●2001/8/24 COUNTDOWN KANSAI(TE-MIさんレポ)
DJ:今日は「ジャジャ祭りのCOUNTDOWN KANSAI」、この時間お迎えするのは、
嵐の大野智くんです。こんにちは〜
大:どうも〜、こんにちは〜
DJ:どうも初めまして。
大:初めまして。
DJ:この後ね、大野くんにいろいろ、お話を伺っていきますが、
大:はい
DJ:よろしくお願いしま〜す。
大:お願いしま〜す。
DJ:まずは、「COUNTDOWN KANSAI」、先週1位を獲得しました。
大:はい
DJ:おめでとうございま〜す。
大:ま〜〜〜す。
DJ:え〜、では、シングルをここで聞かせて頂きたいんですが、
まず、大野くん。
大:はい
DJ:曲紹介の方、お願いします。
大:はい、わかりました〜。では、嵐で「時代」
DJ:さあ、今日の「COUNTDOWN KANSAI・THE BREAK」お迎えしてるのは、
改めまして、こんにちは。嵐の大野智くんです。
大:どうも。嵐のリーダーです。
DJ:お忙しいなか、今日はありがとうございます。
大:いえいえ
DJ:つい、この間まで大阪で、少年隊の「PLAYZONE」を
大:はい
DJ:舞台に出演されてましたね。
大:されました
DJ:どうですか?初のミュージカルは?
大:いや〜もう、緊張緊張です。
DJ:どんなとこが一番、今回苦労しましたか?
大:いや〜もう、全て、全てですよね、とりあえず。
DJ:全て
大:ええ、初めてだったから。不安だらけで。
DJ:発声とかも全部一からやり直したんですか?
大:え?それはよくわかんないんですけども、意識しながら、やって、
え〜いろいろあの〜、植草さんからも、え〜
DJ:植草さんからも
大:すごく可愛がられまして
DJ:じゃ、少年隊さんの一人一人のちょっと印象をね、
ここで教えて頂きたいんですけれども。
大:そうですね・・・じゃ、まず、錦織さんは、
DJ:はい、どんな人ですか?
大:とにかくおもしろいんですよ。んははは・・・・
DJ:(笑)例えば、よく冗談言い合ったりするんですか?
大:いや、冗談っていうか、もう何ていうんだろう?
稽古中でも、あの〜、ギャグばっか言ってて。
ふははは・・・・・場を盛り、和ませるみたいな、
なんか笑える稽古場でしたね。
DJ:じゃ、続いて
大:東山さんは、あの〜、毎日腹筋やってましたね。
DJ:(笑)毎日ですか?
大:毎日。え〜絶対
DJ:常に
大:東山さんより先に入れないんですよ。
DJ:あの、稽古
大:稽古場とか楽屋に。
滅茶苦茶早いんですよ、入るのが。
DJ:(笑)でも、先輩より先に入らなくていいの?
大:そう、それもあるんだけど、
2時間以上前に入るんですよ。早く
DJ:本番の?
大:そうす
DJ:早い〜〜〜
植:ふはははは・・・・・・・・
DJ:あれ?今、大野くん
大:なんだ、今の?
DJ:なんか声聞こえませんでした?
あれ???
植:2時間前に入るからな、あいつはな。
DJ:おっと、ここで
大:ここでちょっとね。
DJ:ご紹介してください。先輩の
大:先輩の、ちょっと、少年隊の植草克秀さんです。
DJ:いや〜〜〜こんにちは〜
植:どうも。錦織一清です。
大:いや、違います。(笑)絶対認めない。
DJ:いや、びっくりしました。
いや〜、いきなりの登場に
植:俺も忙しいのに、わざわざ来ちゃいました。
DJ:ありがとうございます。(笑)
植:ふはははははは・・・・・・・・
大:はははは・・・・来てくれましたよ。
DJ:(笑)じゃ、大野くんから見た植草さんは、どんな人ですか?
大:なんか、もう、お兄さんですよ。
DJ:お兄さん
大:ほんとに、いろいろお世話になりました、今回。
DJ:じゃ、植草さんから見た大野くんは、どんな感じですか?
植:あのね、ま〜見ての通り、しゃべってる通り、なんかこう、
「大丈夫かな?こいつ」って思うんだけども、やっぱね、
こいつは、本番に強い。今回、驚いた。
あの〜〜〜〜前の大野、要するに、まだ、あの〜嵐になる前の
大野は、俺、知ってたから。そのときに大野と話てても、
「こいつは何もわかってないな」っていう状況だったんだけども、
今回こうやって嵐になって、今回、少年隊のミュージカルに出て、
まして、ね、ほとんど主役に近いくらいの役どころなんでね。
でも、自分でもやっぱり、これは、たぶん気がついたんでしょうね。
しっかりしなきゃいけないっていうことを。
で、またね、彼は、あの〜〜〜なんていうのかな?
まだ穢れてない!
DJ:はい。目が綺麗ですよね。
植:俺みたいに。
DJ:なんでですか〜?(笑)
植:じゃ、俺が目が汚いみたいじゃないか。ちょっと待て。
DJ:そんなんじゃないんです。ごめんなさい。(笑)
植:ちょっと待て。そこの・・・
大:あははは・・・・・・・
DJ:しゅくです。しゅく。
植:え???
DJ:「しゅく」と申します。
植:あ〜そうか、しゅくさん。
DJ:よろしくお願いします。
植:「しゅく」っていうのか?どういう字書くんですか?
DJ:珠算の「珠」に久しい
植:ま〜どうでもいいです。
DJ:(笑)
植:ま〜だけどね、あの〜〜〜ほんとにね、すごくね、
その演出家に言われたことを素直に受け入れられたな。
大:はい
植:うん、癖もなにもなく、自分で、こう、スポンジのように吸収してたから。
あの、すごく今回このミュージカルやって、こいつは一つまた、ぬけたな。
大:ありがとうございます。
植:男になっちゃったな。
DJ:あらっ。
大:んふふふ・・・・・
植:ぬけて。
大:あはははは・・・・・
DJ:自分でも、それは実感しますか?
大:そうす。かなり勉強になりましたよ、今年は。ええ。
かん、感動の夏ですからね。
植:泣いちゃったしな。
大:泣いちゃいましたね。
植:舞台で泣いたんですよ、こいつ。
あの〜東京の千秋楽のときに、「頑張ったな」って言って、
わざと俺達が
DJ:泣かした?
植:「お前、ほんとよく頑張ったな(泣きマネ)」って言ったら、
ほんとに泣いちゃった。(笑)
大:うへへへ・・・植草さん、目うるんだたじゃないですか。
植:俺は潤まないよ。お前。バカヤロウ。
ま〜だけど、ほんとにね、あの〜マジにね、ほんとに
こいつ、よくやったって感じ。うん。
僕らも一緒に、こう芝居してても、やりづらいとか、そういうのあるでしょ?
やっぱり。こう芝居してる中でね。だけど、大野に関しては、
全然やりづらいとかそういうことはなかったね。
大:ないですか?
植:ああ、なかった。
大:あ〜〜〜良かった。
DJ:(笑)ほんとに嬉しいそう
植:今回、あの、三人ね、あと井ノ原と松。
DJ:松岡さん
植:松岡な。
大:んふふふふ・・・・
植:松岡な。(笑)
DJ:松って(笑)
植:松岡と大野で、三人でやったんだけども、
やっぱり、一人一人癖があったりとか、やりづらいこととか
あったんだけども、でも、大野に関しては全然なかった。
DJ:マジですか?
植:ああ
DJ:すっごい嬉しいそう(笑)
植:調子に乗んなよ。
大:はい
植:調子に乗んな。うん。
DJ:(笑)
植:でも、頑張ったと思いますよ。
DJ:そうですか〜やっぱり嬉しいですよね。
先輩から言われると。
大:嬉しすぎますね。
DJ:で、「ジャジャジャジャニーズ」は、横山裕くんが毎回ね
大:関西Jr.の
DJ:ええ
植:関西ジャニーズって?
大:ええ、え、え、(笑)ジャニーズですから
DJ:ジャジャジャジャニーズの、
大:ズです
DJ:え〜横山裕くんなんでけども、裕くんとはいつぐらいから
知り合いなんですか?
大:ヨコは、京都時代ですね。京都で舞台やってるときに
初めて来て、そのときは金髪で、なんか、
「なんだ、こいつは?」って思ったんすよ。
DJ:第一印象
大:なんか、稽古場で電気消したりつけたり、カチャカチャ、カチャカチャ
やってんですよ。「なんなんだ、こいつは?」って思って、(笑)
それが、第一印象です。
DJ:へ〜〜〜じゃ、どんどんしゃべるようになって、打ち解けてったみたいな。
大:そうすね。でも、結構、あんまりいなかったすからね。
たぶん、よく解んなかったっす、最初。
DJ:あのね、よくね、裕くんが言ってますよ。
「大野は最近どうしてるんだろう?」とかね〜、
大:あ、マジに?
DJ:ジャジャジャジャニーズの方で。
大:知らない(笑)ふははは・・・
DJ:時間があれば
植:お前に言われる筋合いはねえって。
大:はははは・・・・・
植:はははは・・・・・
DJ:(笑)時間があれば、やっぱ遊びに行きたいですか?
大:そう、1回も遊んだことないですもん、ヨコと。
DJ:う〜〜〜ん、そっか〜〜〜
大:え〜今度行こう。
DJ:はい、関西の夏は目茶目茶暑いと思うんですけど、
舞台とかいろいろコンサートとかして、夏バテとかは
大丈夫ですか?
大:ま〜、大丈夫です。
DJ:大丈夫?
大:ちょっと寝不足って感じで。
DJ: あ〜〜〜最近忙しいからね。
大:そうす。でも、もう落ち着いた感じで。
DJ:大丈夫ですか?
大:ええ。
DJ:じゃ、嵐のメンバーは夏バテとかはしてませんか?
他のメンバーは。
大:(他のメンバー)は、たぶん大丈夫ですね。
この前あったとき、滅茶苦茶元気でした。
DJ:誰が一番夏に強いの?
大:とりあえず、翔くんです。
DJ:翔くん?
大:ええ。海ばっか行ってますよ、あの人。
DJ:なんか、みんな焼けてますよね?
大:はい
DJ:では、ここで1曲、「時代」のカップリングナンバーの方、
曲紹介して頂きたいんですけれでも、
大:はい。嵐で「恋はブレッキー」
DJ:さて、嵐の今後の予定なんですけれでも
大:はいはい
DJ:今後は〜大野くん、どういうふうに活動していきますか?
大:今後は、別にないすよ、予定は。
DJ:もう仕事をして
大:仕事して。はい
DJ:じゃ、今回舞台を踏んで、この後、どんなことに、大野くん、
チャレンジしていきたいですか?
大:免許取りたいです。
DJ:車の免許?
大:はい。
DJ:免許って、今忙しいから、なかなか取れないね。
1ヶ月ぐらいかかるから。
大:あんま、でも、車に興味ないんですけど
DJ:一応、取っときたい?
大:一応、取っとこかな〜と思って。早めに。
DJ:じゃ、また、免許取ったら教えてください。
大:はい
植:俺が教えてやるよ。
大:あっ、マジっすか?
植:おう
DJ:先輩が手取り足取り(笑)
植:俺、牽引の免許まで持ってるからな。
DJ:え?
植:俺、牽引の免許持ってるの。
DJ:えっ、ほんとですか?
植:俺ね、取りにいってるときにね、
「職、変えんですか?」って言われたぐらいですからね。
バックの練習ばっかやってるんですよ。
4t車、運転するんですよ。
DJ:(笑)ほんとですか?
植:で、若い子たちが、俺に指さして、「あの人、誰?」みたいな
「あの人、何やってるの?」
DJ:いや、わかるじゃないですか、見たら。
植:いや、わかってるんだけども、
DJ:ええ
植:なんか、トラックの運転手さんに思えたみたいだね。
DJ:へえ〜〜〜
植:うん
DJ:いや、ほんとに運転できるんですね。
植:俺、運転?
DJ:はい
植:いくつだと思ってんだ?免許持ってなかったら、おかしいとか
言われちゃう年ですよ。
DJ:年ですか。(笑)
植:そうですよ。
DJ:失礼しました。(笑)
植:ふははは・・・・・・
大:へはははは・・・・・・
DJ:では、最後に関西の嵐ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
大:はい。いや〜こんな僕のくだら、くだらないトークを聞いてくれて、
ありがとうございます。え、植草さんも、え〜参加してくれて、え、
これで嵐も1歩成長しました。あははは、はははは・・・・
また、え〜来たいと思います。そのときは、免許、取ってきたいと思います。
DJ:はい、今日のTHE BREAK、スタジオにお迎えしたのは、
嵐の大野くんと少年隊の植草さんでした。
植:なぜか俺か?(笑)
大:あははは・・・・・・
植:ごめんね、俺、なんか余計なことばっかり言っちゃって。
DJ:いえ、楽しかったです。でも、びっくりしました。
急にね、来ていただいて。ありがとうございます。
大:駆けつけて頂いて
植:ほんと、俺ね、いつでも呼んでくれば来るんだよ。
DJ:来てくださいよ〜
植:呼んでよ
DJ:ほんとですか?
植:俺はいつでもOKだから。
大:んふふふ・・・・・・
DJ:誰に言ったらいいんですか?
植:うちのマネージャーに言ってくれたら、
DJ:わかりました。
植:俺はいつでも出ますよ。
DJ:ほんとですか?
植:ほんとほんと。変なことでも何でもしゃべっていいって
いうんだったら、何でもしゃべっちゃうから。
大:んふふふ・・・・
DJ:皆さん聞きましたね?(笑)
植:俺が、俺がOKって言ってるんだから、大丈夫だよ。
大:んはははは・・・・・
DJ:じゃ、また来てください。
植:次も大野と一緒に来るから。
DJ:是非
大:(笑)また、ご一緒に。
DJ:長い間お付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
大:ありがとうございました〜
あはは・・・
大野くんとかっちゃん、ほんとうに仲良しなんですね〜(感激)MIKA
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