色々温泉めぐりINDEX
最終更新月 2005/02
群馬県は言わずと知れた温泉天国。いいお湯がたくさんありますが、まだまだ未入浴の温泉ばかりです。それから、私にはなくてはならない温泉饅頭の宝庫でもあります。
| 「日本秘湯を守る会」会員旅館（日帰り入浴編） |
| 湯の平温泉「松泉閣」（吾妻郡六合村湯の平 Tel.0279-95-3221）
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| 鹿沢温泉「紅葉館」（吾妻郡嬬恋村田代６８１ Tel.0279-98-0421）
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| 川中温泉「かど半旅館」（吾妻郡吾妻町松谷２４３２ Tel.0279-67-3314）
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| 温泉めぐり |
 群馬で湯めぐりといえば草津温泉。湯畑を見学して、温泉饅頭で血糖値をコントロールしながら制覇しましょう。私の入った外湯は白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯、煮川の湯。有料施設では、総合温泉施設「大滝乃湯」は露天風呂もありゆっくり過ごせます。「西の河原露天風呂」は、500円で広い露天風呂を満喫。 
（吾妻郡草津町） |
 四万温泉には、無料で楽しめる共同浴場が四つあります。「河原の湯」はバスターミナルのすぐそば、四万川沿いにあります。「御夢想の湯（写真）」は一番奥にあり、熱いお湯が溢れています。ここの湯船は木造りで雰囲気があります。
（吾妻郡中之条町） |
 万座温泉「万座高原ホテル（旧：万座高原ロッジ）」の名物石庭露天風呂。脱衣所からつながるところに女性だけのスペースもありますが、閉鎖的。ここでは、さすがに女性は入浴専用の「ゆゆぎ」を着てもいいことになっています。内湯の広くとられた窓からこの石庭露天風呂の全体が見下ろせます。内湯にも併設露天風呂あり。日帰り入浴1,000円。
（吾妻郡嬬恋村万座温泉 Tel.0279-97-1111） |
 川原湯温泉の共同浴場は三箇所。源頼朝ゆかりの「王湯」は男女別の露天風呂もあります。塀が高いので、入浴しながらの眺めはいまひとつ。「笹湯（写真）」は昔ながらの共同浴場（男女別）。湯花が浮いたいいお湯でした。ただし、場所が少々わかりにくいです。この二つはともに300円。無料の穴場は聖天様露天風呂。混浴。「どうだ系、ジロジロ系オヤジ」注意報が常時発令されています。
（吾妻郡長野原町川原湯） |
| 宝川温泉「汪泉閣」は露天風呂パラダイス。広さも数も敷地面積も兼ね備えています。混浴露天風呂も広さがあるので堂々と入っている人が多いです。日帰り入浴1,500円。敷地内の散策も自由。 2001年９月の台風で露天風呂が被害にあったとの情報があります。 （利根郡みなかみ町藤原１８９９ Tel.0278-75-2611） |
| 猿ヶ京温泉「いこいの湯」は地元の人がよく利用する公衆浴場。10時から22時まで利用できます。料金300円。
（利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉） |
 月夜野温泉三峰の湯町営温泉センター。町外者も300円で利用できる公共の日帰り入浴施設。玄関左の受付で料金を払います。外観はプレハブで「入浴施設？」と看板を確認するまで不安ですが、浴場は立派。内湯も露天も石造り。内湯は窓越しに、屋根付きの露天からはすぐそこに自然の木々を眺められ、微硫化水素臭のつるつる感のある湯は掛け流し。訪れた日は貸し切りだったので穴場的な湯かと思ったのですが、いつもは地元の方ですごく賑わっているそうです。休憩所もあります。 
（利根郡みなかみ町後閑２２６５ Tel.0278-62-1022） |
 伊香保露天風呂は石段を登りきりさらに進んだ先にある源泉そばの日帰り入浴施設。近くには源泉の飲泉所があり、入り口前では源泉湧出口が見られるようになっています。受付で400円を払うとロッカーキーを貸してくれます（混んでいてもロッカー数以上の入浴は不可ということかな？）。石造り、円形の浴槽は二つに分かれていて、源泉が注がれている方が熱め、もう一つの浴槽が温めとなっています。
（北群馬郡伊香保町 Tel.0279-72-2488） |
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駐車場に車をとめてこの吊り橋を渡ると宿の建物があります。川の流れを眺めながら露天風呂を楽しめます。日帰り入浴500円。
秘湯らしい一軒宿。なんともいえない風情の檜風呂に溢れるのは源泉「雲井の湯」。打たせ湯として「龍宮の湯」という源泉がありこちらは温め。浴場内に湧水があり水分補給が可能です。昔からの湯治場らしい雰囲気があり、落ち着けます。日帰り入浴500円。
日本三美人の湯で知られるお湯です。名前の通り川の中からわいていたというぬる湯にじっくりつかるのが一番。日帰り入浴500円。
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