがえのない宝物だったんだっ!」って叫ぶ大野くん。そしてソロの曲を歌うんだけど、ものすごく感動的なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。更に「さよならの意味を教えてくれ」って少年隊1人1人にすがりついて責めるんだけど、そこもすごい迫力で。もう、この辺はいつも泣いててまともに大野くんを見れたことがないの。大野くんの悲しい表情も切なくて・・・。このレポを書いてても涙が出る場面。その後生きることに希望をなくした大野くんはいなくなってしまって、ここで1幕が終わり。。。しばらく立てなかったのよ。感動で。。。。

気持ちもあらたに2幕。

2幕の始めは、大創造主の怒りで、島へ流されてしまう少年隊のシーンが延々続きます。そこから脱出した3人がたどりついた先がKARE(大野くん)のところ。大野くんは舞台の中央奥に座っています。その座ってる姿もなんだか凛々しくて・・・。私の勘違い???いや、そうじゃないはず・・・。3人は力を使わずに人間として大野くんを救おうと歌を歌います。でも、大野くんはそのまま。幕が下がってしまうの。それを寸前で止める3人!そこの3人のセリフはとってもかっこいいです〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!!!!!!(よく覚えてないけど(苦笑)) その3人の思いが通じて、幕の裏からアカペラで大野くんが歌うの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!! これが、言葉を覚えたばかりの初々しい大野くんの感じで歌いだして、幕が上がると、堂々と歌い始めるのっっっっっっっ!!!!!!!!!!! 大野くんは舞台に立ってて、すっごくステキなの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。あきらかに1部の大野くんとは違う大野くん。少年隊の中で一緒に堂々と歌うのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ToT)またまたまたまたまたまたまたまたまた涙・・・・・・・・・・・

KARE(大野くん)は大創造主の仮の姿だったの。堂々と立っているのは大創造主の姿を表したからなのね。神として少年隊の3人に創造者になることを告げる大野くんも、今までの感情をぶつけた喋りじゃなくて、淡々と語る演出になってます。大野くんがものすごく堂々と大きく見えて、「いつそんなに成長したの〜〜〜〜〜〜〜〜〜???????」と涙しちゃったよ。

ストーリーはここで終わり。その後ダンスの時にも紫のシャツを着てめちゃめちゃカッコ良く踊ります。少年隊に次ぐ準主役なわけだから、当然紹介されるのも最後。少年隊が登場する時も大野くんが大きく手を広げて紹介します。ステキなの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ!!!!!!!!! 立ち位置も少年隊の後ろで真ん中だし。少年隊がはけちゃうと大野くんがトップで踊るんです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(T_T) おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっっっっっ。この時の笑顔はほんとにステキ。ほっとした笑顔っていうのか。

その後1度幕が降りてショータイムになります。今回は少年隊のプレゾンの歴史みたいなショータイムで、昔の曲なんかをずっと3人が踊って歌います。「MASK」の「まいったネ。今夜」の後、ニッキが「このMASKは後輩達にも受け継がれているけど、新世紀のMASKはこのグループかもしれません。大野智。」って紹介するの。でもね、初回の時、私の耳が確かなら、「今度はこいつかもしれない。大野智。」って紹介されたと思うのよ(そらみみ??????耳が腐ってる?????)もう、すっっっっっっっっっっっごい感動で・・・・・・・・・。大野くんは黒い上下の衣装で舞台のそでに登場し「嵐の一応リーダー、大野智です。」って自己紹介し、曲名を紹介します。その後もかっちゃんの「スーパースター」を紹介する時に登場します。この時、ニッキとの掛け合いが面白いの。自分の曲が終わってもはけないニッキに「錦織一清じゃありません。はけましょう。」とか、微妙に違う掛け合いをしていくので、これからどんなアドリブが出てくるのかがとっても楽しみ。そして、かっちゃんに「大野」と紹介されて大野くんが『時代』を歌うの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! それもソロ。大野特別バージョンよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっ(((((((((((>_<)))))))))))  MAバックに、ラップも大野くんが歌うの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっっっっっっ(((((((((((>_<))))))))))) 助けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぇっっっっっっっっっっっっっっ。最初に聞いた時に、何の曲かわかんないくらい感動したの・・・(嵐の時代もまだ見てなかったし) 大野ファンにとっては、この『時代』に8,000円払っても惜しくないくらい夢のようなひとときでした。。。おまけに、振り付けもちよっと違っててかっこいいしーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっ(((((((((((>_<))))))))))) おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっっっ。幻のような時代の後は少年隊のバックでステージで踊ります。もうもうもう〜。ほんとにステキなのよ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。この時はジュニアとじゃれちゃったりして・・・。やっとほっとしたって感じの大野くん。最後は少年隊と並んで4人で踊ってくれて。これが大感激っっっっっっっっっっっっ(号泣)こんな位置で踊る大野くん、見たことないんだもん。

最後にナレーションをして、ラスト、薄いオレンジのシャツで再登場します。下はフィットした白いパンツなんだけど。この時、足の動きがものすごくきれいで、そのラインがほんとにほれぼれなの・・・。シャツも大野くんらしいし。ダンスももちろん気合い入ってるし。ほんとにめちゃめちゃいいです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!! 挨拶してる時にも涙が出ました。(とにかく泣くってことさ)

終わってからね、放心状態になっちゃって、大野くんが焼き付いちゃって「あ」って言ったら涙が出そうで、何も話せませんでした・・・。このKAREっていう役、きっと、イノッチや松岡くんも素敵に演じるんでしょうけど、やっぱりあの愛らしさは大野くんにしか出せない味だと思うの。何も知らない赤ん坊のようなKAREの心がどんどん成長していく姿は、今回の大野くんの役者としての成長とだぶってしまって、2倍感動したのでした。

15日にプレゾンを見て、16日にNHKのポップジャムを見に行ったんだけど、その表情の違いにびっくり。嵐の中では、ほんとに末っ子みたいに安心した、甘えたような顔の大野くんなの。でも、プレゾンの時は、1人だから、緊張した顔してるのよ。どっちの大野くんも好き。ポップジャムを見てもらったらわかると思うけど、嵐もすごく大切にしてる大野くん。その穏やかな表情も好き。舞台で見せる厳しい顔の大野くんも大好き。ああ、どうしよう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっっっ。やっぱり私は大野くんが好きなんです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!! おおのくん、ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ


<2001/7/24,25 青山劇場>

前回のプレゾンから1週間後。あっという間の時間だったんだけど、すごいのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ。すごいのっっっっっっっっ。大野くんのKAREがすごく上手くなってるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ。初回でも感動したんだけど、どんどん進化して、泣くシーンも叫ぶシーンもすっごく上手。少年隊からのアドバイスもあったのかもしれないけど、大胆な演技になってました。それに、内容もわかりやすくセリフ等変えてるみたいでした。今回のプレゾンの内容がより良くわかるようになってたの。舞台自体も進化してるのよね。24日はかっちゃんの誕生日。ショータイムの森さんのメッセージも加わって、大野くんもおめでとうを言ってたの。大野くんの「時代」を紹介するかっちゃんのMCにも少しアドリブが加わってて「こいつは開演20分前に風呂に入ってました」とか(爆)。大野くんがかっちゃんの「スーパースター」を紹介するMCの時、ニッキが舞台に残ってて、そのニッキと「早くはけないさい!」っていうやり取りがあるんだけど、そこも大野くんとニッキの間が上手になってて、大野くんがニッキに突っ込むという、このプレゾンならではのシーンも充実していました。

そしてそして、なんと最後に「プリマヴェラ」を少年隊が歌う時、前回はずっと舞台の上で、少年隊のバックで踊ってた大野くんが途中から舞台から降りて、みんなに「立って、立って!」って手を上下に動かして、スタンディングオベーションを求めるの!!!!!!!!!! いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっっっっっっ。大野くんが舞台から降りるなんて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。私たち下々の者と一緒の場所から舞台の少年隊に向かって拍手してるのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ。もったいない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(><) 誰か、大野くんに3人くらい警護を付けてください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ。そりゃさ、大野くんは見えないベールに包まれてるから、どんなところへお出ましになっても光輝いているけど、もしものことがあったら危ないじゃないの〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。双眼鏡で見てる私が宙を飛んで行くこともできないしっっっっっっっっっっっ。大野くん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっっっ。あぶない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!! でも、でも、舞台から少年隊に拍手してる大野くん、とってもステキでした・・・・。はっっっっ、大野くんばかり見てはいけないっ。MIKAさんのマナー教室にあったように少年隊のプレゾンなんだから少年隊のみなさんに拍手を送らねばっっっっっっっっ。(お前は何者なんじゃ?)

どうやら21日の松岡くんの回から、こうして最後に舞台に降りて行くようになったみたいです。良いやら悪いやら。。。(苦笑)

それからねーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっ。大変なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(><)まだあるの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ!!!!!!!!! 7/25の回から、1幕の終わりの、KANOJOが消されてしまって、泣きながら「KANOJOを返せっっ!」って叫ぶシーン。その後「さよならの意味を教えてくれっ!」ってまた泣き叫ぶんだけど、その時に歌う大野くんの歌「DEEP SORROW」。最初は全部録音だったんだけど、1部生歌になったの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(><) 「さよならの意味を教えてくれっ!」って後、そのまま涙声で歌う大野くん・・・。もう、号泣せずにはいられない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ!!!!!!!!! 少年隊の歌も最初は録音だったのが生になってたところがいくつかあったし。これからどんどん進化していくにつれて、大野くんの生歌の部分も増えると思います〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!! 感動よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっ。感動〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!! 

今回もたくさん印象に残った部分があるけど、2幕で大野くんがクリエス(創造主)の化身だったことがわかった後の1幕とは違う堂々とした演技。この変化がすごく上手になってて、セリフの言い回しが、ちょっと遠慮気味だった初回に比べて、ほんとに別人のように堂々としてました。ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。大野くんはどこまで進化するの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっ


<2001/7/31〜8/1 青山劇場>

7/31の2部はKinKiの2人が観に来ていました。2人揃ってなんて珍しい・・・。そのせいか、前楽のせいか、みんなすごい演技で、圧倒されました。8/1の大野くんの楽日のイメージが強いので、このくらいしか書けないんだけど、とにかく31日の2部はすごかったです・・・。大野くんがKANOJOに「私のこと、愛してる?」って聞かれた時「愛してるよ。じっちゃんの名にかけて!」と金田一のフレーズを入れたアドリブも間が最高で、会場もわいていました。最後はKinKiの2人を席までむかえに行って、一緒にステージに上がりました。

そして問題の8/1の大野くんの千秋楽・・・
幕が上がってから、私は泣きっぱなし。。。最初に大野くんがご登場になった場面からもう涙。最初の曲「fly away」が大好きで、いつも感動でいっぱいになるんだけど、もうほんとにこの辺から私はおかしくなってました。内容については、また後日ゆっくり書くとして・・・

2幕のショータイムの時、最初にニッキが大野くんを紹介してくれるんだけど、そこで「今日、ひと足先に千秋楽をむかえる人間がいます。」と紹介してくれて(;;)大野くん、「トリプルキャストのうち、ひと足先に僕が千秋楽を迎えました。」と言って言葉につまって下を向いてしまった大野くん。大野くんが泣いてる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。でも、すぐに「ごめんなさい。うそ泣きです」ってその後の曲紹介をちゃんとやったんです。でも、あれは絶対ウソ泣きじゃないのっ。だって、声もつまってたし。だけどちゃんとヒガシの曲紹介をした大野くん。もう私は泣きじゃくってしまいました。次にニッキの曲を紹介した時はいつもの大野くんでした。その後、かっちゃんが大野くんを紹介する時に「彼にはいろんなことを教わりました。初心忘るべからずってことを教わりました。おめでとう。大野です」って紹介してくれたの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(;;)その後の「時代」を歌って踊る大野くん。すごく引き締まった顔してたの。泣きそうだったのかもしれない・・・(;;)

前にも書いたけど「プリマヴェラ」の途中で、舞台を降りてスタンディングオベーションを求めるんだけど、最後にヒガシが「大野、大野」と呼んで舞台に上げてくれて、後ろに下がった大野くんを「大野、今日千秋楽です」と大野くんの手を上げてくれたの〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ。大野くんは泣いてました〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。ほんとに涙をたくさん流して泣いてたの〜〜〜〜〜〜〜〜(号泣)

幕が降りたんだけど、みんなが立ったままカーテンコールを求めて、会場からも男の人の声で「大野〜!」って掛け声をかけてくれたんです。(私の記憶が正しければ、とっても偉い招待の方だったような気がします)そしたらまた、幕が開いたんです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっっっ。

大野くんの第1声は、声にならない声で

「泣いちゃった・・・」

その後、泣きながらきちんと挨拶してくれました。

「ほんとに、怪我もなく、東京公演、終わって良かったです。こんな大役がやれるとは思わなかったです。できるかどうか不安もあったけど、3人からアドバイスもらって、「大丈夫だ。自信持ってやれ。」て言われて、無事に初日をむかえて、東京千秋楽をむかえることができて幸せた。(言葉にならず・・・)

おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっっっ(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT) 涙声でつまりながらも、立派に挨拶してくれた大野くん・・・。みんなから拍手をいっぱいもらって、ほんとに素晴らしいことです〜っ。素晴らしい人です〜っ。

少年隊のみなさんも、すごく温かく見守ってくれて、ニッキはシャレで「風呂に入るとこだった」とバスローブを着てました。そして「大野、この青山劇場で泣きながら話すのは結婚の発表の時だけなんだよ」って助け船を出してくれました。そう言えば、かっちゃんが結婚の発表をしたんですよね。その後、かっちゃんは笑って大野くんをぎゅ〜っって抱きしめてくれました(ToT)。最後にヒガシが「きっと、もっと大きくなってここに戻って来てくれるでしょう。」と締めてくれて終わりました。大野くんは幕が降りるまで泣き顔で、みんなに手を振っていました。

私は端っこだったけど、わりと前の方の席で、大野くんの顔もよく見えたの。でも、大野くん以上に泣いちゃってるもんだから、よく覚えていないの。もったいない〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。でも、後ろにいた大野くんを前に出そうとしたヒガシに「いいですよ〜」みたいな奥ゆかしい大野くん。そして手をあげてもらって泣いちゃった大野くん。カーテンコールで幕が開いてマイクで顔を隠して下を向いて何も喋れなくなった大野くん。泣きながら一生懸命挨拶した大野くん。鼻のところが真っ赤で、キラキラ涙が光ってて、男泣きに泣いてる大野くん。かっちゃんにぎゅって抱きしめられて、泣きながら笑ってた大野くん。最後の幕が降りてしまうまで、みんなに手を振ってた大野くん。やっぱり覚えてる。ごめん。ウソつきました。あれは忘れることはできないです。

大野智さん、東京千秋楽おめでとうございます。そして大阪公演も頑張ってください。ずっと応援しています。


<2001/8/14〜8/16 大阪フェスティバルホール>

青山劇場でのプレゾンが終わって、大阪まで一休み・・って思う間もなく大阪遠征に突入しました。大阪公演は大野くんの出演が多いし、続けて何回も見れるので、頑張って滞在を決めた私・・・。ホテル暮らしなんてリッチじゃないの(お金ないけど)。

さて、大阪は広いし、青山劇場とは舞台装置も違うので、きっと、舞台の様子が変わるんだろうな〜。って思ってたら、思ったほどではなくて、青山とあまり違和感なく見れました。一番違うのは最初にニッキがKAREに炎を与える場面の火が出てくる位置。青山は舞台の真ん中だったけど、大阪はちょっと左寄りなの。そしてなんだか炎の勢いが強くて、大野くんが燃えちゃうかと思った(爆)。それから、2幕でお芝居が終わってショータイムへ移る時に、青山では幕が降りてもMAのメンバーが残って踊るんだけど、なんと大阪では大野くんも残ってくれたの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ!!!!!!! おまけに最後にアクロバットを披露してくれるんだもん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっ!ステキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ。大野くんが華麗に何回もロンダード宙返りをしてくれるのよ〜〜〜〜〜〜っっっっっっ。そして最後に頭をプルプル振って、そでにはけちゃう姿がまたまた可愛くてっっっっっっ。大野くんっっっっっっっっっ!!!!!!!! それにね〜〜〜〜〜〜、青山では後半から舞台を降りて通路でスタンディングオベーションを求めてた大野くんなんだけど、大阪では舞台から降りなかったのよ〜〜〜〜〜〜〜っっっっ。よかった・・・。そうよ〜〜〜〜〜。そうじゃなきゃ〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ。舞台を降りちゃったらダメダメ!危ないし。いくら大野くんがガラスのオーラで囲まれてるっていっても、それをガンガン突き破っちゃうパワフルな人がたくさんいるんだもんっっっっっ。危ないことはしちゃダメ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっ。とにかくこれが一番ホッとしたこと。王子はそうじゃなきゃっ。大野くんは下手と上手の横の花道から「立って、立って〜!」と手を振っていました。

そんなわけで、このあたりがちょっと青山と違ってるから、最後に旗を持った大勢のダンサーさんに囲まれちゃって、行き場のない大野くんはケーキと旗の間に挟まれてニコニコ笑ってたの。大阪のプレゾンはね、少年隊も大野くんも他のみんなも楽しんでる感じ。青山では1日1日内容を充実させていくっていうのがあって、見る度にどんどん進化していく感じだったけど、大阪はビデオ撮りも終わって、舞台も充実して、みんな気心が知れてきて、とってもいいムードで楽しんでいるって言う感じなの。少年隊のアドリブの場面も増えてるし、大野くんもとってもリラックス。ショウタイム前のみんなの挨拶の時も、大野くんは最後だから、一番後ろにいるの。そしてダンサーさんから次々に挨拶に行くんだけど、MAやKANOJO役の理絵さんに指で「行け〜!」って指したりして、可愛いの〜っ。挨拶が終わると大野くんをTOPにジュニアやダンサーさんとダンスを踊るんだけど、その最後をバシっ!っと決めた後「どうだ〜!」と叫んだり。ステキなの〜っっっ!!!!!!!!! 1つアクシデントがあったのは、8月15日の2部で最初に水の中からKAREが出てきて、立ち上がって歩いた時に滑ってこけそうになったの(ToT)いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっと心の中で叫んだ私・・・。でも幸い、KAREは両わきを2人の男の人に支えられていたのでほんとにこけずにすんで、そのままお芝居も続けられたんだけど。もう私はパニックになっちゃって、大野くんが怪我でもしたらどうしようと思って泣いてたの。そしたらね、ヒガシが後ろ向いて一生懸命笑いをこらえてたの・・・。「ああ、大丈夫なんだ〜」って安心しちゃってまた涙。あんな風に笑ってるヒガシを初めて見たので、きっと大野くん、大丈夫なんだろうな〜って思って。

大阪ではね、7月14日1部の大野くんの初日の時にカーテンコールに答えて幕が開いて「今日が大野の初日です」と少年隊が紹介してくれました(*^_^*) その数日後、あっという間8月16日。大野くんの千秋楽がやって来ました。。。

大野くんの本当の千秋楽。その日は幕が開いたとたん泣いちゃって、長かったプレゾン生活が脳裏に浮かびました。大野くんのこの日のお芝居もすごかった・・・。本当に本当に今までで一番、想いがこもっていたというか、最初にニッキに炎を人であることを教わって立ち上がるシーンや、KANOJOとの楽しいシーン、別れのシーンでの大野くんの涙も一番すごくて、私が見た中では今回が一番号泣してました(ToT)最後にクリエスだったところのセリフもすごく堂々としてたし、ダンスもすっっっっっっごく良かったです。この日はお芝居が終わった後のダンスで、一番後ろにいる時に、パナが「大野、お疲れさま」みたいに声をかけてくれて、その後次々とMAのメンバーが大野くんに声をかけてくれたの(涙)大野くんはみんなと握手しながら嬉しそう。いいよね〜っ。昔からの仲間って・・・。そして声をかけてくれたMAのメンバーの温かさに感激しました(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)その後のダンスも決めて「どうですか?お客さん!!」って最後に叫んでました(爆)


<2001/8/16 大阪フェスティバルホール 大野くん千秋楽公演>続き

その大野くんのダンスが終わって、幕が降りて、MAとダンスを踊った後、ロンダードで宙返りを何度もします。最後の公演はとっても感慨深そうで、こんなところにもいつもの陽気さよりも厳しい表情をしている大野くんでした。

幕が再び上がって、ショウタイムの時間!ヒガシの登場です!いつもの挨拶の最後に「今日は大野の千秋楽ということで、彼はとても頑張ってくれました。嵐の中でも、多分、歌も踊りも一番上手いでしょう」・・・えっ??????????ひー様、何ておっしゃったの?????

【嵐の中でも、多分、、、歌も踊りも一番上手いでしょう】

って・・・・・・・・ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっ(ToT)こんな嬉しいお言葉がありますかっっっっっ??????? あのひー様(注:東山さんのこと)が、大野くんのことを認めてくれたのよねっっっっっっっ?????????????????もう、涙が、涙が止まりません〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!! きっと大野くんはこの言葉で、今までの努力が報われたんだろうな〜って思って。そして私たち大野くんを応援してきたファンにとっても、何よりも何よりも嬉しい言葉でした・・・(;;)見るとこ見てくれてるじゃんっっっっっっっっっっ。ひーさま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっ(手を合わせてる)

最後になるショータイムを涙ながらに見て、大野くんがMCで登場しました。ちょっとうるうるしてる大野くん。いつもは泣きマネしたり、テンション上げてるけど、今回は感情を押さえて、トーンを落としてMCしていました。そうじゃないときっと涙が出そうなんだろうな・・・って勝手に想像しながら、胃が痛い思いで、大野くんを見ていたの。私の方が涙をこらえるのに必死。もうこの大野くんのMCも見ることはないのね・・・。やっぱり泣いてしまうわよ。そしてその後、ニッキの歌の後に登場の大野くん。次のかっちゃんの『スーパー・スター』を紹介するのに、ニッキがずっと舞台に残ってて「早くはけて下さい」っていう掛け合いのあるシーンなんだけど、今回はなかなか舞台からはけないニッキに「貴方がそんなことばかりするんなら、金輪際もう僕は出ませんよ。」って言うの。ニッキは「出ないんだよ!!」と返します。「終わりなんだよっ!」って。(爆)「そんなに怒らなくていいのに・・・」と大野くん。「温かくむかえてくれればいいのに・・・」って言って、かっちゃんの『スーパー・スター』を紹介します。このニッキとの掛け合いも、かっちゃんの曲の紹介も、すごくよかった。堂々としてた。一番最初に見た時は、すごくハラハラしたんだけど、最後はほんとに生き生きとして、少年隊のみなさんにぜんぜん負けてなかったの。すっごく成長したんだよね。

「ほんとに千秋楽おめでとう。大野です。」とかっちゃんに紹介されて大野くんの『時代』です。最後の『時代』を歌う大野くんはすごく厳しい顔をしてて、すごくそれがいい顔で。大野くんだけの『時代』。大野くんのラップ。プレゾンの為の特別の振り付けの『時代』。それがすごくステキだったの。そしていよいよフィナーレに向けて、少年隊と踊る大野くん。ほんとはね、初日あたりは、少年隊と四人で踊る時も一歩下がって間を空けて踊ってたんだけど、回が進むにつれて、ちゃんと少年隊と並んで踊ってる大野くんなの。これも大野くんの成長だよね。全然ひけをとらずに踊ってる大野くん。。。最後のMCは「さよなら、20世紀。さよなら、大野智。」でした。「テーマパーク」の歌のバックに流れるプレゾンのエンディングロールの中に短いけど、1コマだけ、99年のプレゾンの時のジュニアデーの坂本さんの役をやった時の大野くんが登場します。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(ToT)最後なのね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。。。。。。

『プリマヴェラ』の音楽に乗って登場の大野くん。ああ、あのオレンジのシャツ。あの白いカフス。あのカフスの金ボタン。あのストレッチのパンツ・・・。どれを取ってもこの衣装を大野くんに最高に似合ってるわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! すっごく嬉しそうに客席の人と手を合わせる大野くん。ほんとにほんとに嬉しそう、そして泣いてるの。最後にやっぱり泣いてるの。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっっっっっ。と私も泣いて、幕が降りました。それからアンコールの拍手に迎えられてまた幕が開きました。そこには少年隊の3人と泣いてる大野くん。。。今回はニッキが最初にジョークを交えながら大野くんを紹介します。大野くんは

「また泣いてしまいました・・・」

とちょっと照れ笑い。その後、「ほんとにありがとうございました」と泣いてしまう大野くん。その後、「6月からお稽古に入って、7月に本番。ほんとに、ほんとに出れてよかったです。」と泣きながら声がかすれてしまう大野くん。会場からは割れんばかりの拍手。「ほんとうに感動の夏でした。スタッフのみなさん、少年隊のみなさん、ダンサーのみなさん、ジュニア、MA、ほんとうにありがとうございました。」と泣きながらもすごく立派に挨拶してくれました。「自分でも、成長したと思います。」っていう大野くん。もう、その後は顔を覆って泣いてて言葉にはなりませんでした。こんなに大野くんが泣くなんて・・・。そしてこの大野くんを温かく見守っている少年隊の3人のみなさん。最後はヒガシが「大野くん、更に成長してまた私たちの前に現れてくれるでしょう」と締めてくれて、最後はニッキが「では、大野のためにバンザイ三唱をお願いします」と音頭を取り、会場全体で「大野智くん、バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!!!」と万歳しました。大野くんも泣きながら笑って万歳してました。もちろん私も泣きながら万歳しました。そして幕が降りました。

東京千秋楽以上に泣いてた大野くん。ほんとにほんとの最後のプレゾンで思いも深かったんだろうな〜って思ったんだけど、私は「ああ、終わったんだな・・・」って気持ちがカラッポになったの。東京では少年隊の三人の温かさを感じて、大阪では、1つのことが終わった・・・っていう充実感を感じてしまいました。みんなで万歳三唱した時、ほんとはみんなで大野くんを胴上げしたような気持ちだったの。「よくやったね。お疲れさま。そしてありがとう。」って。ヒガシさんにも錦さんにも植草さんにも認めてもらって、そして大野くんをあまり知らなかった少年隊ファンの方たちにも大野くんを知ってもらうことができたんじゃないかな・・って思って、ほんとにほんとに良かったなって思いました。

その後、佐藤アツヒロさんの断髪式などに呼ばれたり、少年タイヤでみんなと話したりと、大野くんはすごくすごく大きくなりました。大野くんの存在がほんとに大きくなりました。よかったね。大野智さん。ずっと応援しています。もっともっと大きくなってステキな舞台を魅せてください。


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