新・日々のブツブツ(5) ブログ的独り言(随時更新) |
2020年3月5月10月 2021年2月9月10月 |
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2021年10月28日
(足和田山MTB)
西湖の道の駅を起点に足和田山へMTBで向かってみた。紅葉には早かったが麓から頂上まで斜度の緩い道が続き、気持ち
のいいMTBライドになった。
”道の駅なるさわ”の第一駐車場発。サイクリング目的の利用者は売店裏の第三駐車場が指示されているのは後で知った。
国道139号の紅葉台入口バス停から林道に入る。牧場まで舗装路。
牧場から紅葉台までは未舗装の車道で時々車が来て焦る。
紅葉台売店。
紅葉台から三湖台への道。
尾根側面に続く、昔は車道だったらしき道。
紅葉にはまだ早い。尾根筋は東海自然歩道で2輪立禁。
頂上直下は雨裂が多く、傾斜もあって押しが入る。
足和田山(五胡台゙)1355m着。ここまで押しが3回くらい。山頂の展望は悪くヤグラが建つ。下りは空気圧を1割下げる。
反対側へ下ってみる。すぐ下で登りのトレールに合流。
下りは全乗車で飛ばせる。登りですれ違ったハイカーを数人追い抜く。
なるさわ帰還。所要1時間58分。
2021年09月16日
(岩堂峠〜大蔵経寺山MTB)
2年前に熊と出会った岩堂峠コースを起点に、大蔵経寺山への稜線をたどってMTBで縦走してみた。結果は30%程度しか乗
れず、担ぎや押しばかりでウンザリした。
春日居ゴルフ場下の兜山への分岐。ここまで激坂だが頑張りすぎると、この先もっと凄いのが出てくるので注意。
兜山登山口付近の林道。
出だしは走りやすそうに見えたが
片斜面が続き、長雨で湿りもあって上りも下りも走るには厳しい場所が多くある。
尾根幹
いくつもあるピーク
どこかのピーク
長谷寺への分岐。大蔵経寺山が近い。
開けている大蔵経寺山着。山神宮への道を分け、大蔵経寺への登山道を下る。
登山道の下りは全線乗車不可。
最後、林道へ50m位抱えて下り立つ。
林道途中の展望台で石和市街を見下ろす。昔の採石林道は荒れて振動がひどい。
獣ゲートをくぐってパチンコ店脇に降り、雁坂道を飛ばして帰る。
2021年2月12日
(乗鞍エリア猫岳第3尾根山スキー)
ライブカメラを見ていたら白骨の積雪量が76cmと出ていてびっくり。これは行かねばなるまい。
国道158号久手牧場入口手前の駐車スペースで準備中。板は昨年購入のK2ウェイバック106mm。クンバックの軽量版と
なる。
久手牧場に続く林道には1〜2人分くらいの往復トレースがあった。
夫婦松駐車場まで2時間半かかった。
一人ラッセルで乗鞍スカイラインを猫へ。
スカイラインから広い沢状斜面に入る。大岩の露出とクラストで稜線直下はシートラした。
猫のピーク手前は平坦。
頂上に立たないと見えない乗鞍本峰山群。北アルプス方面の景色も抜群。14:00着は遅い。
頂上からはクラストをよけて滑る。
沢状斜面の雪は深く重い。大岩注意。
久手牧場帰還。誰とも会わなかったが、尾根筋はトレースやシュプールだらけになっていた。登りより帰りの樹林帯の滑りで疲
れた。新調装備品は改善点がいっぱい。
2020年10月31日
(羅漢寺山MTB)
昇仙峡の紅葉はまだ早いのはわかっていたが、山は行ってみなければわからない。5年前にMTBで縦断した羅漢寺山を同
じコースで走行してみた。
https://youtu.be/17a2o5-TdxU
2020年5月8日
(ドラレコを活用してアクションカメラに)
昨今のchina製のドラレコの性能と価格は目を見張るものがある。2年前に4000円以下で買ったドラレコの手持品を自転車
用に転用してみた。
ポイントはハンドルへの取り付け。上に出っ張らすと格好悪いのでケーブルを避けて下に固定する。ブラケットはドラレコに付
いていた一部とお蔵の自転車用ブラケットを苦労して改造したら外から見て装着がわからないくらいになった。
ドラレコ本体の満充電で30分は作動する。カードサイズのモバイル用充電池(5V、4000mAh)を付けるとMicro SDの32GBで
4時間は書き込み可能、なはず。
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前見 |
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横見 |
充電池は100均の携帯用ケースに収める。デジカメも一緒に入る。
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後見 |
固定には緩み、脱落防止の@ロック座金とAタッピングネジを使うのがミソ。
手振れ防止が付いて1080Pのフルハイビジョンで静止画200万画素の性能は素晴らしい。本体40gで軽く、ヘルメットに装着す
れば山スキーの動画撮影ができるかも。モバイル電源は長いUSBかスパイラルコードで衣類のポケットに。
2020年3月12日
(白骨温泉から十石山)
2つ玉低気圧の通過で全国的に大荒れだが翌日の新雪狙いで行ってみる。しかし、山中の雪は高温注意報で激減し、新雪も
午後には重くしんどくなっていた。
料金所跡地を出発。ここは白船ホテルの路駐場になっているらしい。積雪が少ないので板はセンター幅88mmを選択。
3っ目のヘアピンで登山道に入れば急斜面トラバースはない。
登山の先行とは別トレースを付ける。カラマツの浅い沢状を斜めに詰める。
1835m峰の巻きを過ぎると尾根地形で斜度が出る。新雪は浅く、下に雨?で硬化した層がありシールが滑る。
シラビソの樹林帯を抜け、純白の横長山頂は感激もの。
ガリツルの広い山頂(2525m)から穂高方面と乗鞍本峰山群、猫、四ツ岳。
オープンバーンは天国
しかし密林帯の急斜面から地獄が始まる。狭い樹間に枝が多く、深いシャバ雪に板をつかまれキックターンもできず。
朝には無かった露地。
激変した駐車場所に帰着。
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