2001/12/26 (第13回)「大阪冬の陣〜真夜中の大阪人を追え!!〜」 冒険者:二宮和也 <順子さんレポ>
a.m.0:00 京都府・長岡京駅から大阪へ向かいます。
a.m.1:00 大阪駅着
真夜中だというのに、車の渋滞、ビルの明かり、行き交う人、さすが都会ですね〜。
まず出会ったのは、ダンサー集団。
下関ではそっくりさん疑惑も持たれましたが、今回は、
「二宮さん?」「バンザーーーーイ」と、タッチぜめ、握手ぜめの大歓迎を受けます。
ダンサーさん達に誘われて、『カポエラ』というダンスに初挑戦します。
『カポエラ』というのは、ブラジルで生まれた足技を中心としたダンスで、バク宙や
側転などのアクロバットあり、空手の回し蹴りのような動きありのダンスです。
二宮君は『カポエラ』が気に入ったのか「ちょっと始めたくなっちゃった。」と言っていましたよ。

a.m.2:00 道頓堀に到着
ここも人・人・人の波です。
ひっかけ橋で突然、「何か歌って」と男の人に声をかけられます。
どう見ても男の人にしか見えないのだけれど、実は”おなべさん”。
(ナンパしたのが”おなべさん”とわかった時の大野君の驚き顔は、必見です。
目をまんまるくして、口をポカーンとあけてしまっています。TVに映っているのを完全に忘れていますね。)

次に現れたのは、「フォーリーブスや〜」と叫ぶナニワのおばちゃん達。
たすきを見たり、手を握ったり、あげくは抱きついてチューしちゃうし。すごいパワーです。。。
二宮君について歩き、何かと誘います。
「お酒も飲みに行かなあかんやんなぁ。」
「おばちゃんの家来る?ベランダ広いで。」(これには、小窓に映った大野君も大ウケ)
ニノ君は、とうとうたまらずに逃げ出します。「こわっ!おばちゃん・・・こわっ!」

なんばグランド花月界隈で舞台後の芸人さんたちが遊んでいると聞き(先ほどのおば
ちゃん達からの情報)、出没スポットで大物芸人さんを探します。
やっと見つけたのは、島木譲二さん。
でも見た目が恐そうなので一旦立ち去りますが、路上で出会った若手芸人さんから
「島木さんはエエ人やでぇ」と言われ引き返します。
店に入り声をかけた二宮君に優しく接して下さいました。
島木さんはいろいろなネタを披露して下さったり、お話も上手だし、なにより、
二宮君がとっても喜んで大笑いしている姿が見られました。
まず見せて下さったのが”ポコポコヘッド”。いつでも灰皿を持ち歩いていらっしゃるそうです。
二宮君もポコポコヘッドをしましたよ。可愛らしいポコポコヘッドでした。
そして、島木さんといえばこれ。服を脱いで”パチパチパンチ”!。
二宮君もしましたけれど、たたいた所が真っ赤になって痛そうでした。
そんなこんなで、ラーメン屋さんで2人して裸でお笑い談義。お・おもろい・・・・・
(大野君も大きな口をあけて、のけぞって笑っていました〜。)
島木さんが以前、ギャグを6000円で買ったという話しを聞き、二宮君も50円でギャグを譲ってもらいました。

〔スタジオ・トーク〕
島木さんから譲っていただいたという、究極のギャグを発表!!
適当にトークしていてよ、と言われ、フリートークをする嵐くん達。
ニ「というわけで、糸偏に冬、で終わり。」
シ〜〜〜〜〜〜ン。
ニ「あれ?糸に冬。終わりですよ。」カーン。うけなかった・・・・

島木さんと別れ、ひとり静かに日の出を迎えようと、大阪城へ向かいます。
しかし、そこには信じられない光景が待ち受けていました。

a.m.5:00 謎の踊り
天守閣前広場で盆踊りをする人達。
おじいさんに、「なんで冬なのに盆踊りなんですか?」と尋ねてみたけれど、逃げられてしまいました。。。
場所を移動。またも信じがたい光景に出くわします。

謎の合唱隊
「タンポポの会」という歌をうたう団体の皆さん。
誘われて『贈る言葉』を一緒に歌います。
(そんな二宮君を見て「ンフフフ。ンハハハハ」と楽しそうに笑っています。「いい絵だなぁ」)

静かな場所で朝日を待つつもりが、隣では木の枝と柵を使って柔軟体操をする人たちが。。。
ニノ君は声をかけられないよう、見ないようにしています(笑)。
a.m.6:30 ラジオ体操の始まりと共に冒険終了
広場では300人の人がラジオ体操をしています。壮観!

〔エンディング〕
次回は大阪府天王寺駅からスタート。松潤VS鹿です。
牛に続き、またも動物ですね〜。

テントセットにちらちらと雪が降ってきました。
「素敵〜」「きれー」と大好評です。
大野君は「聞いてなかったなぁ」と、目をきらきらさせて嬉しそうに見上げています。必殺、上目遣い♪
羽「雪が降ってくる季節まで来たよー」
ニ「最後は6人でゴールしたいかな」
羽「ウン。6人?1、2、3、4・・」とメンバーを端から数えます。
「僕も入ってるの?いいねー」なんだか羽鳥さん、うれしさをテレ隠ししているみたいでした。

小窓にたくさん大野君が映りました。とろけるような笑顔で、楽しそうにニノ君の冒険を見ていました。

2002/1/16 (第15回)「激闘!?大野VS忍者」 冒険者:大野智 <順子さんレポ>
〔スタジオ・トーク〕
大野君がいません(T_T)。先週から冒険者は最後のトークのみに登場する形になったようです。
−果たして、現在も本物の忍者はいるのか?−
翔「俺さー、忍者超好きで〜、いてほしいし、、、いますよ。」
相「見てましたよ。ハットリ君。」ニ「います!(きっぱり)」
羽「松潤は?」
松「えっ、いないんじゃない?今は。」
「いるって言えよ!!」とつっこまれ、”夢のない松本潤”とテロップまで(哀)。
ヤラレキャラ健在です。

p.m.10:05 京都府加茂駅
「マンガの世界か・・・でも・・・いる。いそうな気がするな。」

p.m.11:17 滋賀県甲賀(こうか)駅着
「忍者に会う!!見てろよ!これがリーダーだっ!」気合いを入れ、山へと向かいます。

a.m.0:20 明かりのついた建物を発見
中ではおじさんが展示会の後片付けをされています。展示品の中に忍者の文献がありました。
大「忍者ですか!?(嬉)」
おじさん「忍者が忍者だとわかったら忍者じゃないよ。」
ここは、『甲賀の里忍術村』。(翔「俺、超行きたかったところー。」)
忍術博物館や、実際のからくり屋敷を移築した忍術屋敷などが並んでいます。(ニ「あー、行きてぇー!」)
おじさんは忍術村の村長さんでした。
くの一さん(イベントで選ばれたミスくの一)も村長さんに呼び出されます。
本物の忍者を探したい大野君の思惑とは裏腹に、どんどん村長さんのペースで進んでいきます。
村長「着替えさせたって。」
大「エッ!!」
そして、あれよという間に忍者に変身。
ジャーーーーン。大野君の忍者姿ーーーーーーーーー!!!!!(>_<)(>_<)(>_<)
かっこいいぃぃぃぃっっっっっっっっっかわい〜〜いっっっっっっっっっっっっっっ。
(「すげぇー」「タイツみたい」←@嵐冬コン12/24相葉君のこと?)
村長さんも着替えて登場。テレビ撮影に張り切り出します。
くの一さんも赤装束に身を包んでいます。←この赤装束ね、大野君にも似合いそう。
だって、「COOL」の赤スーツも、Jフレコン・冬コンの赤スーツもかっこよかったんだもん。
とまどう大野君を巻き込んで、真夜中の忍者体験が始まりました。
ここからは、村長さんを”師匠”と呼びます。

忍者修業その一  手裏剣投げ
3m離れた標的の木に向け手裏剣を投げます。
まずは、師匠がお手本を。結果○×○×で2投命中。
次に大野君が挑戦します。
手裏剣を持つ手が美しいのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
真剣っ!!な眼差しが素敵〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
構えた姿がかっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。すみません、ちょっと取り乱しました。
シュッ。命中!
(「うめ〜」「ささった〜〜」「全部ささるのか?」とスタジオ盛り上がっています。)
なんとパーーフェクト!しかも4投ほとんど同じ位置にささっています。
しかし、師「どうして斜めに入るの?あなたの」と、ちょっと厳しい評価。
再度、師匠がお手本を。今度は師匠もパーフェクト。
大「すっげぇー。忍者ですか!?」
師「いやいや〜」と、ご機嫌が直ります。

忍者修業そのニ  吹き矢
くの一さんがお手本を見せて下さいます。(翔「おもしろそうだなぁー、これ」←翔君ホントに好きなのね)
板にスパっと刺さりました。
大野君、くの一さんに、にっこりと微笑みかけます。すっごいすっごい可愛いすぎ(*^^*)。
大野スマイルを一人占めのくの一さんがうらやましいっ(><)。
大野君も板に命中!お見事!師「まあまあね」

忍者修業その三  煙幕の術
ライターで火をつけようとカチッカチッとやっています。なかなかつきません。
大「ねっ!」と、師匠を上目遣いで見て言っています。キャーン、かわ゛いい・・・・・・・
やっと火をつけて投げるけれど、煙が出ません。
ここで師匠のお手本。
もくもくと煙が出て大野君を包んでいきます。
煙が消えた時、大「あれっ?」。師匠の姿も消えていました。
師匠を探していると、再び煙が立ちこめ、先ほど二人がいた場所に師匠が戻っています。
大「あれ?どこ行ったんですか?」師「いたよ、さっきから」
大「いや、それはないですよ。どうなったんですか?今」
別のカメラで撮影した映像でREPLAY。
師匠は煙幕を大野君の前に投げ、大野君が煙に気を取られている間に地下道に隠れ、
離れた場所から出てきたのです。
大「マジックですかね」師「マジックじゃない。忍術です。」2人で「んふふふ」と
笑っています。ほのぼの。

忍者修業その四  護身術:刃物の場合
短刀で師匠に切りつけるまねをします。
手首を掴まれて、畳に転がされてしまいました。
(「痛そう」「痛い痛い」と言いながらも、手をたたき、大きな口をあけてウケてい
らっしゃるメンバー)
畳にうつぶせになったままの大野君。
消え入りそうな声で「い・た・い(痛い)」ハイ、本日何度目かの撃沈。
も〜、可愛いとしか言えない(爆)。。。

忍者修業その五  護身術:両手をつかまれた時のほどき方
まず師匠がお手本を。手首を回しながら難なく大野君の手をほどいてしまいます。
大野君も挑戦。力を入れてもつかまれたままとれず、最後には無理やり振り切り、勢
いあまって畳にゴロンと倒れてしまいました。
正しいコツを教えていただき、大野君もできました(ホッ)。

最終忍者修業  からくり屋敷で鬼ごっこ
師匠から「僕を捕まえてくれるか?この屋敷の中から出ないから」と言われます。
ニ間だけのシンプルな造りの忍者屋敷の中は、侵入者から身を隠すためのあらゆる術
が隠されています。
鬼ごっこ(&かくれんぼ)スタート。
初めは割と悠然と探し始めます。
掛け軸の裏の抜け道を通り、隠し階段を上がると、1階建てだと思っていた屋敷に2
階がありました(驚)。
さらに居間を見張る中2階があり、隠し部屋も見つけます。
しかし、師匠は見つかりません。
大野君が1階を探していると、2階あたりでトントンと音がしました。師匠が鳴らしたのです。
(「挑発してるよ〜」)
ここから大野君のテンションが一気に上がります。
「くっそ〜」と悔しがって、中2階から覗いている師匠にジャンプしてタッチしようとしますが届きません。
大野君とは反対に、お師匠さんはとっても嬉しそうです。
大野君は狭い階段をかけのぼって師匠の元へ。師匠は中2階からひらりと下へ飛び降ります。
「タッチした!タッチしたべ!」と喜んでいるのですが、師匠に「できてないよ」と
さらりと否定され、が〜っくりと座り込んでしまいます。
(もうね〜、見ているメンバー大喜びです。)
座り込んでいる大野君に後ろから声をかける師匠。
大野君、完全に遊ばれてるーーーーー。
大「なんで?!待ってっ!!」ダーッシュ。(翔「楽しそうだねー」相「いいよ、これー」)
必死で師匠を追いかけます。夢中になって追っている姿はどう見ても21才には・・・(あわわ、モゴモゴ)。
1時間経過。
師匠を追い詰めたと思った瞬間、ドンデン返し(壁がくるんと回るしかけ)でかわされてしまいます。
とうとうギブアップ。「はえぇーな、ちきしょう。」もうフラフラです。
師匠、勝利!!
正座をして修業のお礼をしています。今後はどんな修業でも前向きに取り組むことを誓いました。

と言うことで・・・
大「忍者の修業だからな」と、なぜか大野君の目の前にはおでんが。またまたご馳走になっています。
(ニ「まただ、この人」翔「マジ?」松「どうしてこういうのやるの?やんなくてい
いじゃん」と非難轟々。)
大「あ!うま(はぁと)。うまい(はぁと)。」幸せそうです。
師匠との記念撮影の大野君。激プリッ☆

−忍者の修業は心の修業。本物の忍者には会えなかったが、そのmindには出会う
ことができた−

〔スタジオ・トーク〕
羽「結局、最後、またあーなってたね。」
まだ大野君がいません。「どっかにいるんだよ」とキョロキョロ。
皆、大野君がどこに隠れているのか察しがついたようです。
「どこだー!」とか言いながら、テントの前にある大きなダンボールに蹴りを入れた
り、丸太で殴ったりしています。ちょいとやり過ぎでは・・・・(汗)。
箱に被せてあった布をとると、中には、番組スタッフの女性が入っていました。泣いちゃっています。
ここでやっと大野君が。物陰から心配そうに様子を伺っています。
相「ごめんね。丸太で殴っちゃった。」「大丈夫?」「ごめんね」と、みんな必死にフォローしています。
羽「大野君はここで笑いが起きると思ったんだろうね。」
「あいつ何考えてんだよー」「ふざけんなよー」「ひっどい大野!」と怒り爆発。
みんな、女性スタッフを連れて、セットを去ってしまいます。
テント前に大野君が出てきて、思いもよらない展開にとまどっています。
大「大丈夫なの?これ?」一人残され、ポツンと佇んでいます。
−失敗しました。by大野&スタッフ−

滋賀県草津駅で冒険終了。忍者姿のままで写真を撮っています。


手裏剣や吹き矢を難なくこなしてしまうなんて、大野君って器用なんだなぁって感心
したり、ちょっとしたリアクションが可愛かったり(また言ってる)、すごいハイテ
ンションな大野君が見られたり、大野君でおなかいっぱいになった30分でした。
見ているメンバーも楽しそうで、そんな楽しそうな嵐を見ると、幸せな気持ちになり
ますね(*^_^*)。

2001/12/19 (第12回)「会いたくて、まゆみ」〜桜井の京都物語〜 冒険者:櫻井翔 <SAYAさんレポ>
この企画が始まって以来初めて目的を持った旅です。
翔君の2回目のよらんで、訪れた島根県の無人島『高島』。
翔君が見つけたお面を作成者のまゆみさんに届けたいという翔君の願いが叶って、
今夜まゆみさんさがしの旅に出ます。
《スタジオトーク》
羽「まゆみさんは京都在住で、翔君は住所確認済み。そしてメロディと言うお店を経営している。
だいたい50歳、美人で気さくな性格.マドンナ的存在」という説明が羽鳥アナからあります。
そこで女優さんに例えると?という事になり
大『小柳ルミ子さん』 ええ〜〜〜大野君の好みのタイプですか?(違います)
に『大場久美子さん』 
松『森光子さん。着物きているイメージが…』 
相「泉ピン子さん!」と答えましたが、結局叶姉妹に。何故に?しかも2人だし(笑)

岡山県 上道駅からのスタートです。
翔君は一気に京都へ向かいます。
PM8:50上道駅
そして翔君リュックの中から取り出したものは木箱に入れて大切に保存されたお面です。
「これを、まゆみさんに渡しに行きます」
固い決意を語ります。
「25年も前のもの持って行ったら、まゆみさん喜んでくれるだろうなあ。
もう絶対みんなを感動させてやる。崖を飛ぶとか海を潜るとか、そういう問題じゃない。まゆみを泣かす。」
現在のまゆみさんについて、「綺麗どころで言うと、吉永小百合さん。」
翔君ニヤニヤ笑っています。ちょっとにやけすぎでない??
「あんな綺麗な人だったら、俺どうしようかな。うきうきしてきちゃった。」
優等生の翔君らしくないですね(^^;
PM9:25上道駅で電車に乗ります。
電車の中でまゆみさんと同年代の人たちの意見を聞く事に。
“思い出の品をどう考えるのか”
女性(1)「そりゃあ、懐かしがってくれると思うよ。」
女性(2)「びっくりするやろね」
その女性の方から「可愛いね、ジャニーズみたい」と言われる翔君。
これは喜んでいいんでしょうか?
「いやジャニーズです。」と、翔君は答えますが「ほんま?」と疑われる始末です。
「なんか、お墨付きもらうと本当に喜んでもらえる気がしてくる。
結構おばさん受けいいんじゃないかな」
翔君、又違うおばさんのところに行きます。
すると、
「その人にとって、嬉しい思い出が残っているんだったら嬉しいだろうけど、その人にとって、
そこが悲しい思い出があったら、悲しいだろうと思う。
その人によってケースバイケースだと思う。厳しいけど。」厳しい意見ですけど、確かにそれも言えてますよね。
翔君おばさんが降りた後、椅子に寄りかかりながら
「厳しいな〜」 と、モチベーション下げてます。お面が、いい思い出だと良いんですけどね。
AM0:50 京都駅到着
「じゃあ、まゆみさんの元へ」
翔君、自転車に乗ってまゆみさんの元へ向かいます〜。
「まゆみさん、どんな人なんだろうな。さすがにあの写真から30年くらい経ってんだろうな。
いいおかみさんみたいになってんのかな?吉永小百合みたいな」
吉永小百合さんにこだわってます(笑)。
「まゆみさんが他人じゃない気がしてきちゃった。」
1時間ほど走りました。
「緊張してきたな。夜中にいきなり、持って来ました、とか言われても困るだろうな〜。」
さすがに優等生の翔君です。考えちゃいますよね。
「緊張してきた」 翔君らしいです〜〜〜。
AM3:00『メロディ』に到着。電気が点いてます。
小窓の大野君、「おお〜〜〜」って顔してます。
「え、何か、カラ…タンバリンの音するぞ…カラオケ歌ってるぞ?!」
店内はとても賑やかな様子です。
翔君、考え込んでしまいます。「お客さんが全部いなくなるまで待つか。」
これね、相葉ちゃんや大野君だったら即突っ込んでる気がします。(多分)。
「まゆみさんと2人きりで話せるまで待つしかないよね。」
「ここ入るの緊張するなあ。こんな店入った事ないしな。」
何だかびびりの翔君の本領発揮です。
歌が終わるのを待ちますが
「二番いっちゃった」
どうやらどんどん盛り上がってゆく店内。
「ちょっと。サビいっちゃったからな〜」
やっと歌が終わったところでTVが入る事のお断りをします。
何だか緊張気味の翔君可愛いです。
ママさんがやってきました。
翔君、番組の主旨説明をします。
「いいやん。中は入り」と、ママさんに引っ張られて入ってしまいました。
大感動巨編開幕?!
店の中には、お客さんやら、お店の女性やらで盛り上がってます。
まゆみさんを確認したい翔君。でもどう切り出せばいいか分からないようです。
アヤコママさんという方が翔君の隣座ります。
ア「紫が似合うね」
アヤコママは翔君がお気に入りのようです。翔君にべったりです。
これが大野君だったら怒っちゃいますよ。(翔君ならいいのか?)
とにかく、名前だけでも確認したい翔君。
すると、
マ「未成年やから、ママお乳搾ってきてあげるから。」 え?
女性「ママの生絞り」 過激ですが出てきたのは牛乳です(笑)。
マ「一杯絞ってきた。絞りたて〜」
翔君お礼を言って飲んでますが、君も確かお金ないでしょ?
大野君の事言えないぞ(笑)。
それにしてもこのママ面白いかも。
色々と名前を聞き出そうとする翔君ですがことごとく失敗します。
それでも、なんとか「まゆみさん」であることを確認しました。
翔君、いつ切り出そうか迷っていると「王様ゲーム」が始まってしまい
「1番の人、一気飲み」って、なんと一番は、翔君。
翔君勿論牛乳の一気飲みです(爆)
翔君頑張って一気飲みしてますよ〜〜〜。何か笑える〜〜〜。
隣のアヤコママったら、お絞りで翔君の口元拭いてあげてます。
だからやめろっちゅうの!大野君だったら許さないよ〜(良かった大野君じゃなくて)。

AM4:30 メロディ閉店。
漸く静かになった店内。
やっと翔君、何故ここに着たかを説明します。
「通りかかってきたわけではなく、ここに来ようとして探してきたわけで。」
25年の時を経たお面を渡す時が来ました。
リュックから箱を取り出してまゆみさんに渡します。
箱の中のお面を見ても、急には分からないまゆみさん。
2週間前に高島に行ってお面を見つけた事、それを届けたくて来た事を話しました。
まゆみさん言葉に詰まって思わず泣いてしまいました。
マ「35年ぶり」
スナックを出て翔君、満面の笑顔でガッツポーズです。
公約どおり、まゆみさん泣かしちゃったね〜。
「やった〜。なんか、まゆみさんが泣いてくれたのが嬉しいけど。何より喜んでくれたのが嬉しかった。良かった。良かった…ね?」
その後、翔君真由美さんの自宅へ当時の写真を見せてもらいにいきます。
「まゆみさんにとって高島の思い出は?」
マ「かけがえのない、私の今まで、50年生きてきた中で素晴らしい生活でしたね。
どんな逆境でも耐えられるような。高島での(苦しかった)生活を思えばね、(逆境)に耐えてこれるんですよ。
まゆみさんは19歳の時以来高島には帰っていないそうです。
こうして、無事に目的を果たす事が出来ました。
翔君自転車に乗ってやって来た所は『嵐山』です(笑)。嵐つながりという事で(笑)。
「たまたまあったお面が一人の人を喜ばせるなんて凄い。」感慨深げに語ります。
そこに日の出がやってきました。
凄く綺麗な夜明けです。まるで写真のような・・・。
『無人島の時は日の出を見れなかったけど、ここで完結した感じで・・・。嵐山に嵐参上」 
翔君上手い。さすが慶応。

(スタジオトーク)
羽「良かったんじゃない?」
メ「良かった。良かった。」
羽「お面見て、が〜〜〜と蘇ってきたんだな」
に「いい思い出でよかったね」
羽「悪い思い出だけだったらちょっとショックだよね」
大「タイミング難しかったね。あれ一番ね」大野君がしみじみと言ってるんですが
お顔がとっても優しげです〜〜〜。素敵です。
ア「今までにない人助けが出来たんじゃないかなって」
松「翔君のこと、絶対忘れないと思うよ。」
羽「ちょっとぐっときたね。」
何だかきょうはしんみりとしたまま、終了です。

翔君、目的が果たせてよかったです。よらんの旅の途中でこんないいことが出来るなんて
素晴らしいですよね。
次回はにの「大阪編」です。
大阪はまた刺激一杯の街ですからとっても楽しみです。
2002/1/9(第14回)「松潤 鹿と対決!?」〜真夜中、野生の鹿は一体何をしているのか〜 冒険者:松本潤 <binさんレポ>
奈良の人気者といえば「鹿」。愛くるしいバンビは子供たちの人気者。
しかしこの季節は気が荒くなる・・・・(ナレーション)

<スタジオ>
 大野くん、ニノ、羽鳥アナ、相葉ちゃん、翔くんで『あけましておめでとうございま〜す』
 
  * 大野くん、白のTシャツ・ブルーのシャツ・柄物のブルー系のパーカーで何故か「猪木顔」です(笑)
 翔「嵐4人で頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」
  
 * ここで大野くん、ガッツポーズです(笑)
 羽「4人でしたっけ?嵐って。そしていないのはコイツですね?」と「松本」と書かれたボードを持ち
  「今のVTRと関係あるののかな?」
 相「へタレじゃないですか」「角でやられたとか」
 ニ「鹿になった」
 大「うまくいかなくて顔がだせない」
 羽「そうなんだ」ボードを持ち上げ
 ニ「モザイク代わり」

PM11:30  大阪府・天王寺駅
頭の中が鹿で一杯の松潤は、駅のホームでも電車のなかでも
「夜中の鹿が気にならないか?」と質問し、自己チュウをアピール(?)
大勢のふつうの人とひとりの物好きを乗せて電車は
AM0:55 奈良駅に到着。
一文なしの物好きは自転車での移動となるのだが
自転車のサドルには、煙草が押し付けられていた・・・・(全員爆笑!)
   
* 大野くんのさわやかな笑顔が小窓に映ります
鹿にブスリとやられる暗示なのか・・・とナレーション。
物好き松潤は「マブダチ風記念写真」作戦開始。
鹿の奮を見つけては喜んでいた松潤だが、いつのまにか周りを鹿の大群に囲まれていることに
気づきうろたえる松潤。(なのにスタジオは大ウケ!)
そして・・・松潤は雄鹿の角のないことに気づく。
(この時期、安全のために角刈りをしているそうです。)
さぁ、一緒に写真をとるために次は鹿せんべいGET作戦です。
落ちている鹿せんべいのかけらを見つけてはまた大喜び!
   
* 全員大笑い!大野くんも声を出して笑っています〜
せんべいをあげようと、鹿を追いかけ回すのですが逃げられてばかり。
挙句の果てに「鹿愛護会の人」に注意されます。
夜明け前に鹿を集める名人(鹿愛護会の人です)が登場して
鹿笛(ホルン)で鹿を集めてくれますが、松潤「鹿のケンカ」を発見。
そこで実況中継です。

 「お前ウチのカミさんとたやろ」
 「とってないって」
 「とったって!」
 「とってないって!」
 「何でお前のほうがメシたくさん食っとんじゃ」
 「食ってないって!」
 「オウ、そうかい。じゃぁいいよ」
 「だから、いいならいいんじゃないっすか」
 「まぁそうやな。今日のところはこんぐらいで勘弁してやるわ」
 「もうウチの嫁はんい手だすなよ」
 「出してないですって!」

って感じです(笑)
そして、いよいよ記念写真作戦開始です! 
鹿に口移しでせんべいをあげる松潤を見て「変態ポッキーゲームみたい」(翔)
本人は大満足のツーショット写真がとれたのですが
スタジオでは「ブサイクやな」とニノが・・・・
【北海道まで2109km】となったそうですよ・・・・

<スタジオ>
 松潤も加わって番組から「お年玉」を頂きます。
 大きなお年玉袋からは何故か「イボ付き軍手」です(笑)
 その理由は?というと

  ニノが以前訪ねた釣具やのオジサン(ヒゲじいさん by 大野)が
  「これから寒くなるので手を突っ込んだまま人と話すことのないように」
  とのアドバイスをいただき番組が用意してくれた

 ということです。
 過去のVTRをみるとニノと松潤がポケットに突っ込んでお話ししてました・・・
 駅員さんにポケットに手を突っ込んだまま尋ねている松潤に大野くんは
 『ボクがあの駅員だったらスッゴイ腹がたつ!!』とコメントしてました(笑)

 翔くんは「お手本」になるべくちゃんと手を出していました(電車じゃん byニノ(笑))
 ニ「そんな君には手袋はいらないかん」「そういう君回収」
 羽「(ポケットに手を入れている)人たちが反省しなさいよ!」
 翔「お前らホントに劣等性じゃないか」  爆笑

京都府加茂駅でゴール。
次回は大野くんで〜す!!!意気込みのコメントは 
 
 
『今までにないものを見せてやる』 でしたぁ〜〜

*綺麗なブルーが大野くんを一段と爽やかに見せてくれました!
 小窓に映る笑顔も素敵でしたし、コメントもよかったです!
 もちろん笑い声も・・・

2002/2/27(第21回)「真夜中の嵐 関東地方突入記念 名場面・未公開映像」
〜視聴者の投票で決める真夜中の事件。Best15〜  
<binさんレポ>
<第15位> いつでも準備万端  [111票]
  灰皿を365日持ち歩いているという大坂の芸人・島木譲二さんを訪ね
  「ポコポコヘッド」を披露してもらう。ニノも上半身裸になって挑戦するが・・
  痛いけどだんだん気持ち良くなるそうです(笑)

<第14位> 絶対に死なない   [170票]
  岐阜県の24時間営業の金魚屋さんを相葉ちゃんが訪問。
  「絶対に死なない」とおじさんは言っていたけれど、水槽の中では
  1匹の金魚が浮いていた、つまり死んでいた?!
  
ここで、スタジオです。

番組に寄せられた手紙によると、おじさんいわく「死んでいたのではなく冬眠していた」だそうです(全員爆笑)
そこで大野くんひとこと
『金魚って冬眠するの?』と聞きスタジオし〜〜〜ん。。。。
相葉ちゃん「あんまり深く突っ込まないで!」
  * ちなみに我が家の鯉は、冬になると死んだように眠っている時がありますよ、大野く〜ん!(笑)

<第13位> 変身 X 変身  [172票]
  大野くんの広島・永ちゃんのお店編で〜〜す!!!!
  物静かなクラブのオーナー → 矢沢栄吉 → もとのオーナーと
  変身(?)するところが流れます。 永チャンと一緒に歌って踊るノリノリ大野くんも
  カメラに近づく大野くんも映ります!!  ←何度みても最高に楽しい!!
         
広島サイコ−  by 大野

<第12位> 俺にもやらせてくれ [295票]
  長野県の火祭りにたいまつを持って、厄男達にまじって参加する松潤。
  その男気に惚れた(?)厄男がひとり松潤に抱きつき、もうひとりが
  「俺にもやらせてくれ〜」

<第11位> 時速50km [297票」  〜予告だけOAされた未公開映像〜
  長野・午前6:00のスキー場にて。綺麗に整備の終わったスキー場の500mのコースを
  相葉ちゃん、無理を言ってソリで滑走。加速がどんどんついて・・・・
  雪にまみれ「サンタのおじいさん」みたいな相葉ちゃんの顔がアップで映ります。
         時速50キロは出ていたよ  by 相葉

<第10位> お前カミさんとったやろ  [346票]
  奈良公園の鹿編。
  鹿のケンカをみて松潤が実況中継。その中で「お前カミさんとったやろ」

<第9位> ダチョウは人を襲う  [391票]  予告だけOAされた未公開映像。
  深夜にダチョウと記念撮影をしようとして怖い思いをするニノと桜井。
  ダチョウは「鳥目」ではないので、深夜でもちゃんと見えるんだそうです(笑)
  だから、ふたりが近寄ると・・・・・本気で逃げ出す姿がおかしかったです。
        ごめんなさい!すいません  by ニノ
        殺されるかと思った     by 桜井

<第8位> 合鍵少女の父  [410票]
  この日から始まった「合鍵編」(爆)
  合鍵で入った少女の家で、手紙に「夜食用にどうぞ」と書かれていたのでカップラーメンを
  探し見つけた相葉ちゃん。しかし、そのラーメンには「父・夜食用」と大きく書かれていました(笑)

<第7位> だ!  [511票]
  やっと大野くんです(笑)
  広島・カープファンのお店編で〜す!!!!
  野球オンチの大野くんがカープファンの「かっ飛ばせコール」の選手名がわからず
  金本には『すっ!』 正田には『だ!』(爆)  ←可愛かったですねぇ〜
         
なんとかごまかせました  by 大野

<第6位> 続・さりげない奴  [579票]
  備前焼の窯元を訪ねたときに、ネコとともにさりげなく中にはいるニノ。
  備前焼に挑戦です。

ここでまたスタジオです。

その時にニノが作った備前焼のお皿(粘土板)が登場。
直径30cmくらいでメンバーの名前と日付け(13・11・7)入りです。
それを見て大野くんがひと言『これさ、飾っておこうよ』
みんなで「いいねぇ」と飾る場所を探します。そんな時に相葉ちゃん「ヒィックション!」
  * ほんとにいつでも自然体ですね、相葉ちゃんは(笑)

<第5位> なんでナナメなの?  [590票」
  大野くん編です!!
  深夜2:00・甲賀 忍者村。
  携帯でくの一さんを村長が呼び出します(笑)
  大野くんは手裏剣に挑戦ということで、 村長さん=師匠がお手本を見せてくれますが
  木が硬くてささらず・・・大野くんに落ちた手裏剣を探させます。
  でも大野くん「全部刺さる」と思っていたので探すのに一苦労(よって不満顔)
  次に大野くんが挑戦! 見事に刺さるのですが師匠がひとこと「なんでナナメなの?」
          
本当はすごく楽しかった  by 大野

<第4位> 大阪城の住人  [613票]
  午前5時・大阪城広場にて。
  「相馬盆歌」で盆踊りをする人々。「贈る言葉」を合唱する人々。
  午前6時・・・ニノのそばで木や手すりを使って体操をする人々が映ります(笑)

<第3位> キャサリン [709票]
  島根県の無人島で廃校になった学校で見つけたお面を届けに
  京都のスナックにまゆみさんを訪ねる桜井。
  キャサリンと名乗るママさんたちと「王様ゲーム」をした後
  お店を訪ねた目的をママさんに話し、お面を渡す。
  涙を流して桜井に「ありがとうね」とまゆみさん。
  もうこの時は、キャサリンではなく「まゆみさん」でした・・・

<第2位> 綺麗  [722票]
  深夜の鹿児島の水族館を訪ね、入れてもらう「図々しい奴」相葉ちゃん(笑)
  入れてもらうだけでなく電気までつけてもらいひとり真夜中の水族館を楽しむ。
          今度は動物園  by 相葉

<第1位> 明け方の叫び  [804票」
  修行の滝編。あまりの冷たさにマジぎれした松潤。15分後、精神統一して再び滝へ。
  「嵐 相葉、二宮、松本、大野、桜井。5人でしか出来ない事やって
   世界中の人々を幸せな気分にさせる」と叫びました。
  へタレ松潤、ちょっとみんなから見直される?(笑)

  
こんな順位でした(笑)
今度は「未公開映像」だけ流して欲しいですね!!  
2002/1/23(第16回)「裸祭りの巻」 冒険者:相葉雅紀 <SAYAさんレポ>
【相葉が真夜中に飛び入り参加。相葉パニック】

相葉ちゃんはスタジオにいません。
真夜中の祭りでは何が起きているのか!!

羽「これはほんとに帰って来れなくなったくさいよ」 
大「ふんどしになったのかなあ」
もう、大野君ったら、“なっててくれると嬉しいなあ”みたいな、期待満載な言い方
しちゃって。そんな大野君をにのは隣で“しょうがないねえ、この人は”みたいな顔して見てます(爆)。
羽「ならざるを得ないんじゃないの?みんなあんなにふんどしばっかりじゃ」
に「いや、裸(ら)だろ」 
松「裸(ら)だな。」 何で、こんなときだけ意見が合うの?あなた達(爆)。

大野忍者からたすきを受け取った相葉ちゃんは岐阜県にやってまいりました。
視聴者からお誘いのお手紙が来たんです。
夜中までやっている祭りがあるとかで・・・にのをご所望でしたけどね・・・。
第2希望として相葉ちゃんでも良いそうです(おいおい)。一寸不服そうな相葉ちゃんが可愛いです。

「何だろうね。夜中まで。真冬こんなに寒いのにさあ~。よく頑張るよね?」
相葉ちゃんらしい発言です。ここは岐阜市・・・綺麗な城下町です。
「みそぎまつり」という垂れ幕が見えます。

に「すげえ」
大野君、非常に真剣に画面を見ていますが・・・一体何が彼をひきつけてるの???

相葉ちゃんが祭り会場に行くと、若い女の子達に素性がばれてしまって
パニックになってしまいました・・・これでは参加できません。
相葉ちゃん仕方なく冒険を中止としました。
どうやら帽子のかぶり方が芸能人っぽかったようでして・・・(それってどうなんだろうか)。
相葉ちゃんは仕方なく川の対岸で見学と相成りました。
お気の毒ですが・・・。仕方ないですよね。

【真冬のみそぎ祭りいよいよスタート】

「あ〜何か来たんじゃないの?すげ〜一杯来た」 神主さんとかも来てます。とにかく、人の移動で凄い事になってます。
禊祭りがベールを脱ぎます。ふんどしを身に着けた男性がぞくぞく川に集結しております。
「いいなあ。俺も行きてえ、あそこ。」 画面で見る限り凄い人たちがふんどしいっ
ちょうで来てます。そして、ふんどし姿の男性が川に入っていきます。
寒そうです。スタジオでも皆ビックリしてます。大野君もぽかんとした表情でビデオを見てますが
そのお顔がまた可愛いんですよ〜〜〜。

水温は6度。
「凄いね。これ、楽しそうだね。俺も入ろうかな」
又、そんな事言ってるし(笑) この人ほんとにやりそうだからな。

毎年真冬に岐阜市池之上町の葛懸神社を中心に行われるそうで、ふんどし鉢巻姿で参
加するんですよ。赤ふんどしは厄男の代表で1週間は女性との接触を避けるんだそうです。
雄叫びを上げて、長良川まで行進して厳寒の長良川に、飛び込み、身体を清め、穢れを落としてゆくんですね。
番組のためにも、このまま終われない相葉ちゃん。
なんと、明け方に再び訪れとんでもない事をしようとしていた・・・そうです。

(24時間営業の謎の金魚屋さん)

相葉ちゃんが明け方まで時間をつぶすためにやってきたのは、24時間営業の金魚屋さん。
「金魚、錦鯉・・・なんだか居酒屋みたいな雰囲気じゃない?」
お店を覗く相葉ちゃん。しかも何の躊躇もなくドアを開けてます。相変わらず大胆不敵ですよ。
ここのおじさんは相当怪しい人で、骨董品まで店においてあって、しかも、中国製の
価値のあるものが多いそうです。2000年以上も前のもので、時価十数億円とか・・・
一寸信じられないですね。
おじさんは相葉ちゃんに金魚を分けてくれました。
金魚はビニール袋にお水と一緒に入れて浮かべておくのがいいそうです。
急に新しい水に放しちゃいけない。2時間ほど浮かべるだけで金魚は死なないそうです。
「俺んとこのは、死なない。こうやって泳いどる。」
大野君、うむうむ聞いています(か・かわいい・・・)。
すると、大写しになった水槽に既に息絶えている金魚君が・・・
翔「死んでんじゃないかよ」

(真冬の長良川で衝撃のクライマックス)

AM5:30
先程の祭り会場に向かいます。
「やらないで、後悔するのも勿体無いから」
相葉ちゃん1人でさっきの祭りを体験するようです。
寒そうです。話している言葉が固まってるみたいな・・・そんな感じです。
風の音がごぉぉぉぉ〜〜〜

に「すげえ、音」 
大「寒いだろうなあ・・・これ」大野君が気の毒そうに言ってます。

『相葉雅紀のひとり禊祭り』
松「かっこいいな。なんか」
相葉ちゃんったら、海パン一丁で走ってきました。
翔「マジ?」
に「何やってんの。この子」 
大「すごくねえ?」
相葉ちゃん神社に向かって手を合わせます。
それが凄く神聖な雰囲気をかもし出しているんです。格好はちょっとお間抜けな感じなんだけど
そんな事にはお構いなしの相葉ちゃんが凛々しいんです。でも、寒そうです。
翔「まじ、寒いべ。」
に「さむい、さむい、さむい」
そして、今度は川に向かって走り始めます。
に「どうしたの、この子」

AM6:10 気温3度
相葉ちゃん、しかも裸足です。

翔「ちょっとした変態だよね。これじゃあ」
確かに翔君の言う通り知らない人が見たら驚くかも。
に「昼間だったら捕まってるかも。6時で良かったね」
長良川に着きました。静かな分とても冷え々えしています。
水温4度に迷うことなく足を浸します。
にのは冷たさが伝わるのか首を竦めて見ています。
水を掛けながら入っていきます。
翔「まじですげえな」
どんどん入っていきます。浅いんですけどね。それで座って身体にも水を掛けます。
そして手を合わせてます。もうね〜〜〜寒さでぶるぶる震えています。
目を伏せたとっても綺麗な横顔が素敵です。
「今年はキレイな人間になります」相葉ちゃんが誓った目標です。
相葉ちゃん、お疲れ様でした。本当に大変だったね〜〜〜。

《スタジオトーク》

相葉ちゃん、金魚鉢を抱えての登場です。はっぴ着てますよ。
みんなで拍手〜〜〜〜。
相葉ちゃんの寒さを直に感じると言う事で4度cのお水がたらいに用意されます。
其処に皆で手を入れて寒さを感じるんですが、
さっきから、相葉ちゃんが地味だと否定的な松潤に抗議が出て彼に足を入れてもらう事に。
さらに氷まで入れたりして・・・松潤大騒ぎです。
大「相葉ちゃんは、こういうところも全部寒いんだよ」と、大野君が言ってます。
こういうところって言うのは、つまり、スタジオの中はあったかいけど、外は寒いん
だよ・・・と本当に大野君の言うとおりです。
でも松潤は最後まで抵抗しておりました。皆呆れ顔(^^;
松潤みんなに遊んで欲しいのよね〜〜〜。

と言う事で、相葉ちゃんの冒険は終了です。
寒いロケで大変でしたけど,相葉ちゃん頑張りました。
お疲れ様でした。