Tokyo-FM〜2000年10月19日・11:00〜11:30
「恵俊彰のディア・フレンズ」
※二宮くんはドラマの撮影の為お休みでした。恵 :11時になりました。おはようございます、恵俊彰です。
「恵俊彰のディア・フレンズ」今日のゲストは嵐の皆さんです。おはようございまーす!
嵐 :おはようございまーす。
恵 :2回目の登場ということでありがとうございます。
嵐 :ありがとうございます。
恵 :「ガキバラ」見てますよ。
嵐 :ありがとうございます。
恵 :最近、泣かせるねえ。
桜井:そうっすね、重いテーマがちょっと多い感じで・・・
恵 :いや、感動した。この前のスペシャルん時とかさ。えっらい感動しちゃったんだけど。
桜井:あっ、ありがとうございます。
恵 :で、今日はね、結構いっぱい出てますんで自己紹介ということで、宜しくお願いします。
松本:えー、みなさんおはようございます。えー、学校行ってました松本潤です!どうも宜しくお願いします。
恵 :制服で、ねえ〜。
松本:この前もたしか制服だったような気がする。
恵 :この前も制服だった。松本くんに会う時はだいたい制服なのよ。
松本:そうですね、この時間帯はそうですね。
恵 :絶対学校行ってるって感じするもんね。えっらいよな〜。今日、朝何時に起きたの?
松本:今日、朝6時です。
恵 :うわ〜〜〜お。6時に寝ました、僕。
松本:ハハハハ。
恵 :さあ、そして。
大野:ハイ!え〜、おはようございます、大野智です。え〜、もうすぐ二十歳(はたち)になります。
おめでとうございま〜す。
全員:(笑)おめでとうございま〜す。(拍手)
恵 :もうすぐというのはいつですか?
大野:11月26です。
恵 :あっ、ほんともうすぐだね。やっと、二十歳。
大野:やっと二十歳です。
恵 :二十歳になったら何やりますか?
大野:え〜〜、お酒でも飲もうかなあ、と思いますね。
恵 :二十歳になったからね。
大野:ええ。
恵 :飲んでいいからねえ。
大野:ええ。
嵐 :(笑)
恵 :赤ワインとか?
大野:赤ワイン?!う〜〜〜ん・・・
恵 :ま、でも終わったとのビールかな?まず。
大野:飲んだことないんでちょっと・・・
恵 :分からないけどね。
全員:(笑)
恵 :26日過ぎたら・・・はい。そして・・・
相葉:はい、え〜っと今日はいつもより寝てま〜す、相葉雅紀でーす。
恵 :いつもより寝てるっていうことは?
相葉:余計に寝てきました。
恵 :あ、ほんとに。何時間くらい寝たの?
相葉:えー、10時間くらい(小声)。
恵 :あ、そら寝たね、結構。
相葉:寝ましたね。
恵 :寝れる?ほっとけば何時間でも寝れるでしょ?
相葉:寝れます。何時間でもいけます。
恵 :移動中とかでも寝れるほう?
相葉:寝れますね、車でも。
恵 :そりゃ、基本だよね芸能人のね。
相葉:そうなんですか?
恵 :そうだよ。いかにもう、隙を見て寝れるかだから。で、本番始まった瞬間に
“おい、マジかよ?”ってくらいのテンションになれる。
嵐 :(笑)
恵 :もうテクニックですよ。さあ、そして。
桜井:えー、みなさんおはようございます。桜井翔です。
あれ?自己紹介言うの忘れちった・・・間になんか挟んだほうがいい?
恵 :なんかね。
桜井:えー、おはようございます。今日はちょっとニンニク臭い感じで、桜井翔です。
恵 :はい。昨日、焼肉食べて?
桜井:いや、マツジュンと大野君も一緒に食べに行ったんですよ。
恵 :あっ、そうなの。昨日三人で?
桜井:仕事終わりで。
恵 :三人だけで?
桜井:いや、あとニノも居て。相葉ちゃん、ちょっと家が遠くて電車なくなっちゃうんでちょっと帰ったんですけど。
恵 :電車で帰ってるの?
相葉:電車で帰りましたよ。
恵 :えっ!大変なことにならない?
相葉:いや、そう・・・全然大丈夫ですよ。
恵 :マジで?大変なことになる感じするんだけど。
桜井:いや、全然大丈夫っすよ。
恵 :じゃ、二宮くんと四人で焼肉屋に行って・・・
大野:はい、そうっす。
桜井:なんだけど僕だけがニンニク臭い、っていう。
恵 :ニンニク中心に食べたの?
桜井:あの、レバ刺しのタレをちょっと、こう(笑)舐めてたんすよ(笑)。それが
原因かな、とか思って。
恵 :なんでレバ刺しのタレを舐めんの?レバ刺し食おうよ。あのゴマ塩みたいなやつ?
桜井:たぶんニンニク醤油だった気がするんすよね。
恵 :あ〜、そうか。
桜井:メシ来るまでちょっと腹減っちゃって。とりあえずタレで我慢しようかなと(笑)
恵 :いいね、若いって。えー、今日は二宮くんはドラマの撮影中ということで来れないんですけれども。
嵐 :はい。
恵 :今日はこの4人で30分間、ま、昨日Jrのライブが・・・あ、この前ですか。
松本:この前ですね。
恵 :あって。それにもゲスト出演して。あと夏のライブも中心に話を伺っていきたいと
思いますんで最後まで宜しくお願いします。
嵐 :お願いしま〜す。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜CM〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
恵 :今日は嵐の松本くん、大野くん、相葉くんそして桜井くんをお迎えしてお送り
しております。え〜、まあとにかく大忙しで。先週、東京ドームで行われまし
たジャニーズ2000夏のツアーの最後、Jrのライブで締めくくったと。
松本:はい。
恵 :ま、そこに皆さんゲストで出演したということなんですけど。
嵐 :はい。
恵 :どうでしたか?
桜井:すごかったですね、ドーム。
恵 :すごい?ま、Jrのライブはあ、滝沢くんが初演出ということで。
桜井:そうみたいですね。
恵 :ものすごい仕掛けがあったりとかして。
桜井:あの、僕達もジャニーズJrのコンサートを自分らが出てないのを見るのは初めてで。
恵 :あ、そうか。
松本:去年は出てたんで。今年初めてちゃんと見せてもらいました。
恵 :どうでしたか?こう客観的に見て。
桜井:いや、なんかこの間まで一緒に出てた人がいて・・・こう手振るわけですよ、
僕達が。なんかちょっと変な感じ。
恵 :変な感じ。ま、そしてその夏は嵐として全国4箇所ですか、10公演で、11万
5000人動員したという。どうでしたか?自分達の、嵐としてのライブは?
松本:2回目だったんですけど、1回目にいろいろやって、1回目ダメだったと
ころをみんなでダメ出しして。でそれで新たにみんなでまた2回目作って。
あーでもない、こーでもないってやりながら。
恵 :終わったあとに話するんだ、みんなで。
松本:しますね。
恵 :どんな話するの?
桜井:今回、あの名古屋と福岡が続いてて。名古屋終わったあとにその日に福岡行っ
て。で、その名古屋ん時のビデオとかみんなで見ながら、ちょっとダメ出しし
たり。あとあのコンサート中って結構自分がテンション盛り上がってるから、
煽っててその時はカッコイイんだけど、落ち着いて見るとすごいことになって
るのとかあるじゃないですか?
恵 :はっ、は〜〜っ。自己満足ってやつね。
桜井:そうっすよ。相葉なんかお客さん煽る時に、ロックの曲で煽る曲だった時に
“あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜”って叫んでるだけだとか、そういうのがあったりして。
相葉:結構恥ずかしいですよね、ああいうの。
恵 :アドレナリンが出てるからね。
相葉:アド・・・アドデナリン?・・・(小声)
桜井:がははは。
恵 :だから自分でやってることワケわかんないくらいテンションあがってるんだもんね。
相葉:そうですね。
恵 :冷静に見ると。
相葉:恥ずかしかった。
恵 :もう、ただ叫んでた?“あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜”
相葉:アホかと思いましたよ。
恵 :あ、そう。でも叫んでる時はなんにも思わないわけでしょ?
松本:えっ、でも俺は本番中でも思うよ。
恵 :あっ、そう。
松本:僕、結構人の声が気になるんですよ。相葉くん叫んでる時、聞こえますね。
“あ〜、また叫んでる”って。
桜井:“あ〜、今日もまた叫んでる”(笑)
恵 :結構、周りが気になってたんだ。
松本:僕は気になってましたね。
恵 :いつか言おう、言おうと。
松本:ほんとに。
恵 :あの叫びは何なんだと。
松本:あの叫びどうにかなります?
相葉:どうにもなんないです。
松本:あ〜、そうですか。
相葉:しょうがないことじゃないですか。
大野:最初の時もそうだった。
相葉:1回目の時?
大野:1回目の時。
松本:ファーストコンサート。
相葉:ファーストコンサートん時も叫んでました。なんか叫んじゃうんすよね。
恵 :いや分かるよ、でもその気持ち。なんか“うわ〜〜〜〜”っていきたくなる気持ち、分かるわ。
相葉:ですよね。
恵 :俺は分かるよ、なんとなく。俺もおんなじことやっちゃいそうだもん。だから
それに代わる何かをね、考えないとね。
松本:自己満になっちゃうからね。
恵 :大野くんはどうでしたか?
大野:僕は・・・よく歌詞間違えてましたね。
恵 :は〜。
大野:そこがちょうど映るんです。
恵 :また、よりによって。
大野:また、よりによって。
恵 :たま〜に間違えたとこだけ。
大野:いや、もうしょっちゅう。
桜井:(笑)しょっちゅうなんだ。
大野:だから映んのか。
恵 :そりゃ、しょうがないよね。そういのってのは結構お客さんたちにはバレちゃ
うもんなんですか?
松本:どうなんですかね?僕はあんま歌詞間違えないほうなんで。
桜井:かっけ〜〜!
相葉:うえ〜〜い!
松本:僕、あんま間違えないっすね。
恵 :なんかイイね、松本くん。
相葉:硬派だね。
恵 :みんなを冷静に見れてるし。
松本:ありがとうございます。
恵 :歌詞も間違えないし。
松本:ハイ。
恵 :結構そのキャラでいくとねえ・・・疲れてくるよ。
嵐 :ハハハ。
恵 :楽なトコ出しといたほうがいいよ。得するよ。長〜い目で見ると。
松本:ありがとうございます。
恵 :そうですか。さあ。それじゃあここでですね1曲お送りしましょう。10月18日
からスタートする毎週水曜日夜9時からのフジテレビ系のドラマ『涙をふいて』、
これ二宮くんも出演中です、このオープニングテーマになっておりますね。
じゃ、曲紹介お願いします。
松本:嵐で
嵐 :「感謝カンゲキ雨嵐」〜〜〜〜〜〜〜〜「感謝カンゲキ雨嵐」(1番途中まで)〜〜〜〜〜〜〜〜
恵 :「感謝カンゲキ雨嵐」を聞いて頂いておりますけれども。
松本:はい。
恵 :え〜、今ちらっとね、電車でこう帰ったりしてるって。みんな大体そうなんですか?
松本:そうです。
桜井:基本的に。
恵 :はあ〜、えらいねえ。もう最近電車乗ってないから分からないんだけど、盛り上がってるの、電車?
嵐 :(笑)
恵 :盛り上がってるって聞くようなもんでもないけど。
相葉:あ、でも電車あれっすよ。つり革あるじゃないですか?つり革こうあってこの
上の部分にCMが・・・出来てるんですよ。
恵 :あ、宣伝が、告知が。
相葉:宣伝が。
桜井・松本:それ前からじゃない?
恵 :イヤ、おれ知らなかった。
相葉:知らないっすよね。
恵 :うん、知らない、知らない。
相葉:おれも最近・・・おとといぐらい気付いた。
大野:えっ・・・山手線でしょ?(小声)
相葉:イヤ、それは総武線だった。
桜井:すごいローカルな話(笑)
恵 :つり革の・・・そこのなんていうの皮の部分だよね。
相葉:そうです、そうです。あそこがいろいろ書いてあるんです。
恵 :へえ〜〜、すごい。でもなんか気付かれたりしないの?
大野:あっ、しますね。
恵 :“あっ、あれ嵐のさあ・・・”とか。
大野:でも、こうつり革つかまってて1回、目が合って。
もう1回・・・もう1回ぽって・・・分かるんすよ、バレたって。
あっ、バレたって。でも話し掛けてこないんす。
恵 :絶対話し掛けてこない。
大野:でも、たまに。満員電車で。握手してくださいってくると、回りの目が怖くて
もうそれからずっと上向けないんすよ。
松本:たしかにそれはある。
恵 :※ここからは恵さんが駅で的場浩二さんに間違えらたエピソードを話しまし
た。嵐の4人は聞きながら笑ってました※〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜CM〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
恵 :ま、今年夏はみんなライブでいろんなとこ行ったと思うんですけれども。メシ
とかはどうなんですか終わったあと?
桜井:ありましたよ。今回ちょっと感動したのがありまして。また福岡なんですけれども・・・
恵 :はいはい、福岡。福岡もまたウマイとこ多いからね。
桜井:夜中1時ぐらいにラーメン連れて行ってもらったんですよ。
恵 :ほうほうほう。
桜井:僕らちょっとラーメン好きで、嵐結構。その前、あのリハーサル中も近くの
ラーメン屋に・・・。リハーサル期間が2週間だったんですけど10日ぐらいはラーメン屋だったよね?
相葉:1週間以上はラーメン。
恵 :ラーメン好きだねえ〜。
松本:飽きないっすねえ。
桜井:で、福岡行って連れてってもらったラーメン屋がすんごいおいしくて。
恵 :屋台?
桜井:屋台じゃないっす。名前言って大丈夫?
恵 :うん、いいんじゃない?
桜井:“一蘭”(いちらん)ってとこなんすけど。
恵 :“一蘭”。覚えとこ。“いちらん”ね。どんな字?数字の一に・・・
松本;数字の一に、草かんむりに門書いて東。
恵 :はあ〜〜、コレ覚えとこ。
桜井:結構、芸能人の人も来ててサインがボ〜〜っと書いてあって。
恵 :サインした、嵐も?
桜井:(笑)イヤ、してない。
恵 :しなかった。バレてた?
松本:微妙だったよね?
桜井:バレ風味(笑)。
嵐 :(笑)
恵 :バレ風味ってすごい風味だね。バレてそうでバレてないような・・・
松本:そんな感じの。
恵 :あ、でもほらみんなさ、やっぱコンサートすっごい動くじゃない?
桜井:ハイ。
恵 :そうとうお腹すくから。
桜井:ハイ。
松本:いつでも食えますね。食おうと思えば。
恵 :そうだよね。
松本:若いんで。
桜井:でも、替え玉してたの僕ひとりだったんですよ。
恵 :そう、福岡は替え玉があるからいいよね。
大野:あれ、自分で味決められるんすよ。あの、濃さ。
恵 :うんうん。
大野:薄い、薄味。スープが薄味・・・
桜井:そう、なんかアンケートみたいなの渡されて。
恵 :じゃ、ある程度自分で濃い目がいいなら濃い目を・・・
大野:それ丸つけてそれで出すと、それがちゃんと・・・来る。
恵 :あ、いいねえ。丁寧だねえ。
桜井:そん時、僕の隣に最後、外人さん座ってて。なんか“ネギはどうするう?”み
たいな感じで外人さんも日本語のアンケートをチェックしてて、ちょっと感動した。
恵 :いいなあ“一蘭”行こう。もうコレ絶対行きたいな。
それ、みんなでラーメン食うじゃないですか?
桜井:ハイ。
恵 :食い終わったあとはもうそれぞれ部屋帰って寝るんですか?
松本:そん時は・・・
桜井:そのあとビデオ見た・・・のかな?
恵 :あ、なるほど。ラーメン挟んで。
松本:そうっすね。
恵 :名古屋レインボーホール、よし見ようかと。
松本:そうです。
恵 :そしたら相葉くん叫んでたと。
相葉:(笑)叫んでましたね。
恵 :誰かの部屋で?会議室みたいなとこ?
松本:イヤ、誰かの部屋だった。翔くんの?
桜井:俺の部屋。僕の部屋だけなんか、他の部屋はみんなプレイステーションだった
んですけど、僕の部屋だけなんかビデオデッキ付いてて。だから僕の部屋で集まって。
恵 :じゃあ、そこはもう本当にそのスタッフのみんなとかじゃなくてメンバーだけで?
松本:僕らだけです。
桜井:そうっす。
恵 :えらいな〜〜。いや、ものすごいえらい。自分達が出たテレビとか見れる?
松本:見・・・ますね。
恵 :ビデオで見る?桜井くんも見る?
桜井:ハイ。
恵 :大野くんは?
大野:大体。
恵 :大体見る?相葉くんは?
相葉:僕も大体見ますね。
恵 :えらいね。照れたりしない?
大野:イヤ、ヤんなりますよ。
桜井:ははは。
恵 :な、何がイヤんなるの?
大野:もう自分が出てることに。
恵 :(笑)えっ、なんで?そりゃいいことじゃん、出てることは。
大野:“あっ、やっ、また出てる”
嵐 :(笑)
恵 :そこでなんか、“あっ、ここもっとうまくできなかったかな?”とか“はずし
ちゃったよ”とかそういうのない?
松本:いや、僕そんなんばっかですね。
恵 :反省する?
松本:うん。
恵 :えらいねえ。
松本:あんま自分の・・・“あっ、イケてるじゃん!”って思うことがないですね。
恵 :あ、そう。俺はもうなかなか見れないのよ。緊張しちゃうのよ、なんか。
嵐 :(笑)
恵 :それでほら、全然普通に映ってるんだけど、本当はこういうことも言いたかった、
ああいうことやりたかっとかいうのが思い出されるじゃん。
嵐 :あ〜。
恵 :自分にとっては失敗だったりするじゃん、それが。“あ〜、なんだよこんなこ
とも言えないのか”と思ってもうイヤんなって、とか。あとものすごい一生懸
命がんばったのに全然放送に映ってなかったりとか。
嵐 :(笑)
桜井:ハハハ、ありますねえ。
恵 :あるでしょ?もうそういうの見ると“あっ、もうヤだな”とか思うの。だから
もうやる気がなくなるから見ないことにしてるの。
嵐 :(笑)
恵 :さあ、このコーナーではゲストの方にリクエストをうかがってるんですけれど
も、ご本人たちの曲以外で思い出のある曲とか好きな曲、大切にしてる曲、な
んでもいいんですが。なんにしましょうか?
松本:ハイ、じゃあ・・・え〜久々にこの曲が聞きたいなと思って選ばせて頂きました。
恵 :ハイ。
松本:宇田多ヒカルさんで「First Love」。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「First Love」(宇田多ヒカル)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
恵 :なんでこの曲を?
桜井:昨夜みんなで焼肉食べに行って、僕らだけじゃなかったんですよ。大勢みんな
友達集まったんですけど、なかで一人がこの「First Love」をおもしろおかし
く歌ってて。オリジナルが聞きたいな、って(笑)そんだけの発想なんすよ。
松本:もとが聞きたい(笑)。
恵 :あるよね、そういうのね。“あれ、その歌そうじゃねえだろ”みたいなね。
桜井:そう(笑)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜CM〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜「感謝カンゲキ雨嵐」にのせて〜〜〜〜〜〜〜〜
恵 :「恵俊彰のディア・フレンズ」今日は嵐の松本くん、大野くん、相葉くんそして桜井くんを
お迎えしてお送りしました。二宮くんは今ドラマの撮影中ということでお休みでした。
松本:ハイ。
恵 :また今度来る時はぜひ、5人で全員で来てください。
嵐 :ハイ。
恵 :え〜ニューシングル「感謝カンゲキ雨嵐」、こちらは11月8日の発売になって
おりますが。まあ、夏にでっかいライブがありましたんで、まあライブという
とことになると来年とかになるんですかね?
桜井:そう・・・ですね。今んとこちょっと分かんないですけど・・・まあ今の時期
分かってないってことは・・・
恵 :ああ、そうだね。残りあとちょっとしかないですからね。
嵐 :ハイ。
恵 :まあ、とにかくその「ガキバラ帝国」、これちょっと是非チェックとういうこ
とで。このあとちょっとなんかおもしろそうな企画とかないの?
松本:え〜っとですね・・・最近は何やってるかな?
桜井:ハハハ。基本的に恋愛関係。
恵 :なるほど。
桜井:結婚とか。
恵 :結婚とか恋愛とか。
相葉:結構重い話ですよね。
恵 :そうなんだよね。
相葉:困っちゃうような。
恵 :あのお父さんが久しぶりに会ったやつあったじゃん。
嵐 :あ〜〜〜。
松本:あれはきましたね。
恵 :あれはやられたよね。3歳の時だっけ別れたの?
松本:結構ちっちゃい時に。
恵 :ちっちゃい時に別れてね。
桜井:軽い映画でしたよね。
恵 :映画だった。本人だと名乗れずに、お父さんが。もう、たまらなかったねえ。
相葉:タマランチだよ(小声で)。
桜井・松本:うわ〜、すごい、どさぐさ紛れに言った(笑)。
恵 :またなんかああいうのもやってくださいよ。
桜井:ハイ。
恵 :感動的なやつもね。楽しみにしてます。
嵐 :ハイ。
恵 :ということで今日は嵐のみなさんをお迎えしました。どうもありがとうございました。
嵐 :ありがとうございました〜!
7/28 FM osakaジャジャジャジャニーズ(TE-MIさんレポ)
■嵐ビデコンin尼崎
横:いや〜、みなさん、どうもね〜。(歓声)
お〜〜〜!お〜、お〜!!おはようございます。
今日はね、僕も、あの、地元大阪なんでね、ちょっと嬉しいんですけどもね。
やっぱね、大阪はいいよね。
今日、みんな、嵐が来てますよ。(歓声)
会いたい?どれくらい会いたい?また、ベタにこれくら〜いって(笑)
何を基準にこれくらいやねん?わかるかっちゅうねん。ねっ。
じゃ、早速呼びましょうか?(歓声)ねっ。
じゃ、呼びましょう。嵐です。どうぞ〜〜〜!(キックボードで登場)
?:どうも〜!
大:大野で〜す。
ニ:おはよ〜っす!二宮です。今日は最後まで盛り上がっていきましょう。
大:イエイッ!
横:やっちゃいますか?
ニ:やっちゃいました。
横:出だしがなんでキックボードなんか、未だに僕わかんないんですけど。
ニ:(笑)出てますもんね、キックボードで。
横:なんでキックボードやの?
ニ:いいじゃないですか。ちょっと、ね、颯爽と出てこようかなっという考えですよ。
横:う〜〜ん、ま〜、ね。
ニ:早くも。横:今日はビデオコンサートということでね。
ニ:はい。
横:ま〜、どんどんいきましょうか。
大:いきましょう。
ニ:早速いきましょう。
横:はい、じゃ〜、ビデオで〜す。どうぞ〜〜!
?:どうぞ!!松:みなさん、こんにちは。
全:嵐で〜す。
松:おすっ!
?:おすっ!
松:どうも〜!!
今日はビデオコンサートということでですね。
今回、3rdシングル「台風ジェネレーション」の初回限定盤に入っている
ビデオコンサート用のね、参加券を持っている方だけが今日ここに集まって
くれているというね。
桜:つまりは、買ってくれた人みんながCDを
?:んっ?
桜:来てくれている人みんながCDを
松:大丈夫か〜
桜:買ってきて、買ってくれたということで。
松:そういうことです。
桜:え〜〜。
相:ま〜、誠にありがとうございます。
全:笑
?:はい、ありがとうございます。
?:誠にありがとうございます。
?:ありがとうございます。
?:誠に、誠にありがとうございます。松:ま〜、これから短い間ですが、みんなで盛り上がっちゃおうかな〜って。
ということですね。
ニ:笑
桜:楽しんでいってください。
?:楽しんでいってください。
?:楽しんでいってください。全:初めまして、僕たちが嵐です。
(「A・RA・SHI」が流れ始める)ニ:と、いうわけでございます。
大:した。
ニ:どうだったでしょうか、みなさん。ビデオのね、出来具合はどうでした?
よかったです?(歓声)
大野さん、どうです?
大:何分、これ?
横:20分。
ニ:ぐらいですか。
大:10分ぐらいって、感じだね。
ニ:いや、結構プロモーションがね、ちょっと聞けよ。
今のギャグだから気にしなくていいよ。
ま〜、「SUNRISE」じゃないや、「台風ジェネレーション」だ(笑)
「台風ジェネレーション」のプロモーションビデオを見るのはね、
僕らも珍しいぐらいですからね。
大:うん。
ニ:ビデオコンサートがあって、プロモーションビデオをはじめて見る人が多いと
思うんで。やっぱ、フルで見ることはないですからね。
ランキングとかで、ちょくちょくあるじゃん。CMとか。
でも、こうフルで見ることは絶対にないからね。
横:翔くんのこれも見られへんのやね〜。
ニ:そう、これ絶対に見られないから。
大:すごい発想だと思わない?
ニ:いや、ほんとすごいと思うよ、あの人。
横:あれやってたのも翔くんやってん。
ニ:そうだよ。教わったんだもん、本番前に。
横:かっこいいな〜。できひんで普通。横:じゃ、ここで質問コーナーをしたいんですけども。
え〜と、事前にこれはアンケートをとっておいたみたいなんでね。
じゃ、早速いきましょうか。
え〜と、これはですね、お題がですね、
ニ:嵐のメンバー
横:もうピカチュウ邪魔。これもう。
ニ:嵐のメンバーに質問
横:嵐のメンバーに質問したいことがあったら記入してください。
ニ:はい
横:普通の質問ですね、これは。
え〜、これは、名前が「よのさやかさん 19歳」
大:19歳。一緒じゃないか、君は。
どこ?
横:出こっぱち。
会場:笑
ニ:(笑)今ね〜、してこなきゃよかった〜って感じだったよ、今。
?:質問は?
横:君、たぶん明日出こっぱちって言われるわ。
会場:笑横:あっ、すすみますよ。
普通に質問したらいいのに、笑かさなあかんと質問を考え、3時間以上
悩みに悩んだ末、ちょっとからまわり気味のお笑い体質の大阪人を
どう思いますか?(笑)
私はこの前、うちわの裏に「しこふんでぇ〜」と書きました。どうですか?
ニ:どうですか?って、言われても。
大:何?
横:お前、グ〜で殴るぞ。ほんまに。
会場:笑
ニ:やめてください。やめてあげてください。
大:質問?
ニ:これね、悩みに悩んだ末、3時間も悩んでからぶりなんだ。
すごい悩んだね。
大:悩みすぎじゃないか。
横:悩みすぎや。カップラーメン何個できんねん。
会場:笑
ニ:3時間あったら(笑)
横:うん
ニ:で、質問は横:どうですか?大阪人はどう思いますか?こういう笑いについての、
なんかよく考えるじゃないですか。
なんかこういうこと考えてたら、大阪人みんな、こんなんと思われるからね〜。
なんか、ものすごいかっこいい大阪人もいるんですよ。
ニ:いや、でも(笑)、TVに出てる時よくしゃべっているでしょう。
よくしゃべっている時にやっぱりなんか。
そういうのって、わかる、わかんなくもないよね。
大:つーか、元がわかんないもん、俺。
なんで関西人は笑かそうと思うの?っていう。
横:そう、その原因はね、絶対、あのね、
ニ:東京でもよかったわけよね。
横:吉本や。
会場:笑
横:あの吉本新喜劇がね、大阪人を、こう、なんかそうしたんやね。
ニ:そうなんだ。でも、俺たちとか、あの、東京とかってさ、道でさ、
あの音楽やってる人とかいっぱいいるじゃん。
大:うん、いるね。
ニ:それと同じなんじゃないのかな、やっぱり。
大:それがお笑いになった。
ニ:なってるってことなんじゃ。横:やっぱね、東京の人とね、大阪の人で、ばれたら反応が違うよ。
今日朝、びっくりしてん、ほんまに。
ニ:何が?
横:普通に電車乗っててん。東京やったら絶対ないことがおきたの。
ニ:何?
横:電車乗ってて、それでなんか、女の子にばれたのよ。
ニ:あ〜
横:ば〜と電車、その子降りたわけ。
その子、何を思ったかしらんけど、電車の、俺、中に入ってて、
その子、外やねん。電車、バンバン、バンバンって叩いて。
会場:笑
横:そうしたら、あ〜って、言って、俺、ぱ〜っと後ろ向いて。
「動いた〜〜〜」って。
会場:笑
ニ:(笑)ありがちな。そりゃ、動くよってやつですよね。
横:そう。ほんまにあったの。そいで、もう眠いのに〜って、動いたら。
またもうバ〜っとほっといたの。
そうしたら、「動け!動け〜!!動け〜〜〜!!」って。
ニ:爆笑
横:お前な〜
大:人間扱いされてないってことなんだね。
横:そう、東京ではないよね〜。横:ということでね、
ニ:終わりました、抽選会。
横:そろそろお別れの時間が近づいてきたんですけども、
じゃ、最後に挨拶して終わりましょうか。
ニ:どうぞ、大野くん。
大:どうも。え〜、今日はありがとうございました〜。
今度は、みんなと、縄跳びしよう。(歓声)
ニ:今度な。
大:あの、こういうやつ。でかいやつ。
ニ:大縄跳び。
大:みんな入れて。
ニ:1800人と。
大:うん
横:(笑)どんな絵になるんやろう?
ニ:笑
大:そうそう、見てみたい。
横:長いぞ〜。
大:それを企画中です。以上
横:嘘つけ!(笑)
ニ:笑
横:嘘つけよ。
ニ:みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。(歓声)
ということでございますね、ま〜、これからまた何回も、大阪・兵庫、
またね、いろんな各地に行けることを楽しみにしていますんで、
どうぞ嵐を盛り上げてやってください。他の3人も今、東京で頑張ってますんで。
どうぞ、これからも嵐は5人でございますので、応援お願いします。
ありがとうございました。今日はほんとに。
大:ありがとう!
横:じゃ、最後に、みなさん、今度かくれんぼをしましょう。
会場:笑
横:誰が隠れてるか、わかれへんやんかっていう話なんですけどね。
ほんとに、みなさん、今日はありがとうございました。
大:ありがとうございました。
ニ:ありがとうございました。
司会:ありがとうございました。じゃ、大きな拍手でお送りください。
?:じゃね〜!
司会:嵐の二宮くん、大野くん。そして、関西Jr.の横山くんでした。