8月9日(金)
昨日は奥秩父の笠取山へ一之瀬林道からアクセスしてみた。家の近くを通る青梅街道を自転
車でひたすら走って標高1472mの柳沢峠に到着。峠の反対側は路面が悪く、下りの激しい 振動でGPSがマウントから外れて落下。紐で路面への激突は阻止できたがスポークに接触し て裏フタと電池がふっ飛ぶ。歩きで戻ってなんとか回収。起動してみると、本体格納の世界道 路地図が表示されて電池裏スロットにあるはずの日本地形図のマイクロSDカードがなくなって いるのに気づく。停止するまでの50mか更に先の100m範囲を流水溝、落ち葉、路面と目を 皿にして3往復したが見つける事ができなかった。GPSは裏フタが閉まらず、ログ取得とトラッ クナビくらいしか機能しなかったが、登山は道も指導標も整備過剰なくらいで問題なく終了でき た。帰れば地図カードの再購入で数万円が吹き飛ぶ。 7月26日(金)
今乗っている車は2015年まで乗ると決めたので不具合は早めに直しておきたい。ドアの水
切りモールが劣化して塗料がはげたので部品交換をディーラーに依頼する。約束の1週間が 経ち、今日車を預けた。まず席の指定、お茶だし、見積もり書の確認と都度待たされて所要1 0分、マイナス5点。待つ間、目の前を上半身下着姿の爺さんがウロウロ、これは店の責任で はないがマイナス10点、書類確認?(なにやってんだか)してようやく代車の用意が出来まし たときた、それだけで待つこと10分。イライラ増大、マイナス10点。代車はと見ると軽だが新 車。プラス20点。乗ってみるとスターターボタンで始動、ハンドブレーキは無く、専用フットブレ ーキで解除、ロックする方式、鍵がないからドアロックをどうするかもわからない。通りに出て 誘導にはいっているのを呼びつけて説明を聞く。ドアキーはダッシュボードにあるという。そうい うのは乗る前に言ってくださいね、マイナス15点。自宅に戻ると直後に電話。部品がひとつ入 っていないから明日まで預からして欲しいという。1週間もたって部品が入っていませんって、 そもそも家出るまえに言ってくれよと爆発しそうになるがこらえる。マイナス50点。50点で最低 評価、70点以上なら合格。えーと、何点でしたっけ。。車は買ったら整備である。工場との付 き合いが続くなかでこういう対応をされるとどうなるか。イヤな思いをするためにディーラーに通 うわけではない。トヨタからホンダに乗り換えた最大の動機はディーラーの対応だった。次は、 ないね。 7月21日(日)
登山で消費するエネルギーは昔から5〜6000Kcal/日と言われている。例えば日帰りで、携
行食の総calは何を持とうが圧倒的に不足する。不足分は体内の中性脂肪の貯えで補うから 餓死しないですんでいる。栄養素の中でエネルギー源といわれるのは燃焼効率の順に糖質、 炭水化物、脂質である (登山の入門書レベル)。アミノ酸は筋肉の損傷に対して修復の効果 をもつとされるが燃料とは別次元のものである。(使わないたんぱく質→アミノ酸は脂肪酸に変 わってエネルギー源に成り得るが数日先の話である)。1パック100kcal、最近は180kcalも ありのアミノ酸ゼリーだけを持って山に出かけるのをバカタレと言った根拠はここにある。冬山 などでエネルギー収支のマイナスが続けば疲労凍死するが、そんな最低な話でなくても行動中 のパフォーマンスを落とさないように適切な補給をいれるのは生身の人間なら当たり前であ る。
7月19日(金)
蛾ヶ岳ではモンベルの長ズボンをカットした自作半パンを使用したが、通気性の悪さが凄く気
になった。元が3シーズン用の薄手の長ズボンで、2重の尻当ては1重に、両脇のポケットは チャックだけのベンチレーターに変えてかなり涼しくなったが最後残ったのが生地の通気性だ った。半パンといえども足を上げると汗で腿前面に生地が引っ掛かるのでストレッチ素材であ る。で、通気性はどうしようもなく3年くらい使っていたが、今冬アウターを購入した際について きたカタログを見たらいいのがあったので迷わず購入した。シルエットは裾が太めで最近のト レンドである。トップスがタイトだとバランスが悪く、ミシンで纏って少し細身にしたら改善した。 はいてしばらくでも蒸れる感じがなく、ストレッチ抜群なので足上げ(ペダリング)にも問題なし。 今期から定番装備になりそうな気配である。カミノショートパンツ 7月12日(金)
金曜日の夕方は愛宕山に出動したが暑すぎて?行き交う自転車は1台もなかった。自宅を出
るときに衣類の上下(冷感素材)を水に浸したので走り出しは寒いくらい。しかしこの空+水冷 システムは30分くらいしかもたない。大笠山は夕方で自然の家入り口が閉鎖、下からだと時 間を食うのでパスした。自転車の姿は無かったがマラソンランナーとは5人くらい行き違った。 7月10日(水)
坂の街別府では自転車を見かけることはほとんど無かったが平坦地の多い甲府では自転車
だらけである。自転車に乗ると、しかし逆走車だらけである。年配者はある程度わかっている のだろうが学生がひどい。右側通行を当たり前と思っているらしい。さすがに前から2列で来 れば声高に注意する。乗るときはヘルメットをかぶり、曲がるときは無論、路駐車をよける際 は(無意識でも)手信号を出す。自転車走行可以外の歩道には乗り入れない。暗くなれば前照 灯+尾灯を点灯(点滅ではない)するのは軽車両であれば当たり前である。 7月8日(月)
スーパーのポイント券が貯まったので体組成計と交換してみた。
これで計ってみると
体重=65.4kg→ド標準(身長172.5cm)
体脂肪率=11.6%→マイナス標準
内臓脂肪レベル=8.5→標準
BMI=22.1→ド標準
という結果だった。
ある有名なボディービルダーの体脂肪率は3%。ノンカロリーの食習慣により異常な低血糖で
何度も倒れ、最後は心不全で亡くなったとある。要するに餓死である。体脂肪率は低けりゃい いってもんではない。
長時間の登山では低血糖にならない為に定期的な補給が必要である。1パック100Kcalのア
ミノ酸ゼリーだけを持って山へ出かけるなんてバカタレのマネは決してしてはいけない。 7月7日(日)
暑くなる前の午前中に愛宕山スカイラインへ出かけてみた。さすがの日曜でロードバイクの通
行が多い。城東側1人、武田側でも1人とすれ違う。登り9分、下りは3分くらいだからその間 隔で行き来している事になる。平日の夕方も自転車に出会う事が多い。護国神社でUターンし て、再び登り返すようなのは強者であるが、それをもう一回繰り返すのがいるから驚く。(獲得 標高は550m程度) 街乗りは用がないからやらないが、フルーツラインに向かう途中の街中 ではビストバイクや原付をブチ抜く事がある。
甲府市民のローラー台、愛宕山スカイライン。護国神社〜スカイライン頂上までの自分の最速
タイムは8:55。
大笠山を登った後で早いタイムを出す。10種競技のような感じ。
施設の閉門時間にあわせて大笠山登山口はころころ変わる。一番多いのが少年自然の家か
ら。 7月1日(月)
6月30日(日)
XPからの移行準備で問題続出である。Vista機ではアプリの動作不良以外にも更新PGM到
来時のいきなりのシャットダウンでそれまでの作業がパーになった。確かWin2000あたりに も同じ問題があってその再来か。XPのように再起動のタイミングは選べる(デフォルトで)のが 当たり前だろう。そもそもWindowsのセキュリティーって何なのか。うざいポップアップブロックや 発行元不明ナンチャラのメッセージを出すのがお仕事ですかね。年に1〜2回検出される深刻 レベルのウィルス?はWindowsをスルーしてノートンが検出したものである。画面デザインはゴ テゴテとグラデーションで厚化粧され、そのせいか?Cドライブの容量を思い切り食っている。 余計な仕事に一生懸命励んで、本家の仕事は丸投げするような、出来損ないの仕事人間を みているようである。 6月28日(金)
Win Vistaでビルダーの無料体験版を突っ込み、Ninja9(現在使用中のHP作成ソフト)のフ
ァイルをサーバーにアップロードしたところ前回と同じく違う画像がテキストにくっついてきた。 例として兜山の文字情報に小楢山の写真が対になっているからキチガイが作ったホームペー ジである。どうもXPのファイルをVistaにハンドルしてHTMLを生成するとこうなるようである。 HP作成ソフトを換えても問題が解決しないから頭を冷やす(ビルダーを購入する気でいた)。 転送画面で個々のファイルを確認するとPC(Vista)とサーバー(XP転送ファイル)ではimage 番号は違うし同じ番号でも容量が違う(写真が違う)。ネットでググると、HTMLの生成時に画 像ファイルは固有のファイル名からimgXXXという連番に変換されるとあってそれがXPとVista では違うようだ。で、一部のページをお試しでアップロードするのはやめて全ファイルをアップロ ードすることにした。一部では構成に関る何かの情報が転送されてない可能性がある。結果 はアタリで、閲覧ページは復活したし先も見えて冷や汗から開放された。 6月25日(火)
Windowsには古いバージョンのプログラムを動かす互換モードがあって、新しいWinでXPの
アプリを動かせるとうたっている。これで使い慣れた画面キャプチャーや画像加工用のアプリ はVistaで正常動作したがホームページ作成アプリはアップロードでこけた。
さてWin NewはHDDの容量を食う。最新のパソコンを買えばHDDもメモリの容量も十分でW
in8もついてくる。我が家は3台が稼動しているから大変だ。
でHDDを交換すれば安上がりである。移動用はSSDなら耐衝撃性が確保できてグッド。HD
Dの交換は2台が裏面に脱着用の蓋があって簡単、1台は裏面全体のカバーを外す。中を確 認すると3台とも2.5inch、9.5mm厚、5400rpm、接続はS-ATAで外形寸法などの仕様 は同じだった。HDDは底に置いてあるだけだから同じ仕様ならどのメーカーのもつけられる。 動作音は回転数よりも(7200rpmもOK)容量に比例して大きくなる(うるさいのはCPUの冷 却ファン)。SSDは無音。
現在進行中)
*)メモリ増設は検討中
さてさてXP終了後に不用意にXPバージョンのままHPを運営しているサイトがあるかもしれな
い。お気に入りから容赦なく外させてもらおう。IEメニューの表示(V)でソース(C)は確認でき る。
Dynabook SS RX-1のHDD交換)
電源をOFFしてからバッテリーパック、ACアダプターを外す。このPCは裏側のネジを全部外さ
ないとHDDに触れない。側面にネジ1個。
このPCのHDDはスペースに収まっているだけ。SATAのコネクタ(赤枠)はHDDを浮かして左へ
引っ張っれば外れる。用意したHDDに付け替えたら蓋とネジを戻しておしまい。OSの再セット アップは時間がかかる。
6月24日(月)
Win XPサポート終了まで残すところ288日。XPにダウングレードしたDynabook SS(RX
1)にWin Vistaをインストールしてみた。OSと3つくらいのアプリをインストールしただけで30 GBの容量を食らう。更にWinの更新PGMやMicro softのSPなどを突っ込むと35GBを超え てきた。1回の更新に1時間はかかる。その間にも更新PGMが次々やってきてCドライブの容 量はどんどん減っていく。40GBあたりで減りの速度が低下、上書きになったようである(イン ストール失敗のリカバリ?)。噂通りである。その後、常用しているXP対応のHP作成アプリを 突っ込んでみる。HTMLの生成はできているし、プレビューも問題なし。1ページのみ恐る恐る サーバーにアップロードして閲覧すると表題のロゴや写真が別ページのものと入れ替わってい た。テキストのみ正常、メチャメチャ。作成時の画面と転送画面が全く違うから知らないでやる と怖い。いつも使いの画面キャプチャーも撮影時に画面真っ暗で使いものにならない。手持ち PCのHDD容量アップに、Winとアプリの入れ替と使いこなしが課題になる。時間も金もかかっ てY2Kよりはるかに深刻。仮想現実が見えていない人はかわいそうな事態になりそうである。 6月19日(水)
使用中の山関係のソフトはGPSデータのダウン、アップロード用、ホームページ作成用、GPS
ロガーのログ取得用、写真加工用、図形描画用などいくつもあるが、どれもWin XP以下でし か動作しない。XPのサポート終了に向けてWin Vista、Win7、8への乗り換えと使用アプリ のWin対応確認が必要になった。最大の問題は今使用中のHP作成用ソフトにそれ対応の動 きが全く無い事である。最悪、HPビルダーへの乗り換えが必要になりそうだが、以前全ファイ ルをビルダー用にコンバージョンしたものの、使い勝手の悪さに面食らって今のソフトに戻した 経緯がある。HPはブログに比べて構成の自由度が高いが造りがダサイ。出来の良し悪しは 素材の種類、質量、作成ソフトの使いやすさが効いてくる。 6月14日(金)
ホームページを長く使っているとデザインに飽きて来る。HP作成用のソフトは5000円くらい
の安物だがオマケの素材は殆ど使わず自作素材で構成しているのでデザインの自由度は高 い。Indexのボタンはエクセルで、ページのタイトルはワードアート、以前トップページにあった alpinepapaの手書きの黄色文字はエクセルのオートシェイプの曲線描画で作成したものであ る。ExcelやWordはOffice2003で機能が古く、思う様な仕上がりにならない。最近タイトルのロゴ やバナーをコロコロ変えているのはイメージ通りのものが出来ていなからである。Officeの最 新版を使えばもっと美しいHPになるに違いない? 6月12日(水)
扇山体力測定を更新してみた。2008年の9月に西野口の自宅から自衛隊駐屯地先の登山
口まで自転車でアプローチして扇山を往復していたのでその分の追加である。
登り始めてまもなくで”山キチさん”(鶴さんに教わった)を追い越して、45分で頂上に到着。頂
上往復に1時間16分はいつもより遅いがアシがジドウ車じゃないからしょうがない。自転車の 標高差は293m。駐屯地先が勾配17%でしんどかった。辿ったコースはこちら。 6月10日(月)
2013年も半分が過ぎて、6月。これからは自転車や登山のシーズンだがしばらくはうっとうし
い天気が続くのでショートコースでお茶を濁す事になりそうだ。今までは自転車ばかりだったの で今日は久しぶりに登山を絡めてみた。と言っても愛宕山スカイラインの往復のついでに大笠 山に立ち寄ったただけである。どんよりした天気ながらコース沿道はアジサイが咲いていい感 じだった。護国神社からの登り返しで難攻不落の8分台でた。
甲府市民の森、大笠山。アジサイが咲く小径。
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