BIKEな生活      前のページに戻る

・高校1年のとき原付免許を取得

・高校2年のとき兄から譲り受けた初めてのバイク「ダックスホンダST50」に乗る。世界が変わる。
ちょっとハンドルを前に倒したり、マフラーを変えたり、ウィンカーレンズを白に変えたりとプチヤンキーをきどる。
自分でオイル交換をしていたが、そのうちドレンボルトでねじ山をなめてしまい、オイル漏れが。近所のバイク屋に持っていくとカブ90のエンジンを乗せ変えてくれた。スピードメーターが振り切れていた。

・浪人中、自動二輪小型限定免許を取る。

・高校の時の校内事故で保険金が下り、浪人の身でありながら「XL125」を買う。愛知芸大に行くつもりだったので長久手に似合うバイクを探し、CM125と迷うが、オフが面白そうなのでXLにする。写真は大学2年のときのXL125の写真。自動車部で日光いろは坂にツーリングに行ったときのもの。
 
ヘッドライト、リアショックをXRの物に変更。テールランプも変更し、ナンバープレートを直接リアフェンダーに取り付けた。
 


・大学3年の時に小型から中型に免許をアップし、「XL250R」に買い換える。初めてのプロリンクサス。オンロード車は前傾姿勢になった時、周りが全部敵に見えてしまい、命がなくなると思い断念。買った店は住んでいた芸大寮の近くの、当時流行っていた「ふたり鷹」というオートバイの漫画に登場している「ファミリーバイク バリバリ」という店。その作者は、どうやら近所に住んでいたらしい。
 
自動車部で北海道ツーリングに行った時の写真。ほとんどが雨だった。
FRPのデカタンク、羅夢製のマフラー、XR純正テールレンズ、ヘッドランプカバー、フォグライト、チェーンテンショナー等、装備もばっちり。
 

 
一緒に行ったトレノがドリフトごっこで脱輪。ちょうど通りかかったバスに引き上げてもらった。

 下はバイク好きたちで那須の芸大施設に1泊して日光いろは坂にツーリングに行った時の写真。
 

 

この頃は月に1度は林道ツーリングに行っていた。
 

 四国ツーリングの写真。がけ崩れで立ち往生。

・卒業の時にXL250Rを友人に売って広島に帰る。程なく姉から元祖ラッタッタ「パッソル」を譲り受ける。

・程なく兄から「ジョグ」を譲り受ける。「パッソル」は友人に譲る。

・原付にヘルメットが義務付けられたため、原付のメリットを感じなくなり、「MTX200」を買う。下の写真は京都に遊びに行く時に尾道に立ち寄った時のもの。千光寺のあたりで撮影。この時は、まさか尾道に住むことになるとは思いもしなかった。ちなみに尾道に来る途中、西条でスピード違反で捕まった。


・MTX200のエンジンはピーキーで大好きであったが事故に遭い、廃車に。買った店まで押していくとそこには美しい「TLR200」の姿があり、即購入。TLRは面白かったが、やはり使い勝手が悪い。

・スズキから「DJEBEL」という街乗りオフが出たので購入。セル付きは楽でよい。デカタンクと低燃費はなかなかよかった。しかし、初めてのスズキ車に不満が続出。溶接の甘さ、荒さ、頻繁なオイル交換、すぐにちびるブレーキパッドなど。エンジンの調子が悪くなったので、やっぱりホンダ車にしたいと思う。

・ホンダから「SL225」が発売になる。どこから見ても理想のバイク。即、買い換える。


・中型のバイクは高速やバイパスは通れるが、料金は軽自動車と同じである。尾道に来るとき姉から「TACT」を譲り受けるが、尾道で2台バイクはいらないことがわかり、同僚に譲る。

・しまなみ海道は車やバイクでは高速道路を通るしかない。値段が結構張る。自転車と原付はなんと510円で四国までいけることを知る。50tの30キロ制限は頭に無いので、第二種原付をさがす。結局ヤマハ「GRAND AXIS100」にする。スタイルが良くお気に入りであるが、今となってはオイルの消費が多く、2ストがめんどくさい。メットインは便利だ。


その後、125ccのスクーターを一台乗り継ぎ、ヤマハ トリシティを購入
  

トリシティを売却し、ホンダCB250Fを購入。