FM Osaka Scramble Monday 2007.4.30
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TE-MIさんレポ
DJ:奥川陽子がお送りしておりますFM大阪「Scramble Monday」
ここからは、「Scramble Quest」 の時間です。今週はSPバージョン。
月曜〜木曜を通して、この方を探求します。
大野:大野智で〜す!
D:そうです。今週の「Scramble Quest」は嵐Week!で〜す。
大:イエ〜〜〜イ!
D:大野さん、初めまして。
大:チョンメゲセメニダ
D:おっ、それは韓国語ですか?
大:エヘヘヘ・・・・(笑)
D:何か韓国に興味が
大:「初めまして」って「チョンメゲセメニダ」って韓国語でいうって知ってたので言いました(笑)
D:うわぁ〜、なんかいいですね。GWだし。
ちょっと今から旅行に行くっていう方もいるかもしれませんし。
大:丁度いいですね。
D:いいですね〜。でも、嵐は今、お忙しいじゃないですか、お仕事とか。
大野さんは、もし連休とかあったら、どこか行きたいとこありますか?
大:どっか行くか、家に引きこもるかどっちかですね。
D:これはゴロゴロWeekですね。
大:ウハハハ・・・・(笑)どっか行きたいかもな〜
D:どっかっていうのは、どこでもいいんですか?日常じゃなければ
大:ま、でも、海外・・・あんまり仕事でしか行ったことないから
プライベートで行ったら楽しいのかな〜って興味はありますね。
D:じゃ、もし行った際にはScrambleにもまた、そんな報告もしてもらいたいなと思いますが、
月曜〜木曜4日間を通して、いよいよ明後日リリースとなる待望のNEWシングルですね、
「We can make it!」そして大野智さんに迫っていきたい思いますので
最後までよろしくお願いします。
大:よろしくお願いしま〜す
D:それでは早速ですが、明後日リリースとなる、このNEWシングル聞かせてください。
大:はい。嵐で「We can make it!」
♪We can make it!♪
D:さぁ、「成せば成る」という意味のこの「We can make it!」ですが
大:はい
D:大野さん、「成せばなる」というのは自分のモットーでもありますか?
大:あります!「成せば成る」
D:嬉しいですね〜。さぁ、さぁ、「イエローチアーズ」
奥川陽子がお送りしております「Scrmble Monday」
待望のNEWシングル「We can make it!」をリリースする嵐から
大野智さんをお迎えしていま〜す。
大:大野で〜す!
D:さ、ここで、大野さんをより深く知るために私、奥川が矢継ぎ早に大野さんに質問していきますので、
一言で即答ください。
大:はい
D:それでは、いきま〜す!
理想のリーダー像を教えてください。
大:何もしない
D:嵐のメンバーと一緒にいるときと、いないときの自分を一言で表現してください。
大:変わらず
D:あ、どちらも?
大:はい
D:自分に嵐以外の肩書きをつけるとしたら何?
大:普通の大野智です。
D:嵐になっていなかったら何になっていた?
大:イラストレーター
D:今、一番興味のあることって?
大:特許
D:仕事を通じて得ているものは?
大:人生
D:夢って何だと思いますか?
大:希望
D:ありがとうございました〜
大:ありがとうございました〜
D:今の質問、チェックしていきましょう。
大:はい
D:まずは理「想のリーダー像を教えてください」「何もしない」ということなんですが
大:はい
D:大野さんは嵐のリーダーということでまかり通っておりますが
大:はい
D:何もしないというのは嵐の中でどういうことなんですか?
大:いや、僕、リーダーって言われてますけど、あだ名だけだから
D:あだ名って?
大:いや、ホントに、フフ(笑)嵐にリーダーいないんですよ。ホントは。
D:え?じゃ、けっこう誰かが引っ張っていくって感じじゃないんですか?嵐って?5人いて
大:だから確実にまとめたり、物凄い仕切ったりする人はいないんです。
D:あぁ、いないんですか。じゃ5人集まったときに、どんな感じになるんですか?
大:だから、ちょっとあそここうしないみたいな言ってくるのは松潤とか翔くんとか
D:は〜はぁ、は〜はぁ
大:えぇ。だか・・・
D:大野くんは?
大:僕は見守ってるだけです。
D:いつも(笑)常に(笑)
大:常に
D:何か、こう、突然さっと一言「あ、それいいね〜」なんて言ったりしないんですか?
大:「あ、それいいね〜」とは言いますよ。でも・・・
D:へぇ〜〜〜〜
大:別に間違ったこという人いないし
D:うんうん
大:別になんも・・・なんもしないみたいな・・・
D:結構、じゃ、信頼関係はばっちりなんですね。
大:そう、だから自然と空気でわかる。
D:あぁ〜〜〜
大:別に、だって、8年以上経つし、空気で分かっちゃいますね。
D:じゃ、それは次の質問にも繋がってくるんですかね。
「嵐のメンバーといるときと、いないときの自分を一言でいうと」「変わらず」
これ、どっちでも全然変わらないっていう意味でいいんでしょうか?
大:ま、基本、変わんないですけど、一人のときは、やっぱメンバーがいないから
なんとか一人でやんなきゃみたいなもので(笑)
だから今日みたいなときは、しゃべんなきゃすすまねぇぞ!みたいな感じで(笑)
D:フフフフ・・・(笑)
大:ハハ・・・(笑)
D:じゃ、これ、けっこう一生懸命やっている大野智バージョンっていう
大:一生懸命やってますよ。
D:オッホホホ・・・・(笑)
普段は見守っているけれども、やるときはやるぞ!みたいな
大:ちゃんとやることやっていかないと(笑)
D:フフフフ・・・(笑)
大:ただのバカですからね。
D:へぇ〜。「自分に嵐以外の肩書きをつけるとしたら?」
「普通の大野智」っていうのは、またいいですね〜
大:そおっすね。だから、なんかね〜、芸能人と思ってないみたいですね〜
D:自分のことを?
大:えぇ
D:それ、どんなときに思いますか?ふと、自分のことを、あれ?
大:だって、なんかね〜、あまり(笑)見られたくないっすもん
D:あまり表舞台に立って
大:えぇ
D:みんなに見られる、注目されるっていうのが
大:いうのが、やっぱりなんか苦手ですね。
D:フ〜〜〜ウンウン
大:えぇ
D:じゃ、「嵐になっていなかったら何になっていた?」「イラストレーター」
イラストレーターっていうのは、いわゆる自分が見られるんじゃなくて、
自分の描いたものが見られるっていう
大:そうですね
D:絵はお好きなんですか?
大:絵は趣味でやって。嵐になる前にイラストレーターになろうかなって思った時期が
ちょっとあったから、それです。
D:絵を描くっていうのは自分にとって、どんなことなんですか?
大:どうだろう?小学校のときからやってたから。なんか、楽しいからやってるみたいな。
D:楽しいことが今も続いてるっていいですね。
大:そうですね。
D:しかも、今、一番興味のあること、特許って(笑)何か取ろうとしてるんですか?
大:特許、とりたくないっすか?
D:何か一つはとりたいですよね。
大:最初に世の役に立ったりするわけじゃないですか。
D:うんうん
大:なんか、それが、自分がふと思ったことが、とにかくバ〜ッて世に広まったら、
それも面白いなって思うし。
D:じゃ、具体的に考えてることがあるんですか?
大:そんなこと言ったらパクられちゃうじゃないですか。フハハハ・・・(笑)
D:フハハハ・・・(笑)
さ、「仕事を通して得ているものは?」「人生」ということでしたが
大:はい
D:じゃ、もう仕事イコール自分の大野智の全てと言ってもいいくらいのことなんでしょうか?これは?
大:いや、結構でも仕事してると、仕事してると、いろんな経験できるから、学ぶとこはあるし、うん。
なんか単純に自分の知らなかった可能性が見えたりするから、凄い楽しいな〜って思うんですよ、
この仕事は。今、やってるけど。
D:あの〜、コンサートとか見てると、大野くんってダンスがびっくりするくらい、
今、結構まったりゆっくり話してるのに、おぉ〜〜〜っていうスピード感とテンポ感で
踊ってくれるじゃないですか。
大:フヘヘ・・・そうっすかね、フヘヘ・・・(笑)
まぁ、そうっすね、この世界入ったのも踊りが面白くてやりましたんでね。
D:踊りはどんなキッカケで始めたんですか?
大:最初、オーディションで、芸能界に全く興味なくて、社長にあんま踊んなかったんで怒られたんですね。
D:なるほど
大:ほんで踊ったら、ちょっと誉められたんです。
D:ほぉ〜〜
大:誉められたら嬉しくて「あ、ダンス面白いな」って思って(笑)極めたいな〜って思って。
だから最初、部活感覚でずっとやってたかな〜
D:凄いシンプルですよね。誉められてどんどん上手くなっていくっていう
大:誉められて伸びるタイプなんですよ。フハハ・・・(笑)
D:歌とか舞台の方はどうですか?そう考えると
大:あぁ〜、でもやっぱ、歌もやっぱ、音楽という意味では好きですね。
舞台も、なまものっていう、目の前でお客さんがいるっていうのが結構、
この仕事では好きみたいですね。
D:へぇ〜。そんなに見られることは得意ではないけれども、リアルでそこにある緊張感みたいな
大:緊張感みたいな。だと好きですね。
D:その辺も楽しんでんのかな〜って感じはしますね。全てにおいて。
大:そうですね。
D:「夢って何だと思いますか?」の質問に「希望」ってことだったんですけれども、
これは小さい頃から夢を持っていたことが自分にとっては希望になってきたっていう
意味合いはあるんでしょうか?
大:そうですね。夢って、あんまりちゃんと、昔そこまで、漠然としてただけで、
う〜ん、でもやっぱ夢を持ってた方が目標があるから、ね、いいんじゃないですか。
D:夢があると目標を持てるっていう
大:うん。希望になるし
D:どうですか?今後の目標みたいなのは、どんなのがありますか?
大:だから、やっぱ特許じゃないですか。
D:アハハハ・・・・(笑)
大:フハハハ・・・(笑)
D:なるほどね。今後の活躍も楽しみですよね〜これはね〜
一体どんな風に化けていってくれるのか、ハハハ・・・(笑)
大:アハハハ・・・(笑)ちっこいことからね、ひらいていきましょうよ。
D:そうですね〜。こんごの予定としては、
ま、5/23(水)に「ARASHI AROUND ASIA」ということで
嵐のライブドキュメントDVDもリリースになりますし、
夏にはまたコンサートの予定も控えていると
大:はい
D:ということになっています。さぁ、そんな内容も詳しく聞きたいんですが、
残念ながら月曜日はここまでということで
大:おぉ
D:あっという間ですね。
大:あっちゅう間ですね。
D:この続きは明日火曜の「Scramble Quest」のなかでお送りします。
明日は庄司 悟さんが大野さんに迫っていきますね。
大:はい
D:明日もよろしくお願いします。
大:お願いしま〜す!
D:それでは最後にもう1曲、明後日リリースされる待望のNEWシングル
「We can make it!」のなかから、聞かせてください。
大:はい。嵐で「Di−Li−Li」
D:「Scramble Quest」今日は嵐から大野智さんとお迎えしました。
ありがとうございました。
大:ありがとうございました
♪Di−Li−Li♪
FM Osaka Scramble Tuesday 2007.5.1
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DJ:FM大阪からお送りしております「Scrmble Tuesday」
お待たせ致しました。ここからはゲストコーナー。「Scrmble Quest」です。
今日、お迎えしたのは、この方です。
大:こんにちは!嵐の大野智です。フハハッ(笑)
D:よろしくお願いしま〜す!
大:お願いしま〜す!
D:昨日に引き続き、この「Scramble」に登場ということでありますが
大:はい
D:学校から一生懸命帰ってきた学生諸君も聞いてると思いますので
大:おう
D:大阪のファンに一言「お帰り」などの言葉を頂けますでしょうか。
大:はい。「お帰り」・・・んふっフフフフ・・・以上でございます。
D:以上。以上ですよね。
大:エヘヘヘ・・・(笑)「お帰りなさい」
D:「お帰りなさい」
大:もう、あの、でも、大阪こないだ行きまして
D:はいはい
大:ドームで(笑)
D:はい
大:はい。ま〜、でも今後はいまんとこは今度プライベートで大阪に行きたいですね。
D:これは、でも、ね。
大:けっこう大阪行ってますね〜僕。
D:プライベートで?
大:プライベートじゃないですけど
D:あぁ、お仕事でね
大:けっこう仕事で大阪行く機会がいっぱいありますよ、僕は。
D:あぁ、そうですか
大:はい
D:それは嬉しい限りなんですが、そこでやっぱり、こうね、自由時間もいっぱいもてるようになれがいいですね。
大:そうですね。今後はどんどん行きたいと思います。
D:そうですね。それではですね
大:はい
D:あの〜、話いろいろしたいんですけども
大:はい
D:この番組、「きめうち」という凄いテーマをもってですね
大:はい
D:皆さんから、リスナーの皆さんからメッセージを募集してるんですけども
大:はい
D:今日の「きめうち」名物コーナーを大野くんにも参加していただこうと思ってるんですが、
よろしいですか?
大:よっしゃ!
D:それでは、今日の「きめうち」テーマは
「それでは勝てんやろっと思わず叫んでしまったスパイダーマンの手首から出てきたものは?」
大:ほぉ〜
D:ということなんですね
大:なるほど
D:スパイダーマン分かります?
大:はい、分かります。
D:今日、公開なんです。
大:おっ。3が?
D:3が。で、映画「スパイダーマン3」も話題なんですが、
最近、なんか、映画の話題でいくと、なんか観られました?
大:最近はですね、あの〜、僕の部屋にはですね、スターチャンネルみたいなのついてて
D:ほうほう
大:それで、よくやっぱ家で常に映画が流れてますね。
D:ほぉ〜
大:そのなかで「しょくしん」っていう香港映画
D:「しょくしん」?
大:はい。これは俳優のチャウシンチーって方の
D:チャウシンチー?
大:(チャウシンチー)が主演でやってるんですけども
D:ほうほう
大:それ、途中から観た、「少林サッカー」ありますよね?
D:はいはい
大:あれの主人公役ですね
D:おぉ〜、なるほど、なるほど。
大:はい
D:結構、じゃ、笑えるパートがある
大:そうです、そうです。僕「少林サッカー」も好きだったんで、
ほんで観たんですけど、途中からなんですけど
D:ほうほう
大:物凄い、フフ(笑)、そんなひっぱんなくていいだろうってところを
思いっきりひっぱている映画なので、久々に大爆笑しました。
D:マジですか?でも笑うと元気もらってパワーでるからいいですよね。
大:ホント面白かったです。
D:え、「しょくしん」って漢字ですか?
大:漢字です。食えるって字に神。
D:食べるに神。
大:神
D:なるほど。それで「食神」ね。
大:「食神」
D:ほんじゃ、ちょっと凹んでる人とか、これ観たら元気になるっていう感じですよね。
大:そうですね(笑)
D:僕もチェックしたいと思います。
大:はい
D:では「きめうち」のところにもいきたいんですが
大:はい
D:今、こうして話してると、なかなか考えられないと思うので
大:はい
D:まずは、なんといっても明日リリースの
大:はい
D:この曲を聞いてですね、その間に大野くんに考えて頂こうと思うんですが
大:分かりました。
D:それでは曲紹介をお願いします。
大:はい。明日リリースです。嵐で「We can make it!」
♪We can make it!♪
D:「Scramble Tuesday」お届けしたのは明日リリース「We can make it!」でした。
引き続き、大野くん、よろしくお願いします。
大:お願いします。
D:僕、「Love so sweet」の作品の「いつまでも」が凄い好きで
大:はぁ〜〜〜
D:曲調がこれまた、僕のなかでは共通のものがあって、凄い好きなんですけど
大:結構いい歌詞ですよね。
D:ねぇ
大:えぇ。あれ、僕も好きですね。
D:ね。明日また、その辺の話もじっくりと
大:あ、はい、分かりました。
D:それでは、いきますよ。今日の「きめうち」
「それでは勝てんやろ〜と思わず叫んでしまったスパイダーマンの手首から出てきたものとは?」
大:血管!
D:血管!
大:ンフフフ、ンフフフ・・・(笑)
D:ちょっと待ってくださいよ〜。
大:ンハハハ、ンハハハ・・・(笑)
D:手首から糸がビャ〜〜〜っと出るんですけど
大:(笑)えぇ
D:これ、ちょっと流血っぽいんですか?これ
大:はい、思わずペロッって出てきちゃったって(笑)
D:なるほど、なるほど。
大:はい
D:これ、イメージの世界ですからね。
大:えぇ
D:それでは勝てんやんかって言ったら血管がビュ〜〜って出て
大:ンフフフ(笑)ちょっとですよ、血管。
D:何cmぐらいですかね、血管。
大:え〜、2、3cmぐらい(笑)
D:や〜って言ったら、ウイって出るくらいですよね。
大:ウイって出るくらい。ウヘヘヘ・・・(笑)
D:それは勝てんね。
大:えぇ
D:それではですね、あの〜
大:はい
D:今日「スパイダーマン」の話題もいろいろしてるんですけども、
まぁ、ヒーローじゃないですか。
大:ヒーロー
D:えぇ、ここで、そのヒーローに関しての質問をちょっとしたいんですけども
大:はい
D:大野くんにとってヒーローとは何をさしますか?
大:僕はやっぱり、小・・・、幼稚園、保、幼稚園のときに「ダイナマン」
D:「ダイナマン」
大:っていうヒーローものの
D:これ、ちょっと待ってくださいよ。ジェネレーションギャップっていうやつなんですけども
大:「ダイナマン」
D:「ダイナマン」はどんなやつですか?
大:あの〜、なん、何て言ったらいいんだろ?戦闘モノで色が5色でゴレンジャーみたいな感じ
D:ほぉ〜〜〜
大:はい
D:「ダイナマン」今日は「食神」もチェックしなきゃいけないし、「ダイナマン」もチェックしなきゃいけないし
大:えっ!「ダイナマン」知らないっすか?
D:え〜、ちょっとすいません。僕だけ一人ぼっちですか?
大:アハハ・・・(笑)
D:ちょっといま・・・なるほど僕は少数派みたいっす。
大:ですよね!あれ、ちょっと誰でも知ってると思うんですけど(笑)
D:ちょっと今ピンチなんで、話変えていいですか?
大:えぇ(笑)
D:(笑)ゴレンジャーでいうと、大野くんは何に当てはまるんすかね。
大:いや、あ・・・やっぱ、あの・・・僕、赤が好きでしたね。
D:おぉ〜〜〜〜、じゃ・・・
大:やっぱり
D:あ、そっか。リーダー。共通するか。
大:やっぱ、一番先頭にいるんで、いたんで、あんとき
D:そうか、そうか
大:けっこう何とかマンっていうの好きでした
D:何とかマン
大:「ダイナマン」とか「サンバルカン」とか
D:はい
大:「サンバルカン」も分かんないっすか(笑)フハハハ・・・・
D:ハハハ・・・(笑)え〜っと
大:でも、嵌ってましたよ
D:今、ディレクターから戦隊モノのヒーロー
大:そうです
D:こんな形で大野くんとお別れするのは悔しくて仕方がないんですけども
大:ンハハハ・・・(笑)
D:もう時間がきてしまいまして
大:あぁ、そうですか
D:はい
大:えぇ
D:ちょっといろいろ、何とかマンをいろいろ調べて
大:はい
D:今度また絡みたいな〜と思いますので
大:ンハハハ・・・分かりました(笑)
D:そのときは、よろしくお願いします(笑)
大:お願いします(笑)
D:では、ありがとうございました。
大:ありがとうございました。
D:「Scramble Quest」大野くんをお迎えしました。明日もよろしくお願いしますね。
大:お願いしま〜す!
D:それではラストに初回盤の方に入っているこの曲をお送りしてお別れしたいと思いますので、
大野くんの方から曲紹介をしてもらってよろしいでしょうか?
大:はい。嵐で「future」
D:どうも、ありがとうございました。
大:ありがとうございました。
FM Osaka Scramble Wednesday 2007.5.2
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DJ(下埜正太さん):「Scramble Wednesday」ここからは「Scrmble Quest」
今週は豪華ですよ。今日もこの方に来て頂いきました。それでは自己紹介お願いします。
大:こんにちは。嵐の大野智で〜す。
D:初めまして。
大:初めまして。
D:よろしくお願いします。
大:お願いしま〜す。
D:最初ですけども、何て呼んだらいいんですか?キャプテン?リーダー?
いろいろ呼び方あると思うんですけど。
大:あぁ、もう好きなように。
D:えっ、本人が一番気に入っているのはどれですか?
大:気に入ってるも何も、いっぱいありすぎて僕もよく分からないんです。
D:キャププテン、リーダー以外にもあるんですか?
大:あとは大ちゃんとか
D:大ちゃん
大:ま、その3つで大抵呼ばれますね。
D:はいはいはい
大:はい。何でもいいです(笑)
D:(笑)リーダーでもあり、キャプテンでもあり、大ちゃんでもあると
大:はい。もう、あだ名です、全部。
D:ははっ(笑)3人そろってサンバルカンだと
大:あっ、ご存知で(笑)
D:♪イーグル、シャーク、パンサー♪でしょ(笑)
大:フハハハ・・・(笑)けっこうマニアですね。
D:いやいやいや、普通ですから(笑)
大:そうですか?(笑)
D:昨日、僕、凄い聞いてましたから。
大:昨日?
D:昨日ね、庄司さんのところに出ててサンバルカンの話出てて
大:あっ、話を
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:庄司さん、何にも分かってなくてびっくりしちゃって(笑)
D:アハハハ・・・(笑)すみません
大:エヘヘヘ・・・(笑)
D:庄司になり代わりまして私が謝らせて頂きます。
大:はい
D:今日ですよ。ついに今日出ました
大:はい
D:5/2「We can make it!」
大:出ましたね〜
D:やっぱり、このGWに出すっていうのは、どうですか?気持ちも晴れ晴れしくないですか?
大:ま、ホント、タイミングが絶妙にいいですよね。
D:いいですよね。
大:はい
D:皆さんもCDショップに行きやすいですもんね。
大:そうですよね、休みで。うん、だから、初回限定盤もありますし
D:はいはい
大:ダッシュで行って買ってもらえるし
D:ですよね。19枚ですよ。
大:そう・・・結構いってますよね。僕もこの前、改めて、結構出してるんだな〜っていう反面、
ま、そんくらい出してるか〜みたいなね
D:アハハハ・・・・(笑)
大:フヘッ(笑)それ、結構メンバーで話してましたよ。
D:あ、しみじみと
大:しみじみと
D:8年間を振り返ったりしながら
大:はい
D:どうですか?過去19枚サクッといって全部頭に入ってるもんですか?
大:まぁ、順番はよ〜く考えれば思い出せます。
D:おっ、やっぱり、いろいろ思い出が詰まった曲になってるんですね。
大:そうですね、えぇ。
D:この一曲を、ま、この後も聞いていきますけども、一言で表すとどんな曲になってますか?
大:いや、でも、凄い今までにない嵐の曲調だなって、最初聞いたとき思ったんですよね。
D:うんうんうん
大:なんか、凄い大人っぽくても、なんか、パ〜ってする感じするなって。
なんか、開ける感じの曲だなっていうのは感じました。
D:全体のなかで、いろいろと展開もしていきますしね。
大:そうですよね。だから展開がいろいろパターンがあるから、聞いてても、
わっ、面白いな〜って、飽きないな〜って思うんですよ。
D:メンバー自身が楽しめる曲?
大:そうですね
D:はい。それでは早速、今日5/2発売NEWシングル
大野さんから
大:はい
D:キャプテンから
大:キャプテンから(笑)
D:曲紹介、お願いします。
大:はい。嵐で「We can make it!」
♪We can make it!♪
D:「Scramble Wensday」「Scramble Quest」
今週は嵐の大野智さんをゲストにお迎えしています。
大:どうも〜
D:ウェっ!フハハハ・・・何ていう声なんでしょうね?(笑)
大:フハハハ・・・・(笑)
D:Newシングル「We can make it!」お送りしましたけども
大:はい
D:僕、普段から嵐にお世話になってまして
大:おっ
D:カラオケでは必ず歌います。「A・RA・SHI」からスタートして「PIKA★NCHI」も
「Love so sweet」も。
もちろん今回の「We can make it!」も歌いたいと思ってるんですが
大:どうもありがとうございます。
D:キャプテンからちょっとポイントを、こういう風に歌ったら格好良くいけるぜ!
みたいなのを教えて頂きたいんですが
大:まぁ、お酒を飲んでパ〜っと
D:アハハハ・・・(笑)
大:フフフ・・・(笑)
D:それ、歌い方じゃなくて、まず歌う前の姿勢ね。
大:えぇ、えぇ、そうです(笑)
D:まず、酒を飲めと
大:あとは気持ち良く自分なりに
D:アハハッ。適当〜(笑)
大:適当じゃない(笑)コツなんて、でも、ないですよ。
D:え、こういうところを力入れてほしいとかね。
大:ま、でも、僕、フェイクとか、よく担当してるんですけど
D:フェイクね
大:それも自分なりにアレンジして変えちゃってください。
D:それなりの、自分のなかの「We can・・・」を作れと。
大:はい
D:ということなんですね。
大:そうですね。自分なりでフェイクやった方が気持ちいいと思います。
D:で、まずは酒を飲めとね。
大:えぇ、まずは酒を飲め!
D:アハハハ・・・(笑)
大:ひっかけて(笑)
D:気持ちをあげて
大:はい
D:歌詞見ていくと、非常に前向きな姿勢が出てくるんですけど
大:そうですね
D:僕、一番心に残ってるのは「ホントの夢はいつも傍にある」
大:あ、僕も好きです。
D:あ、マジですか。大野さん、昔から自分考えて、夢とかありました?ジャニーズは入る前でもいいですし
大:ジャニーズは入る前は、ま、漠然とした夢はありましたね。
D:お、何でしょう?戦隊モノ?
大:それも正直、子ども心に普通にありましたね。
D:それは
大:でも、その頃にパン屋になりたいと思ってました。
D:戦隊モノ、関係ないじゃないですか(笑)
大:関係ないんですけど(笑)戦隊モノもいいな〜と思いつつも、まぁ、パンが好きなんで
パン屋になりたいな〜っていうのがありましたね。
D:子どもはやっぱ思いますよね。パン屋になったら、たくさん食べられるとかね。
大:えぇ、そうっすね。
D:何パンが好きなんですか?
大:僕、あの〜、ねじりパンが今は好きです。
D:アハハハ・・・(笑)
大:フフッ(笑)
D:ねじりパン?
大:ねじりパンが好きです。
D:それ、何味なんですか?ねじりパンって。
大:ねじってあるパンに普通の砂糖がパラパラかかってるって感じの、給食に昔出た
D:あぁ!揚げパンだ!
大:揚げパンのねじってあるヤツ。
D:はいはい、はいはい。ちょっとドーナツな雰囲気ですよね?
大:そうです!そうです、そうです!あれが美味しいですよ。
D:アハッ(笑)マジですか?
大:エヘヘ(笑)あれが一番上手いです、今は。
D:戦隊モノの夢、パン屋の夢、そっからどう変わってきました?
大:あと、小学生のとき漫画家。
D:漫画家。あ、絵が上手なんですよね。
大:絵が描くのが好きなんで
D:うんうんうん。
大:漫画家になりたいと思って。そっから、あと、中学校行ってバトミントン部だったんで
D:はい
大:ほんの一瞬だけ、バトミントン、将来バトミントン選手になりたいなって
D:バトミントン選手で食っていこうと
大:一瞬、ほんの一瞬ですよ。フハハハ(笑)
D:(笑)最初は誰でもね、それくらい興味もっていくんですけど
大:はい
D:そっからジャニーズですか?
大:そっから、いきなりジャニーズに入っちゃいましたね。
D:入っちゃいまして。気づけは19枚。
大:(19枚)目ですね。
D:今回のNewシングルですけども
大:はい
D:松本潤くん主演の「バンビ〜ノ!」の主題歌になっています。
大:はい
D:それぞれ、個々のメンバー、いろんなドラマ出てますけども
大:はい
D:リーダー、チェックしてますか?
大:あんまりチェックしてないですね。
D:しましょうよ〜
大:いや、あんまり、基本、テレビ見ないんですよ。
D:あ、ラジオ?
大:ラジオもつけない(笑)
D:ちょっとFM大阪、ラジオ、お願いしますよ。
大:フハハハ・・・(笑)あんまり、音楽聴いてたり
D:はいはい
大:やっぱ、絵描くの好きだから、ずっと描いてたり
D:ほうほうほう
大:普段、そんな感じですね。
D:じゃ、メンバーと会って、そんな会話になりません?
いや、「バンビ〜ノ!」で「We can make it!」使われてるぜって話になりません?
大:あ、それ、そういうのは、ちゃんと知ってます!
D:でも、どういう内容かはイマイチ分かってないんだ?
大:分かってないですね。
D:アハハハ・・・・(笑)
さ、今回のシングルですけども、初回限定盤はジャケットも違いますし、
昨日、お送りした「Future」も入ってます。
大:はい
D:これまた「Di−Li−Li」と3曲、それぞれ色合いも違ってるから楽しめる雰囲気ですよね。
大:そうですね。曲調もバラバラですからね。
「Di−Li−Li」とかは、今までの嵐でよくあるパターンかなって気もしたんですね。
うん、でも、あと2曲、全く違うんで、全部楽しめますね。
D:いいですよね〜
大:はい
D:さっきも言いましたけど、GWなので急いで頂きたい。
大:はい、是非とも。
D:最後ですね、嵐を代表して、宣伝部長兼キャプテンの大野さんから
「We can make it!」のPRを2時間かけてお願いします。
大:はい、分かりました(笑)
D:フハハハハハ・・・(笑)分かったんだ
大:ヘヘ(笑)ま、でも
D:(笑)何かメッセージあれば、はい
大:ま、今回シングル、初回限定盤と通常盤がありまして、ジャケットももちろん違いますし、
「We can make it!」のCP「Di−Li−Li」とかはあれですね、C1000の
D:そうですね
大:えぇ、キャンペーンソングにもなってまして、なので、どれもいろいろな意味で楽しめるな〜と思いまして。
是非ともね、一刻も早く買ってくださいって感じですね、フフッ(笑)
D:最後、宣伝部長っぽくて良かったです。一刻も早くね。
大:えぇ、一刻も早くお願いします。
D:さぁ、「Scramble Quest」ですけども、大野さ〜ん、あっという間ですけども、
明日ラストになっちゃいました。
大:早いですね〜
D:早いでしょ!
大:えぇ
D:月火水木ときちゃいましたよ。
大:なんかしゃべってるとあっという間ですよ。
D:明日は女性が登場するので、またテンション上がりますよ。
大:おっ
D:丸山みづ紀さんが担当しますからね。
大:お願いします。
D:「Scramble Thursday」もしっかりと聞いてください。
大:はい
D:さ、それではお別れにCPナンバーを宣伝部長から力強くお願いします。
大:はい。嵐で「Di−Li−Li」
D:「Scramble Quest」ゲストは嵐で大野智さんでした〜。ありがとうございました!
大:ありがとうございました〜
♪Di−Li−Li♪
FM Osaka Scramble Thursday 2007.5.3
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DJ:さぁ、ツッキー、丸山みづ紀がお届けしております
「FM Osaka Scramble Thursday」
この時間はゲストコーナー「Scramble Quest」でございます。
今日は、そうです、おまっとさん。1週間にわたり、
この「Scramble Quest」にご登場頂いているこの方、
もちろん、いらっしゃっております。
大:こんにちは!大野智で〜す!
D:よろしくお願いしま〜す!
大:お願いしま〜す!(笑)
D:アハハハハ・・・(笑)
大:ハハ・・・(笑)
D:もう今週、ず〜っとこんなテンションでご登場(笑)
大:アハハ・・・(笑)
D:頂いてまして(笑)
大:えぇ(笑)
D:いよいよ最終日ですよ。
大:早いですねぇ
D:早いですね
大:ホントに
D:もう、日々、生活していても1週間っていうのは
大:早い
D:早いものですけど。やっぱ早いですか?大野さん
大:1週間、ホント、あっという間ですよね。
D:ねぇ
大:最近、1ヶ月もあっという間ですもん。
D:アッハハハ・・・(笑)早いです?
大:ホントに
D:だから、この4日間がいかにあっという間かということも
リスナーの皆々様も体感していらっしゃるんじゃないかと思いますが、
今日ももちろん、この最終日、じっくりと大野さんからお話を伺っていこうと思います。
大:はい
D:まぁ、あの〜、ホントに今週いろいろとお話伺わせて頂きましたけども
大:はい
D:まぁ、あの〜、嵐もデビュー8年目ということに
大:はい
D:なりましてね。あの、もう8年目ぐらいになると、
こう、今更これ聞くのもどうかなっていう話もけっこう(笑)
大:フフっ(笑)
D:けっこう出てくるわけでして
大:はい
D:今日、ツッキー、大野さんに今日初めましてですので
大:はい
D:改めて、今日初めましての(笑)そんな話もしたいなっと思うわけなんですが
大:はい
D:嵐は1999年9月15日にデビュー記者会見を行っております。
なんと、ハワイのホノルル沖、船上記者会見
大:はい
D:ゴージャス!
大:ゴージャス!
D:けっこう覚えてらっしゃいますか?
大:全然覚えてないです
D:アッハハ・・・(笑)
大:フハハ・・・(笑)
D:あれなんですかね、もう、あれよあれよという間に
大:いや、もう、だって、意味が分かんなかったですからね。
D:そうなんですか、ッハハ・・・(笑)
大:ホントに(笑)
パスポート持ってる?って言って
D:えぇ、えぇ
大:じゃ、ハワイ行こうって言って
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:あ、遊びかな〜って
D:えぇ、えぇ
大:で、行ったら、もう、船乗って・・・(笑)
D:アハハ・・・(笑)
大:エヘヘ・・・(笑)なんかカメラとかあるし〜みたいな
D:はい。何はじまるんだろうっていう
大:そうなんです
D:状況で。記者会見の設定がされていたっていう(笑)
大:フハハ・・・(笑)そうです。
D:そうですか。
大:はい
D:へぇ〜。でも、あれですか、もちろん当然ね、
あの〜、嵐のメンバー全員で、そのホノルルに
大:はい
D:入っているわけで。その4人の様子っていうのは如何でした?
大:いや、4人もホント意味が分かってない状況で
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:5人で、だから、な、何が起こるの
D:アハハハ・・・(笑)
大:みたいな会話をしたのを(笑)ちょっと覚えてる。フフッ(笑)
D:(笑)何だろう?何事だろう?
大:な、何が始まるの?みたいな(笑)
D:アハハ・・・そうですか(笑)
大:はい
D:ホント、驚きですねぇ〜
大:はい
D:あ、それまでは、大野さんは皆さんとは交流っていうか
大:そうですね
D:レッスンとかでは
大:交流はちょっとありましたね
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:ま、凄い・・・ま、あんまり・・・翔くんとは
D:はい
大:少し、あの、交流、結構あったかな〜
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:あと、他の3人は、ま、僕、京都で仕事してたってのもあって
D:えぇ、えぇ
大:ま、交流が完全にないわけじゃないけど
D:はい
大:うん、普通に話してましたよ。
D:はい、そうですか。
大:うん
D:へぇ〜。最初の方はどうですか?みんなでバッと揃ったとき
違和感とか全然なかったですか?
大:全くなかったですね。
D:へぇ〜〜〜
大:あの、Jr.・・・ジャニーズJr.のなかでもグループ分けされるから
D:えぇ、えぇ
大:そのノリだったから
D:なるほど
大:えぇ、全然、普通でしたね。
D:いや〜、そうでしたか、ねぇ。
ま〜、そうして、もう早くも8年目ということになりますが
大:はい
D:現在、どうでしょう?え〜、リーダー大野さんから見て、
それぞれのメンバーっていうのは?
大:えぇ〜・・・格好良いんじゃないですか!フハハハハ・・・(笑)
D:アハハハハ・・・(笑)
大:みんな、格好良いっすよ!(笑)
D:ねぇ
大:フハハ・・・(笑)
D:そういうリーダー、お宅ですよ〜(笑)
大:いや〜、どうだろ?(笑)普通ですよ。
D:フハハハ・・・(笑)そんなことない!普通じゃないですよ、えぇ!
大:ねぇ。
D:凄いですから、ねぇ。
そうか、じゃ全然みんな変わってない感じですかね?
大:まぁ、でも、元々持ってるものは何も変わってないっすね。
というか、嵐5人で会話するときも
D:はい
大:やっぱデビュー当時、の空気感でもあるかなって思いますね。
D:なるほどなぁ〜
大:くだらないことで盛り上がったりとか
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:なんか、別に一人だけ大人ぶってるヤツもいないし
D:うん、うん
大:全然、普通ですよ。
D:ホント、じゃ、いいバランスで
大:そうですね
D:ねぇ、5人が集まっているわけで。
私達の耳にも風の便り的に「嵐ってホントみんな仲良いよね」っていうね、
大:そうなんです
D:話がきますからね。
大:自分らでも言ってるくらいですから(笑)
D:アハハ・・・(笑)
大:うちらって仲良いよね!みたいな。フハハ・・・(笑)
D:ハハハ・・・・(笑)
大:バカなグループですよね。フフっ(笑)
D:アハハ・・・(笑)だから、ホント、ね、みんな、ご自身で言うぐらいですから、
ホントに仲が良いと思います。
大:仲は良いですね。
D:ねぇ〜
大:えぇ
D:ま、そう言った仲良し嵐がついに昨日Newシングルをリリースしてくれました
大:はい
D:もう、お馴染みだと思いますけども、今日はここで聞かせて頂こうと思います。
大:はい
D:大野さん、お願いします。
大:はい。嵐で「We can make it!」
♪We can make it!♪
D:お送りしたのは、嵐、昨日リリースになりましたNewシングル
「We can make it!」でした。 やぁ〜〜〜
大:やぁ〜〜〜
D:もう、聞けば聞くほど耳にガンガン残っていく
大:残りますよねぇ〜
D:ナンバーですよねぇ〜
このGW中にもガンガン聞いていらっしゃる方もいると思います。
さて、そんな最中ですね、嵐主演の映画「黄色い涙」
全国公開中でございます。よっ!
大:よぉ〜!(パチパチパチ)良い感じよ!
D:良い感じよ(笑)ホントに良い感じなんです。
まぁ、これね、ホントに嵐のメンバー皆さん5人出演していらっしゃるわけですけども
大:はい
D:5人が登場する映画というと「ピカンチ」以来
大:そうです。「ピカンチ・ダブル」ですね。
D:「ピカンチ・ダブル」 はい、それ以来となりますけども、
だから、え〜、2年ぶり、3年・・・
大:3年ぶりですかね。
D:3年ですね。非常に、まぁ、久々の共演ということになりますけども
ま、当然ね、メンバー揃ってのお仕事もあるし、それぞれ活動しているときもあるし
大:はい
D:そういったなかで、どうですか?みんな揃って映画の現場に入ったときの感じっていうのは?
大:やっぱ、でも、懐かしい感覚ですよ。
D:へぇ〜〜〜
大:別に、その、恥ずかしい?っていうのも良く聞かれるんですけども、ないんですよね。
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:デビュー当時のときに、バレーのミニドラマみたいなのを5人で芝居、演技しちゃってるんで
D:えぇ、えぇ
大:だから、別に恥ずかしいのもないし、ま、今回は「ピカンチ・ダブル」とは全然違う
D:はい
大:昭和38年のお話で
D:えぇ、えぇ
大:けれども、そんな気持ち悪い違和感とかもなかったですね。
D:うん、うん
大:自然な感じで撮影スタートしました。
D:そうですか。この辺も嵐ならでは自然な形で
大:えぇ
D:スタートをきったという感じですか?
大:はい
D:あの〜、ですからね、ホント、メンバー皆さんが、ハハ・・・(笑)
違和感ないんですよ、ホントに。
大:フフ・・・(笑)
D:昭和の設定なんだけれども
大:はい
D:凄くメンバーの皆さん、その時代ね、フフフ・・・(笑)
大:フフフ・・・(笑)
D:こう言っては何ですが(笑)
大:嵌ってますか?(笑)
D:うん、溶け込んじゃってるんですよね。
大:ふぅ〜ん。
D:面白いなぁ〜
大:はっ(笑)
D:ウフフフ・・・(笑)
大:ちょっとこれだけ観たらシュールですよね。
D:アハハハハハ・・・(笑)
大:ウフフフフ・・・(笑)
D:まぁ、翌年に東海道新幹線開通だとか
大:はい
D:東京オリンピックやるよっていう
大:ときの
D:そんなね、時代のお話なんですけれども。
それぞれの若者が夢を追いかけて日々生活している
大:はい
D:お話なわけなんですけども
大:はい
D:だから青春映画といってもいいんですけど、
でも何か甘ずっぱいなとか、凄い、こう、汗くさいとか、そういう感じでもない
大:そうですね
D:ないですよねぇ。う〜ん。
大:凄い、何かほのぼのとした
D:はい
大:自然な嵐だと思いますよ。嵐が楽屋でしゃべってる感じが
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:その芝居のなかで、四畳半のなかで
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:会話をしてるって感覚ですか。
空気感は、あんまり、そこまで変わんないんじゃないかな〜
D:はぁ、はぁ
大:普段の嵐と
D:うん、うん、うん。そういうシーンもたくさん出てくるんですけども
大:はい
D:ねぇ。二宮さんのお宅に、フハハハ・・・(笑)メンバーが
大:えぇ
D:松本さんを除く、え〜(笑)みんなが、アハハ(笑)一緒に住むっていう
大:フハハ・・・(笑)
D:これは飲むシーンなんかも結構あるんですけれども
大:はい
D:いい。楽しそうですね?
大:そうですね。普通に酔っ払ってるみたいになってる。フフフ・・・(笑)
D:フフフフ・・・(笑)
大:アハハ・・・(笑)いい感じで
D:ねぇ。酔うと、ああいう感じにもなるんですかね?そうでもないかな?
大:ま、でも、前1回5人でカラオケ行ったことあって
D:えぇ〜〜〜
大:そんときは軽くみんな酔っ払ってて
D:はい
大:嵐の曲だけど歌ってましたね(笑)
D:アハハハハ・・・(笑)
大:バカだなぁ〜と。フフ・・・(笑)
D:アハハ・・・(笑)オホホ・・・(笑)
大:肩組んでノリノリで(笑)
D:ホント、仲良いなぁ〜
大:ウフフ・・・(笑)
だから、ホント、店の人が
D:えぇ
大:見たら、「コイツら、バカだな〜」と思ったんじゃないですか(笑)フフ・・・(笑)
D:目茶目茶びっくりしますね、それは。
大:自分らの歌うたってるぅ〜って。アハハ・・・(笑)
D:ホントですよ。そうかぁ〜(笑)
大:えぇ
D:で、あの〜、撮影もね、非常にハードなスケジュールのなかでも
大:はい
D:行われていましたけども
大:はい
D:そういったメンバーとの、当然、交流ももちつつ
大:はい
D:行われたということで、ねぇ。
ま、そういった四畳半でのシーンもそうだし、
私は食い入るように観てしまったのは銭湯のシーンなんですけど(笑)
大:伝説の、ケ、ケツのシーンですか?
D:は〜い、ついつい、ついつい、アハハ・・・(笑)
大:アハハ・・・(笑)
D:食い入るように観てしまって
大:アハハハ・・・(笑)
D:ま、あの、5人の
大:ハハっ(笑)
D:入浴シーンが観られるという、貴重なシーン、これからご覧になる方(笑)
大:ケツ映ってますね。
D:そうなんですよ。大野さんと、櫻井さんですかね
大:そうですね。
え?僕?え?出てたっけ?
D:出てます!
大;ウソ?
D:ホント!(笑)
大:アハハ・・・(笑)
D:ハハ・・・(笑)
大:ちゃんと観てないや
D:お風呂つかってるんですけど、浴槽の端のところに、こう
大:はい、はい
D:顎をつけて
大:そんときにケツが
D:うつ伏せになって
大:うん
D:つかってるんで
大:あれ、ホントは肌色のスパッツみたいなの、なんか
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:はいてたんですけど
D:えぇ
大:それがばれちゃうから脱いでくれって言われて(笑)
D:アハハハハ・・・・(笑)
大:全裸ですよ!
D:あらっ!まぁ〜!
大:フフっ(笑)
D:そうですかぁ〜
大:そうですね。
D:聞いて観ると、また一段とあのシーンが(笑)
大:フハハっ(笑)
そんなケツ好きですか?エヘヘっ(笑)
D:えぇ!(きっぱり)
大:アハハ・・・(笑)
D:観るよ!だって、ウフフ・・・(笑)
大:観るんだぁ〜。翔くんの割れ目もね
D:そうですね
大:面白い
D:そうなんです。少しかけてらっしゃいますけど、えぇ。
大:えぇ
D:そんなところもありつつ、ハハ(笑)
大:シーンがありつつ
D:そうなんです。えぇ、見所満載(笑)
大:はい
D:リーダーも、その、普段の大野さんとちょっと共通するような役どころといいましょうか
大:はい
D:あの〜、絵を
大:はい
D:描かれる。その絵を売って
大:そうです
D:生活していこうという夢を持った若者を
大:はい
D:演じていらっしゃるわけで。
実際、絵は、大野さんは現場では描かれたりしたんですか?
大:ちょっと手を加える程度に油絵をシーンでやったんですけど
D:えぇ
大:ただスケッチだけの鉛筆で描いてるシーンは少しスケッチされてあって、
ほんでセット待ちのときに、なんか描いちゃったんですよね。
D:ほぉ、ほぉ、ほぉ
大:ちょっとリアルにしたくなって
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:でも、それ、そのまま、なんか、勝手にやっちゃって(笑)
D:アハハハ・・・(笑)
大:じゃ、本番いこうかって言われて
D:えぇ
大:あ、やっべぇ、やっちゃったぁ〜(笑)
D:やっちゃったぁ(笑)
大:でも、たぶん、それはそのまま使われてます。
D:ハハハ・・・(笑)そうですか。
大:はい
D:そうなんだぁ〜。え〜、是非、そういった絵の方も
大:はい
D:まぁ、だから、凄いなぁ〜、観るとこ、いっぱいありますね。
大:フハハハ・・・(笑)
D:アハハハ・・・(笑)食い入るように2時間ちょっとを観て頂きたいと思います。
大:はい
D:えぇ。関西では4月14日から既に梅田ガーデンシネマとシネカノン神戸他
上映されておりますけれども
大:はい
D:全国拡大ロードショー中と
大:はい
D:ということになっておりま〜す!
是非、ご覧いただきたいと思います。
大:観てください!
D:は〜い。そして、我が番組「Scramble」では
キメウチっていうのをやっているんですけれども
大:はい
D:是非、今日は大野さんにも、このキメウチの、
ちょっと流れをくんだ質問をしたいと思うんですけども
大:はい
D:今日は憲法記念日ということで
大:はい
D:この番組「Scramble」を聞くときのルールを考えよう!
ていうことなんですけども
大:おぉ
D:あの、じゃ、嵐のなかのルールっていうのは、どうなのかな?って
大:これね・・・飯を食べにいって
D:はい
大:で、それがラーメンだったら、僕が奢る!
D:えぇ〜〜〜
大:ラーメンだったら、僕、奢るよって言っちゃったんです(笑)
D:(笑)あるとき
大:そうです
D:言っちゃったんだ
大:ほんで、こないだ、それをみんな思い出して、じゃ、移動中に、
ラーメン、食いに行こうかって、みんな5人来ちゃって
D:はい
大:あいやぁ〜って思って(笑)
D:アハハ・・・(笑)
大:ほんで、替え玉とか
D:えぇ、えぇ、えぇ
大:みんな、わざと頼むんですよ(笑)
D:アハハ・・・(笑)そうです。奢ってくれるんだもん。
大:ほしたら、もう、結構するんすね(^_^;)
D:えぇ、けっこう高いですよ。
大:5000円以上しました。
D:アッハハハ・・・(笑)
大:あんまり、めったに言うもんじゃないなって。ハハッ(笑)
D:ノリで言うもんでもないんですねぇ〜
大:でも、ラーメンは、今後たぶん奢っていくんでしょうね。
D:ねぇ〜
大:はい
D:アッハハ(笑)
大:ンフフ(笑)
D:今後も続く、このルール。ハハ(笑)
大:たぶん、はい、続きます。
D:ハハハ・・・(笑)そうですね。
大:自分で言っちゃったんで。
D:はい。なるべくラーメンがなきゃいいなっていう
大:アハハ・・・(笑)
D:ハハハ・・・(笑)ところかもしれませんけども。
さぁ、大野さんには、いろいろとお話を伺ってまいりましたけれども
大:はい
D:あの〜、今後の嵐としてはDVD・・・出た!
大:出た!
D:はい、5月23日に、このライブドキュメントDVD「ARASHI AROUND ASIA」
発売になりま〜す!
大:はい
D:どうぞ、お楽しみに!
大:買ってください!
D:あと、夏になると、毎年、あれなんですね
大:どれですか?
D:夏!夏!(こっそり)
大:夏休みですか?
D:コン!コン!(こっそり)
大:はい(笑)コンサートが
D:アハハハ・・・(笑)
大:コンサートありますねぇ。決まりましたよ!
D:やったぁ〜(パチパチパチ)
大:やったぁ〜!
ドーム、終わったばっかで
D:ハハ(笑)いや、もっと見たいっていうね。
大:でも、嬉しいっすよね。
D:ねぇ
大:その勢いでまた
D:はい
大:だから、もう少ししたら、また、リハーサルが始まります。
D:はい、分かりました。
どうぞ、こちらの方も、みんな心待ちにして頂きたいと思います。
大:はい
D:さぁ、というわけで「Scramble Quest」今週4日間に渡りまして
大:はい
D:嵐の大野智さんに、ご登場いただきました。
大:ありがとうございました
D:ありがとうございました。また、是非是非、お越しください。
大:はい
D:えぇ、気軽な感じで(笑)
大:気軽な感じで来ます。フハハハ・・・(笑)
D:さぁ、それでは、お別れの前に、もう1曲ご紹介頂いて、お別れになります。
では、お願いします。
大:はい、嵐で「Future」
D:今日はどうもありがとうございました!
大:ありがとうございました〜
♪Future♪
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