●2001/8/2 NACK5(yocooさんレポ)

D:NACK WITH YOUここからはゲストコーナーです
 本日のゲスト嵐の皆さんです。
 こんにちは!お久しぶり・・・。
嵐:こんにちは!
D:今回は4人でございます。
 まずは自己紹介がてら一声ずつ。
ニノ:おはようございます。嵐の二宮でございます。
翔:おはよーございまーす。桜井でーす。
相:こんにちはー。相葉雅紀でーす。
大:おはよーございまーす。おおのでーす。
D:いいんですけど大野君。
大:えっ。
D:バリバリバリバリ掻きながら痒いのか?
大:癖なんです。この手はいんのが・・・。服の中に・・・。
D:男の子ってよくなんか服ん中とかやりますよねぇ。服ん中とかばりばりばりばり・・。
大:男の人は股間をいじるのくせなんです。(えぇ〜〜)
D:あ、はいはい・・(小声で)
翔:いや、おまえ勝手なこと言うなよ。
ニノ:あの、大野さんはってつけていただくと・・・。
大:そうなんですよ。けっこう手がヒマになるんですよ。
D:そうすると大事なとこを守ろうという意識がね・・。
大:いじってんですよ。変なとこ。
D・相:うはは・・。
翔:捏造だ!捏造!
ニノ:笑いながらいうなよ。
D:それ、それ、それくらいいいんやったら、パンツの話くらい平気かな?
翔:だいじょぶです。
相:全然・・。
ニノ:全然OKです。
大:大好きです!(堂々)
D:何がぁ?あっはっはっは・・・(壊れた?)
翔:だいじょうぶさかげんを表現するのに、大好きです・・・。
D:一番最初にスタジオに入ってきて穴あいても穿くんですよねっていわれましたからね。
 
男の子にはレースに穴があく感覚はわからんだろうからね。
嵐:わかんない・・・。
翔:相葉さん、でもわかるぅ・・・。
相:おいおい!!
みんな:あはっは・・。
D:大人発言。あれれ。
翔:相葉さん今日もレースのパンツで・・・。いっちょで来るなんてありえない・・。
相:うるせーよ。
D:(大爆笑)・・でもね、パンツって男の子は穴あいたりするのかな?
翔:昨日ね、僕ボクサーブリーフなんですけど、社会の窓のとこ糸がででたからひっ
  ぱったらボタンが取れちゃって、ステキな感じにOpen your mindでした。
D:爆笑・・・・・

  中略(パンツ話は続く)

そして 新曲のお話・・・。
翔:大野さん、起きて・・・。しゃべってないっすよ、だいじょうぶ・・?
D:大野さんやっぱり驚きましたか?仮歌は・・。
大:仮歌は今でも持ってます。MDで・・。
D:そのまんま?
大:はい!
D:へっ?何で自分たちの曲じゃないの?
翔:なんで仮歌聴いてんの?
D:嵐バージョンじゃない・・。
大:たまには仮歌聴きたい時あるじゃない。ずっとこっちこれから歌いますし、
 ああ、元を聴いてみたいなっつってぇ・・・。
D:戻ってみる?
大:そうです。だから最初のA・RA・SHIのときのももってます。
D:あっそうなんだ。全部?
ニノ:あれもらいましたよね。
大:もらいました。あとから。あの元の下さいつって。
D:ふーん、えっ全部ストックしてあるんですか?
大:いやっ!A・RA・SHIのと今回の・・・。
翔:この人仮歌持って帰んないんすよ。
D:なんで?
相:袋が車の中においてあるです。
翔:テープ、レコ―ディングの前の日とかに貰うんですけど、
  覚えないんですよ。この人当日まで・・・。
D:俺はその場でOKだと・・・。
翔・相:そうそうそう・・。かっこいい〜〜。
ニノ:関係ないよ。仮歌なんていらないよって。
相:さすがリーダー!
大:仮歌もらったらマネになっちまうぞと。
翔:俺は俺!
大:そうだと。
翔:俺イズムで・・・。
大:俺イズムふふふ。
D:じゃ、そんな大野さん新曲をここで紹介していただいていいですか?
大:はい!じゃいきましたよん。
みんな:笑
翔:いきましたよ。(笑)いきましょう!
大:嵐で・・
嵐:「時代」

「時代」♪

  中略(CDの話から立ち位置の話)

D:ステージングとして、いっていいよって場所もあるんだ。
翔:踊る場所は踊って、走る場所はまた走る場所(走っていい場所)が
  あるんです。相葉さんなんかたまに天井走ってますよね。
相:走れねーよ!!
D:横ぐらいは走れる?
相:横ぐらいは走ってる。
D:大野さんは?勢いあまって・・・・。
大:ステージ降りました。
D:マジですか?
嵐:・・・・・・
大:いや、みんな降りたんだけど・・。
みんな:大爆笑
D:ふつーに聴いてたよ。ふつーに。
翔:なんの、いつの話してんのかと思った。
大:けっこう、あんまりでも降りたらあぶなかったですよ。
  お客さんがワーつって。
D:そりゃそうでしょう。場所によってはねぇ。高さとかもあるでしょうし。
 でもライブやってるときってあぶないとか考えられないでしょ。

   (ケガの話(ニノが骨折しても気付かないでやってた))

ニノ:終わってから気付くみたいな・・。
D:みるみる腫れてく・・・うわぁ〜〜。
大:気が付いたら血が出てたりとか・・・。
ニノ:それ地味ですね。また。ささくれ切れちゃったみたいな。
大:そうなんですよ。
相:ささくれ切れちゃったんだ。
大:ささくれ切れちゃったの。
相:あ、それ地味に痛いやつだ。
翔:一番痛いかもしれない。
D:じわじわじわじわねぇ。
ニノ:地味に痛いやつですね。
大:衣装についてたりとか・・・。
D:あぁ、あるでしょうね。

   (抽選会の話)

   (曲の話)

D:自作曲は?
ニノ:僕は作ってます。いまだに。
D:じゃ、それも着々と・・・。
ニノ:でもね、桜井さんも作詞をしてますし・・・。
D:大野さんは?
大:僕もやってますけど、なかなかきかれないんで・・・。
翔:ほんとやってんの?
D:ちょっと待って!(大笑い)
ニノ:あの電車のやつ(小声で)
翔:あぁ〜〜!!!あれ作詞じゃねぇよ!
D:エッ、何?電車のやつって?
翔:なんかその音声だけのコントみたいのを知り合いの人と
  とってるんですよ。
D:えへへ、何でとってるんですか?
大:それは友達がちゃんとなんか持っててとれるやつを・・
D:そこ行って・・。
大:行って。
D:それちょっと披露して・・。
大:ええ、そんな出来ませんよ!(キッパリ)
みんな:あははっ!!
D:おこられた!おこられた!ものすごいおこられた。(笑って)
翔:作詞なんだ。(ぼそっと)
大:そっ、一応!
ニノ:作詞、作曲誰?
相:両方やってるよね。
D:もうプリプロじゃないですか?出来あがってるんだったら。
大:でもメンバー、ニノに聴かしたら途中で飽きてやめました。
ニノ:長いんですよ。
大:新宿までもたなかった。
翔:電車の中なんですよ。シチュエーションが。
D:どこ出発なんですか?
大:・・・・・えっ?
みんな:爆笑
ニノ:どこ出発ですか?
大:えぇ■△◎×。
D:まだ発表できない・・・。
翔:出発駅はね。どこからかが問題じゃないです。
  どこまでかが問題だからね。
大:新宿までなんです。
D:新宿までなんだ。それはちょっと長すぎた。
ニノ:果ーてしなく遠いんです。
  区間内でなんか起こればいいんですよ。区間内でなんにも
  起きないから長いんですよ。
D:わははは・・・。
翔:そうそう・・。
ニノ:普通になんか2〜3分ガタンガターン、ガタンガターン・・。
翔:ガタンガターンもなんか口なんだよ。
大:ガタンガターン・・戸が閉まる音とかも・・
  スゴイ!そっくりですよ!!(自信満々)
D:それは大野君が・・・。
大:僕が全部やりました。(すっごい自慢げ!!)
D:あぁ〜〜〜。(どうリアクションしていいかわかんない?)
翔:どんな自慢だよ?
みんな:爆笑
ニノ:わかんない。アルバムに入って欲しくない!!
D:いやぁ〜どう?曲と曲のあいだにねぇ。
翔:おもしろいっすよね。
D:かなり新しいアルバムになりそうですねぇ。
相:目指せ!竹中直人さん!
ニノ:大好きだからね。
D:あははは!新しいところにいってるなぁ、ほんとに。
  今日はこのあとのNACK ON TOWNにもまた登場して
  いただくのでまたネタをいろいろ作っておいて下さい。(笑)
嵐:はい!

最後に「恋はブレッキ―」♪

●2002/2/7 BREAKFAST CLUB(TE-MIさんレポ)

DJ:みなさん、お待たせしました。
  今日の素敵なお客様、紹介いたしましょう。
  ちょっと眠そうかな〜と思いながら・・・おはようございます。
大:おはようございま〜〜〜す!(元気よく)
DJ:元気な一声がでましたね。
大:元気いいっすよ。
DJ:でも、ちょっと頭爆発してません?
大:あはは・・・もう寝癖のままでね。
DJ:あたくしも寝癖のまま、昨日ちょっとドライヤーするのを
  さぼってしまいまして。今日はよろしくお願いします。
大:お願いしま〜す!
DJ:でも、ほんとずいぶん寝てないんじゃないですか?
  って心配してるんですけどね。
大:いや、もう、今日の行きの新幹線で、もう3時間、あっというまでしたね。
DJ:3時間、あっというまということは、
大:ええ
DJ:ということは、3時間しか寝てないんですか?
大:まあ、一応は。
DJ:一応は・・・だいたい平均睡眠時間は何時間ぐらいなんですか?
大:平均は、7時間、6時間。
DJ:あ、それくらいは寝てるんだ。
大:はい
DJ:でも、ず〜〜〜っと詰めてやらなくちゃいけないときもありますもんね。
大:そうそう、最近は、あんまり寝る時間ないすけど、
  なんか、でも、大丈夫ですよ。
DJ:(笑)大丈夫すよ。若いからなんでしょうね。きっと。
大:はい
DJ:今日、たくさんのリクエストやメッセージ、質問もきておりますが、
(メッセージ)小学校1年生の娘が大野くんのファンで、
        ラジオに出ると言うと、録音しておいて、と。
        娘が4歳のころ、テレビでデビューして間もない
        嵐を見て、「あたち、この人、ちゅき」と大野くんに
        一目惚れしてたんですよ。(一部省略)
大:うわははは・・・(爆笑)あ、そうなんだ。
DJ:わかってらっしゃるんですね。
  実は、嵐のメンバー、素敵なメンバーばかりですけども、
  わたくしも、実は、嵐デビューしたときから、大野くんかな〜と思ってたんですけども。
大:いや、嘘くさいです〜
DJ:ほんとですって。
大:うわははは・・・
DJ:嘘くさいて・・・ほんとですって。
大:あははは・・・・
DJ:もうほんとですって。なぜか大野くんて・・・
大:じゃ、翔くん、来てたらどうします?
DJ:大野くんですって。
大:言います?
DJ:もちろん。松潤でもニノでも、大野くんですと
大:あははは・・・・
DJ:もちろん、そうですよ。
大:いや〜、ありがとうございます。ほんとに。
DJ:割と番組でも公表しておりました。大野くんが好きだということで。
大:あ、ほんとっすか。
DJ:なぜだか、わかんないんですけどね。んふふふ・・・
大:あ、そうなんすか。(笑)
DJ:なぜだか、わかんないんですけど。(笑)眠いですか?
大:いやいや、元々こんな顔なんですよ。
DJ:元々こんな顔(笑)そうなんですよ。
  大野くんて、元々そんな顔なんですよね。
大:そうなんですよ。だから、みんなに最初、眠い、眠いっしょ、
  眠いっしょって。
DJ:眠いっていうよりも、ちょっと、あの、泣いてるような顔に
  見えるんですけども。
大:そうなんですよ。なんか、「困ってる?」って言われます。
DJ:そう、困ってるっていうか、なんかツライんかな〜とか、
  痛いんかな〜って感じが。
大:あははは・・・
DJ:違うんですか?
大:(笑)違いますよ。
DJ:違うんですか。はい。
  舞台の方では、何度も何度も泣かれたみたいですけどもね。
大:ああ、はい。
DJ:(笑)そのお話もしてみたいと思います。
(質問)大阪に来れれて、大阪の好きなところ、大阪弁で
     好きな言葉を教えてください。
大:大阪の言葉っすか?
DJ:言葉でもいいですし、
大:言葉、あれっすね、東京じゃ、「くすぐったい」ていうのを、
DJ:あの、「こそばい」
大:「こそばい」ですね。それが好きなんです。
DJ:え・・・(笑)「こそばい」が好きなんですか?
大:くくく・・・「こそばい」
DJ:「こそばい」っていうのは、関西弁なんですね?
大:よくわかんないですけど
DJ:「こそばい」っていうのは、東京では言わないんですか?
大:言わないっすよ。
DJ:え!?言わないですか?
大:僕、あの、京都で仕事してるときに、あの、行って、
  みんな関西人いるんで、「こそばい、こそばいわ〜」
  みたいなこと言ってるから、
  「何言ってるんだ〜この人たちは?」って。
DJ:ああ、そうか。「くすぐったい」ことを
大:「こそばい」って。
DJ:関西じゃ、「こそばい」が標準語ですからね。
大:そうですよね。
DJ:じゃ、コチョコチョコチョって、やってもいいですか?
大:ああ、いいっすよ。
DJ:(笑)脇開けないでくださいよ。
大:いや、あははは・・・・
DJ:コチョコチョ、コチョコチョ・・・
大:あ、こそばい〜
(“a Day in Our Lif” 前奏始まる)
大:(笑・声が震える)これで、始まりですか?
DJ:(笑)え、今日は、大野くん、いろんな話をしたいと思いますが、
(メッセージ紹介)大野くんのメロディの甘い声が、ハードなラップに
     溶け込んで、最高に格好良い曲だと思いました。(一部省略)
大:ありがとうございます。
DJ:それでは、紹介していただけますか。
大:a Day in Our Lif♪

DJ:嵐“a Day in Our Lif” 嵐のメンバー、大野くんを前にして、
  ご紹介しました。
(メッセージ紹介省略)
DJ:今までと違った嵐の雰囲気というか、
大:そうっすね。ええ
DJ:出てますよね。あの、ラップ、今までもラップされてたり
  しましたけど、今回、あの、スケボーキングがプロデュース
  されたということもあって、でしょうね。
  今までと違う嵐の一面が見えたようにも思いますが。
大:ああ・・・
(質問)大野くんは、ラップは歌ってないけども、ラップのところを
    歌いたいと思ったことはありますか?
大:そんなの、しょっちゅうありますよ。
DJ:しょっちゅうありますか?(笑)
  でも、大野くんていったら、嵐の中でもお歌がお上手って、
  定評がありますので。あの、メロディ重視のパートの方かなって思うんですけども。
大:ははは・・・
DJ:どうなんですか?
大:いや、勝手になっただけですよ。
DJ:勝手になっただけですか?
大:「メロディやって」って言われたから。
DJ:あ、じゃ、あの、はい
大:ええ
DJ:じゃ、たまにラップのところもやりたいな、と。
大:そう!今回、特に思いますね。
  あの、歌番組とかでも、メロディが左側に歌ってて、
  ラップは右側でやってるっていうのがあって、
  たまに、ちらって見ると、行きたいな〜って。
  うははは・・・・
DJ:(笑)あっちのが格好良いのにな〜とかって。  
大:あっちのが騒いでんな〜って。
DJ:騒いでるのにな〜というね。そうですか。
  じゃ、1回入れ替わりでやってみるのもいいかもしれませんね。
大:そうすね。また、コンサートかなんか出来たらいいな〜と。
(メッセージ)ファーストコンサートで真紅のスーツで「COOL」を熱唱。
       シャープなダンスを見せてくれたときは、鳥肌がたつくらい 
       ゾクゾクしたものを感じました。その後に、「雪国」を
       歌ったときは、「なに!?この子、ほんとにジャニーズ?」
       て思いましたけどもね。
大:あはははは・・・・・・ジャニースです!
(メッセージ)大ちゃんは嵐のリーダーだけど、嵐一の天然さんで、
       ぽわ〜〜〜んとした何とも言えない雰囲気があって、
       「大丈夫?しっかりしなさいよ。でも、おばさんがついてるわ。
        なんとかしてあげないとね」と、そんな気持ちにさせる男の子だと思いますよ。
大:ああ、そうですか〜
DJ:相変わらず、おばさんのファンが多いということも、
   大野くんならではなんですってね。
大:ああ、なんか多いらしいっすね。
DJ:(笑)嫌ですか?
大:いや、嬉しいっすよね。ええ。
DJ:若い方から年配の方までというね。
   丁度真ん中の20代が少ないということでしょ。
大:少ないっていうね。。。
DJ:少ないですね。(笑)なんででしょうね?
大:どうなんでしょうね?えへへへへ・・・・
(メッセージ)青木さんの舞台、アドリブばかりで大変じゃないですか?
       共演の横山裕くんのアドリブはどうですか?(一部省略)
DJ:この「青木さん家の奥さん」わたくしも、月曜日、観にいかせて頂きました。
大:はい
DJ:すごかったです。ほんとに。
大:おもしろかったですか?
DJ:おもしろかった!一番前で、あの、一番大笑いしていた、
  あの、赤いスーツ着ていたの、わかりました?
大:わかります。(笑)
DJ:え!?わかった?
大:わかったっす。
DJ:わかりました?
大:僕、あ、笑ってくれてるわ〜っていう。
DJ:ふふふふ・・・一人で大笑いしてたのが、
   え〜、若宮さん家の奥さんなんですけどもね。
大:あはははは・・・・・・・うまい!
DJ:いえいえ、いえいえ・・・・(笑)何がおもしろかったと
   申しまして、やっぱり、あれは、アドリブになんのかな〜と思うんですが。
大:そうなんです。あ、一応、決まりのセリフってあるんですよ。
DJ:はい
大:それは、だから、ちゃんとアドリブが長引いちゃったら、
  そのセリフを言えば、すぐに戻るっていう。
DJ:あ、はあ、はあ、はあ、はあ。
大:決め事のセリフがあって。
DJ:「しょうがねえなあ」とか。
大:とか。まあ。
DJ:はい
大:だから、その中は、ほんと。
  僕、でも、あまりしゃべれない役で。
  聞いてる役で。
DJ:はい(笑)
大:で、ほかみんな、べらべら、べらべらしゃべってるんですけど。
DJ:ええ
大:そこで、「どうなんだよ、お前」って言われて、
  一言、ポロッって言うのがアドリブなんですよね。
DJ:はい。
  「青木さん家の奥さんはな〜、外国人の名前が
  好きなんだよ〜」とか、急に出てくるんですよね。
大:そう、もう・・・
DJ:そのときにパッと言わないといけないわけですね。
  本番で。
大:そうなんです。
DJ:あたしが観たときは、「マッコリー」だったんですけども。
大:うはははは・・・・・・・あはは・・・あんなのよく出たな〜
DJ:(笑)あれ、急に「マッコリー」って出たんですか?
大:そうなんですよ。(笑)あんとき、あそこだけ考えてなかったんです。
DJ:考えてなかったんですか?ということは、あれは初日、
  私が観たときは「マッコリー」だったけども、その後、
  「マッコリー」じゃなかった場合もあるんですよね?
大:そう、ほかは全然違います。
DJ:例えば、どんな?
大:だから、「ミャンマー人なんだよ〜」とか言われて。
DJ:ふはははは・・・・じゃ、ミャンマー人にならないといけないわけですか?
大:「名前、なんかあるだろう?」とか言われて。えへへ
  「なんですか?それ」って。
DJ:(笑)でも、あの、この舞台の中でベテランさんの俳優さんと
  ともに、あの、横山裕くんもそうですけど、大野くんも
  必死になって、その〜、この受け答えというか、
  その、掛け合いというか、なんか、こう、切羽詰るものが、
  あの、観客の方にも
大:そう
DJ:出てきましたよね。ですから、あの、正直、ちょっとすべったかな
  っていうところも、その、ステージの中ではみられるんですけど、
  それがまた、なんか
大:ええ
DJ:なまものっていう感じがするんですよね。
大:ああ
DJ:ですから、決め事のセリフがぜ〜んぶ最初から最後まである
  舞台ではなくって、
大:そうなんですよね〜
DJ:どういうふうに変化していくか、わからないおもしろさ。
大:はい
DJ:大爆笑のときもあれば、え〜っという
大:そう!そこが怖いんですよね。
DJ:笑
大:ほんとに。だから、毎日毎日、始まる前とか怖いっすもん。
DJ:怖いっすか?(笑)
大:今日、どうなるんだろう?今日、どうなるんだろう?って。
DJ:(笑)さっき曲かかってる間に
   「どうしようかな?今日のアドリブ。何かいいのないっすか?」
大:うはははは・・・・・・
DJ:って、あたしに聞いてたんですけどもね。(笑)
大:ほんとね、その場にいかないと思いつかないときもあるんで。
DJ:ええ、ですから、だいたい2時間のお芝居なんだけれども、
  延長する場合があるわけですね。
大:そうなんですよ。あんまり延長しすぎても、お客さん、
  疲れちゃうんじゃないかな〜っとか考えちゃうんですよね。
DJ:ね〜、舞台狭しと大野くんね〜、重い荷物持ったりとか、
  階段登ったりとか、
大:はい
DJ:とにかく、しごきにしごかれるというような
大:ね
DJ:役柄ですよね。
大:いじめられ役ですね。
DJ:いじめられ役ですね。
  大笑いの中の「青木さん家の奥さん」です。
  もう既にご覧になった方もいらっしゃいますし、
  今日行きますよっていう方もいますね。
  是非、これは観ないと、そのおもしらさは伝わないと思うんですね。
大:そうっすね。

(メッセージ紹介)青木さん家の奥さんの舞台観ました。
     とても楽しい舞台で、お腹が痛くなるくらい
     笑わせて頂きました。ずっと昔からファンで
     いろんな大ちゃんの舞台やコンサート観せてもらい
     ましたが、青木さんの大野くんが今までで一番輝いてみえましたよ。
大:え!?まじっすか?
DJ:まじっすよ。
  じゃ、それ以外は何やってんて思いますけどね。(笑)
大:うはははは・・・・・・今まで何だったんだ?って。
DJ:何だっただっていうね。(笑)
大:いや、でも、嬉しいっす。ええ。
DJ:でも、この舞台をやる、少年隊のときもそうですよね。
大:そうです。
DJ:されてましたよね?
大:はい
DJ:嵐のメンバーの中でも、どうも大野くんは、ステージ・
  舞台の方にっていう
大:はい
DJ:あの、役者さんにというイメージがあるんですけども、
  自分でご希望されたわけですか?それとも、自分の
  才能が、そうさせたんですか?
大:いや〜、なんか、以前、舞台の仕事というか、よく先輩の
  バックで、舞台で、踊ってたくらいなんですけどね。
  たまたま、少年隊の「PLAYZONE」に出て、で、評価、
  いい評価受けて、自然と、なんか、そっち・・・
DJ:自分では、その方向にいきたいとは?
大:思ってなかったです。
DJ:思ってなかったんですか?
大:はい
DJ:はぁ〜〜〜〜〜〜
大:ただ、嫌いじゃなかったし、やってみたいっていうのもあったんですね。
DJ:でも、やるかぎりにおいては、大野くんて、ほんとに一生懸命
  されるタイプですね。
大:そうっすね〜
DJ:もう、精一杯ですよね〜
  自分のもってる全ての力を出し切ってというか、
  なんか、その真剣さ、真面目さが、あたし、この
  「青木さん家の奥さん」でも伝わってきたかなって思うんですよ。
大:あ、ほんとっすか。
DJ:ええ
大:ダメなんですよ。自分で納得いかないとダメなんですよ。
DJ:ああ、自分で納得いかないとダメ。はい。
  でも、負けん気は強いでしょ?
大:いや、どうでしょうね〜
DJ:え、大丈夫?また泣き顔になってますよ〜(笑)
大:いやいや、負けん気?負けん気は・・・
DJ:困った顔になってる。(笑)
大:それほど、ないっすよ。
DJ:それほど、ないですか?(笑)
大:自分との勝負になっちゃいますもん。
DJ:ああ〜、他人と比べるんじゃなくて、自分で納得いくかどうか
大:ええ
DJ:自分との
大:そうなんですよ
DJ:戦いなのかもわかりませんね。
大:たぶん、そうなんですね。
DJ:ああ〜、今、おいくつなんですか?
大:今、21です。
DJ:今年は?
大:今年22です。
DJ:22。。。デビューした年が?
大:18です。
DJ:18
大:早いっすよね。びっくりしましたもん。僕。
DJ:あたしもびっくりしました。
  あたし、大野くんて、いつまでも18かなって思って。
大:僕も、今、18気分なんですよ。
DJ:こないだ聞いたら、二十歳過ぎたっていうから、
  「え〜〜〜っ」って思って。
大:何なんすかね?
DJ:何なんですかね?ほんとに。
  じゃ、18から21までの3年ほどというのは、
  どんな風に過ごされてきたわけですか?
大:いや〜、もう、盛りだくさんでしたよ。
DJ:ほんとに盛りだくさんでしたね。
大:特に二十歳の年が、一番、なんか自分の中で、
  一歩上にいけた年だな〜って。

DJ:その二十歳のときは、例えば、どういうことがあったか?
  仕事のことでですか?
大:仕事でもそうだし、
DJ:はい
大:特に、だから、きっかけは少年隊の舞台に出さして
  頂いたときに、なんか、いろいろ勉強になったんですよね。
DJ:ふ〜〜〜ん、じゃ、自分のこれからの方向性とかいうのが
  みえてきたりとか、充実した時間だったわけですよね。
大:そうっすね。はい
DJ:そして、現在21歳、今年で22歳という大野くんです。
  まだまだ、ちょっとお話の方はお伺いしたいんですけれども、
  ここでニュースの方をお聞き頂きたいと思います。
大:あ、はい。

    (“A・RA・SHI”流れる)

DJ:今日は「BREAKFAST CLUB」に嵐のメンバー、
  大野智さん、大野くんをお招きいたしております。
大:こんにちは〜
DJ:こんにちは〜。ちょっと懐かしいですか?
大:懐かしいですね。
DJ:ジャケット持ってきましたよ。
大:うわ〜〜〜〜〜〜
DJ:(笑)え〜髪の毛長いですね〜
大:長いですね〜〜〜
DJ:でも、お顔が、やっぱり、ちょっと困った顔してますね。(笑)
大:困ってますね〜
DJ:困ってますね〜。え〜
大:ほんと長かったですね〜
DJ:長かったですね〜(笑)
  え〜、でも、こちらも可愛いですよ。
  今も可愛いですけどね。
大:いやいや、このときは、ほんとに、いっぱいいっぱいでしたよ。
DJ:いっぱいいっぱいでしたか?(笑)
大:何もかも
DJ:何もかも、いっぱいいっぱいだった?(笑)
大:ええ
DJ:ずっと曲かかってる間、大野くんはですね、嵐の、この、
  今までの歴史といいますか、99年には、こんなことやってとか、
  デビューからずっと書かれている書類を見ながら、
  「こんなにやったんだな〜」って
大:ふはははは・・・・
DJ:「ここにも行ったんだな〜」ってしみじみ思われてましたけれどもね。
大:思われました〜
DJ:過去見るより、その毎日毎日と明日のことしか頭にないんでしょね?
  きっと。
大:そうでしょうね。でも、こういうの見ると
DJ:どうですか?
大:辛いときもあったけども、全て ALL OK! ですよね?
DJ:辛いときもあったんだ〜
大:はい
DJ:何が一番辛かった?
大:いや、僕、出だしが一番辛かった。
DJ:何でですか?
大:いや〜、もう、なんも、僕だけ、なんか取り残されて、
  一歩遅れちゃって・た・感じがあったんですよ。
DJ:あ、そっかな〜?
大:ええ。
DJ:だって、ねえ、その、嵐でデビューするってこと自体、
  凄いことだったじゃないですか?
大:そうっすね〜
DJ:はい〜。で、嵐のメンバーの中では、ま、いわば、一番の年上さん、
大:そうなんですよ。
DJ:でもあります。ねえ。
大:そのプレッシャーも、ちょっとあって。
DJ:みんな引っ張っていかなくちゃいけないとこもあるだろうし。
大:できないんですよ。僕、そういうのは。
  あの、人に注意するとか。
DJ:はあ〜〜〜。
大:あははは
DJ:指示するとか
大:そう。そこ、もっとああやった方がいいよ〜とか言えないんですよ、僕。
DJ:やさしいの?
大:いや、なんかね、その前に自分が、あんまりしっかりしてないから、
  人に言えないんですよ、なんも。
DJ:あ、そう。その辺のところで、あ、辛いな〜と思ったこともあったんだ〜
大:辛いな〜つうか。それでもリーダーとか、年上だから、
  何かいい方法ないかな〜って考えてました。
DJ:ああ、ねえ。リーダーで年上っていっても、そのときは18とかでしたもんねえ。
大:そう、大して変わんないのにね。
DJ:ねえ

(質問)今公演中の舞台「青木さん家の奥さん」。今までやった中で
   一番困ったな〜、辛かったな〜てことはありませんか?
大:ああ、ありましたね〜
DJ:何がありました?この舞台で。
大:稽古中が一番辛かった。
DJ:なんで?そのセリフを覚えるとか、そういうことですか?
大:いや、セリフは、もう、なんかしんないけど、スラ〜ッと
  入ったんですけど、
DJ:すごい長いセリフ、最初からずっとありますもんね。
大:そうなんですけど。
  あれなんですよ、やっぱ、もう稽古中から通し稽古、
  何回もやってたんですね。2週間、稽古あって、1週間は
  まあ、セリフあわせとか、いろいろやって、あの、ラスト
  1週間は、ほとんど通し稽古をやって、
  次の日、普通の稽古、通し稽古、稽古、みたいなやってて、
  もうネタがきれちゃって。
DJ:ああ、そうか。(笑)
大:ええ
DJ:アドリブだから。
大:そうなんですよ。
DJ:はあ〜〜〜〜〜
大:で、もう、ほんとに、その他にも違う仕事もして、
DJ:ああ、ああ、そうねえ。それだけでは、ないですもんねえ。
大:ほんと、いっぱいいっぱいで。きつかったすねえ。
DJ:新曲もあるし、テレビもラジオもあるしということで、
  その中の舞台ですもんねえ。
大:はい

(メッセージ紹介)大ちゃんは本番に強いタイプだと思うんですが。
DJ:あたしも、そう思いますがねえ。
(メッセージ続き)困った困ったと言いながら、困った顔しながら、
       すんなりやっちゃうかなって思うんですよ。
大:どうなんですかね。僕、弱いときは弱いっすよ。
DJ:弱いときは、どうするんですか?
大:いや、どうにもなんないっすもん。
DJ:どうにもならない。
大:ええ。
DJ:はい
大:あんま、緊張もしないし、
DJ:はい
大:なれば、なんとかなんだろうみたいな
DJ:なんとかなんだろうという。
大:はい
DJ:じゃ、あがり症じゃ全くないんだ?
大:そうは、ないっすね。今回も、あんまなかったすね。
DJ:ふ〜〜〜ん。でもね、大野くんが例えば嵐に入る前、
  ジャニーズにいて、どうして、この世界に入ろうと思ったんですか?
大:いや、親が送ったんですよ。
DJ:あ、親御さんが?
大:親が勝手に
DJ:うちの子が可愛いからって
大:いやいやいや・・・僕、あの、「送ったから」って言われて
DJ:うん(笑)
大:「何を?」「ジャニーズのあれを」って。
  「何やってんの!」って言ったんですよ、僕。
  「勝手にやんないでよ〜」って。中2のときっす。
DJ:おお、中学2年のとき
大:で、親が逆切れして、「あんたが受かるわけないでしょ」って。
DJ:あはははは・・・・・・
大:意味がわかんなくて。それで、僕も納得しちゃって。
DJ:はい
大:そしたら、受かっちゃったんです。
DJ:あ、受かっちゃった(笑)
  ねえ、どこで、どういう風に道が開けるかわからいですよね〜

(メッセージ紹介)お体の方も気をつけてください。
DJ:ずいぶん痩せたみたいですね?
大:痩せましたね。
DJ:ねえ、どうやって痩せたんですか?
大:え〜〜っとね、腹筋して、最初は。そんで、もう、ほんとに
  食べなくなりましたね。
DJ:食べなくなった。何キロぐらい痩せました?
大:いや、そんな痩せてない。5キロくらいっすよ。
DJ:5キロ!?すごいな〜〜
  今、あたしもダイエット中なんですけども
大:ほんとに?きついっすよね?
DJ:きついっすよね〜、ほんとに。
大:ほんとに、ほんと、こんなしんどいのもないわ、ほんとに。(笑)
DJ:ほんとに、思いますけどもね。(笑)
  ああ、どうしましょう?まだまだ、この後、お話を
  お伺いしたいんですが、この続きはお昼からの
  「JAC851」の方でも、またゲストとして、
大:ああ、はい
DJ:登場して頂きますので、その時よろしくお願いします。
大:はい
DJ:ほんとに、今日はありがとうございました。
大:ありがとうございました。

(メッセージ紹介)大ちゃんは、とっても指が綺麗と聞きましたが、
         テイ子さん見てください。
DJ:ちょっと見せて頂けますか?
大:はい
DJ:あ、細い指ですね〜〜〜、え〜〜、
大:そうっすか?
DJ:長いですね〜〜(笑)と言いながら、
   どうもありがとうございました。
大:あはははは・・・・・・・・伝わらない
DJ:伝わらない(笑)
  今日はどうもありがとうございました。
大:ありがとうございました。
DJ:と言いながら、あったかい手でございました。
  「BREAKFAST CLUB オールリクエスト・サーズデイ」
  この時間は、「551蓬莱」のサポートでお送りしました。
  あの、大野くん、是非、大阪来たときは、蓬莱の豚マン、
  一度召し上がってくださいね。
大:ああ、はいはい。食べたいです。
DJ:あ、食べたい。
  じゃ、是非、この後、スタップが買いに行くそうですからね。
大:いやいや、そこまでしなくても。(笑)
DJ:どうもありがとうございました。
大:ありがとうございました。