*8月16日(4日目)
  昨日行けなかった四万十川源流点に行く。  
     
  R197に源流点の看板がありそこを須崎市より行けば右折。最初の看板地点より山の中  
     
  を約7km走る。(途中よりジャリ道) かなり山の中に入るが、道沿いに案内の標識がある  
   
  ので、標識に従えばまず大丈夫。「源流点石碑」広場で車を止める。
   
  ここより徒歩となる。いつものごとく、重いザックを背負い、重い三脚を肩にかけ険しい山
   
  道を登る事25分。やっとの思いで「四万十川源流点」に到着。うっそうとしている樹木が
   
  生い茂る標高1200m、そんな中に源流点がある。
   
  あ〜しんど。息はハアハア、心臓バクバク。普段の運動不足が身にしみる。  
     
  源流点となっている奥より水は流れてきているが、まあ良しとしよう。  
   
  ここより四万十川が始まり海に出るまで196km。長い水の旅の始まりである。時には激  
     
  しく、また優しくもあり自然のままに、いつ海にたどり着くかはだれもしらないが水の流れ  
     
  は永遠と続いていく。  
   

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