植ちゃんのおすすめ金沢市内観光兼六園、金沢城方面



「いしかわ観光特使」「金沢ボランティアガイド”まいどさん」の管理人が
おすすめの観光スポットを紹介します。
  
兼六園堪能コース(所要時間約90分)
兼六園六勝コース(所要時間約40分)
金沢城公園作成中
 
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兼六園堪能コース(所要時間約90分)

◇兼六園とは?
兼六園は、江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日
に残す代表的名園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と
ともに日本の三名園と称されている。築庭は延宝3年
(1676)加賀5代藩主綱紀に始まり、約170年を費やした。
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備え
るという意味から命名された。


2012.5.1UP
兼六園桂坂口
 金沢城公園石川門方面からの入口です。
兼六園地図
    
1)徽軫灯籠(ことじとうろう)
   兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する
 2本脚の灯籠。水面を照らすための雪見灯籠が変化したものです。
 形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているた
 め、その名が付いたと言われています。二股の脚は元々同じ長さで
 したが、何かの原因で折れてしまい、石の上に片脚を乗せてバラン
 スを保っています。手前に架かる虹橋と傍らのモミジの古木との三
 位一体となった風景はとても絵になり、多くの観光客がここで記念撮
 影を行っています。
    
2)眺望台
  目前に卯辰山、左手には金沢市街から遠く日本海が広がり、右手
 には白山山系の一部である戸室山や医王山などが連なる。まさに
 180度のパノラマが楽しめる眺望台である。
  兼六園は辰巳用水によって高台に水が引かれた。眺望台から後ろ
 を振り向けば、豊かな曲水の流れに満々と水を湛える霞ヶ池が見え、
 兼六園が「水泉」と「眺望」を兼備していることが実感できる。

    
3)唐崎松(からさきまつ)
  兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な樹木です。13代藩主・前田斉
 泰(なりやす)が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種子
 を取り寄せて育てた黒松です。雪の重みによる枝折れを防ぐために
 施される雪吊りは、冬の訪れを告げる風物詩としても有名。円錐型の
 シルエットが美しく、趣深い風情を紡ぎ出しています。
    
4)霞ヶ池
  兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。周辺には
 徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島、栄螺山、内橋亭などの名勝や銘石、
 植木が配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮され
 ています。池の中程に浮かぶ蓬莱島は、不老長寿を表しており、形が
 亀に似ていることから亀甲島とも呼ばれています。13代藩主・前田斉
 泰(なりやす)がこの池を以前の三倍に拡張し、現在の形があります。

    
5)雁行橋(がんこうばし)
  霞ヶ池から流れる水路(兼六園の東端)に架かる橋です。11個の戸
 室石で構成され石の配置が雁が空を飛ぶ逆V字隊形のように見える
 ことからこの名前が付いています。石の形から「亀甲橋」とも呼ばれて
 います。
    
6)七福神山
  1822年(文政5年)に建てられた竹沢御殿から眺めるために造られた
 築山(つきやま)です。自然石を左から順に「恵比須」「大黒天」「寿老人」
 「福禄寿」「布袋」「毘沙門天」「弁財天」に見立てて配しています。この
 ため別名「福寿山」とも呼ばれています。
    
7)兼六園菊桜(きくざくら)
  一つの桜の花に花弁が300枚以上あり、菊の花のように咲きます。開
 花時期は、4月下旬から5月中旬頃です。花の色は、咲き始めの頃は
 濃い紅色、薄紅になり落下間際には白色に変化します。
    
8)明治紀念之標
  中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之
 標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の
 身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれ
 ている。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当
 時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。

    
9)根上松(ねあがりまつ)
  兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。大小40数本も
 の根が地上2mにまでせり上がった迫力の奇観を呈しています。この
 松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、
 成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられています。
    
10)花見橋(曲水)
  橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから、この名前がつい
 た木橋。緩やかに流れる曲水に沿って、桜、カキツバタ、サツキ、ツツ
 ジなどが咲き誇り、多くの人を魅了します。特に5月に満開を迎えるカ
 キツバタの姿は名物の一つ。この他、夏の緑陰、秋の紅葉、冬の雪
 景も見逃せません。
    
11)鶺鴒島(せきれいじま)
  人生の三儀式である「誕生」「結婚」「死」をそれぞれ陰陽石、相生の
 松、五重の石塔で表し、配置しています。昔、いざなみ、いざなぎの尊
 が、男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事より、その名が付
 けられました。
  正面に「三社」と書かれた石額がかかった鳥居を据えており、他の大
 名庭園でも例を見ない珍しい構成であると言えます。
    
12)山崎山
  小立野口付近にある、一面を覆った苔の緑が美しい築山。山頂まで
 散策することができます。別名「紅葉山」とも呼ばれ、秋になるとカエデ、
 トチノキなどが赤や黄に美しく色づきます。山腹には白川御影石でつく
 られた五重の塔(御室の塔)や御亭が有り、また、山麓の岩間から流れ
 出る水は、約570mの曲水となって霞ヶ池に注いでいます。

    
13)伝統産業工芸館(別途料金)
 石川県内の伝統的工芸品36品目を一堂に展示。館内には実際に工
 芸 品に触れるミュージアムショップやカフェもあります。
    
14)成巽閣(せいそんかく、別途料金)
  文久3年(1863年)、加賀前田家13代斉泰が母・真龍院のために造営
 した奥方御殿。書院造と数寄屋風書院造が一つの棟に組み入れられた
 建築様式で国の重要文化財。色彩と花島の意匠を散りばめた優美な建
 物である。
    
15)内橋亭
  現在は霞ヶ池に浮かんでいるが、藩政時代は今の茶店街の中央にあ
 った。2つの屋形を橋でつなげていることから「内橋亭」の名がある。数奇
 屋であると同時に、馬の調教をみる「馬見所」として使われていたことから、
 「馬見の御亭」とも呼ばれていた。5代藩主・綱紀により蓮池庭作庭の際
 に造られた4亭のひとつで、11代藩主・治脩が蓮池庭を復興した際に再
 建された藩政時代の建物である。池に浮かぶ本席は公開されていない
 が、年に一度、兼六園が公開された日(5月7日)に茶会が催されている。
    
16)梅林
  特別名勝「兼六園」の随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。こ
 の梅林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造
 成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもの。現在は約200本
 の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本で、白加賀、摩耶紅梅、
 青軸、八重寒紅など約20種類が咲き誇る。
    
17)舟之御亭(ふなのおちん)
   5代藩主・綱紀により蓮池庭作庭の際に造られた4亭のひとつで、平
 成12年(2000)に時雨亭と共に復元された。元々は眺望台の北西にあり、
 日本海、河北潟、能登半島、白山連峰の山並みを眺め楽しむ四阿であ
 った。
 船の形が特徴的で、藩政時代の絵図にも描かれている。現在は、梅林
 のそばに建てられており、梅を眺めるには絶好のポイントである。
    
18)時雨亭(しぐれてい)
  5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった兼六園内の別荘で、
 主に茶の湯に利用されていました。廃藩の後(明治初期)、惜しくも取り
 壊されてしまいましたが、平成12年(2000)、新しい庭園の完成とともに
 復元。亭内の見学は自由で、座敷に腰を下ろして庭園を眺めながら休
 憩することができます。また、和菓子とともに煎茶や抹茶の呈茶(有料)
 もしています。
    
19)栄螺山(さざえやま)
  霞ヶ池を掘り広げた時の土で出来た小さな山です。頂への登り道が
 螺旋状に造られ、その形がサザエに似ているため栄螺山と名付けられ
 ました。山頂に、カラカサ型の避雨亭(ひうてい)があるので別名「から
 かさ山」とも呼ばれています。山頂付近にはかなり大きな三層の石塔
 (たぶん戸室石)があります。霞ヶ池の眺めが良いです。
    
20)夕顔亭
  安永3年(1774年)に建てられた園内最古の建物。蓮池庭(瓢池周辺)
 にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝える茶亭です。その
 名は、茶室の次の間の壁に夕顔(瓢箪)の透彫りがあることから名付け
 られました。本席は質素で小間ながら、本格的な茶の湯が催せるよう
 になっています。
    
21)翠滝(みどりたき)
  霞ヶ池から流れ出て瓢池に注ぎ込む、園内最大の滝です。高さ6.6m、
 幅1.6で水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を楽しませてくれます。その
 荘厳さと迫力は他庭にはないスケールで、兼六園の中でも特に優れた
 庭景の一つです。別名「紅葉滝」とも呼ばれています。

    
22)瓢池(ひさごいけ)
  園内で最も古い時代に作庭されたと言われる瓢池。池の中程がくび
 れて、瓢箪のような形をしていることからこの名前が付けられました。
 池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があり
 ます。池の中島に建つ、六重に重ねられた塔が「海石塔」です。
 3代藩主・利常がつくらせ、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部
 を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正が持ち帰ったものを後
 に豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があります。

    
23)噴水
  文久元年(1861)に造られた日本最古と言われる噴水。藩政末期、
 金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。
 噴水より高い位置にある霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差を利
 用した自然の水圧で吹き上がっています。水の高さは通常約3.5mあ
 り、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。江戸時代の技術レベル
 の高さに驚かされます。
    
兼六園桂坂口
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兼六園六勝コース(所要時間約40分)
  

◇兼六園とは?
兼六園は、江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日
に残す代表的名園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と
ともに日本の三名園と称されている。築庭は延宝3年
(1676)加賀5代藩主綱紀に始まり、約170年を費やした。
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備え
るという意味から命名された。


◇兼六園六勝コース
(所要時間:約40分、コース距離:約500m)
 ○堪能コースのうち下記スポットを廻ります。
  徽軫灯籠〜眺望台〜唐崎松〜霞ヶ池〜雁行橋〜七福神山〜
  兼六園菊桜〜明治紀念之標〜根上松〜花見橋(曲水)〜内橋亭
2012.8.15UP
兼六園桂坂口
 金沢城公園石川門方面からの入口です。
兼六園地図
    
1)徽軫灯籠(ことじとうろう)
   兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する
 2本脚の灯籠。水面を照らすための雪見灯籠が変化したものです。
 形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているた
 め、その名が付いたと言われています。二股の脚は元々同じ長さで
 したが、何かの原因で折れてしまい、石の上に片脚を乗せてバラン
 スを保っています。手前に架かる虹橋と傍らのモミジの古木との三
 位一体となった風景はとても絵になり、多くの観光客がここで記念撮
 影を行っています。
    
2)眺望台
  目前に卯辰山、左手には金沢市街から遠く日本海が広がり、右手
 には白山山系の一部である戸室山や医王山などが連なる。まさに
 180度のパノラマが楽しめる眺望台である。
  兼六園は辰巳用水によって高台に水が引かれた。眺望台から後ろ
 を振り向けば、豊かな曲水の流れに満々と水を湛える霞ヶ池が見え、
 兼六園が「水泉」と「眺望」を兼備していることが実感できる。

    
3)唐崎松(からさきまつ)
  兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な樹木です。13代藩主・前田斉
 泰(なりやす)が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種子
 を取り寄せて育てた黒松です。雪の重みによる枝折れを防ぐために
 施される雪吊りは、冬の訪れを告げる風物詩としても有名。円錐型の
 シルエットが美しく、趣深い風情を紡ぎ出しています。
    
4)霞ヶ池
  兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。周辺には
 徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島、栄螺山、内橋亭などの名勝や銘石、
 植木が配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮され
 ています。池の中程に浮かぶ蓬莱島は、不老長寿を表しており、形が
 亀に似ていることから亀甲島とも呼ばれています。13代藩主・前田斉
 泰(なりやす)がこの池を以前の三倍に拡張し、現在の形があります。

    
5)雁行橋(がんこうばし)
  霞ヶ池から流れる水路(兼六園の東端)に架かる橋です。11個の戸
 室石で構成され石の配置が雁が空を飛ぶ逆V字隊形のように見える
 ことからこの名前が付いています。石の形から「亀甲橋」とも呼ばれて
 います。
    
6)七福神山
  1822年(文政5年)に建てられた竹沢御殿から眺めるために造られた
 築山(つきやま)です。自然石を左から順に「恵比須」「大黒天」「寿老人」
 「福禄寿」「布袋」「毘沙門天」「弁財天」に見立てて配しています。この
 ため別名「福寿山」とも呼ばれています。
    
7)兼六園菊桜(きくざくら)
  一つの桜の花に花弁が300枚以上あり、菊の花のように咲きます。開
 花時期は、4月下旬から5月中旬頃です。花の色は、咲き始めの頃は
 濃い紅色、薄紅になり落下間際には白色に変化します。
    
8)明治紀念之標
  中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之
 標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の
 身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれ
 ている。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当
 時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。

    
9)根上松(ねあがりまつ)
  兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。大小40数本も
 の根が地上2mにまでせり上がった迫力の奇観を呈しています。この
 松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、
 成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられています。
    
10)花見橋(曲水)
  橋から見る季節の花の眺めがすばらしいことから、この名前がつい
 た木橋。緩やかに流れる曲水に沿って、桜、カキツバタ、サツキ、ツツ
 ジなどが咲き誇り、多くの人を魅了します。特に5月に満開を迎えるカ
 キツバタの姿は名物の一つ。この他、夏の緑陰、秋の紅葉、冬の雪
 景も見逃せません。
    
15)内橋亭
  現在は霞ヶ池に浮かんでいるが、藩政時代は今の茶店街の中央にあ
 った。2つの屋形を橋でつなげていることから「内橋亭」の名がある。数奇
 屋であると同時に、馬の調教をみる「馬見所」として使われていたことから、
 「馬見の御亭」とも呼ばれていた。5代藩主・綱紀により蓮池庭作庭の際
 に造られた4亭のひとつで、11代藩主・治脩が蓮池庭を復興した際に再
 建された藩政時代の建物である。池に浮かぶ本席は公開されていない
 が、年に一度、兼六園が公開された日(5月7日)に茶会が催されている。
    
兼六園桂坂口
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