2009年4回目の舞妓変身体験。 先月に引き続き、華陽さんにお願いしました。 前回から約2週間後に 次の舞妓変身ができるなんて、幸せです。 京都御苑内にある、拾翠亭、 嵐山方面と約4時間の散策 「 紅葉舞妓 」へとスタートです!! |
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華陽さんのお店の奥にある、小さな神社。 何回も通っているのに、 存在をまったく知りませんでした。 |
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捨翠亭にて。 この建物は、九條家の遺構で、 約200年前の江戸時代後期、 お茶室として、建てられました。 参観は、3月1日〜12月27日の 金曜日、土曜日。 葵祭、時代祭、春・秋御所の 一般公開日にできます。 今回は、秋の御所の一般公開日のため、 月曜日でしたが、参観できました。 |
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2階建ての建物から、 綺麗なお庭がよく見えます。 紅葉も例年より、早く進んでいるようでした。 |
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夏には、百日紅のお花が咲いて、 写真撮影には、最高とか。。。 |
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お庭も広くて、美しい。 | |
お庭から、捨翠亭を望む。 | |
嵐山の渡月橋にて。 たくさんのお客さんが訪れていました。 |
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山も色づき始めていました。 | |
竹林にて。 この写真が今回、夫の『渾身の作』!! |
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美しい竹林ですが、光が届きづらく、 写真を撮る時は「夜景モード」が おススメだとか。 |
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小倉山 二尊院にて。 総門から本堂に向かう参道は、 「紅葉の馬場」と呼ばれていて、紅葉の名所。 百人一首を選定した場所でもあります。 |
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竹林から二尊院に向かうタクシーの中で、 かんざしを替えていただきました。 |
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一輪もみじ、房付です。 勝山は、櫛です。 |
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本物のもみじと、かんざしのもみじ、 どちらも秋を感じます。 |
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写真では再現できない色合いのもみじでした。 | |
大覚寺にて。 境内には入らず表門付近で 傘を持って撮影。 |
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11月になると、日暮も早くなり、 秋がどんどん深まっていきます。 そろそろ散策も終わりです。 |
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お部屋にて。 お着物は、黒の総絞り・孔雀柄。 見た目より軽くて、豪華なお着物です。 かんざしは、いちょう。 |
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孔雀が羽根を広げたような柄です。 | |
半かつらの髷を「おしゅん」に 直してもらいました。 半かつらとは思えない 丁寧な仕上がりです。 |
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この日の写真集(フォトブック)は 「 かんたんClubMyBook 」 スライドショー または、 http://club.kantan-mybook.jp/cgi-bin/library.php 「 全ての作品 」 → 「 旅行 」の中の ニックネーム『 花まいこ 』で検索すると ご覧いただけます。 なかなかの仕上がりです。。☆☆。。 このサイトに掲載していない写真もあります。 どうぞ、こちらもご覧くださいませ〜♪♪ |
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今回も楽しい散策となりました。 おかげ様で京都の秋を満喫できました。 華陽さま、大変お世話になり、 ありがとうございました。 次回も近いうちにぜひ。。。 2009.11.9の 舞妓変身体験写真は オリンパスイメージング株式会社の フォトパス 『 舞妓変身、其の九 』へも掲載しています。 投稿者ニックネーム 『 ぽにょぽにょ 』からも探せます。 よろしかったら、ご覧ください。。。♪♪ |
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(おまけ) 翌日、11月10日。 華陽さんに教えていただいた、 京都御所の特別公開に行きました。 この日が秋の特別公開がラスト。 朝早くから、たくさんの人が来ていました。 入場料が無料なのに、ビックリ!! 広い御所内を1時間以上かけて ゆっくり散策しました。 |
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手入れが行き届いたお庭の紅葉も きれいです。 今年は、天皇陛下御即位20年記念で 例年の公開範囲より多く公開していて、 見ごたえ十分でした。 |
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古川町商店街近くにある、「行者橋」。 白川の上にかかる小さな石橋。 幅が狭いので、一気に渡りたい気分です。 今回は、急に決まった京都行でしたが、 中身の濃い旅行となりました。 ますます京都にハマる私です。 |
京都・舞妓変身物語
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花まいこの変身体験記
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