KYO TO KYO 98/11/29 千秋楽

大野くんの誕生日から始まったKYO TO KYOラストの舞台。まだまだ先だと思ってた千秋楽がとうとう来てしまいました(泣)。おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜ん。千秋楽の感動をありがとう。。。


KYO TO KYO千秋楽11/29、実は体調がよくなくて公演を見たのは13時からでした。「今日でおしまい………」と思うだけで胸がいっぱいになった私………。29日のみんなはほんとに真剣に踊って歌っていました。幕が開いて暗い時に関西ジュニアのみんなが「オー!!」と気合いを入れていたのもとっても印象的です。大野くんの仮面のパントマイムも素晴らしかったし、千年メドレーもものすごく気合いが入っていました。あんなカミソリみたいな大野くん、KYO TO KYOのビデオに入ってるヒガシの千年メドレーのバックの大野くんと同じだよーーーーーー。ああ、大野くんの千年メドレーももう見れなくなるのね………(涙)

おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

ずっとずっと心の中で叫び続けてました。この日はお客さんの拍手が多くて、特に19:30の公演は一場面、一場面に大きな拍手がおきました。みんな静かに静かに見守っているというかんじ。周りの雰囲気だけでも感激してしまったの。私は大野くんしか見てなかったんだけど、千年のMASKの時からガールズのみなさんも泣いてらっしゃったらしいです。キタくん、純弥くんも目を真っ赤にして踊ってたたとか………。ちらっとでも見ておけばよかったな〜。でも、私にそんな余裕があるわけないのだ。

クレイジーラブが流れた時、ぼろぼろ泣いてしまったの。原くんが真ん中でバックで踊ってる大野くんを思いだして………。大野くんのクレイジーラブ、バックのダンスは最高だった。この曲に関しては、去年の「MASK」の時からずっと思い入れがあって、大野くんのバックのダンスは最高にステキだと思うの。振りもかっこいいし。おおのくーーーーーーーーーーーーん。もう1度クレイジーで踊る姿が見たいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)。

一場面、一場面、今までのKYO TO KYOが走馬灯のように私の中を駆け巡るの。去年はこの場面はこんなだったな………とかあんなだったな………とか。自分のおバカなレポのことまで思いだしちゃって、“ラーメン屋台引くことが夢だったな〜”とか、“大野くんはモード系が好きだったな〜”とか、変なことばかり思いだして涙してました。

KYO TO KYOの中でも1番好きな弁慶と牛若の場面。キタくんの弁慶もやっとさまになってきたところでした(涙)。でもね、でもね、19:30公演で、弁慶がバルコニーから降りてきて大野王子様と握手した時、大野くんが、にっこり笑ってひざまずいてるキタくんの手を取ってさっと振り上げたの〜〜〜〜〜〜〜〜〜((((((((((((((ToT)))))))))))))感動〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっ。キタくんもとまどいながらにっこり………。みんな仲良しだったんだな〜と思って涙しましたーーー。大野くんっっっっっっ。なんてステキな人なの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

この日の感激ってすごくいっぱいあって、もう、書ききれないっっっ。龍退治の時の純弥くんも最後にお姫さまを助け起こした後、ガッツポーズ!なかじと木村くんの演歌も最後は「今何時?」「なかじ」のギャグで締めてくれました。(このギャグにさえ泣けた私………)ゲタップで純弥くんは張りきりすぎて下駄が割れてしまって、苦笑いしながら下駄をそでに投げて、裸足でゲタップやったっけ………(これにも涙)

涙ながらに迎えたショータイム。ああ、これも最後なのね………。まず「What's your name?」そして「ABC」「バラードのように眠れ」のスペシャルのプログラムと同じように進行して行ったの。そして最後の「COOL」この頃になるともう、いいんだか悪いんだかわからなくなるくらい泣いてたからな〜。でも、大野くん、力いっぱい踊ってました。「COOL」の最後はバク転&開脚で終るんだけど、一時疲れからかバク転で終らせる時がありました。でも、誕生日公演あたりからまた元の「COOL」に戻してくれて、最後もちゃんと踊ってくれたの。ひそかに頑張る大野くん、ステキ!!!

「COOL」の後はなんと純弥くんのソロで「Before Fight」そして「CRAZY FUNKY DOWN」「お祭り忍者」と懐かしい曲ばかり。ガールズも参加してのこの3曲。千秋楽にむけて練習したんだろうな〜(感激)

そして、こ、このイントロは………!!!!!!!!!!!

「We'll be together」なの〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっっっっっっっっ((((((((((ToT)))))))))))

この曲で終るなんて………!!!絶句!!!!!!!!!!!この曲が終って幕が下りると大野くん達、メイン3人が舞台の上に残ります。そしてMCへ………

13:00「怪我なくここまでこれました。でもまだ3回残ってます。怪我したら舞台に上がって助けてください。」助けるよ〜〜〜〜〜〜っっっっ。助けるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ。黒子になってお助けしますううううううううううう(><)。この後、関西ジュニアの後藤くんの詩の朗読がありました。そして最後の曲は「ブギウギキャット」スタンディングですっっごく楽しかったの〜〜〜〜〜〜〜〜。

15:00「純弥、アクロバットやって〜」のファンの声にのって、「やってやって。」とめちゃめちゃ可愛い言い方する大野くん。ほんとに可愛いの〜〜〜〜〜〜〜〜。純弥くんがアクロバットした後、大野くんも久しぶりに側宙をやってくれました。あ〜、あの大野くんの側宙………。ほんとに久しぶりだった〜〜〜〜〜〜〜〜〜。あの華麗な側宙。そして最後の曲へ。。。

17:00 4月からの思い出。純弥くんは全てが思い出だったそうで。。。大野くんは5月か6月に楽屋で原くん、純弥くんと3人で寝てたとき、純弥くんが時間を間違えて「やばいよ。時間だよ」って起きたとき、飛び起きて楽屋を出た時の事を思いだすそうです。でも、純弥くんに言わせると大野くんが一番に飛び起きて出たそうで。原くんは「どうしよう、どうしよう………」とうろうろしてたそうです(爆)。辛い思い出は原くんがいなくなった時らしいです。「原くんがいなくなったから座長になったんだ」てしきりに言ってた大野くん。お疲れさま(涙)。最後はキタくんの側転で曲にいきました。

19:30「無事に千秋楽を迎えることができました。」と大野くん。純弥くん、キタくんももう目が真っ赤で、キタくんは下を向いたまま顔をあげません。「今年は去年より長いんだけど、去年と同じくらいに感じます。」と大野くん(ToT)。関西ジュニアのメンバーも舞台に登場して一言挨拶をします。みんな「TOP-Jでよかった。」「TOP-Jのメンバーでよかった。」と言ってくれてまた涙。。。高黒くんは「原くんがいないけど、TOP-J千秋楽むかえられてよかった………」と言ったまま泣いてしまって後ろを向いてしまいました。
純弥くんが「大野くんは「振りなんてどうでもいいよ」なんて言ってて家でいつも練習してました。」と言ってたっけ。なんて大野くんらしいの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!! こっそり練習する大野くん………。そんな大野くんだから好きなのよっ。
原くんからは「お疲れさまでした。」と電話があったそうです。純弥くんの「今笑えるような心境じゃないので………」の言葉が印象的。大野くん、「京都だから自分が主役で舞台ができた。」「この2年間を次に繋げていきたい。」と言ってたの。大野くん、京都の舞台のよさをわかってるんだよね。京都のことを『離れ小島』とか『島流し』なんてひどい言葉で言う人がいるけれど、私はそんな風に思わない!!!!!!!!!!!! 京都だからできる舞台。京都だから触れあえるあたたかさ。京都だから自分たちの自由に踊れる………。そんなことをわかってる大野くん。やっぱりステキ。きっときっと大切なものをKYO TO KYOでつかんでくれたんだと思うの。

最後は19:30だけ「星空のスパンコール」
うそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。この曲が大野くんメインで聞けるなんて………。
でも、大野くんが泣いて、途中から歌えませんでした。あの、大野くんが、泣いて歌えないなんて………!!!!!!!!!!!!!!!!!信じられないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。顔を上げた時、大野くんの頬が涙で光っていました。

おおのく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん((((((((((ToT))))))))))

KYO TO KYO、この8カ月間、ずっと通い続けてきて、時間もお金もなかったけど、すごく大切なものをTOP-Jのみんなからもらいました。『行けばそこにいてくれる』ことの素晴らしさ。調子の悪いときも良いときもずっと見ていられることのありがたさ。こんなこと、KYO TO KYOじゃなきゃ味わえない。大野くんの生歌の聴ける幸せがなくなってしまって、今すごく消沈しています。

ほんとにありがとう。TOP-Jのみなさん。そしていつも私に元気を与えてくれた大野くん。また私に叫ばせてください。


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