2002/4/3(第26回)『東京で一番あたる占い師』 冒険者:大野智 <順子さんレポ> |
大野君のあまりの可愛らしさに、卒倒しました。 「大野君、どうしてそんなに可愛いの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(><)(><)(><)」 《新宿駅西口に”西新宿の母”と呼ばれる、よく当たる占い師がいます。》というお便りが番組に届き、 大野君が検証に行くことになりました。 「正直、占いとか、やったことないから・・・どーなんだと、そんなに当たるのか?、と思ってます・・・正直・・・」 新宿駅西口のすぐ前に、一際目立つ行列がありました。 大野君も列に並び、一番後ろに並んでいる女性に話を聞いてみました。 ☆実は、この女性とずっと一緒にいて、この方のおかげで大野君が占ってもらえることになるんですよ。 女性はすでに2時間待っているそうで、一人10分くらいで3000円と教えてもらいました。 (「マジー」「すげぇーー」「10分のために2時間待つんだよ〜」と、驚きの声があがっています) どうやら、この行列の占い師の方がお便りにあった”西新宿の母”らしいです。 ところが、今夜の受け付けは既に終わっていて、自分で最後だと言われてしまいます。 でも並んでいる大野君(笑)。 待っている間にも、お客さんはやって来て、皆、終わりだと教えられて帰って行きます。 大「俺も終わりなんだよな・・・」 (羽「そうだよな。」 スタジオ爆笑) 占いに来ている方たちへのインタビューもしっかりやっています。。 とにかく当たる。何も喋らなくても、占い師さんが喋ってくれる。 厳しいことでも、はっきりと言う。 生年月日とサイコロだけで占っている。 大「当たるんだ〜」 感心している様子。 列に戻り、女性に報告しています。 大「スカッって言われるらしいですよ。」 女「けっこう、ズバリ?」 大「スカーッって!ガーッて!」 (この言い方にスタジオ大爆笑です) (「音で表すリーダー」@TVジョン:松潤発言 を思い出しました。) 再び、占い終わった方へのインタビューで、生年月日の他にも生まれた時間が重要だと聞かされます。 「うわぁ、それわかんないな。俺。・・・わかんなくね?そんなもん。」 ということで、大野君が生まれた時間を知っている、ただ一人の人”かあちゃん”に電話をすることに。 キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(嬉) 「あっ、智。」 ’さとし’って言う言い方がかわいいんですよ〜 「僕、産まれた時間ってわかる?」 「9時7分?朝の9時7分?」 「今仕事中・・・9時7分ね・・・今から占ってもらうから・・・うん、はいはい。」 もうねー、すっごいニコニコ顔で話しているのです。幸せを絵に描いたような微笑でね。 普段、こんなふうに会話しているのね〜。 お母様、うらやましいです〜。 こんな大野君の輝く笑顔に、幸せを感じます(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)。 「9時7分、9時7分、9時7分、9時7分」と連呼しながら、上機嫌で列に戻ります。よほど嬉しかったのね〜。 並んでいる女性にも、生まれた時間を調べた方がいいとアドバイスをします。 「今、僕、聞きましたもん。僕、9時7分です。」 やっぱり嬉しそうな大野君。 「9時7分、智誕生だ!!」 やっと順番になり、女性のご好意で大野君も占ってもらえることになりました。 生年月日と生まれた時間を聞かれます。 大「9時7分です(^^)。」 笑顔で答えています。言いたかったんだもんね〜。 占「これ・・物を書いたりすればいいのに・・・文章とか。。。何か描くことなんか好き?絵かなんか?」 (スタジオでは、「あぁーー。」「あぁあぁ」「ほぉーー」と納得&感嘆の声) 大「絵、描いてます。」 占「これね、わりと上手いですよ。絶対上手になる。頑張って」 キョロキョロして、嬉しさを隠し切れない様子です。 占「わりと好きな事に没頭するんだけれど、言われた事も、嫌いな事は絶対やりたくないですもんね。」 占「で、会社勤め、嫌いですよ。あなた。」 大「ンハッハッハッハッ」 占「フリーの方が好きですよ。フリーでねー、自分で個性のある仕事をやりたいとかね、そういう人。」 大「あぁ」 占「でね、お母様が絶対的にあなたを離さないの。」 すごい・・・・ 大「当たってる。すっげぇ。」 お母様と仲良しですものね〜。 占「今ね、仕事でどっちの方向へ進もうか、時間待ちみたいな、様子待ちみたいな感じなんです。」 占「今やってる仕事をちょっと変えようかと思ってるんですか?方針?」 大「いや、別に。」 占「やってる仕事で一生行く?」 大「はい、一生。」 占「2つやるんですか?」 大「あっ、絵が好きだから・・・絵もなんか仕事で、活かしながら出来たらいいなっていうのは・・・」 占「そっちの方は全く心配ない。」 大「え!?」 占「絵とか描く事とか、それはもう絶対行く。」 大「マジっすか?」 嬉しそう〜 占「マジです。」 とても力強くおっしゃっていました。 大「変えようかな。。。」 (松「おい!変えてどーすんだ!!」) 占「もう1個やりたいものがあって、やってるんだったら、そっちも平行してやってらっしゃればいいです。」 よかった〜 さて、’嵐’のことを占ってもらうことにしました。5人一緒の写真を見せます。 占「この中で、舞台に立って目立ってる。これはいい事ですね。 日の目を見て上に上がって行く。いいんだけど・・・」 占「誰か一人、外れるんじゃない?この中から。」 大「ええっっ!?(驚)」 占「来年くらいに外れる人、出るんじゃない?」 (「早ーー」「来年ーーーー?」メンバー騒然) 大「(誰か)わからないっすか、それ?」 占「一人ずつ見ないとわからない。でも、みなさん団結して頑張らないと。」 大「いやぁ、仲良いですけどね。」 占「じゃぁぁ、怪我しないように頑張って!」 大「頑張りますわ・・・」 (「おい、聞けよーー」「そうだよーー」) 占いを終えて。。。 大「びっくりしたぁ俺。めちゃくちゃ当たってたっちゅうねん。」 大阪弁?? 女「ちょっと最後、衝撃がね。」 大「最後、、、大丈夫かなぁ、俺。俺かな?みたいな。」 【スタジオ・トーク】 松「誰だよー」 羽「おい、大変だよ。」 翔「マジ、大野の仕事、中途半端。」 相「最後まで聞けよー」 大野君が登場します。 翔「大将。」相「おかえり、大将。」 なぜに大将? 松「なんで聞かなかったの?」 大「誰かはわからないんだって」 二「一人ずつ見ていかないと誰がハズレかわからないんでしょ?」 羽「相当、当たってるわけでしょ?」 大「当たってるも何も、びっくりする。」 二「俺らが見て、わかるくらいだもん。」 実は、後日スタッフが”西新宿の母”を訪ねて、聞いて来たそうです。 しかし、名前が書いてあるはずの紙は白紙でした。 ”母”は教えては下さらなかったそうです。 が、”母”が言った言葉。『未来は自分で変えられる』 |
|||
2002/4/17(第28回)『那須高原の珍獣”ヌーンヴァンヴァ”捕獲作戦!!』 冒険者:二宮和也<順子さんレポ> |
「那須高原で宿泊した英国風のペンションで、夜中に”ヌーンヴァンヴァ”という、 奇妙な音が聞こえた。」という手紙が番組に届き、検証のために、二宮君が那須高原に向かいました。 「今日は捕獲しますよ。ガッチリ捕まえて帰りますんで。」 第21話でダチョウから逃げ出してしまった二宮君が、汚名挽回とばかりに張り切っています。 a.m.1:00 ペンション街に到着 英国風のペンションを見つけて、オーナーに”ヌーンヴァンヴァ”のことを尋ねます。 何軒か訪ね歩きましたが、どなたも”ヌーンヴァンヴァ”には心当たりがないようです。 ペンションの中に入れていただいての検証でも、物音一つ聞こえてきませんでした。 その中の一軒で、ご自慢の露天風呂に入れていただくことになった二宮君。 やはり旅には温泉がつき物〜ということで、温泉に入ってご満悦なニノ君です。 さて、再度、”ヌーンヴァンヴァ”捕獲の旅に出ます。 a.m.4:00 森の中で見つけたペンション 手紙を読んだオーナーが、自分のペンションのことではないかとおっしゃいました。 このペンションではいろいろな動物の鳴き声が全室で聞こえるらしいのです。 特によく聞こえるという客室に案内していただき、じーっと待っています。 しばらくして、 「ヌーーー、ンヴァ、ンヴァ、ンヴァ・・・・・・」というたくさんの鳴き声が聞こえてきました! 二「これ、これ、これ?」 やっと出会えた”ヌーンヴァンヴァ”という音に嬉しそうに笑っています。 オーナーからその音の正体を教えてもらいました。 その正体は・・・・ロバの鳴き声! 二「ちょっと感動すらする鳴きでした。これをずっと追ってきたんで。よかった、よかった。 約5時間、この正体をつきとめてきました。」と感慨深げに話す二宮君に、 オーナーもうんうんと頷いていました。 実は、このペンションのすぐ裏には那須サファリパークがあり、そのため、たくさん の動物の鳴き声が聞こえてくる、ということだったのです。 オーナーと一緒に記念撮影。パチリ。 【スタジオ・トーク】 羽「ロバのことは詳しくなった?」 二「詳しくなった。」 羽「”ヌーンヴァンヴァ”はどんな意味?どけよ?ってこと?」 二「おまえじゃないよ。俺だよっていう。」 このあたりは、自信ありげに答えています。 ※”ヌーンヴァンヴァ”というのは、オスのロバが1頭のメスのロバを奪い合う時に出す叫び声だそうです。 羽「他は?」 相「ケンカしてない時にとるコミュニケーションの言葉とかはあるの?」 翔「おはようとかは?」 二「おはよう?」 翔「直訳できるほど種類はあるの?言語的に、そんな豊富なの?」 松「二宮さんの知っている限りで、いろんなのたくさん知ってるって聞いたんで。」 メンバー、容赦ないですね〜。ニノ君だんだん苦しそうな表情になってきました。 この時、大野君は、松潤をチラッチラッと見ながら、矢継ぎ早に質問責めにあっているニノ君を困り顔で見ています。 二「おはようっていうのは・・・、基本的に”ヌーン”かな・・・」 大野君、「クハッ」っていう感じに口をあけて笑っています。かわいい(*^^*)。 松「おやすみはどうなの?」 更につっこむ。 二「おやすみは・・まぁ・・ヌーンだよね。(※これは本当です)」 大野・新宿占い編のその後 4月4日p.m.7:00 新宿駅西口は大変な事態になっていました。 ”西新宿の母”を取り上げた翌日。 前日の放送を見た視聴者の方の行列ができていました。 その数は150人。中にはサラリーマンらしき男性の姿もありました。 「ヌーーー」と聞こえてきた時に、私もテレビの前で、「あ〜、これだ〜。」と感動しました。二宮君、お疲れ様でした。 今回は大野君の言葉はありませんでしたけれども、大野君の新宿編の反響の大きさに驚きました。 すごいよ。おおのく〜〜〜〜〜ん。 |
|||
2002/4/24(第29回)『桜井翔 北上大作戦』 冒険者:桜井翔 <順子さんレポ> |
p.m.22:30 栃木県黒田原駅 「今日は北海道を目指そう。」との決意で乗りこんだ最終電車が進んだのは、たったの4駅。 「北、行けねぇじゃん、これじゃ。どうしよぉ〜〜」 電車がだめならば車で、と、ヒッチハイクを決行。 しかし、運送会社の規程で関係者以外の搭乗が禁止されているため、ヒッチハイクも無理だとわかりました。 落ち込む翔君の目に飛び込んできたのは、平安のお姫様が描かれたすごいトラックです。 会津まで行くという運転手さんに、乗せてほしいとお願いしてみたところ、 あっさりと「いいよ」の返事が返ってきました。 実はこのトラックは、デコレーショントラック、略して”デコトラ”と呼ばれるもの。 飾りつけられて制限重量ギリギリのために、荷物を運ぶことができないそうです。 それで、翔君も乗せてもらえたというわけなんですね。 エンジンをかけると、電飾が次々と光り、なんともきらびやかな(というより、ド派手な)トラックがお目見えしました。 (小窓のメンバーの顔も輝いています。やっぱり男の子ってこういうの好きなのかな〜。) 「すげぇ、こんなの走んの?(驚)」 a.m.1:30 デコトラ”桃色サロン号”出発 車の飾りが重すぎてスピードが出ないので、とっても安全運転です。 翔君は、運転手さんにいろいろと質問しています。 翔「ひとりでトラックに乗っている時は、何してるんですか?」 運「無線をしたり、音楽を聞いたり。聞いてみる?俺の趣味。」 と、聞こえてきたのは、♪♪呼んでいる〜胸の〜どこか奥で〜♪♪ そう”千と千尋”です。 翔君、大ウケで手をたたいて大喜びしています。 運「似合うだろ?子供が好きなんだよ(^^)。」 無線でデコトラ仲間と連絡を取り合い、パーキングエリアに電飾キラキラのど派手なトラックが集合しました。壮観! 気さくな運転手さんたちで、翔君もとっても楽しそうにおしゃべりしていました。 30分ほどして、運転手さんたちにひやかされながら、翔君の号令で出発します。 (「かっこいいー」「いいよー、これ」) 雪のためにトラックが進むことができなくなったので、デコトラから降りることになりました。 運転手さん(斎藤さんというお名前です)と”桃色サロン号”と記念撮影をしてお別れします。 翔「いやー、いい人だったなー。」 雪が積もった道路を自転車でゆっくり進みます。 明かりがついている一軒の豆腐屋さんを見つけ、入っていきます。 出来あがった豆腐のパック詰め作業を手伝いますが、上手く入らず、くずれてしまいました(^^;)。 「やば・・・マジ、センスない、こういうの・・・」 豆腐屋さんのご主人に薦められた、会津の一番の日の出スポットへと向かいます。 飯守山:白虎隊の墓 「今日1日、デコトラで始まって、こんな場所(歴史的場所)で終わるとは思わなかったな。」満足気な表情です。 −予想外の成り行きに、冒険のおもしろさを再確認し、静かに冒険終了− 【スタジオ・トーク】 電飾などで、こてこてに飾りつけられた自転車が登場します。 羽「何それ?」 松「デコチャリ?」 翔君は、電飾をひとつひとつ手でつけていきます。 相「翔ちゃん、それ、1個1個つけるんだ。」 羽「随分、パワーダウンしたね。さっきのデコトラ見ちゃったからさぁ。」 翔「あとね、無線があるの。。。こちらチェリー号。麹町からランデブー」コードが取れている無線マイクで話し始める 松「チェリー号っていうの、それ?」 翔「桜井だから、一応。」 二「くだらねぇー」 大「翔君、大丈夫かな?」 と、そこへ 「お〜〜い」 デコトラの斎藤さんの声が聞こえてきました。※実際には携帯電話でつながっていました 翔「どうもどうも、斎藤さん。」 斎藤「俺の走りについて来られるかな?」 翔「(笑)斎藤さん、走りって言っても、60キロくらいしか出さないじゃないですか。」 大野君、ふんわりと微笑んでいます。 翔「お世話になりました。」 斎藤「お世話しました!(爆)」 冒険で出会った方がこのように出てきてくださるの、初めてですね。お礼を言って無線(電話)をきります。 羽「自分のやりたいようにデコレーションしてるよね。」 大「次回からこれで行くの?(困惑)」 二「ムリムリムリムリ。翔君だけそれにしてよ。」 大「ぅん」と、少しあきれ顔で頷いています。 相「俺ら、普通がいい。」 松「普通がいい、俺も。」 メンバーからは拒否されてしまいました。 翔「俺も・・・普通がいい。」 翔君とデコトラの意外な組み合わせ、楽しかったです。翔君が冒険をとても楽しんでいましたね。 来週は、大野君が馬に乗って走っていますよ〜。 た・の・し・み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
|||
2002/5/8(第31回)『人格が変わる謎の夜』 冒険者:櫻井翔 <よっちゃんレポ> |
秋田県男鹿半島のとある町 一度かぶると神がやどり人格がかわるというお面があると視聴者からの手紙を読んでいます。 伝説のお面を探しに出かける櫻井 手紙をくれた家を探し出し、そのお面をかぶったことのある初老に話を聞く 「その面見たいわけ?」 「はいっ」 「本当は見せることできないんだけど・・」といって席を立ち櫻井を誘い外に出る 外はいつのまにか雨が降っていた 車で神社に向かうふたり 「今、見せてやるからすわっていなさい」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人残る櫻井 暗闇が電気がつき明るくなる ドンドンドンドンドン・・・・・ 障子がけたたましくなりうなり声が聞こえる 翔君、目がきょろきょろ お面をかぶった人が入ってきて 「なまけものはいないかあ?」 なまはげの行事のお面であった お面を取るとやさしいおじいさんに戻る お面を手にとる櫻井 なまはげと櫻井が合体 翔君、いまだかつてない動きを始める なまはげに取り憑かれた(なりきる)櫻井 「人格変わるよ、これ!」 「夜中出歩いている人を戒めてくる」といってチャリにのり町へとでかける 秋田県人はなまはげをみてもノーリアクション ひとりもいましめられないままおじいさんの家へ帰る そして日本海を目指す途中、三味線の練習に海に来るという青年に出会う 日本の伝統を肌で感じた一日で冒険終了 スタジオで お面をつけて翔君登場 世界各国で人格が変わると言うお面をみんなでつけます 大野君、お面つけて壊れてます(笑) (上記) 大野くんがかぶったお面をあいちゃんが描いてくれました。 |
|||
2002/5/15(第32回)『160歳の鳥を探せ』 冒険者:松本潤 <順子さんレポ> |