癌克人・前立腺がん闘病記

癌克人の「がん克服プログラム」　　－がんにブレーキ・免疫にアクセル－

癌克人は「自己免疫による自然治癒」を基本としつぎの10項目を徹底した

1．星野式ゲルソン療法食の徹底

	・	食事が一番大事でプログラムの半分のウエイトを占めるものと考える
	・	動物性タンパク質・油脂・塩・砂糖抜き　玄米・菜食が基本
	・	大豆蛋白（プロテイン製剤・自家製きな粉）の強化

2．医師の処方する、ホルモン剤などの使用

	・	毛の抜ける様な副作用の強い抗がん剤は使わない
	・	ピンポイント以外の放射線はやらない

3．作用の違った数種類のサプリメント（健康食品）の活用

・	鮫の軟骨	10 ～ 15g / 日	（これだけは超微粉末商品を購入）
・	アガリクス	10 ～ 15g / 日	（今は原姿の自家製超微粉末）
・	ビワの種	1 ～ 2g / 日	（自家製）
・	フコイダン	5 ～ 10g / 日	（今は乾燥もずくの自家製超微粉末）
・	キチンキトサン	5 ～ 10g / 日	（カニ甲殻の自家製超微粉末）
・	カボチャの種	小さじ 1 ～ 2 杯	（自家製）
・	セレン酵母　Seとして	200μmg / 日	（今はSeを濃縮プルーンより補）　　　など

4．漢方薬の活用

	・	天仙液（中国ではがん治療医薬品）は 2ヶ月分を治験用として輸入許可（本物は唯一つ偽物が多いので要注意）
	・	田七人参液　　　など

5．ファイトケミカル（ポリフェノール類）含有食材の活用

	・	特にネギ属の物（ニラ・ニンニク・ラッキョウ・ネギ・玉ネギ etc）
	・	人参ジュースは大量に飲む　1200 ～ 1500cc / 日（天然のビタミンC ・亜麻仁油＝α-リノレン酸を適量添加）
	・	大豆・胡麻・くるみ・生姜・干しぶどう・干し柿・などの重用　　　など

6．温熱療法・ホルミシス効果の運用

	・	ビワの葉コンニャク温湿布
	・	遠赤外線温熱療法
	・	ラジューム線浴
	・	ゲルマニュウム線浴
	・	温泉温熱浴　　　など

7．ストレスレス対応

	・	音楽・お笑い・森林浴・散歩・趣味・温泉
		など･･･　楽しさをゲット

8．自分流適度の運動・筋力UP

	・	ストレッチ・ウォーキング・呼吸法・（気功）
	・	プッシュアップ・スクワット・クランチ・スワンなど　各100回
		など･･･　楽しく　豊かに行う

9．無農薬・有機栽培食材の重用

	・	玄米・雑穀類・野菜・果物
		など･･･　食の基本

10．無添加物食品の利用

	・	自然食品の店で信用出来る食品メーカーの商品
		など･･･　吟味する

　どれをとって見ても、襷どころか「褌しに短し　靴ひもに長し」と云ったところです。
がんの特効薬などこの世にはまだありません。
前記10項目のたすきにも短い「ふんどしやくつひも」などを、自分の体の理屈に合わせて集め、束にして「帯」にし、がんとの戦いに挑んだ癌克人の「がん克服プログラム」です。
参考にして頂いて、ご自身の「がん克服パーソナルプログラム」を作り、徹底してほしいものです。
がんが良くなっても、決して完治ではなく、完治の状態にあると云う事です。
したがって、この状態を維持して行く事が、より一層重要となって来ます。