あらわざ 04/04/03(1) 順さんレポ
本日より装いも新たに新番組です。
『嵐が大人を目指し試練に挑戦!』
.
◆オープニング/スタジオトーク◆
スタジオのセットは童話に出てくるような、ちょっとメルヘンチックな館風です。
番組紹介VTRのあと、スタジオには横一列に座った嵐くんとお目付け役のきたろうさん。
着席状態なので上半身しか見えないのが・・・残念です。
今日の大野くん、カーキ色の胸元が大きく開いた薄手のニットにインナーにはグレーと黒のボーダーのTシャツです。
表情も穏やかで、顔を見ているだけでこちらの顔もほころびます。
ステキすぎる(^^)全身が見えないのはいいとしましょう。。。

まずは、櫻井くんからこの番組の主旨を説明。
櫻井「芸能界においてまだまだ子供の僕達がですね、大人な方々に大人の
   楽しみを教えて頂こうかと。」
  (ふむふむ・・でも教えてもらう大人の人選は吟味してね〜〜!)

そして、お目付け役として、きたろうさんの紹介があり、きたろうさんから嵐くんたちに質問です。
きたろう「大人ってどういうもんだと思う?」
  相葉「蕎麦屋で昼からビール飲んでる人。
     あなたは何がつまみですか?って聞きたいんですよ、いつも。」(はっ?!)
  櫻井「僕は昼間からビールを飲むのはダメな大人だと思うんですけど。」(うっ!!!)
  松本「僕はキャパシティのでかい人になりたいです。
     僕人見知りが激しい人なんで・・人といろいろしゃべれるようになりたいなぁ〜って。
     ちなみに、そうなるにはどうすればいいんですか?」(ほぉ〜)
きたろう「人の話を聞いているフリをすること。(笑)
     ちゃんと聞くと頭きちゃうから。本音と建前があるからな。」(さすがっ!!)
まるで、飲み屋で隣り合わせたおじさんと若者のようですが、皆がリラックスムードで楽しんでいるようなので和みます。

  櫻井「それでは、嵐の技ありっ!大人になるために、こんなことを学んできました。
     VTRをご覧下さい。どうぞ!」
●熟成大人な味の旅 <千葉>●  ゲスト:高木美保  担当:櫻井,相葉

今日のゲスト 高木さんとは東京湾横断道路の“海ほたる”で待ち合わせです。
櫻井くんと相葉くんは、ナゼか詰襟の学ラン姿。(櫻井くんのスボンの丈が短くて可愛い・笑)
ぐふふっ!!!!!! これって大野くんの学ラン姿も見れるのかな〜??
うっふっふ(*^o^*) えっへへ・・・(想像中)いいかも、いいかも〜〜〜!

さて、高木さんが登場して、今日の旅の本題に。
  櫻井「大人の味のヒントを教えて下さい。」
  高木「そうですね〜〜海!」
  櫻井「海?魚介類とかですか?」
  高木「ホッホッホホホホホ・・・。」
  櫻井「もぉ〜、分かんない(^^;」
  相葉「高木さん、すごいお綺麗ですね!」
  高木「今までどう思ってた?」
  相葉「違うんですよ!」(何が違うの〜?)
  高木「気になるじゃんかよぉ〜!」
後ずさりする櫻井くんと相葉くん。
  高木「あのね、ゴメンね。大人の女の注意事項!たまに急に怒る。」(爆笑)
高木さん面白過ぎです。ナイスです!親近感が湧いてしまいました〜。
最初の目的地、木更津・江川海岸までの移動の車中でも・・・
  高木「春の海で連想するものは?」
  相葉「(海は)オフシーズンなんじゃないですか?」
  櫻井「春は桜です。」
  相葉「お花見ね!」
  高木「海って言ってんだろーがっ!!!」
  櫻井「スミマセン、スミマセンでした。」
  相葉「急に怒る。。。」
  高木「ちょっと、ホルモンが微妙なの。」(櫻井くんウケすぎです・笑)
  相葉「え〜なんだろ?」
  高木「潮干狩り!」    
到着した3名は、潮干狩りのために着替えることに。
櫻井くんと相葉くんは、名札付きの緑のジャージ上下に、足元は高木さんからのプレゼントの長靴です。
着替えた後にポーズをとっている高木さんを見て・・・
  相葉「可愛いぃぃぃ〜〜〜」(いや、相葉くんの言い方の方が可愛いって!!抱きついちゃうぞ〜)
  櫻井「バカじゃねーの!」(も〜照れやさん!!違う?)
と、ここで喜びのあまり目が潤んでいる高木さんから聞き逃せない質問(笑)です。
  高木「どう?20歳違う女って?何か感じる?」
  相葉「キレイです!」
  櫻井「何の会話だよ!!(笑)」
  高木「ありがとう。ねえ、それデートしたいと思う?」(もっと引っ張れ・・)
  相葉「はい。今日デート気分ですよ。」
  高木「ホント?二人っきりでどこか行きたいと思う?20歳離れた女性と。」
  櫻井「思いますね!」
  高木「ホント?それ本気で??」(もっと引っ張れ・・)
  櫻井「何でそんなにガッついているんですか?(笑)」(えっ?!)
  高木「バレちゃった。。(^^;」(つ・つられてガッついてしまいました〜)

CM:PINO(客と店員編)

そんなこんなで、ジャージトリオが潮干狩りを開始。
ハマグリをポケットいっぱいに詰め込んで、高木さんにあげにくる相葉くんが可愛いです。
なんて自然が似合うんでしょ〜。相葉ちゃ〜ん!(←ちょっと呼んでみました(^^;)
潮干狩りの後は、アサリづくしの食事です。
飾り気のない定食屋さんで楽しそうに食事をしている3人は、
デートというより仲の良い姉弟でした。

さて、次なる目的地“春っぽい山チック”な場所、マザー牧場へやってきました。
まず、ここでは牛の乳搾りに挑戦します。
説明を聞き、まずは高木さんのお手本(?)の後に、櫻井くん、相葉くんが挑戦です。
  櫻井「やらせて頂きます!・・・この乳首だけしかダメなんですか?」
どれにするか考え込んで、いざトライ!
  櫻井「はっはっは・・・ほっほほほ・・・」(なぜか壊れている櫻井くん)
お次は相葉くん、
  相葉「失礼しま〜す。」
  櫻井「上手いね!」
  相葉「マジでぇ〜?嬉しいな。これさ、搾った後の乳首が可哀相なんだよ。」
と言いつつ、また違う乳首を搾る。。。(褒め言葉に弱いのね〜)
続いてやってきたのは、バンジージャンプ!!
しり込みする2人に、高木さんからのご指名で相葉くんが挑戦することに。
  相葉「これ飛んだらカッコいい?」
  高木「すごくカッコいい〜!」
  相葉「よし!頑張るっ!!」(←よし!そんな君が好き・・)
ジャンプ台までたどり着いた相葉くん。
  相葉「・・・うわぁ〜マジ怖い・・・」
おじさん「それでは行きます!スリー、ツー・・・」
  相葉「ちょっと待って!ちょっと待って。おじさん早いよ!よし、頑張れオレ!」
係りのおじさんに自分にカウントさせてくれと、切れ気味の相葉くん。
  相葉「オレに言わせて!自分で言うから!スリー、ツー、ワン、GO!」

飛び終わって抜け殻状態の相葉くんが2人のもとに帰ってきました。
  櫻井「お疲れ様〜」
  相葉「どうでしたか?カッコ良かったですか?」
  高木「(笑)カッコ良かったよ〜!」
  相葉「すごい笑ってるじゃん。ホントに怖かったですよ。」
  高木「なんか・・ちょっと老けたかも?大人になった。」
  相葉「あ!こーゆうことか大人になるって。。。」

◆スタジオトーク◆

きたろうさんに「完璧な大人だよ。」と言われた相葉くん。
  相葉「今でも疑問に思うんだ。あれが大人なんですか?」
きたろう「やっぱり、あるところで勇気を出すって大人じゃない?     
     (皆に)出来る?バンジージャンプやれって言われたら。」
  大野「絶対ムリですね!僕あれだけは絶対出来ないんです。」
  二宮「出来ないっすね。」
  松本「俺は・・やっちゃうかもしれない。ちょっとやりたかったもん、今見てて。」
  櫻井「僕は出来ないですね。あれ、実際見ると結構高いんですよ。」

さすがに『気合いの男 相葉くん』です。感動させてもらいました!笑っちゃったけど(^^;

●VTR続き・・●

日も暮れて、最後の目的地“鴨川グランドタワー”内にある「和食 生簀篭」さんで特別コースの食事です。
まずは食前酒、先付、お椀、お造りと箸が進みます。
料理についてコメントする櫻井くんを、素直に褒め称える相葉くん。
  相葉「そういうボキャブラリーが欲しい。。。ま、いっか!」
  高木「コメント上手になると(相葉)らしくない。」
そう言われた後の、相葉くんの可愛い笑顔は100点です!
そして、櫻井くん、相葉くんが感激したアワビの踊り焼き、蒸し物、揚皿、止肴の
後に、いよいよ高木さんお勧めの“大人の味の料理”「もずく雑炊」が登場です。
初めは意表を突かれたような2人でしたが、食べれば食べるほど美味しいと満足の一品のようでした。

食事後に、大人の男について高木さんからのアドバイスです。
 ○いつもミステリアスな部分があって惹きつけて欲しい。
 ○恋愛は重要。育ててくれる素敵な女性と巡りあってね。
高木さんが語ってくれた、大人の男 岩城滉一さんのお言葉。
『男というものは素敵な女性に育てて頂くものなんです。』
 ↑ ひぇ〜さすがに説得力あるな。ふむふむ。 
    嵐くんたち、よ〜く覚えていてね(^^)v あっ、大きなお世話?(笑)

今回の旅を終えて、2人の作文です。

<大人の味な旅>
  高木美保さんとの大人の味な旅は、遠足みたいな楽しい一日でした。
  今日一日で自分で採った物を食べる喜びを知ったので、今度は
  是非那須に伺いたいと思います。
  大人の味のもずく雑炊のような締めの一品になれる大人になりたいと
  思いました。目指せ、もずく雑炊。         櫻井 翔

<大人の味な旅>
  高木美保さんは、とても20歳も年上の女性とは思えないくらい無邪気な
  ところもあって、時々タメ口になっちゃいました。
  大人の味は初めて食べるものばかりで、とても美味しく驚きの連続でした。
                               相葉 雅紀
  P.S. バンジーは絶対関係ないと思うんですけど。

◆スタジオトーク/エンディング◆

きたろうさん曰く、
「もずくは大人だねぇ。華やかじゃなくてシブイ感じの食べ物が大人だよね。
アワビも自分のお金で食べられるようになると大人だよね。」(納得です!)
そして、2人から皆にお土産でアサリづくしの料理が運ばれてきました。
大野くんは「うまい!これ、外で食べたいですね。あの場所で。」と言いながら
ガツガツと食べています。(可愛いな〜〜><)

最後に櫻井くんから、
「今後、いろいろな大人の方々に大人になるための方法をいろいろと教えて
頂きたいと思います。また、来週お会いしましょう。さよなら、バイバイ!」
と、全員で手を振ってバイバイ〜〜!
 

◎男ばかりのスタジオトークとロケ中心がいいですね〜♪
 今後気がかりなのは、ゲストの大人の女性が誰かということでしょうか・・・。
 しかし、何で女性ゲスト? ・・・何で??
▲何で〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ?って、やっぱり嵐は大人の女にも大人気だからっ!(みか)
あらわざ 04/04/10(2) 順さんレポ
今日は鎌倉ロケからのスタートです。

●熟成大人の味な旅 <鎌倉>●  ゲスト:神田うの  担当:大野・櫻井

鎌倉・鶴岡八幡宮にてゲストの神田うのさんと待ち合わせです。
お約束の学ラン姿の大野くんと櫻井くん。
それにしても大野くん、寒いのかな?落ち着きのない動きですね〜(笑)
  櫻井「どうですか?大野さん。久しぶりに学ランを着た感想は。」
  大野「いや〜〜〜苦しいですねぇ〜ここまで留めるのは。頑張りましたよ!」
     (ナゼか大野くん、詰襟のホック全てをとめています。)
それにしても、今時いないだろう!とツッコミを入れたくなるくらいの短いスボンの丈。
そして、眩しすぎるくらい真っ白なおニューの運動靴・・・。(あえてこう呼びたい。)
可愛い〜〜っっ!
あぁ〜〜初々しい!!! あ〜〜先生になりたい!!!

  櫻井「大野さん鎌倉来たことあるんですか?」
  大野「何回もありますよ!」(←ちょっと得意げ?)
  櫻井「そうなんですか。鎌倉の印象って?」
  大野「東京を離れた感じがして・・もう、すでに大人な感じがね!」
  
ここで、神田うのさんの登場です。
(う〜〜ん、大人というにはちょっと若くない?もっと、こう、大人のさ〜〜ぶつぶつ。。。)
  うの「おはようございます!」
  櫻井「よろしくお願いします。」
  うの「(2人を見て)何か若いなぁと思っちゃう自体で、うのは大人なんですね。」
  櫻井「正直、大人です。」
  大野「僕より背も高いですし・・・」(←ハル君ぽいです)
  うの「ちっちゃくて可愛いねぇ〜。いろいろお姉様が教えてあげますね。」
と、大野くんの頭を撫でています。(ちょ、ちょっと〜余計なことはしないでよ!ぶつぶつ。。。)
  大野「よろしくお願いします。」(←君も答えないのっ!)

早速、うのさんに鎌倉の街を案内してもらうことに。
と、「どうもアレが気になるのよ。」と大野くんがジーっと見ている先には人力車。
皆で乗ろうと話がまとまり、うのさん、櫻井くんと乗り込んで・・・
  大野「えっ?ちょっと待って、ちょっと待って。」(←乗り遅れ・笑)
  うの「二人乗りなの。ゴメンね、大野くん。」
  大野「君たち、君たちさキレイに入ったけど、俺・・俺が言ったんだよ!」
抗議はしたものの、乗れなかった大野くんは人力車を引くことになってしまいます。
でも、嫌がっていたわりには楽しそうに人力車を引いている大野くんでした。

◆スタジオトーク◆

スタジオには横一列に座った嵐くんとお目付け役のきたろうさん。
今日の大野くん、Gジャンにカーキと黄色のボーダーのTシャツです。
やっぱり相変わらず可愛いです♪

ここで、きたろうさんから嵐くんたちに質問です。
きたろう「こんな大人になりなくないと思うのは?」
  相葉「ビデオデッキを接続出来ないひと。Gコードって何?っていう人。」(ダメ?)
  大野「お風呂とか入って湯船に浸かる時に“あぁ〜。”とか。」(いや・・普通だし)
  松本「電車で横のおじさんが、酒臭い時。こうはなりたくないなって。」(許して〜)
  二宮「備品を持って帰る人。」(ふふっ、この着眼点が好き!)
  櫻井「昔の思い出話ばっかする人。(させてあげてよ〜)
      きたろうさんは?」
きたろう「こそこそ話をするような大人にはなりたくないな。」(確かに。。。)
  櫻井「それでは、嵐の技ありっ!大人になるために、こんなことを学んできました。
     VTRをご覧下さい。どうぞ!」

CM:PINO(客と店員編)

●VTR続き・・●

まず、やってきたのは『円覚寺』。
ここで3人は厳格な住職の下、座禅に挑戦です。
途中、大野くんが一度叩かれますが、それぞれの真剣な表情に見ているほうも緊張してしまいます。
しか〜し、なんといってもチラッと見える大野くんの裸足・・・。
目が釘付けです〜〜(あぁ・・私も座禅をして邪気を祓わなければ(^^;)

次に立ち寄ったのは、『銭洗弁財天』。
ここは、洞窟の水でお金を洗うと何倍にもなると言われている神社です。
いそいそとザルに入れたお札とCDギフト券を洗っている大野くんが微笑ましいです(^^)

そろそろ小腹が空き始めた大野くんと櫻井くん。
ちょっと腹ごしらえにと、小町通りへ繰り出しました。
まず「手焼きせんべい屋」で、自分たちで焼くことに挑戦です。
手際が悪くちょっと焦がしたりするものの、とりあえずは自分で焼いて食べることが出来ました。
次は中味が黒ゴマや抹茶などの「変り種コロッケ屋」です。
ここでは、大野くんはチョコ味を購入。
  大野「うまい!」
気になるお味は、お菓子のような感じで美味しいそうです。

最後は今日のメイン『去来庵』で、ビーフシチューを頂くことになりました。
うのさんと櫻井くんがコメントをしている横では、よっぽと美味しいようで
食べることに夢中な大野くん(笑)。
  櫻井「ねえ、あんたコメントする気ある?」
  大野「んふふっ・・」
  うの「なんか黙々と食べてる。料理番組には向かないタイプだよね。」
  櫻井「伝えろよ。テレビの向こうに。」
  大野「(口をモゴモゴさせながら)気持ちはすごい伝わっていると思うよ。」(←伝わってますよ〜)

次は、食後の自家製レアチーズケーキです。
  大野「あっ、うまい!」(めちゃめちゃ嬉しそう顔・・・可愛い〜〜っ><)
         
先程同様、うのさんと櫻井くんがコメントしている時も、「うまい」「美味しい」しか言わない大野くんに、
  櫻井「本当に“美味しい”しか言わないよね。」  
  大野「何て言えば・・じゃあ、やさしい味とか言った方がいいんですか?」
  櫻井「うん。じゃ言ってみて。」
  大野「いや、すごいやさしい味ですよね。」
  うの「確かにやさしい味。」
  大野「何か、豊かな感じがしますよね。」
  櫻井「あははは・・」
  大野「うん、不思議だな〜。気分もすごいよくなりますよね。」
  櫻井「ほう、そうですね。癒されますよね。」
  大野「癒されますねぇ〜。癒し系ですよ、これ。ほのかな・・・・・んふふっ。」

充実した楽しい鎌倉の旅を終えて、2人の作文です。

櫻井くん
 「うのさんは、思った通りのおしゃべりな方でした。だけど意外にも大人としての
  落ち着きがあって正直驚きました。座禅ピクリとも動かなかったしなぁ。。。」
大野くん
 「あの〜人力車ってしんどいねぇ。あと、座禅、あれもキツイと言うか、住職怖い。
  とりあえず音楽ギフト券増えてくんねぇかなぁ。。。」

◆スタジオトーク◆

VTRを見終わって、相葉くんから座禅の時の質問です。
  相葉「あれはどうなの?痛いの?」
  大野「あれはね一瞬 いてっ!って来るんだけど、その後にもう耳がキーンってなるの。」
  相葉「そうなんだ。」
  大野「バッ!いてっ!キーン!って。」(なんだか、らしい答えです・笑)

そして皆も美味しそうだったと言うビーフシチューの話になって、
きたろう「一品こだわり主義って何か大人っぽいよね。
     やっぱ何か表現すると“うまい!”って一言だね。それにすぐるものはないね。」
  櫻井「皆さんにお土産を持ってきました。今回は期待して頂けるとおもいます。」
と言って、大野くんと櫻井くんで運んできたのはコロッケ。
ビーフシチュー(?)を期待していたメンバーのブーイングに、
  大野「お食べなさい!」

★新鮮組が行く!★ 鴨川漁港で鰯漁  担当:松本

新鮮素材を追い求め、自らの手で捕獲、そしてその場で食べてしまうという男っぽいコーナーです。(←言いすぎ?) 
第一回の新鮮組総長の松本くんが、『鴨川漁港で鰯漁』に挑戦してきました。

A.M. 5:00 まだ外は真っ暗な漁港に、寝起きっぽい松本くん。
  松本「頑張りたいと思います。・・・って言うか、本当に不安なんだよね。」

まず、今日お世話になる漁師さん達への挨拶に行き、大勢の漁師さんにちょっとビビる松本くん。
“アイドル”なんて全く通用しない漁師さん達に、丁寧に挨拶する松本くんの姿に早くも感動。。(涙)

そして出向までの時間、漁で使う道具の積み込み作業をしながら、
船から落ちた人はいないか質問して、何人かいると言われて
また、ビビる松本くん。(なんか・・・可愛いで〜す(^^)松本くんも楽しそうだし。)

A.M. 5:30 いよいよ鰯漁に向けて出港。
沖のポイントに着くまで、見よう見まねで雑用をこなしています。

A.M. 6:00 ポイントに到着。

A.M. 7:30 お待ちかねの水揚げです。
揚がってきた鰯を見て、興奮気味に大喜びの松本くん。(ふふっ、小さい子供みたい・・)
その後は、漁師さん達から「松本!」「松本〜!」とゲキが飛び交う中、船に揚げられた
鰯や他の魚の仕分け作業を、細い身体でよろけながらも(笑)、休むまもなく一生懸命に働いています。
一通り水揚げ作業もおわり、
松本「すごかった!見て、顔、鱗だらけじゃない?これが漁なんだって思った。
   魚がこう大量にバーっと上がってくるのとか見ると、素直に嬉しかった。
   テンション上がる。あっという間だった!」と、顔中に鱗を付けて、ハイテンションの松本くんでした。

A.M. 9:00 漁を終えて、後片付けをしながら帰港。
A.M. 10:30 とれたての鰯を料理し、待ちに待った食事タイムです。
松本「とれたてってこんなに美味しいんだな〜。」
松本くん本当に美味しそうに食べているので、見ているこちらまでが幸せな気分(^-^)
松本「すごい面白かったです。最高ですね!本当にこれ以上うまいメシはない。」

いや〜いいコーナーですね。
最初の不安げな顔とは対照的に、別人のようにいい顔で仕事を終えた松本くん。
いろんな人たちの協力がないと、なかなか体験できることではないので、
嵐くんたちは“ありがたい”と思って、一生懸命挑戦して欲しいと思いました。(←偉そう m(__)m)

◆スタジオトーク◆

きたろう「カメラに向かって一人一人が意見を言うだろ。あれがすごく新鮮な感じだね。
     なんか、ものすごい新鮮な新鮮組が本当に新鮮に感じました。
     じゃ、最後にジャンケンして負けた人が皆からデコパチされる。」(はっ?)
意味不明なきたろうさんの提案に、渋々ながらも真剣にジャンケンを始める6人。
そして、今回のターゲットは櫻井くんに決定!
きたろう「計算するヤツは大体負けるんだよね。」デコピン!
  櫻井「いってぇ!!」
  二宮「(前髪を掻き分けながら)きれいなデコだなぁ。」デコピン!
松本くんもデコピン!続く大野くんに、
  櫻井「容赦ねぇんだよ、いつも。ムカつくんだよお前。嫌いだよ!」(子供のようにブツブツ・・)
櫻井くんの作戦勝ちか、大野くんのデコピンは失敗だったようです。最後に相葉くんがデコピン! 
  櫻井「やさしい〜。」
  相葉「いや、だっていつもお世話になってますから。」

デコピンされて、赤くなったデコを出しながら櫻井くんが締めます。
「それではまた、来週お会いしましょう。バイバイ!」

◎今回の『大人の味な旅』は大野くんが担当だったので、ずっとドキドキしていて極度の疲労。(苦笑)
 そして自分が大野くんを連れて行くとしたら・・・まずココに行って、あそこでご飯を食べて、
 どうせなら芋焼酎のロックでも飲んじゃうかぁ?(笑) んふふっ。
 と、はてしなく続く妄想。。。 あ〜〜し・あ・わ・せ♪(←完璧にアホです(^^;) 
▲とりあえず私は鎌倉へ行くと決めました(み)
あらわざ 04/04/17(3) 順さんレポ
今日は栃木ロケからのスタートです。

●熟成大人の味な旅 <栃木>●  ゲスト:いとうまい子  担当:松本・二宮

栃木県JR小山駅にて、ゲストのいとうまい子さんと待ち合わせです。
お約束の学ラン姿の松本くんと二宮くん。
「来ちゃった!」と喜ぶ2人組は現役高校生のようです。
ふふっ。違和感が無いですね〜まだまだイケマスネ!

  松本「どうですか?」
  二宮「やっぱりねぇ、つまんない!」(絶好調のハイトーンボイス・笑)
  松本「何が?」
  二宮「ロケがつまんない。」
  松本「“俺が行かないとつまんない”?」
  二宮「そう。みんな甘いよ。」
さあ、二宮くんのお手並み拝見となるのでしょうか?

と、ここで今日のゲストいとうさんの登場です。
 いとう「よろしくお願いします。初めまして!・・どこ見てんの?」と二宮くんに。
  二宮「いやいや、そんなことないです。」
  いとう「呼び込んだとき見てなかったでしょう?(他を見ながら拍手)こうやってたよ。」
  二宮「違う。眩しすぎて。」
 いとう「よく言うよ、感じ悪いなぁ。(笑)」
  松本「本当にいきなりで申し訳ないんですけど、おいくつですか?」(おいっ!)
 いとう「え?本当にいきなりだね〜。今年40歳になります。」
  松本「僕らの倍ですよ。」(ハッキリ言わな〜い)
 いとう「ハタチ?え〜若いねぇ(笑)」
  松本「そうですか?」(ナゼか満面の笑み)
  いとう「今までの倍生きたって、私の年になるだけだよ。」
  松本「まだ僕らには先がありますね。」(お〜いっっ!!!)

ぶっはっはっは〜〜!(笑うしかない。。。)
頑張れ いとうまい子さん! 二人を翻弄しちゃってください!!

まず最初の目的地は『いちごの里』にていちご狩りです。
ハウスに入ってその広さといちごの大きさ、甘さに感動している3人。
遠くまで行って一人別行動でいちごを採っていた二宮くんが戻ってきて、
  二宮「すげえの見つけた。デカイのあった?」
  松本「デカイの食っちゃった♪」
  二宮「潤くんにこれあげるから。潤、ほらあげるよ。」
  松本「ふふ。デカすぎる。(笑)」
  二宮「で、まい子にはこれ!」
  (きたぁぁ〜〜〜!!! 年下の男の子(注:可愛い子限定)に呼び捨てされるのってドキドキするのよね〜〜><)
その後、一番大きないちごを見つけるという対決をして楽しんでいる3人でした。

CM:PINO(Newバージョン/ストリート編)

◆スタジオトーク◆

スタジオには横一列に座った嵐くんとお目付け役のきたろうさん。
今日の大野くん、茶色に薄いベージュのストライプの半袖シャツをオープンにして
インナーには白のTシャツ、そしてグレーのパンツです。
あぁ〜〜〜髪型も長さも色も「Very Good!」でございます。
半袖から出ている腕の美しさ。。。この世のものとは思えませ〜ん!
ま、相変わらず素敵ということで・・・。(笑)

VTRのいちご狩りの話になって、
きたろう「楽しかった?二宮。」
  二宮「楽しかったですよ。ほとんど一人でしたけど。まい子が全然向いてくれないんですよ。」(もう〜また言ってるし・・)
  松本「今日はお土産を持ってきました。」と運ばれてきたのは、大きくて甘そうな『栃木のとちおとめ』です。
松本くんが説明をしている間に、まずは相葉くんがパクリ!続いて大野くんと櫻井くんもパクリ!
  相葉「うまっ!」
  大野「めっちゃ甘いぞ。」
  櫻井「うまい、これ。」
きたろう「おいしいっていうところでやめられるのも大人だよね。」  
  二宮「食べすぎだから、みんな、ね!テレビに映ってるから、みんな。」
  櫻井「せっかくのお土産ですから。。。」と、ひたすら食べ続ける3人でした。

●VTR続き●

続いてやってきたのは『小山ゆうえんち』。
通常営業中だというのに平日で人出が少ないせいか、ナゼか動いていない乗り物もあったりと園内はのんびりムード。
そんな中、3人は“ミステリーハウス”、“アマゾン下り”、“ダブルフェイスコースター”などなど
絶叫しながら子供のように楽しんでいました。(一緒に乗りたいな〜(^^;)

次にやってきたのは『日光江戸村』。
せっかくだからと、嫌がる松本くんと二宮くんを半ば強引に誘って江戸時代の衣装に着替えた3人。
  いとう「はっきりいって着替えなきゃよかった。」
  二宮「携帯電話で写真撮られたくない。絶対逃げる、今日は。」
  松本「今日この格好したことによって、たぶん僕は当分時代劇は来ないだろうなって。」
なんだかテンションが低くなってしまった3人です(笑)。可愛いのに〜
その後は、お団子を食べながら江戸の町を散策したり、どこからともなく現れた
忍者と戦ったりして江戸時代を満喫(?)していました。

その次は『日光猿軍団』にて、お猿さんたちの舞台を楽しむ3人。
舞台終了後には、特別にお猿さんたちの調教に挑戦させてもらうことになります。
唯一、お猿さんに気に入られ、調教の逆立ちも成功させた松本くん。
  校長「うちに就職したらええよ。」
  松本「もう少しだけジャニーズやらせて下さい!」

そして、最後の目的地『しゃぶ与志』にて、今日の“大人の味”を頂きます。
前菜,お造り,天ぷら,カニ飯,鯛しゃぶと続いて、メインのお肉が運ばれてきました。
  二宮「俺、ちょっと正直失敗したくない。だって7枚しかないんだもん。」
  松本「そうなんだよ。それ問題だよね!」
お肉の見事さに感動&絶対に美味しく食べたいと心配する2人に、
女将さんがまずはお手本を見せてくれることに。
感想は・・
  松本「(ビックリ顔で)今日、ホント幸せ、オレ!」
  二宮「(大満足の顔で)ウマ過ぎる。初めて食べたかもしれない。」
スゴイ!ウマイ!を連呼する2人。本当に幸せそうな顔です。
  二宮「本当にウマイ!ジャニーズ事務所に入れて良かった〜」(爆笑)

二宮くんも松本くんも大満足の食事が終わり、
最後に“大人になるためには何が必要か”を、いとうさんに質問です。
松本くんには、
 「すごくいいと思う。でも、ちょっと何かを触ったからと神経質に手を拭いたり
 するような細かいところは直したほうがいいかも。」
二宮くんには、
 「ものすごい子供!ちょっと自分の世界に入っちゃったりするところがあるかなぁ?」
いとうさんの言葉にビックリしてショックを受けている二宮くん。(笑)

そして今回“大人の味な旅”を終えての感想です。

 「いとうさんのお陰で本当に一日楽しく過ごせました。とても僕達の倍生きているとは
  思えない、笑顔が素敵な大人の女性でした。  松本 潤」
   
 「いとうさん。僕は普段はもっとダンディな大人の男なんですよ。
  けど、あなたの前では子供になれた。でも正直、可愛い顔してキツイこと言う。
  あんた小悪魔だね〜  二宮 和也」

あの〜〜〜松本くん。倍生きているってことに拘りすぎじゃないですか?(笑)

◆スタジオトーク◆

“大人の味な旅”についての感想を語りあっています。
しゃぶしゃぶに感動したと言う松本くんに、
きたろう「でも、その感動は二度とないからね。・・・最初の感動はない。」
  相葉「じゃ、ちょっと損したね。」
  二宮「でもいいもん。でもいいもん。」
  松本「別にいいよな!」   
ムキになって言い張る二宮くんと松本くんが笑えます。

そしてデコパチタイムに突入となり、前回同様、真剣にジャンケンをする6人。
今回のターゲットは相葉くんに決定です。
まず櫻井くんが、なぜか軽〜くデコピン!
きたろう「なんだよ、櫻井!ヘタだなぁ〜〜」(すごい勢いで怒っています)
  大野「めっちゃ怒られてる。めちゃめちゃ怒られてる(笑)」
  櫻井「すみません。」
続いて大野くんがデコピン!
  相葉「痛てぇよ、バカ!」
二宮くん、きたろうさんからも強烈なデコピン!そして松本くんもデコピン!
  相葉「ううぅぅぅ〜〜〜〜。」
そうとう痛かったようで、しばらく机に突っ伏してした相葉くんでした。
ふふっ。男の人っていくつになっても、遊ぶ時って真剣ですね〜(笑)
最後は櫻井くんの締めの言葉で、
「それでは、来週またお会いしましょう。さよなら。バイバイ〜!」

◎ まい子。。。まい子。。。
  二宮くんの呼び捨てしている声が、耳から離れませ〜〜ん!!!
  ま、大野くんは呼び捨てどころか名前も呼ばないと思うので安心してますが。(←軽い脅し?)
▲いとうまい子さん、可愛らしい人で大好き!呼び捨てはダメダメ〜(それは2人の時にっ)み
あらわざ 04/04/24(4) 順さんレポ
今日は伊豆ロケからのスタートです。

●熟成大人の味な旅 <伊豆>●  ゲスト:マルシア  担当:櫻井・二宮

伊豆の田牛の海岸にて、ゲストのマルシアさんと待ち合わせです。
お約束の学ラン姿の櫻井くんと二宮くん。
そこに、嬌声とともにサンドスキーで斜面をスベリ降りてきたマルシアさん。
ボテボテ状態で2人の前で倒れこんでいます。
挨拶もそこそこに、櫻井くんが二宮くんにサンドスキーをやるように勧めて、
いざ挑戦!BGMは懐かしの ZOO の♪Choo Choo Train♪
二宮くんが超ハイスピードで降りてきて、最後は転倒。(小僧のようで可愛い〜)
  櫻井「大丈夫?すんげぇ早かったよ。」
  二宮「マジ?やってみなよ。」(えっ?! ちょっと強張る櫻井くん・笑)
そして櫻井くんも・・・ふふっ。顔も身体も力が入っている感じですね〜。
しかもズボンがめくれて、細い足首が靴下とスボンの間から見えてます。(笑)
必死(?)でスベリ降りてきたのに、迎えてくれるハズのマルシアさんと二宮くんは
先に行ってしまっていて、ちょっと可哀想な櫻井くんでした。(涙)

今回の旅の最初の目的地は『一条 竹の子村』で竹の子掘りです。
到着してジャージに着替える3人。
わ〜〜い!久々の緑ジャージです(^^) もちろん胸には手書きの名札。
どう見ても・・・櫻井くんも二宮くんも中学生の体験学習にしか見えません。
まずは、竹の子村の村長さんから掘り方を教えてもらい、掘り出す3人。
マルシアさんは大人の女の知恵を使って(?) 大変なところは村長さんに、最後の掘り出す場面は自分で。(笑)
緑ジャージの少年達は、使い慣れないクワで掘り起こしていますが・・・
なんだかなぁ〜へっぴり腰というか、ちょっとマダマダですね〜〜。
男だったらスコップやクワを自由自在に使いこなして欲しいな。(←超個人的趣味)

もくもくと掘り続ける3人。。。
とりわけ櫻井くんの生真面目さが画面から伝わってきます。
ちょっと腰高でフラつきながらも(笑)、一生懸命クワを振り上げて大ぶりな竹の子を
3本ゲットして、満足げな櫻井くん。
一方の二宮くんもひたすら掘るのですが、イマイチ大物には当たらずに小ぶりな竹の子を3本ゲット。
ふふふっ、2人とも絶対に次の日は筋肉痛だったはず。。。

その後、採りたての竹の子を調理してもらい竹の子づくしの食事です。
竹の子堀りをやる前は、「美味しいと思わない。」「特に好きじゃない。」と
言っていた櫻井くんと二宮くんですが、採りたての竹の子料理には「美味しい〜」と
大満足のようです。

◆スタジオトーク◆

スタジオには横一列に座った嵐くんとお目付け役のきたろうさん。
今日の大野くん、黒地にグリーンと白のラインで襟と袖口がグリーンのジャージ、
インナーはベージュ系の襟ぐりが広めのTシャツで、下はブラッグデニムです。
髪の色も長さもいい感じで、ス・テ・キ!以外の言葉が見つかりませ〜ん(^^;

早速、VTRの竹の子狩りの話になって、
  相葉「僕、毎年やってるんですよ。竹の子堀り♪」(うんうん。やっていそう。)
  全員「えっえぇ〜〜〜???」
  相葉「本当。そろそろ行こうかなって。」
  松本「聞いたことねぇーよ、そんなの。」
  相葉「本当。小さい頃から行ってたんです。あのねクワ?あれはプロ使用だよ。
     本当はスコップだから。」(あ〜〜こういう男の子大好き!!!)
  櫻井「お前がロケ行ったほうが良かったんじゃないの?」(確かに。。。)

そして今回のお土産、竹の子料理(竹の子ご飯とカツ)が運ばれてきました。
きたろうさん、大野くん、松本くんがコメントしている中、ひとりガッついて食べている
相葉くん。なんだかメチャメチャ可愛いです。(笑)
そして・・・大野くんが“んっ?”という表情で何かを探しています。  
  大野「それ俺の飯だぜ(怒)!!」(ぐふふ(^^)言い方が、その声が・・・ナイス!)
言われた相葉くんは何事もなかったようにお茶碗をそっと返して、また自分のご飯をパクついていました。
  櫻井「普通に食いすぎなんだけど。定食屋じゃねぇんだよ!」(笑)

CM:PINO(ストリート編)

●VTR続き●

続いてやってきたのは『伊豆シャボテン公園』。
ここではサボテン・クジャク・ヤマアラシを見て歩き、チンパンジーのショーも楽しんだ3人でした。

最後は今日の“大人の味”となる『イタリア料理店 ミッレフィオーレ』でお食事です。
まずは乾杯!う〜〜ん、見たところ白ワインでしょうか?
櫻井くんも二宮くんも結構飲んでいますが、二宮くん大丈夫でしょうか??
・・・やはり、途中から二宮くんの顔が明らかに赤くなっていました〜!(←貴重な映像です^^)
なにげに顔に手をあてたりして・・・可愛い〜〜〜っっ!!! o(><)o
そしていよいよ“大人の味”特選和牛ヒレステーキトリュフソースを頂きます。
トリュフが高級なきのこであると教えてもらい、実物を見せてもらって匂いを嗅ぎまくる2人。 
  櫻井「おぉ〜すっげーきのこ!マジきのこ。」(←マジきのこって・・笑) 
  二宮「おぉ〜!おぉ、すげぇ〜!」
さらにスライスして試食して・・・(櫻井くんも二宮くんも微妙な顔です。)
  櫻井「あ・・大人の味だ。これは大人の味だ〜。」

食事も終わり、櫻井くんから「大人の男になるためのアドバイスは?」との質問に、
マルシア「夢を持つことで自分をどういうふうに磨いて大きくさせるか。」
最後は別れを惜しんで、3人でウソ泣きをしていました。(二宮くん 顔赤いし・・笑)

そして今回“大人の味な旅”を終えての感想です。

「大人の味な旅。
 マルシアさんとの伊豆の大人の味な旅は、マルシアさんの登場から驚きの連続でした。
 初めての竹の子掘り、その竹の子料理の美味しさ、大人の味のトリュフ。
 僕も世界の三大珍味と言われるトリュフのような味のある大人になりたいと思います。 櫻井 翔」

「大人の味な旅。
 なんだかとってもいろんなことをして慌ただしい一日だったけど、とても充実した一日
 でもありました。あんまり美味しいと思わなかった竹の子を本当に美味しいと思ったり、
 ヤマアラシの針に触ったり、チンパンジーと握手したり、トリュフを食べたり。
 本当にマルシアさんに感謝です。 二宮 和也」
 

◆スタジオトーク◆

初めてトリュフだけを食べたという櫻井くんに、
きたろう「美味しいもんじゃないでしょ。なんか焦げっぽくて。」
  櫻井「うん。美味しくないですね。」
  二宮「これが大人だな〜って思った、本当に。」
はい。VTRの食べた直後の微妙な顔つきから伝わってましたよ〜。

★新鮮組が行く!★ 神奈川県福浦漁港で金目鯛漁  担当:大野

新鮮素材を追い求め、自らの手で捕獲、そしてその場で食べてしまうという男っぽいコーナーです。
第二回の新鮮組総長は大野くんです。福浦漁港でキンメダイを釣るべく“たてなわ漁”に挑戦です。

A.M. 4:30 まだ外は真っ暗な漁港に、絶対に寝起の大野くん。
顔がボーっとしているし、ろれつも回っていない状態。

  大野「はい。というわけでね。え〜今日は福浦漁港に来ています。
     え〜4時半くらいです。ふっふふ。
     キンメダイ。キンメダイをね、あの、釣って食べるます。んふふ、食べます。
     釣れるのかっていうところあるんですけどね、まあ、ちょっと食べればいいんでね。
     ちょっと楽しみなんで来ました!あは。行きます。んふふっ。」

新鮮組のユニフォーム(海編)でもある、魚河岸の人が穿いているゴム長姿に・・涙。
そしてお約束の寝ぐせ爆発状態の髪の毛にハチマキで・・涙。
シルバーグレーのシャンパーが暗闇の中でひときわ大野くんを美しく演出しています。(←言いすぎ?)
めっちゃ可愛い!めっちゃ可愛い!めちゃめちゃ可愛い〜〜〜っっっ!!!(早くも興奮状態(^^;)

まずは今日お世話になる漁師さんに挨拶。
大野くんが乗船させてもらうのは、ちょっと強面(本当は優しい)の“ひろ丸船長”の船です。
早速、荷物を積み込みエサとなるサンマを切り分けて針に付ける作業です。
見よう見まねでサンマを切り分ける大野くんに、
  船長「だんだん上手になってきた。。」
  大野「はい?」(←聞き取れなかったらしい)
  船長「(耳元で大声で)だんだん上手になってきた!」
  大野「あ、・・そんな怒んなくてもいいじゃないですか?ふふっ(笑)」
  船長「はははっっ(笑)」
初めは緊張気味だった船長さんも、大野くんの屈託のない笑顔でその場がだんだん和らいできました。(^-^)
サンマを切る時といい、針にエサを付けるときといい、大野くんの美しい手が拝めて・・涙。
カメラマンさ〜ん、ありがとうございます!!

A.M. 5:00 いよいよ漁に向けて出港です。
船の操縦席の後ろ側にチョコンと座っている大野くん。後頭部の髪がクシャクシャで可愛い〜!!
  大野「さ〜びぃ〜。今、出発しました。今、スピードアップしてますわ。風が冷たいな、これ。
     速いな、また!」
船の操縦が気になり、自動だと聞き操縦席に座らせてもらう大野くん。
ハンドルに手をかけて後ろを振り返って笑っている姿は、小さい子供のご満悦スマイル(^-^)
さらに操縦席の上から顔を表に出して、
  大野「うわっ、うわ〜すげぇ、海だ。あははぁ〜あっはははっ!」(←大喜びです・笑)
そしてハシャギ疲れて、ポイントに着くまで熟睡 zzz (←ほとんど子供です)

A.M. 5:30 ポイントに到着。
早速エサを投げ込み待つこと15分。
あたりがないようで、やり直すために釣り糸を巻き上げエサがない針を見て、
  大野「これは食べられたやつですか?」  
  船長「これはね、あなたのエサの付け方が悪いから落っこちちゃった。あははは。」
  大野「あぁ、僕ですか・・(照)」
そして、ポイントを変えるべく移動。

A.M. 7:00 次のポイントに到着。
先程の針に新しいエサを付ける作業中、船の周りを飛んでいるカモメに大野くんがエサを投げはじめます。
  大野「すげぇ、食ってる食ってる!(喜)」
どんどん投げ込む。。ひたすら投げ込む。。
  大野「うふふっ。楽しい〜!」
  船長「あはは、ダメだよ。」(←かなり押さえてるはず・・・)
  大野「ダメっすか・・・」(←当然です!)
その後、エサにキンメダイがかかるのを待ちながら、
  大野「ダメかなぁ・・」 
  船長「漁師ってのは、当たる時はうんと当たるけど、釣れない時は釣れないんだ。
     でも、諦めちゃダメ。」
その言葉どおりポイントを変えながら漁をするのですが、なかなか目的のキンメダイがかかってくれません。

A.M. 10:30 ここでエサを変えるため船長さんがイカをさばき始めます。
  大野「(イカのワタを見て)そこもエサになるんですか?」
  船長「これはねぇ、大野さんのエサ!ちょっと食べられないようなもんだよ。」
  大野「・・えっ?これ食べられるんですか?」(←こわごわと受け取る)
  船長「うん。」
  大野「じゃ、いただきます。・・・あっ、うめぇ!うめぇ!一番味がある、これ。 
     これ醤油とか全然いらないっすわ。」
  船長「イカのワタですよ。」
  大野「うっまいわぁ〜これ!こんなん食ったの初めて、うまいわぁ(笑)ビックリした。
     うわぁ〜イカ釣りましょうよ。うまいなぁ、これ!」
サスガにお酒の好きな大野くんの口に合ったようで、大喜びしていました。

A.M. 10:45 最後のポイントでエサを投げ込み、あたりが来るのを待ちます。
ここで、船長さんに跡継ぎのことを聞く大野くん。
  船長「子供はいるけど自由にしてあげたい。親が束縛することはできねえから。ねっ。」
  大野「寂しいとか思うときないですか?」
  船長「それはあるけど。あなただってさ、芸能人になって親が漁師やれって
     言ったらヤダって言うでしょ。」
  大野「どうなんですかねぇ・・」
  船長「ははは。あなた達とおなじでさ、好きな事はやらせてあげたい。子供にはね。」

うぅ〜〜〜〜〜(ToT)(ToT)(ToT)
船長さんの語り口があまりにも誠実で優しくて、胸が熱くなりました。
大野くんの表情からも、自分といろいろ重ね合わせている部分があるようで、
話を聞いている時の大野くんの横顔が、キリッとして とても美しかったです!

そして、最後の釣り糸はあたりがあったものの逃げられてしまい、結局キンメダイを
釣ることは出来ませんでした。残念!!!
港に帰る途中、朝 港で会ったひろ丸船長のお友達 吾一丸船長の船と遭遇します。
  大野「すみませーん!何が釣れたんですか?」
吾一丸船長が釣れたキンメダイを見せてくれます。
  大野「わぁ〜キレイだなぁ。目がまん丸だ。」
ここでなんと、吾一丸船長が大野くんに釣れたキンメダイをプレゼントしてくれます。
  大野「頂いちゃいましたよ(^^)」(←いや、かなり欲しそうだったし・笑)

A.M. 11:30 帰港
早速、調理開始。
もちろん大野くんもお手伝いをして“キンメダイ汁”と“キンメダイの煮付け”を作り、
  大野「いただきます!・・・うわぁ!うわぁ(超笑顔)、ウマイ!うまいわぁ、これ。」
と言いながらもりもり、ガツガツ食べています。
  大野「いや、食べられて良かった。俺 食えないと思ったから。
     来て良かった。ふふふふふっ。」

今度は仕事ではなくプライベートで、ひろ丸船長の船に乗せてもらってキンメダイを
釣ってきて欲しいなと思いました。せっかくのご縁ですから・・・。

◆スタジオトーク◆

きたろう「いやー、大野と漁師さんの二人の関係 美しかったなぁ。何か、倉本聡ドラマを
     見ているような感じが、しみじみと。すごい感じのいい漁師さんだね。」
  大野「そうなんです。」
きたろう「だんだんみんなのキャラクターが分かってきましたね。新鮮組を見ると分かるね。
     一人で動いているからね。もう、新鮮組楽しみだなぁ、俺は。」

そして恒例になりつつあるデコパチタイムに突入。
前回同様、ジャンケンの掛け声にも手抜きの無い成人男子6人。(笑)
あちゃ〜〜今回のターゲットは大野くんに決定です。
まず松本くんが、デコピン!大野くん 無言で突っ伏しています。
  櫻井「こんな鈍い音がするデコピン初めて!」
続いて相葉くんがデコピン!
  大野「・・・ぐわぁ〜〜ぐわぁ!!」(←かなり痛そうです)
  二宮「皮がむけたみたくなってるよ。ほらここ。」
  大野「マジ 俺 かわいそう・・・。」
そして二宮くんがデコピン!
  大野「あっ、おまえ、おまえっ、バカッ!!!(二宮くんを叩く)お前のが一番痛えよ!」  
そして櫻井くんがデコピン!大野くん痛みをこらえてチョップする仕草。
最後はきたろうさんがデコピン!しかし、ちょっと失敗したようで。。。良かった(^^)

最後は櫻井くんの締めの言葉。
「それでは、来週またお会いしましょう。さよなら。バイバイ〜!」と共に、
大野くんの痛そうな顔のアップです。どんな顔でもステキ〜〜〜!!!

◎ 名札付の緑ジャージ。。。大野くんと二宮くんのコンビで見たいです〜!!
 あのセットなら車に乗せてどこへでも連れて行っちゃうのに・・・・・あ、犯罪かしら?(^^;
▲ああ・・・こんなに忙しいのに私はキンメダイも釣らなきゃならないのねっ。大野くん、あなたの為に漁もしますぅ〜〜〜〜!!!(み)