最終更新月 2024/01
埼玉県
- 秩父名物すまんじゅう。以前時期はずれで食べることができなかったリベンジの一品。米麹を醗酵させるため、冬季は作られないのだそうです。小川町に支店があったので、「秩父山稜郷菓小松屋本店」のものを食べてみました。
名のとおりすのあいた白い皮はほんのり酒の香りがして、少し酸味があります。酸っぱいからすまんじゅうという説の方が有力?粒あんは甘さ控えめでした。
- 温泉にゃんこさんからお土産にいただいた埼玉県川越市「紋蔵庵」の鷹狩りまんじゅう。黒糖の効いたこしあんのお饅頭で、温泉にゃんこさんのお勧めだけあってとってもおいしかったです。もちろん私もお勧めします。
- 温泉にゃんこさんから差し入れにいただいた埼玉県上尾市「伊勢屋」のゆず最中。柚子の香りたっぷりの多めの甘〜いあんが忘れられません。ピンクとグリーンの色使いもカラフル。温泉めぐりには必須アイテム?
- 温泉にゃんこさんお勧めの五家寶は、熊谷市「下田屋」のもの。甘さ控えめできな粉たっぷりでおいしかったです。
- た○ぞ○さんからお土産にいただいた「菓匠花見」の武蔵野白鷺宝。白鷺の卵をイメージした和菓子は一口大の白あんをミルクコーティングしたもので、上品な甘さです。
- 秩父名物ちちぶ餅、粒あんをこしのあるお餅で包んだ和菓子です。つるし柿本舗(真榮商会)の純黒糖まんじゅうはこしあんで、好みの甘さでした。奥秩父の人気商品やへい饅頭はおおぶりのこしあんのお饅頭。午前中に売り切れることもあります。
- 埼玉県小川町名物大まんじゅう。ちゃんくろうさんからお土産にいただきました。「大勝堂」の初代店主が明治天皇の崩御に際し店頭に供えたのが始まりとういうこしあんで白い皮ののおまんじゅう。一目見て全部食べるのは無理と判断される大きさです(笑)
- 川越市「菓匠右門」のいも恋。もち米を混ぜたもっちりした生地の中に甘さ控えめの粒あんとおいしいさつまいもが入っています。大きめですが、もたれることもなく、おすすめの品。
- 川越市「島田屋総本家」の川越芋スイートポテトタルトをいただきました。すっきりとした甘さでおいしかったです。焼き芋いただいてみたいです。
東京都
- たろささんお勧めの和菓子屋さんは国立市にある御菓子調進所一真庵。くにたち最中は粒あんを自分で挟んでいただく、さくさく感も楽しめる最中です。秋の栗蒸し羊羹は、あっさりめの羊羹と大きな栗、松風のコンビネーションが絶妙な一品。そして一番のお勧めは、わらび餅!つるっとしたわらび餅の中のこしあんは甘さ控えめでなめらか、きな粉は味を妨げることなく風味を増す役目をしていて、まさに絶品です。
どら焼きも粒あんが甘さ控えめでお勧め。
- 「和ふ庵」は人気爆発の10円饅頭のお店。なかなか縁がないと思っていたのですが、potさんのご配慮で食べることができました。本当に一口で食べられ、何個でもいけるかも(笑)。こしあんで黒糖の香る皮はもっちり感があります。ちなみにこの写真は3個で、お団子ではありません、念のため。
- 銀座甘楽の「豆大福」 。羽田スィーツとしてお土産に購入。お気に入りの豆大福になりました。なかなか買えないのが残念。
銀六餅は餅粉入りのもっちりした生地で粒あんを挟んだお菓子。
- 「若松」の黒みつ饅頭は、黒糖風味、やや大ぶりなお饅頭です。粒あんとの相性もよく、1個で満足できます。
- 目黒区地蔵通り「御門屋」の「揚げまんじゅう」はこしあん。揚げているのにあっさりしていて、もう一個食べたくなります(笑)。生地に胡麻が入ったタイプと二種類あります。
- 東京開運焼菓子とサブネームのついた「築地ちとせ」のフィナンシェ。鯛焼き好きな相方さんへのお土産に羽田空港で購入。むらさきふわりは、お料理菓子。昆布だし醤油のジュレとの白あんのカステラ生地のお饅頭です。お土産にいただきました。パッケージもきれい。
- 板橋区「辰屋かぎや」の冷やしうす塩大福は、冷蔵庫に入れても硬くならない大福、冷やして食べるのがお勧め。粒あんは甘さ控えめでお餅との相性抜群です。機会があれば豆大福とこしあんを試してみたいです。「朝草」はよもぎにこだわったという焼餅、こちらも粒あんをいただきました。
- 台東区「うさぎや」はどら焼きが有名で、和菓子店が数多くある東京でもどら焼きと言えばここという方も多いとか。ふっくらとした皮に粒あん、これだけ買いに行きましたが、行ってよかったです。
- 台東区上野駅前「岡埜栄泉総本舗」の豆大福。塩味のの少しきいた豆が入った餅と甘さ控えめの粒あんが絶妙。一粒栗大福は名前の通り一粒栗が入っています。
- 浅草に行ったら「舟和」の芋ようかん。サツマイモの味が生きた上品な甘さです。
- 「おがわ」のどら焼きは普通のどら焼きの1.5倍くらいあります。あんは三種類で粒あん、うぐいすあん、白あん。いずれもおいしかったです。
- 戸越銀座で購入した「おめで鯛焼き本舗」の鯛焼き、粒あんです。
- 東村山市「餅萬」の揚げ饅頭花梨糖(かりんとう)は、こしんあん、皮は表面はカリッと内側はもっちりしていてとてもおいしかったです。
- 鴎外温泉「水月ホテル鴎外荘」のお土産きんつば。温泉に売っているだけで即買い(笑)
- 「虎屋」は羊羹の老舗中の老舗。私が書くこともないですが、羽田空港限定の「空の旅」をいただきました。夕焼け空に浮かぶ雲を表現したという小型羊羹。羊羹の色で夕焼け、白小豆が雲を表しています。
- 「日本橋屋長兵衛」の季節商品真鯉・緋鯉。入っているのは一つです。白あんの洋風饅頭。こいのぼりの形です。
- 神楽坂にある「梅花亭」の看板商品は、鮎の天ぷら最中です。白あんとこしあんがあります。最中皮が油で焼かれていて香ばしいですが、油は香り程度で全くしつこくありません。もう一つのお勧めはどら焼き。「あさどら」は朝一番に焼き上げることから名前がついているそうです。粒あん。豌豆あんの「神楽焼」もあり、皮はふんわり、あんもおいしかったです。
- 神楽坂にある「くりこ庵」はイートインもできるたい焼き屋さん。他にはない希少糖極み小倉や季節限定のあんもあり、今回は渋皮煮あんをいただきました。
- 東京三大豆大福の「瑞穂」の豆大福をいただきました。しっかりとしたお餅に、塩加減のちょうどいいえんどう豆、そしておいしいこしあん。
- 「岡田謹製 んバタ屋」の「あんバタガレット」は中に粒あんたっぷり。サイズより食べ応えがあります。「あんバタフィナンシェ」は真ん中にあんこの存在感があります。
- 「一元屋」の「きんつば」は小豆の味と控えめの甘さ、ほんの少しの塩味が絶妙でとてもおいしいです。ついもう1個続けて食べそうになりました。
他に最中もおすすめで、求肥入りとなしがあります。
神奈川県
- 神奈川県湯河原温泉、駅前にある「一福堂」の黒みつ入り温泉饅頭。粒あんです。海産物等のお土産に押されがちなここでは貴重な存在。おいしかったです。
- 太夫さんがお土産にくださるのは横浜中華街の中華菓子。お勧めは「華正楼」と「重慶飯店」だそうです。
- 焼売で有名な崎陽軒の横M月餅。小豆、、栗、黒ごま、宇治抹茶があります。 皮がソフトで小ぶり、あんがたっぷりです。期間限定の小豆マンゴーやオレンジなどもおいしい。
- 横浜土産といえば「ありあけ」のハーバー。最近は種類が増え、黒船ショコラやなどの他、能登産のブルーベリージャムを使った朝ドラバージョンも。
- 蜂の家元住吉店でしか買えない「ブレーメンどら焼き」。粒あんはスタンダードなどら焼き、抹茶は大手亡豆の抹茶あんです。定番のまゆ最中は小倉、ごま、白つぶし、柚子、黒糖の5種類。
- 茅ヶ崎市「でかまん菓子舗」の海道名物でかまん。冗談抜きででかいです(笑)。いただいたのはこしあんでしたが、粒あんや他のあんも選ぶことができるそうです。
- 小田原市「まんじゅう國一」の國壱饅頭と温泉饅頭。國壱饅頭はこしあん、温泉饅頭は粒あんで、どちらも好みの甘さでした。他の種類も豊富にあり、ばら売りでも購入できます。国道1号沿いにあるので、機会があったら絶対にまた寄ると思います。
- 箱根湯本駅前の「菊川商店」、の箱根まんじゅう。今川焼の小型版、はこねと温泉マークの焼き印入り。白あんでおいしいです。
千葉県
- 成田市「なごみの米屋」のぴーなっつ最中とぴーなっつ饅頭を購入しました。パッケージがかわいい。あんに落花生甘露煮が入っていて香ばしいです。
栃木県
- 天下一宝来まんじゅう。神在月の塩原温泉のお土産、「二十屋老舗」のお饅頭です。皮は薄めで、こしあんたっぷりです。
- たろささんにいただいた日光市にある「鬼平の羊羹本舗」の日光鬼平の練羊羹。あっさりしていて、一棹はあっという間に食べ終わってしまいました。塩羊羹は甘さも塩も控えめで好みの味でした。
- 日光市「ひしや」の練羊羹。なめらかであっさり甘さ控えめですが小豆の味がしっかりしています。
茨城県
- 「亀じるし」の「ごろごろ豆大福」を近所のスーパーで購入しました。北海道産の赤えんどう豆を一般的な豆大福の2倍入れたというこだわりの豆大福です。お餅も柔らかく、粒あんがおいしく、赤えんどう豆の塩味とのバランスが絶妙。確かに豆は多いのかもしれませんが、まったく気にならず、見た目はボリュームがあるのですが、1個ペロリと食べられます。