2002/3/13(第23回)『東京特別編(前編)〜悩み苦しむ人生と向き合った1日の物語〜』 冒険者:嵐<順子さんレポ>
オープニングで真剣な顔の5人が順番に映っていきます。
大野君は、指で目頭をぬぐったような、押さえたようなしぐさをしていました。
こんな表情の大野君は初めてです。。。。

今回は嵐の5人が真夜中の東京の街で出会った人々に話を聞いています。
−まだまだ不器用な5人が、生きるということに向き合った1日−

1.大野が渋谷で出会った1人/8人の人生・・・ <帰る家を失った老婆>
a.m.2:00渋谷駅前
デパートの前に腰掛けていた1人の老女に、大野君は話を聞くことにしました。
大「ちょっと話をしていただけますか?」優しく声をかけています。
老「わからないよ、おばさんは」と、言いながらも、おばあさんはぽつぽつと身の上話を始めました。
数年前にご主人を亡くされ、嫁ぎ先を出て娘夫婦の元に身を寄せたけれど、娘と折り合いが悪く、
その家も出てしまった。路上で生活をするようになって、2回殺されそうになったそうです。
6年前の大雪の日から、ごみ拾いのボランティアを始めたそうです。
他人のために何かを成し遂げることがおばあさんの生きる証。
おばあさんが話をしている間、大野君はずっと「うん、うん」とうなずいて話を聞いていました。
次の場所へ移動する為に立ち去る大野君に、おばあさんは「行ってらっしゃい」と声をかけてくれました。
大野君はおばあさんの手をしっかり握って、「じゃぁね」と優しく声をかけて去りました。

大「すばらしい・・・」

離れた場所から2人を撮影しているので、暗くて大野君の表情はあまり見えませんでしたが、
おばあさんの話に相槌を打つ大野君の声が温かでした。

2.二宮が上野で出会った1人/6人の人生 <家出をしたクラブ嬢>
a.m.3:00 上野
メールをうつ一人の女性がいました。二宮君は彼女の話を聞くことに。
複雑な家庭事情のもとに育った彼女は、家族から逃げ出すために16才の時に家を
出、そして、水商売の世界に入った。彼女は自分の仕事に誇りを持ち、前向きに生きていた。
ニ「家族の関係が元に戻った時に、お父さんに何を言いたいですか?」
少女「寂しかったって言いたい。」
少女は二宮君と話したことがきっかけで、5年ぶりに実家に帰る決心をしました。
「ただいまって言ったら、おかえりって言ってもらえたら嬉しい。」と言っていた。
帰って来た少女を両親は迎え入れてくれました。「また帰って来てもいい?」と尋ね
た娘に、父は「おう、そうしなよ」と応えてくれた。少女は、「嬉しい嬉しい。こん
なことだったら、もっと早く勇気を出して行けばよかった。」とすがすがしい笑顔で言っていました。

もしかしたら、少女は誰かに背中を押してもらいたかったのかもしれませんね。

3.桜井が新橋で聞いた仮面の告白 <訳ありのサラリーマン>
新橋駅前で座っているサラリーマンが気になり、声をかけます。
聞いてみると、電車がなくなったので、駅前で始発を待っているという。
新橋を探索している、と自己紹介をした翔君のことを、大学で映像関係のクラブ活動をしている少年だと思ったらしい。
翔君の質問にいろいろと答えているうちに、サララーマンの方はふと、
「僕はどちらかというと男の人が好き。」と同性愛者であることを告白。翔君も結構つっこんで話を聞いています。
おもしろい映像を撮るならば、新宿2丁目がいいと薦めるサラリーマン。けれど、
サ「でも、君は狙われるね。カワイイ顔してるから。」
サ「桜井君に似てるね、嵐の。」←本物ですよ。本物。
翔「あぁー、言われますね。」ニコニコしながら、翔君もとぼけています。
サ「そうでしょう。」
翔君と別れる時に、楽しかったってサラリーマンの方はおっしゃっていました。

【スタジオ・トーク】
羽「やー、いろいろありすぎるね。」
翔「いっぱいありすぎるね。」
相「なにこれ」
翔「基本は、あれですね・・・夜中にいる時点で何かがその人にはある。」
相「みんな強いね。」ニ「強いんだよ。」相「人として。」
大「人は見かけによらないっていうか、話さないとわからない。」羽「発見だったね。」
大「うん。それが新たな発見だった。」
とても大人びて見えます。低いトーンで語る大野君。素敵〜〜〜〜〜〜〜〜〜(>_<)(>_<)。
松「ああいう人見ると、日本もいい国だなって思うよね。」
と、話がまとまりかけたところで、
松「ところで、俺たちのVは?」
相「俺のは?」
翔「ためてんだよ!松本ー。」
翔君のフォローに、大野君は松潤の方を向いてにっこり。
(ひきの映像だから顔はちっちゃいけれど、今日初めての笑顔です!かわいい*^^*)
ニ「ひっぱてるわけ。」
翔君に背中をポンポンとたたかれ、嬉しそうに「そうかな、そうかな」な感じの松潤って素直ですね。
2002/3/20(第24回)『東京特別編(後編)〜転落し這い上がる人生と向き合った夜〜』 冒険者:嵐<順子さんレポ>
オープニングの大野君。
胸がキューンとしめつけられるような表情です。
うつむきがちな瞳が潤んでいて、とっても綺麗なの。(でもね、ほっぺがすっきりし
すぎです。東京公演の最中か直後だったのかな。綺麗なのだけれど、痩せすぎちゃって、心配だよ。)

先週に引き続き、嵐が真夜中の東京で出会った人々に話を聞いています。
ロケが行われたのは、2月12日の深夜。えぇ〜〜(驚)!舞台・青木さんの大阪公
演と東京公演の間だったのね〜(>_<)。大野く〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

1.大野君 <涙のキャバクラ嬢>
a.m.4:00 渋谷
ハチ公前に座っていた若い女性に話を聞きます。
女性は両親のケンカが原因で中学生の時に家出をして以来、大人を頼らずに生きてきた。
ナレーションが彼女のことを説明している間の映像の大野君。
女性と並んでちょこんと腰掛けて、彼女に身振り手振りで話しかけています。
きっと素なんだろうなって思えるくらいに自然です。
深刻な番組内容なのに、「大野君、かわいい・・・」と思ってしまう(^^;)。。。
彼女に話しかける口調もとっても優しいです。
大「今は寂しいとかない?」
女「寂しい。音がないから。」
大「音?」
女「電化製品が何もない。」
大「あぁー。それは寂しいよ。うん。」
彼女は過去に恋愛関係で深い傷(妊娠・中絶)を負っていた。その話を聞いて、
大「すごいね。苦労してるね・・・。それは親に言った?」
女「いや・・・知らないです。」
大「正直、親のことはどう思ってる?」
女「大好き!」即答でした。
大「あぁ、好きなんだ。」ホッとした感じです。
女「お父さん、お母さん、大好き。お母さんが死んだ夢とか見て泣きますもん。」
大「そんな夢、見ちゃダメだよ〜。」

水筒から温かい飲み物をついで、彼女に差し出します。
大「飲む?あったかい。」ここです。ここです!大野君のあったか〜〜い気持ちがにじみ出ている言葉です(*^^*)。

大「将来、なりたい夢とか・・・」
女「結婚したい。子供欲しい・・・」
大「僕も欲しい・・・(ニコッ)」
女「うそぉー。子供いいよ。」
大「自分の子供が見てみたいの。」
女「見たい。超ー見たい。」
大「なるほど、そうなんだ。」
女「家庭持ちたい。」

別れ際、彼女は「ありがとうございました。」と言って、頭を下げて去って行きました。

2.二宮君 <愛する娘を取り戻したいホームレス>
a.m.2:00 アメ横
ホームレス2人に話を聞いています。
いろいろな事情で家庭を捨ててしまったお二人。
2人に共通した想い。それは、子供に、一生のうちに一度は逢いたいという想いです。

3.翔君 <路地裏で号泣するOL>
a.m.3:00 新橋
女性が路地裏で倒れていました。
祖父の死を経験し、悲しみから逃れるためにお酒を飲んでいた。
話しているうちに思い出したのか、泣き出してしまいます。
「何で何かあったのなんて聞くのー?忘れようとしてたのにー。」と、叱られてしまいました。
理不尽なことを言われているのに、翔君は「ごめんなさい。」と謝っていました。
そして、彼女をタクシー乗り場まで送っていきました。

先週のニノ編のクラブ嬢のその後のエピソード
自分の店を持つ夢を目標に頑張っている彼女から手紙が届きました。
「22才の誕生日を迎え、やっと家族の大切さがわかった。東京で一人で暮らして行
くということは、親に迷惑をかけないで自立すること」としるされていた。

【スタジオ・トーク】
相「なんか、みんながみんな、傷を持って生活してるじゃない。今見る限りだと。そ
の中でも、あの人達はきっと年をとってどんなに辛いことがあっても、プラスに考え
られるだろうし、その中で幸せを見つけるのがうまそうな気がしてきた。」
松「いろんな人がいて、いろんな世界があるなと思った。」
2002/1/30(第17回)『相葉雅紀編・上諏訪』 冒険者:相葉雅紀 <SAYAさんレポ>
先月532通のお手紙が届いたそうで(凄いね)、その中に奇妙なお手紙が5通ほど混ざっていたそうです。
その内容というのが『私の家へ来てください』とか、『来ませんか』というもの。
手紙によっては『玄関脇の植木鉢の下に鍵が隠してあります』とか、詳しく書いてあるのもあります。
その手紙の主の家へ、注意をするという名目で相葉ちゃん、電車に乗って上諏訪に向かっています。
PM11:30 上諏訪19歳の彼女の家に訪問。
本当に植木鉢の下に隠されていた鍵を発見して家の中に入りますが、ここからはカメラもなく相葉ちゃんが身につけたビデオと暗視カメラで、進みます。
相葉ちゃんは家の中を探索しながら(ここで相葉ちゃん豚汁を食べたりしてます)は19歳の彼女の部屋に侵入しますが、
悩んだ末に彼女を起こさず、手紙を書いて退散する事に。
記念写真まで撮ってます。もちろん○○ちゃんは熟睡中です(爆)。

《スタジオトーク》
羽「良かったんじゃない?今回」 
翔「いきなり、ドア開けて、親父とかいたらどうするつもりだったんだ?」 
相「とりあえず、警察に電話するとか言われないようにしようと思ったの」 
大「押さえると。」 きゃあーん。大野君、可愛いぞ〜。にっこりしてるの〜〜。
相「そう、押さえる。」 ここで、相葉ちゃん更に微笑んでます。
に「なにやってんだよ・・・(笑)。後は下着見過ぎってことだよね」
実は彼女の部屋に下着があって思わず相葉ちゃん見てしまったのです。
に「顔、きもかったもん。普通に。」
相「あのね、それ、ちょ・・・お前行ってみろよ」 逆切れです。

後日、スタッフが訪れて真相を聞くことに。
真夜中に頑張る嵐に暖まって行ってほしかったという事ですが。
親切心だけで書いたそうです。
でも、彼女には秘密が・・・。
来週はその秘密の告白と、他に19歳の男性の告白が・・・。
にのと翔君の出番です。
2002/2/6(第18回)『特別編 「19歳の告白」』 <SAYAさんレポ>
先週に続いて今回もいつもの冒険とは違います。
『真夜中の嵐 19歳の告白』
前回、鍵の在り場所を教えた19歳の女性と19歳の浪人生の告白があるそうです。
相葉ちゃんが上諏訪にお宅訪問に行った19歳のOLは
友人達が東京へ行ったり大学へ進学したりして自分が1人置いてけぼりになってしまったようで
寂しかったと言う事です。TVに出れば東京へ行った彼氏にも見て貰えるかも知れないと思ったそうです。

19歳の男性の告白
両親に面と向かって話せないことがある。それを代わりに伝えてほしい・・・と言う手紙
が届き会いに行ったのは“にの”、場所は名古屋です。
にのがその青年の寮を尋ねます。予備校の寮ですが其処でにのは話を聞く事に。
彼は、思ったより成績が伸びない事に悩み1時期自暴自棄になった事もあったようですが
今は、悩んだ末に決心した事があってそれをビデオレターにして家族へ届けることにしました。
その彼の話を聞いたにのはそれを伝えに最終電車で実家の長野まで行く事に。
それに翔君が同行していく事に。
AM4:00に到着して、家族の方に集まってもらい、そのビデオレターを披露します。
彼は二浪はしないで家の跡を継ぐことをビデオで告白します。
19歳の青年の家で出された食べ物・・・どうやら青年の好物らしいんですがそれをスタジオで披露します。

<スタジオトーク>
松「何これ」 覗き込んでる松潤は可愛いです。
相「幼虫?」
に「いいこというね〜」 
ここで、大野君がアップで“うわあ〜”というお顔してます。かわゆい〜〜〜。
この食べ物の正体は“ざざむし”というものです。
羽「誰がいい?大野君があれじゃない?」って羽鳥アナが言い終わらない内に
大「無理だって。オレ無理だって」と強力に拒否してます。
その拒否の仕方が必死で素敵です〜〜
羽「大野君・・」と無理にすすめようとする羽鳥アナに
大「オレは無理なんだって」と畳み掛けるように言ってます。
よっぽど嫌なのね。いやだよ〜オーラがバリバリに出てます(爆)。
に「お好み焼き食べたりさ〜」 
羽「色々食べたりしたじゃない」
相「一気にいった方がいいって言う話もあるし」
大野君、相葉ちゃんの方に身を乗り出して懇願する目をしてます。
大「よせ。もせ。よせ」  あのお〜〜“もせ”って何ですか?噛んでまっせ〜旦那。
大「茶系は無理」 茶系って言うのはですね。ざざ虫の色の事なんですよ。みんなで食べる事に。
相葉ちゃん噛みしめてます。
相「全然、普通だね」 
松「あ、食えるよ」 松潤も食べてます。
でも次に出されたイナゴを見たとたん松潤はテントから逃げ出してます。
松「絶対無理」
松「見たくない、見たくない」イナゴを見ないようにしています。
松潤にのに羽交い絞めにされます。
松「ごめんなさい。本当に、ごめんなさい」
松潤なんで謝ってんの?
押さえつけられながら口を硬くとじてますが、相葉ちゃんにこじ開けられる松潤。
みんなで「あ〜〜〜ん」って・・・ちょっと可愛すぎるんですけど。
こじ開けられた口にイナゴが入れられます。
吐き出す松潤。
「あ“〜〜〜、ああ〜〜」叫んでます〜〜。
翔「何で出すのお前」
相「高級イナゴ・・・」
「足がある、足がある、足がある」 と、騒いでます。
どうやら足が残っていたようです。
何だか必死の松潤、いいですそのリアクション・・・

来週は火祭りに松潤が挑戦です〜〜。又意外な松潤をお待ちしております〜〜〜。

2002/4/10(第27回)『草津ピリピリ温泉発見!!肌がツルツルになる秘湯!!』 冒険者:相葉雅紀 <SAYAさんレポ>
「群馬県草津温泉には、白くて、入るとピリピリして肌がツルツルになる温泉がある。
その温泉は24時間無料で入ることができる。」という手紙が番組に届きました。

【スタジオ・トーク】
羽「どんなの?」
松「トウガラシ?」
二「トウガラシがあそこに入っていたら、トウガラシが入っていたんですって手紙に書く訳じゃない。」
大「何か生き物が入ってるんじゃない?」
羽「電気ウナギ?」
大「エッ!?」驚いています。
翔「あのさぁ、低周波の肩こりとかに効く」
松「エ〜、本当に?だって湧いてるんでしょ?実際に電気が地面から出てるって、ありえなくない?」
羽「わかんないよ?自然は。」
松「いや〜、ありえないよ〜。」
さてさて、ピリピリの正体は何なのでしょうね。

【冒険VTR】
群馬県長野原草津口駅から自転車で1時間。雪が舞う、冷え込み厳しい3月初めの夜。
相葉君が草津温泉へ向かいました。

a.m.1:00 草津温泉湯畑到着
自転車を押して、町の中をピリピリ温泉を探して歩いています。
いきなり相葉君にハプニングが起きます。凍結した道路で、自転車ごと転倒してしまいました。
かごが顔を直撃し、腰のあたりも打ってしまったようで、かなり痛そうです。
相「ちょっと待って。本気で痛いから。ボケとかね、訳わかんないこと言えない状態。」

さて、草津温泉には、24時間無料で入れる共同浴場が18箇所あるそうです。

最初に見つけたのは”瑠璃の湯” です。
相葉君、入浴タイムです。「はぁ〜、気持ちいい。いいね、温泉。」
けれど、ピリピリはしてこないようです。
しばらくして、地元のおじさんが入って来ました。2人でゆ〜ったり話をしています。
おじさんからピリピリ温泉について情報を仕入れます。

おじさんから聞いた”地蔵の湯”へ
ここもピリピリしませんでした。
なんと、ここで相葉君は、温泉をなめてみるという暴挙に出ました。
「うぇ〜。」と、まずそうな顔をしながら何度もトライしています。
小窓の大野君も楽しそうに笑っています。
「スナック菓子が腐った味がします。」 どんな味なの?

a.m.1:30 歩き回っても、埒があかないので、居酒屋で情報収集をすることにしました。
地元のママさんバレーボールチームの皆さんから、”白旗の湯”を教えてもらいました。
店に居合わせた東京から来たOLさんのグループも興味があるらしく、相葉君と一緒に行くことになりました。

”白旗の湯”
OLさんに、「肌のチェックさせてもらっていいですか?入る前と入った後と。」と聞いています。
「触ってみていいですか?」と、OLさんのほっぺを触ります。
「プニプニですね(はーと)」
そして、ビデオカメラを渡してカメラレポートをお願いしました。

相葉君も中に入ります。「白い、白い、白いよー。」
でも、ピリピリしてきません。
隣のOLさん達に聞いてみると、OLさん達はピリピリしているらしい。「痛いっ!」という声が響いてきます。
実は、ここには、もう一つの湯船があったのですね。
多少色が落ちる、もう一つの湯船に入ってみると・・・・・
「ピリピリする。痛たたたた・・・・・」 やっとピリピリする温泉に巡り会えました〜〜〜(^^)。
「初めて、こんな温泉。」
さて、感想は・・・
「キュッキュッするの。石鹸でカラダ洗いすぎちゃった後みたいな感じ。」
湯船から上がった相葉君の肌が真っ赤です。
”白旗の湯”は、1週間で1円玉が溶けてしまうほどの強い酸性湯だそうです。
3日以上通うと、本当に美しい肌になるそうですよ。
お風呂上りのOLさんたちの肌も光っていました。ほっぺを触らせてもらって「ツルツルですね。」

ピリピリ温泉とは、強い酸性の温泉だったのですね。

a.m.6:45 ”尻焼温泉”へ
川に湧き出している温泉が、そのまま露天風呂になっています。
川の中の温泉につかりながら、朝日と記念撮影。パチリ。

【スタジオ・トーク】
羽「いやぁ〜、ピリピリ温泉。行ってみたいんじゃない?」
二「行ってみたいね。」
大野君は、うなずいています。
松「行ってみたいね。」
相「したい?したい?したい?」と、メンバーひとりひとりを指差しながら聞いています。
松潤が冷静に、「できるものならしたいです。」
相「それができるんですよ。」

たらいに入った”草津直送「白旗の湯」の温泉”が、テント前に用意されました。
みんな手を入れて、「痛っ!」と叫んでいます。。
大野君は、すごく嬉しそうに顔をクシャっとさせて喜んでいます。
大野君の綺麗〜〜な手がお湯の中にそっと入れられているんですよ(*^^*)。
松潤以外は大げさに熱がってみたり、痛がったりしています。
翔「ピリピリ中、ピリピリ中」
大野君はもう一度指先だけお湯に入れて、「ぁハハッ!」って可愛く言っています〜。

松「熱いだけじゃなくて?」 松潤、それを言ってはまずいのでは(^^;)。
相「エッ!おまえ、今、何つった?」 いつもの展開になりそう。
松「だからー、熱いだけじゃないの?」
大「なんで、いつも挑戦的なの?」
翔「なんだって、いつも現実的に答えやがってさぁ。」

松「入ってやるよ。」
4人に抱えられ、たらいの中に足を入れられる。
「熱っ、熱い〜〜っ!」と叫んでいます。すごい騒ぎです。
4人が口々に「ピリピリする?」「きてる?」と聞いていますが、
松「わかんない、これ・・・」 またまた松潤がやられキャラでしたね。

最後に番組から、<”白旗の湯”は、相当に酸が強いため、肌に合わない人もいるのでご注意を。>

思い立ったら即行動!の相葉君に、今回も楽しませてもらいました。
自転車で転んだ時はヒヤっとしました。気をつけてね。
気持ち良さそうに温泉につかっている相葉君を見ていたら、温泉に行って、の〜〜んびりしたくなりました。
2002/2/13(第19回)『火祭りダッシュ』 冒険者:松本潤 <SAYAさんレポ>
視聴者からのお手紙で「彼が自分を捨ててまで危険な祭りに参加しようとしている」
というのですが、それは一体どうしてか?と言うのを松潤が検証に行きました。
長野県野沢温泉の火祭りです。
村の厄男によって、丸2日かけて社殿が造られる。
この社殿に祭りの夜神様が舞い降りてくるのだと・・・その社殿に火を放ち神様を迎える
その火から守るのが厄年の男達ということで、そこで喧嘩のような事が起こるのです。
でも、結局最後には火が放たれて燃えてしまいます。

《スタジオトーク》

羽「いやあ」
翔「すげえ」
羽「大変だね。分かる?祭りに参加したい気持ち。」
翔「かっこいいよね。」
羽「女の人より祭りをとる」
翔「男気だよね」
羽「かっこいいよね。・・・大野君どう?」
大「僕は出ない」 即座にきっぱりと拒否する大野君。大野君らしくて素敵です(お?)
羽「女の子の気持ちはどう?」
に「女の子だったら出てほしくないんじゃないの?」 羽「あれ、危ないよね。見てたら。」
相「火って熱いんだよ」
で、みんなから「知ってるよ」と突っ込まれてます。

野沢温泉では百年以上もこの祭りが続いているそうです。
松潤は社殿つくりから参加をするのですが祭りの内容をリサーチしている時から
既に及び腰(松潤らしい)。火祭りのビデオをみると、松明に火がついたもので叩いた
りしていますからね・・・とても危険な感じがします。
そこで、松潤は近くでビデオをとりつつ応援すると言う事になりました。
アイドルは顔が命ですからね。実際途中までは松潤は参加せず蚊帳の外で応援してい
ましたが一体何が彼を狂わしたのか・・・いつの間にか松潤一緒に混じって闘ってます。
スタッフの制止を振り切って(苦笑)。火って人を惑わすんですかね?
途中2回ほど松明が松潤の頭を直撃したり、目に入ったりしますが最後まで松潤は参加をします。
雄叫びを上げたりして普段の彼とは明らかに違ってました。
「火祭り最高、火祭り最高」と叫んでいる松潤。
一緒に参加した男達から「おめえ頑張った」って褒められてハグされてます。

《スタジオトーク》

光駿会より松潤宛に手紙が届きました。
最後まで祭りに参加してくれた事に感謝している内容です。
羽「どうどうどう?」 
松「嬉しいですよね」
翔「ちょっとお前・・・男気だなあ」
羽「そうだよ。前に出て行ったじゃない。最初見てたのに何で行っちゃったの?」
松「なんでだろうね?」 松潤、本当に不思議そうに頭傾げてます。
松潤の服は例のつなぎです。焼け焦げが沢山見えます。
翔「火傷しなかった?」
松「火傷?・・・したのかな?」
大「そんな感じなんだ」大野君が妙に納得したような感じで頷きました。ホンワカした優しさがいいです〜〜。
松「何かね〜〜やんなきゃ後悔するってのが・・・分かるな。」
いつもながら、松潤はなんにでも一生懸命でそれが伝わってくるようなそんないい企画になったと思います。
でも・・・やっぱり危険な事はしてほしくないかも。

ところで、次回は又あの企画再び。合鍵訪問・・・松潤が行きます。
2002/2/20(第20回)『合鍵訪問』 冒険者:松本潤 <SAYAさんレポ>
今回のよらんですが、またまたやってくれましたよ、日テレさんは。
どうなのよ、これって。ファンとしては嬉しくない企画ですよね。
テレビ制作側の思惑には嵐君たちには関係ないことなんで、尚更むっかパラ立ちますが。

前回は相葉ちゃんが夜中におうちに忍び込みましたけど
今回は松潤です。例の手紙が相変らず来ているそうですが、TV側であおっているんで
すからきますよね。やめてほしいです。
松潤が行ったお宅は3人姉妹の次女が手紙をよこしたそうです。
松潤、忍び込んであちこちの部屋を検索しながら彼女の部屋を見つけます。
起こすかどうか迷っているうちに彼女は起きてしまいました。
そして、どういうわけだか恋の相談を持ちかけられます(爆)。
それに対して松潤、一生懸命答えてあげていますよ。いい子ですね〜。
まあ、簡単ですがそんな感じで今回のお宅訪問は終わりました。
それにしても、例の手紙がまだまだ送り続けられているらしく
来週こそはそんな女性達にお仕置きをするとか・・・?
もういいよ。こんな企画に大野君が出たら悲しすぎる。許さないね、日テレ。

結局、楽しみにしているスタジオトークはなく大野君のホンワカ映像もお喋りもなかったのが残念です。
ここからは軌道修正して、ちゃんと最初のコンセプトどおりとにかく北海道目指して進んでいってほしいです。

頑張れ嵐!!
2002/5/1(第30回)『真夜中の競馬場』 冒険者:大野智 <よっちゃんレポ>
潜入AM3:00の競馬場・・・
山形県上山市の競馬場。
門があけっぱなしの競馬場にそろり、そろりと大野君潜入・・

関係者:関係者以外、立入禁止だ。あぶないからな
大野:あぶないすか?
大野:何やっているんですか?
関係者:トレーニング
大野君、本馬場を見ています。
大野君は夜中にトレーニングが行われることが納得行かないみたいです。
競馬場を案内してくれる人は宗形健次さん。元ジョッキで今は調教師として活躍している30年のベテランさんです。
ナイナイの岡村に似ているということで大野君、親しみを感じたようです。
夜中に行われるトレーニングは競走馬は暑さが苦手で激しいトレーニングは夜行い、
昼間は休ませてレースに備えるそうです。
一時間後、大野君ジョッキ姿で登場!!(似合う!!)
いつのまにかレースをする段取りになったようです。
しかもトレーニングを終えた現役ジョッキの大枝さんも参加です。
三人でレース会場に向かいます。

宗形:俺に負けないようがんばれ!!
大野:負けないよ。ボクは!!
レース会場に到着したときなんと宗形先生が大野君の手をつかみ、お手手つないでをするんです><
きゃあ〜〜〜〜大野君の手、さわっちゃだめ〜〜〜><
先生ずるい!!

会場にはやる気のない「芦毛ポニー」ももちゃん
「栗毛ポニー」蔵王
蔵王に乗りたい大野君。でも先生はももちゃんを押します。
先生とすったもんだしてももちゃんに乗ったあと蔵王に乗ります。
蔵王は引いてもらわなくても自分から歩くので大野君ごきげん。
先生はももちゃんに乗るが進まず「馬、交換しよう」とだだこねる。
大野君、大枝騎手にお願いしてサラブレットに乗せてもらう。
簡単な操縦法を教わり、大野君滑らかな滑り出し。
先生は大野君を見て「さっきとまるっきり・・・乗れちゃって・・」
そう、大野君乗るときもポンと簡単にまたがり、大きな馬にびびることなく乗っているんです!!(さすが!!)

レースを始めますがまだ先生はだだっこのようにももちゃんに乗りたくないとごねますが、
弟子のまさしくんがももちゃんをひっぱると言う方法でいよいよレースが始まります。

スタートラインに並ぶ三頭の馬。
一周200mのコースを一周して競います。
大野君、サラブレットに乗り三番手でそろりそろりと進みます。
どんけつの大野君、急に加速して走り出します。
大野君の体が上下に揺れます。
大野:いて〜。一回叩いたたげでバーといく
一回のむちに反応して走り出したサラブレットに驚いたようです。
結局先生が一等で大野君が三位。
先生とっても満足してました。

馬舎で・・
大野君馬の口に手を入れて馬の舌をにぎっています。
そして舌に包帯を巻いてあごに結びます。
結び終えてひとこと「ごめん」先生:ベリーグッド!!
馬によって走りに集中させるため、他に気がいかないよういろいろな方法があるようです。

スタジオで・・
ジョッキ服を着た大野君。血が騒ぐのかむちを振り、入ってきます。
櫻井:べろに巻くのは集中できる?
大野:そう、馬によって
松本:人間にできる?
大野:やったことない。そういうことは家に帰ってやってみな
一瞬会話が途絶え間が出来たとき
大野:せっかくこんな格好してきたんだから誰か馬になって
松本・櫻井:はあ?
松潤にむち打って馬になってと要求。
みんなもなってやれというが松潤はいやだ!
羽鳥アナ:大野君が馬になれば?
大野:それ意味わかんない。おれ、この格好してんのに四つん這いになればいいのこうやって!!
っと足を伸ばして手を前につき馬乗りの格好を大野君がします。
翔君、大受けしてました。
結局は誰も馬になってあげなかったようでした。
今回もとってもおもしろかったです。先生がだだっ子だったので大野君がとっても大人にみえました。

2002/3/6(第22回)『相葉・桜井・二宮 怪盗寝顔泥棒』  <SAYAさんレポ>
《今週、真夜中の嵐の名物コーナーが幕を閉じる》
え???いつの間に名物コーナーに?迷惑コーナーの間違いでしょ。
そこで、嵐たちは一切相手に気付かれないよう寝顔を撮ってくる。
しかも来たと言う痕跡を残す・・・と言う事に挑戦します。
バッグのアニメーションはまるで、ガッチャマン、キャッツアイ(Not木更津)か?

その(1)  ミッチェル相葉がマンションに潜入します。
玄関に鈴が付いてたり、ターゲットはロフトベッドに寝ていたりと困難な事が続き写真を撮ろうとして
ターゲットに気付かれてしまいます。そして、あえなく沈没です。
ミッチェル相葉惨敗。

(2) ジョニー桜井が銀行員の女性の一軒家に潜入します。
まっすぐ彼女の部屋に直行しますが、其処には2人寝ていて、どちらか分からないと言う難問が・・・
結局悩んでいるうちに起きられてしまいました。ジョニー惨敗です。

さて、最後の望みをかけてボビーが登場です。
ボビー二宮は1人暮らしの女性で、しかも女子医大生の部屋へ。
にのは部屋にある聴診器で遊んだり、メスを見つけて驚いたりと、楽しんだ後で
しっかり女性の寝顔を盗撮しました。偉いぞ、ボビー二宮。
という事で、にのは大成功です〜〜〜。

あんまり見たい企画ではありませんでしたが、ネーミングが面白かったです。
大野君はサム・・・ケント・・・スティーブ・・・だったりして。
松潤はフランシスとかガブリエルとかどこか女性っぽいのが似合うような気がしませんか?
と言う事でスタジオトークもなく、一寸残念でした。

次回は東京の街で夜中に嵐たちが徘徊して見つけた人々の物語です。