近畿の温泉

最終更新月 2024/04

近畿地方の日帰り温泉情報を掲載しています。新潟と島根の往復の間に地道に入湯していこうと目論んでいます。

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赤穂温泉「対鴎館」他
 東山温泉「メイプルプラザ」

 

滋賀県
須賀谷温泉「須賀谷温泉旅館」。日帰り入浴料金1,000円でタオル、バスタオル、浴衣付き。内湯は褐色のにごり湯と透明な湯船があり、広くとられた窓で開放的。浴衣があるので、別棟にある露天風呂も気軽に堪能できます。こちらは岩風呂で広くはありませんが、内湯に比べ空いていました。
*新築移転*

(長浜市須賀谷町3 Tel.0749-74-2235)

長浜太閤温泉「浜湖月」。畳敷きのエレベーターで最上階に昇ったところにある大浴場は脱衣所も畳敷き。内湯は広いガラス張りで琵琶湖を眺めながら褐色のにごり湯を、併設露天は四つ並ぶ信楽焼の一人用の浴槽で太閤気分を味わいながら入浴できます。日帰り入浴1,500円。

(長浜市公園町4−25 Tel.0749-62-1111)

長浜太閤温泉「豊公荘」は国民宿舎。日帰り入浴が600円で可能です。円形の浴槽が二つあり、一方が温泉です。子宝の湯としても知られている湯でとても温まります。
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(長浜市公園町10−1 Tel.0749-62-0144)

マキノ白谷温泉「八王子荘」は奥琵琶湖といわれる地域にある温泉施設、宿泊もできます。日帰り入浴は500円で券売機で購入した入浴券と下足キーをフロントに渡してロッカーキーを受け取ります。内湯は浴槽が二つに分かれ湯温が変えてあるそうです。狭い方が温湯というとこですがあまり違いを感じませんでした。露天風呂は屋根付きでした。泉質はラドン泉、無色透明であまり特徴はありませんでした。休憩室、エクササイズルームもあります。

(高島市マキノ町白谷370−1 Tel.0740-27-0085)

雄琴温泉「湯元館」。日帰り入浴でも3箇所のお風呂を楽しめます。私は、姉妹館「木もれび」に泊まったので、2日間に渡り、5箇所のお風呂に入る事ができました。
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(大津市苗鹿2−30−7 Tel.077-579-1111)

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京都府
桂温泉「仁左衛門の湯」。料金800円(平日600円)。京都の温泉仲間一押しの湯です。露天に1号源泉(冷泉)と2号源泉(熱め)の掛け流し浴槽があり、交互浴が気持ちよかったです。内湯には大浴槽の他歩行浴やジェットバス、サウナなどがあり、露天スペースには源泉浴槽以外の浴槽もあるなど、湯めぐり気分が味わえます。館内にはエステティックや岩盤浴などが併設され人気の施設。

(京都市西京区樫原盆山5 Tel.075-393-4500)

京都北白川天然ラジュウム泉湧出元「不動温泉」は京都市から比叡山に登る道沿いにある宿。建物の山側に湧く「おたすけ水」という名前の源泉を利用しています。無色透明な湯は沸かしなのであまり特徴はないけれど、飲泉もでき、貸し切りでのんびり浸かりました。お座敷では枕も貸してくれ、何回入ってもOK。出されたお茶は温泉で入れているとのこと。分類的には鄙び系?料金1200円。
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(京都市左京区北白川地蔵谷町1−244 Tel.075-781-5480)

鞍馬温泉」は日帰りで入浴できる施設。本館と露天風呂があり、日帰りコースは2,500円で館内大浴場と露天風呂、休憩室が利用でき、タオルや浴衣付きです。が、私が利用したのは露天風呂コース。1,000円で、1回のみの利用。駐車場脇の階段手前にある券売機で入浴券を購入して係の方に渡します。露天風呂は「峰麓湯」と名付けられていました。階段を上って奥が女湯になっています。木造の脱衣所から直接露天風呂に出ることができます。東屋付きで木枠の浴槽、広さがあり、のんびり浸かれました。小さいですが内湯も併設しています。単純硫黄泉ということですが、無色透明で匂いもあまり特徴を感じませんでした。下足箱は銭湯タイプ鍵付き、ロッカーはリターン式でした。

(京都市左京区鞍馬本町520 Tel.075-741-2131)

夜久野高原温泉「ほっこり館」。やくのふる里公社「農匠の郷やくの」内の温泉施設。浴場は展望型大浴場の他、脱衣所から階段を降りた先に「ゆっくりの湯」にはミストサウナとジャグジーが、「ほっこりの湯」にはドライサウナと薬湯があり、共に打たせ湯を併設しています。階下にも脱衣所がありますが、大浴場に入ると一旦あがらなければならないのがちょっと面倒かな?お湯は無色透明。男女日替り制。料金600円。
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(福知山市夜久野町平野2150 Tel.0773-38-9222)

福知山温泉「福湶源湯」はロイヤルヒルホテル福知山&スパに併設されている入浴施設。日帰りの入口はホテルフロントと別になっています。料金は700円、土日祝日は6:30〜23時まで、平日は10時から16時の間は利用できません。ロッカーは100円のリターン式で数も多いです。浴場は仕切りの付いた洗い場と広い大浴槽があり、露天に東屋付きの檜風呂とサウナ、水風呂があります。露天スペースはけっこう広くお風呂まで距離があり、訪れた日は寒かったので少しつらかったですが、檜風呂が広くて気持ちよかったです。奥は寝湯になっていてのんびりできます。塩味の透明な湯。

(福知山市字土師小字澤居山176 Tel.0773-27-5000)

福知山温泉「養老の湯」は水害があり、リニューアルした日帰り温泉施設。全体が和風な造りです。下足ロッカーに靴を預け、正面にある券売機で入浴券を購入します。700円でした。右が売店、左に休憩室があるのですが券をどこに出すのかわかりにくかったです。結局は右奥に進むと浴場棟があり、そこの係の人に提出します。ロッカーは100円のリターン式で十分な数がありました。浴場に入ると左手に洗い場があり、右側手前からかけ湯、ジェット風呂などがあり、洗い場の奥が大浴槽です。ジェット風呂は白湯だと思います。露天スペースに岩風呂、桶風呂が二個、檜風呂がありそれぞれ屋根付き、サウナ棟もありました。桶風呂は掛け流しだと思います。檜風呂は白湯でした。塩味の透明な湯。食事処や個室、リラクゼーションスペースもある大きな施設でした。

(福知山市字土師長田小字宿81−33 Tel.0773-27-6000)

ニコニコ温泉」はカプセルホテル、カルチャースクール、スポーツジムなどが入る複合施設「ニコニコプラザ」内にある天然温泉です。成分表は掲示されていましたが、温泉はあまり特徴がありません。4階にあり、下足をロッカーに入れ、券売機で入浴券を購入し受付に提出し、ロッカーキーを受け取ります。料金は630円(割引あり)です。大浴槽の他寝湯、エステ風呂、ジェット風呂、木造りのマイクロバブル風呂と小さいですが石造りの露天風呂もあります。サウナ完備。受付前は休憩スペースになっていました。

(福知山市広峯町22 Tel.0773-23-2525)

たかお温泉「光の家」は舞鶴西インターチェンジ近くにある日帰り入浴施設、料金は720円です。券売機で入浴券を購入し、受付にうけつ下足ーキーと一緒に提出します。内湯は大浴槽の他寝湯、気泡浴などの浴槽、サウナ、水風呂、湯の流れるホットベンチがあり天然水を利用しているそうです。温泉は大浴場に使われていて、ツルすべ系の湯。食堂や売店リラクゼーションコーナーもある大きな施設でした。

(舞鶴市字十倉71 Tel.0773-77-1126)

あやべ温泉「二王の湯」は綾部市郊外の高台にある日帰り入浴施設。宿泊施設二王館が隣接、二王公園にはレジャー設備もあります。名前は近くにある国宝の二王門にちなんでいます。料金は500円で券売機で入浴券を購入し受付でロッカーキーを受け取ります。帰りは出入り口にあるかごにキーを返すだけです。「ならえんの湯」と「みっしゃくの湯」が日替わり制でサウナの種類が違うそうです。大浴槽が温泉で少しぬめりのある淡黄色の湯でした。この他薬湯と展望型の露天風呂があり、露天風呂は一部寝湯になっていて、休憩スペースもありのんびりできます。

(綾部市睦寄町庄ノ向10 Tel.0773-55-0262)

天橋立温泉「智恵の湯」は日本三景天橋立近くにある日帰り温泉施設。料金は700円ですが、近隣駐車場を利用すると割引券がもらえるようです。天橋立ビューランドとのセット券もあり、私たちはこちらを利用しました。天橋立駅そばにあり、木造の建物です。料金を支払い、下足箱の鍵と引き換えでロッカーキーを受け取ります。浴場は男女日替わりで、私が入ったのは内湯に智恵の輪のある「ちゑの輪」。内湯はあまり広くなく、薄暗い感じ。瞑想すべき?でも、温泉はこちらの方が濃かった気がします。露天風呂が併設、こちらは明るく屋根付きです。塩分を含む湯はよく温まりました。もう一方は「はしだて」だそうです。無料の休憩スペースもあります。

(宮津市文珠640−73 Tel.0772-22-1515)

弥栄あしぎぬ温泉」は特徴的な外観です。入って右は食堂、左は売店で、レジ横にある券売機で入浴券を購入します。左に進むとエレベーターがあり、上った先の通路を通って温泉施設に向かいます。受付で入浴券を提出します。600円ですが割引もあり、割引を受ける場合は受付で支払います。受付前には休憩ペースがありました。貴重品ロッカーもありますが、脱衣所も鍵付きロッカーでした。内湯は扇形の石造り。露天風呂は屋根付きの岩造りで、一部浅め。眺めがいいです。さらに階段を降りた先にもう一つ浴槽があり、上からお湯が流れ落ちています。そのお風呂の左右には壺湯があります。露天スペースが広くゆったりしていました。常時源泉投入があり、わずかに塩味を感じる透明な湯です。

(京丹後市弥栄町木橋548 Tel.0772-65-2000)

浅茂川温泉「静の里」は高台にあり、海を臨む浴場があります。玄関は2階にあり、券売機で入浴券を購入し、3階の受付に提出します。600円(割引あり)。リターン式の貴重品ロッカーもあり、脱衣所は簡易鍵付きロッカーでした。浴槽は窓に沿って熱め(源泉槽、常時源泉投入あり)、温め、寝湯、水風呂があり、サウナ完備。岩造りの露天風呂もあります。眺めがよかったです。源泉名は丹後網野温泉、微塩味の透明な湯。休憩スペース、売店、食堂、別棟にプールもありました。

(京丹後市網野町浅茂川1149 Tel.0772-72-4126)

夕日ヶ浦温泉「外湯花ゆうみ」はガーデンスペースとグラウンドゴルフ場を備えた広い敷地にある温泉施設。食堂、売店もあります。料金は700円(割引あり)で、フロントで支払いロッカーキーを受け取ります。畳敷きの脱衣所です。内湯は露天風呂と庭を望むガラス張り、一部気泡浴、ジェットもついています。露天風呂は滝が流れる広い庭に開放的な寝湯と東屋付きの岩風呂があります。サウナと水風呂も完備。単純温泉の上野温泉を使用しています。

(京丹後市網野町浜詰256−1 Tel.0772-74-1306)

久美浜温泉「湯元館」は宿泊もでき、日帰り入浴も気軽に利用できる施設です。受付で入浴料600円を支払いますが、訪れた日は割引期間中で400円で利用できました。左側に下足箱があり、浴場へ向かいます。右側は中でつながっていますが、宿泊者用の出入口です。浴室はロッカーはありますが、鍵がないので注意。源泉が2本あり、かけ流しだそうです。内湯は石枠タイル張りで、熱いです。広い露天風呂は岩肌から源泉が流れ込んでいます。石が敷かれた浴槽は広々としていて、ラッキーにも独り占め。東屋付きの薬草風呂もあり、温泉が使われていてこの日はレモングラスでした。 透明な微塩味の湯、けっこうガツンときます。

(京丹後市久美浜町平田1106−4 Tel.0772-83-1071)

小野小町温泉「小町の湯」はセントラーレ・ホテル京丹後併設の施設です。名前の通り小野小町ゆかりの地だそうです。源泉名はおおみや小町温泉でした。日帰り入浴はホテル右横に専用の入口があります。下足棚と簡易鍵付きの下足箱があります。受付横の券売機で入浴券を購入し、提出します。平日は700円、休日は800円(2020年7月現在)です。休憩室が広く、食堂も併設されています。脱衣所は100円リターン式ロッカーとカゴがありました。大浴槽の他ジャグジー、寝湯、打たせ湯があります。露天風呂スペースは広く、浴槽石組みの円形、屋根付きで、足つぼ小径、サウナと桶風呂の水風呂があります。施設が高台にあるので開放感もあります。透明なツルツル感のある湯です。

(京丹後市大宮町三坂105−15 Tel.0772-68-1122)

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大阪府
長野温泉「河内長野荘」は、お気軽日帰り温泉パックで、日帰り入浴が可能です。12時から15時まで、フロントで利用券を購入します。1,675円で入浴とレストランの利用822円分です。フロントやレストランは2階、温泉はエレベーターで地下1階に下ります。簡易鍵付きロッカーでした。 石造りの内湯と壁に囲まれた露天風呂がありますが、日差しを遮るものがないのでほとんど内湯に入っていました。内湯はうっすら色付きに感じ、露天は透明だったので、内湯の方が成分が濃いかもしれません。
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(河内長野市末広町3−25 Tel.0721-62-6666)

松葉温泉「滝の湯」。施設は新しかったです。かつての入口(多分)から入ると下足箱とロビーがあり、新しい建物の方に進むと宿泊や食事の受付があります。料金は700円、券売機があり入浴券を購入して受付に提出します。脱衣所は100円リターン式のロッカーでした。内湯は石造り、露天は浴槽が二つあり、両方とも木枠の浴槽で、熱めと温めになっています。ラドン泉ということで、あまり特徴はありませんでした。玄関脇に飲泉コーナー、駐車場に温泉スタンドがありました。

(貝塚市木積3488  Tel.072-421-3666)

かいづか温泉「ほのぼの湯」は、小学校跡の複合リゾート施設「ほの字の里」内にあります。下足キーと入浴券を受付に提出し、ロッカーキーを受け取ります。入浴料は620円です。杉湯と桧湯があり、男女交代制のようです。透明なつるすべの湯でした。内湯と露天風呂があり、加熱循環ですが、オーバーフローも多かったです。内湯は窓が広く明るく、露天風呂は屋根付きで石造りでした。

(貝塚市蕎原2114  Tel.072-478-8777)

清龍温泉「清児の湯」は市街地にあり、440円で気軽に温泉が楽しめます。入浴券と下足キーを受付に提出してロッカーキーを受け取ります。脱衣所から階段を上がったところに浴室があります。主浴槽が温泉です。サウナや水風呂、マッサージ風呂、露天に変わり湯がありました。もう一方の露天風呂は温泉だそうです。

(貝塚市清児583  Tel.072-447-2626)

牛滝温泉「いよやかの郷」は温泉宿泊施設。市内からは結構離れていて道も細かったです。日帰りの駐車場は施設から少し離れたところにあり、1時間以内は無料です。無料のシャトルバスもあります。日帰り入浴は700円で、券売機で入浴券を購入し、階段を降りた先にある浴場受付に提出ます。受付手前に暗証番号の貴重品ロッカー がありました。下足札 の下足箱と鍵付きロッカーが完備されています。内湯の他 サウナ、水風呂、露天風呂があります。男女入替制のようです。少しつるつる感のある湯ですが、岩風呂の露天はあまり特徴が感じられませんでした。休憩スペースもあり、施設内にレストラン、売店もあります。
駐車場から少し歩くのですが、川沿いにバーキュースペースがあり、多くの家族連れが訪れていました。

(岸和田市大沢町1156 Tel.072-479-2641)

犬鳴山温泉「山乃湯」は大阪府の秘湯、和歌山県境にあります。宿も数軒あります。有料の駐車場に車を停め、幹線道路から坂道を下るとこの玄関があります。1階で料金700円を払い、階段を下りた先に浴場があります。お風呂は内湯のみですが、窓が広くとられ、渓谷を眺めながら浸かることができます。源泉は微硫化水素臭があり、湯口から少しずつ流入しています。微白濁、つるすべ系の湯。1階では食事も可能なようです。
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(泉佐野市大木2234 Tel.0724-59-7015)

犬鳴山温泉「み奈美亭」は日帰り入浴900円。脱衣所は鍵付きロッカーもあり、広く快適ですが、すぐ露天風呂があるのはびっくり。女性同士だからいいのかもしれませんが、よく見えます。屋根付きで、打たせ湯がありました。通路を進んで内湯とおひとりさまサイズのプライベート露天風呂があります。こちらからの方が川に近く、特にプライベート露天風呂からはよく見えます。川遊びの人がいたので知らずに歩くと丸見えかもしれません。つるつる感は少しあります。

(泉佐野市大木2236 Tel.072-459-7336)

犬鳴温泉センター」は日帰り入浴900円。一旦建物に入り、ロッカーに貴重品などを預けて、温泉への出入口から川に向かって降りていったところに男女別の浴場があります。ブーツ型の浴槽で、つるつる感のある湯でした。
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(泉佐野市大木2238 Tel.072-459-7208)

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奈良県
入乃波(しおのは)温泉「山鳩湯」。湯元に建つ宿。階段を下りて玄関、さらに階下に浴場があります。日帰り入浴は600円です。内湯は縦長で奥の湯口からは滝のように湯が流れ落ちます。褐色の濁り湯は良く温まります。意外と深い浴槽の段差や底が見えないので注意して。露天風呂は屋根付きでのんびり浸かるのがお勧め。
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(吉野郡川上村大字入之波391 Tel.0746-54-0262)

上北山温泉「薬師湯」。道の駅のそばにある共同浴場、橋を渡って向かいます。平日は夕方からの営業で、料金500円(村内者半額)、券売機制。ジャグジーのある大浴槽と岩組みの露天風呂があります。無色透明な湯。休憩所と軽食の売店があります。施設名は薬師堂に由来。
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(吉野郡上北山村大字河合553−2 Tel.07468-3-0308)

金剛乃湯」はリバーサイドホテル敷地内にある温泉施設。料金は700円、券売機がありました。フロントで下足キーとロッカーカードを引き換え、脱衣所ロッカーにカードを入れると施錠できます。浴場は畳敷きです。温泉浴槽とジェットバスがあり、屋根付きの露天風呂を併設。露天風呂は岩風呂で析出物がびっしりついています。白濁していますが、析出物のためなのか私にはクリーム色っぽく感じられました。日によって印象が変わるようです。売店、食堂、休憩スペースがあります。

(五條市新町2−1−33 Tel.0747-25-1555)

源泉名は葛城の郷鴨君の湯。大きな公園内の一角にある「かもきみの湯」はカラオケや多目的ルーム、食事処を備えた大きな施設です。駐車場からは凝ったデザインの橋を渡ります。名前の由来は施設のホームページを参照してください。600円で券売機で入浴券を購入して受付に提出ます。下足、脱衣所ともリターン式でした。暗証番号制の貴重品ロッカーもあります。源泉は2本あり、混合で使っているようですが、訪れた日は何かの事情で1本のみでした。内湯は主浴槽、日替わり湯、腰掛湯などがあります。源泉が使われているのが露天風呂、岩風呂が二つあり、以前は小さい方が源泉風呂だったようですが、今は大きい方が源泉風呂です。茶色の濁り湯で、他は濾過して使っているようです。小さい岩風呂にはけっこう析出物がついていました。日よけもついていてのんびり浸かることができ、露天には他の浴槽もありましたが、ほとんど源泉風呂に入っていました。

(御所市五百家333 Tel.0745-66-2641)

朱雀の湯「ゆららの湯奈良店」は奈良市内にある日帰り温泉施設。 券売機で入浴券を購入して受け付けに提出します。土日の一般料金は770円です。脱衣所は100円のリターン式ロッカー。内湯は炭酸泉がメインで混んでいました。他にジェットやシェイプアップバス、電気風呂、ジャグジーなどがあり、洗い場の椅子がベンチ式でした。サウナ、水風呂もあります。露天風呂の岩風呂が温泉で、褐色の濁り湯です。湯量も多いようで、タンクローリーが停まっていました。食事処もあり、セット割もあります。

(奈良市八条5丁目351−1 Tel.0742-30-1126)

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和歌山県
白浜温泉は関西のリゾートとしても有名ですが、ここ「崎の湯」は天皇陛下もお入りになったという由緒正しき露天風呂。海と一体化した気分が最高です。無料。
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(西牟婁郡白浜町湯崎1668 Tel.0739-42-3016)

2014再訪してきました。有料施設になり、券売機のある受付と門の先に脱衣スペースも完備され、脱衣スペースの隣に木造りの海が見える浴槽もできていました。料金420円。海に向かって少し下るように進むと浴槽が二つあり、手前が少し熱めになっていました。波しぶきがかかるほどの一体感はここならでは。脱衣所から先は撮影禁止になっています。ちなみに写真は同じところで撮っています。源泉はみゆき2号泉。
さらに入った白浜の温泉。 「草原の湯」は温泉パーク。大人1,000円。
2014年近くまで行きました。現在は白浜温泉公園となっていて「草原の湯」は数ある浴槽の名前の一つになっているようです。

(西牟婁郡白浜町2927−553 Tel.073-82-2615)

牟婁の湯」は昔ながらの共同浴場。300円。
再訪時は定休日でした(涙)。2014年現在料金は420円となっています。
リベンジ再訪。玄関右に券売機があり、番台に提出。女湯は右側です。みゆき2号泉とまぶゆ2号泉を堪能してきました。うっすら色つき、透明でやや熱めに感じ、微硫化水素臭の礦湯と、湯花の舞う行幸湯どちらも加水掛け流し。

(西牟婁郡白浜町1665 Tel.0739-43-0686)

長生の湯」は昭和初期の木造倉庫の骨組みを使用したという木造りの建物です。昔「古賀湯」があったところに作られているそうです。料金は600円。受付のすぐ横に脱衣所の入口があり、鍵付きのロッカーでした。内装に紀州の杉を使った内湯は石造り、木枠の浴槽です。露天風呂は石組の浴槽で、備長炭を敷いた備長炭風呂を併設しています。木々に囲まれ別名もみじ風呂というそうです。白浜の中では塩分が少なめ、つるすべの湯。建物内に休憩スペースがあり、敷地内に無料の足湯、温泉スタンド、飲泉所と中華そば「めん吉」があります。

(西牟婁郡白浜町古賀浦2763 Tel.0739-42-3010)

綱の湯」はいったん閉鎖された共同浴場を地元の方の要望で再建したそうです。券売機で300円の入浴券を購入して番台に提出します。脱衣所は鍵付きロッカーでした。浴場は長方形の浴槽と洗い場のみのシンプルな作りで、窓の外は海。塩分と硫化水素臭を感じる熱めの湯、とても気に入りました。源泉は垣谷湯。

(西牟婁郡白浜町3354−1 Tel.0739-43-0533)

松乃湯」は円月島を望める共同浴場。料金は300円で料金箱もありますが管理人さんがいらっしゃるときもあり、訪れた時は貴重品を預かっていただきました。石けんなどの備え付けはなく販売はされているそうです。2階建ての老人憩いの家の中の1階にあります。女湯は奥で広めの脱衣所、浴槽は石造りで岩組みの湯口から掛け流されています。中でも塩分が多いという湯はごくわずか濁っているように感じました。源泉は生絹(すずし)湯

(西牟婁郡白浜町瀬戸743−1  Tel.0739-43-0988)

白良湯」は白浜の名勝白良浜に面して建つ共同浴場。1階は白良浜を望む休憩スペースで、湯上りにのんびりできます。階段を上って券売機で入浴券を購入し番台に提出します。420円。鍵付きのロッカーがあり、浴場からもの眺めも温泉効果にプラスされます。入り口側から窓に向かって階段のように広くなるちょっと変わった形の石造りの浴槽でした。

(西牟婁郡白浜町白浜町白浜3313−1  Tel.0739-43-2614)

日置川温泉「リバージュ・スパひきがわ」はリゾートホテル内にある温泉。日帰り入浴は「渚の湯」と書かれた入り口から下足棚に履物を入れて、2階に上がって受け付けをします。料金は650円。脱衣所はロッカー完備。つるすべの湯は海を望む開放的な浴場の多彩な浴槽に使われています。石枠タイル張りの浴槽で、窓に面して大浴槽と源泉浴槽があり温めで長湯ができます。ほとんどここに入っていました(笑)。薬草風呂や気泡風呂、露天風呂もあり、風を肌で感じながら浸かることができます。サウナ、水風呂も併設。この他に家族風呂もあるそうです。売店や食堂も利用でき、きれいで快適な施設でした。足湯は海側にあり無料。

(西牟婁郡白浜町白浜町日置1013−25  Tel.0739-52-2370)

椿温泉「椿はなの湯」は日帰り入浴施設兼道の駅。券売機で入浴券を購入します。料金は500円です。大浴槽と源泉の槇風呂のみのシンプルな浴場です。つるすべの湯で、この槇風呂がお勧めですがお一人様サイズなので譲りあって入りましょう。時間によって食堂の営業があり、敷地内に温泉スタンドと無料の足湯があります。

(西牟婁郡白浜町白浜町椿1058−1  Tel.0739-46-0617)

湯川温泉「きよもん湯」はゆかし潟近くにある日帰り入浴施設。温泉の歴史は1500年と言われています。料金は500円で券売機で入浴券を購入し受付に提出します。通路を通って浴場棟へ進み、下足棚に履物を入れます。向かって左は家族風呂、右に男女別の大浴場があります。脱衣所はロッカー完備。石枠タイル張りの浴槽は清潔で、柔らかな微硫化水素臭、無色透明な湯があふれています。休憩所は受付のある建物にあり、道を挟んだ向かいに喫茶きよもんがあります。

(東牟婁郡那智勝浦町湯川1062  Tel.0735-52-0880)

ゆりの山温泉」は地元の方が集う共同浴場。料金は300円で受付に支払います。シンプルなタイル張りの浴場は少し深めで、お湯はつるつる感があり微硫化水素臭で温め、必然的に長湯になります(笑)。地元の奥様のこの湯の自慢話を聞きながら浸かりました。飲泉も可能。施設前に温泉スタンドもあります。

(東牟婁郡那智勝浦町二河9  Tel.0735-52-5106)

弘法湯」は串本町の名勝橋杭岩近くにある入浴施設。駐車場に車を停めて階段を降りたところにあります。少々わかりにくいので通り過ぎ注意。玄関の正面は浴場で、右の居間(?)で記帳し受付をします。料金は400円。浴室は2箇所あるそうで、貸し切り利用です。私たちは玄関の正面のお風呂に入りました。二人だと狭く感じる脱衣所と二人でいっぱいの浴槽は槇でできているそうです。窓の外は海、窓を開けて入浴するととても開放的な気分でした。お湯は微硫化水素臭、透明でした。源泉名は姫温泉になっていました。もう一つの浴場は残念ながら使用中で見学できませんでした。
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(東牟婁郡串本町姫571−1  Tel.0735-62-0654)

湯ノ谷温泉「国民宿舎あらふねリゾート」は日帰り入浴が420円で可能。売店や食堂などを通って奥に進んだところにある大浴場は男女別で石造りの浴槽、木造りの水風呂がありますがこちらは残念ながら温泉ではないそうです。MTMMで特徴のない湯でした。休憩スペースや貴重品ロッカーも完備されていて日帰り入浴客も多いようです。熊野灘荒船海岸のすぐ前にあり、宿泊すると海の幸が盛りだくさん、設備も充実しているようでした。
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(東牟婁郡串本町田原2518  Tel.0735-74-0124)

夏山温泉「旅館もみじや」は源泉自慢の宿。日帰り入浴は300円で可能です。木造の建物は階段を上がって玄関があり、浴場は左に進み階段を降りたところにあります。女湯は手前で男湯が奥です。もったいないと思うほどの湯量で桶流れレベルの掛け流し。湯温は温めで長湯ができ硫化水素臭漂う極上の時間でした。タイル張りのこじんまりとした浴槽です。この宿のある夏山地区は太地町の飛地で那智勝浦町湯川地区からすぐでした。
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(東牟婁郡太地町湯川夏山3830  Tel.0735-52-0409)

川湯温泉「山水館川湯みどりや」は熊野川の支流大塔川沿いの露天風呂がお勧めの宿で、日帰り入浴は800円です。ロビーから階下に降りた大浴場は熱めと温めの浴槽があり、湯花の舞う湯、石造りの浴槽です。そこから川沿いにある岩枠の露天風呂への出入り口があり、女性には浴衣が準備されています。川に向かって階段を降りたところに露天風呂が二つあり、川の流れを聞きながら入浴できます。川湯温泉は河原を掘ると温泉が湧き冬季は仙人風呂でも有名です。玄関脇に飲泉所もありました。

(田辺市本宮町川湯13  Tel.0735-42-1011)

川湯温泉「公衆浴場」は川湯温泉街の真ん中にあります。階段を上がった左に料金250円を払って右奥へ進むと、浴場入り口があります。浴場はタイル張りのシンプルなもので、湯口には布が被せてあるので湯花はありませんでしたが、掛け流しの心地よい湯でした。駐車場がないので注意。
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(田辺市本宮町川湯  Tel.0735-42-1633)

湯の峰温泉「つぼ湯」は熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録された温泉。小栗判官の伝説でも有名な薬効高き湯です。公衆浴場の受付で入浴券を買って予約をします。一組ずつの貸し切り制で30分毎、渡された札を入り口にかけて入浴します。時間は前後するので近くで次の順番を待っているように言われました。入口の扉の前と手前の階上に椅子があり、直前になったら入口の前で待ちます。つぼ湯の入浴料は770円で、公衆浴場にも1回入ることができます。つぼ湯のある建物は川沿いにあり、川の対岸には湯筒があるので玉子などを茹でて待ってもいいかもしれません。
扉を開けて階段を降りたところに浴槽があり、湯の色は日に7回変化すると言われています。岩の底から湧く湯は高温なので好みで加水します。すぐ近くを川が流れ、その音を聞きながら入浴しました。昔は湯の峰温泉街から丸見えだったそうですが今は女性も入りやすくなりました。
お風呂の写真 色々入浴シーンへ

(田辺市本宮町湯の峰  Tel.0735-42-0074)

湯の峰温泉「公衆浴場」は一般湯、薬湯、貸し切り湯があります。料金は一般250円、薬湯390円です。つぼ湯に入ると一般湯か薬湯のどちらかに一回入ることができるので今回は薬湯に入りました。無加水の熱めの湯が注がれる木造りの浴槽はここだけでも満足できます。
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(田辺市本宮町湯の峰  Tel.0735-42-0074)

わたらせ温泉「大露天風呂」は早朝から利用できます。12時までは500円とお得です(通常700円)。売店、食堂併設の建物にある券売機で入浴券を購入し受付に提出します。受付に脱衣所があり、内湯一の湯から湯に浸かったまま扉を開けて移動できる岩造りの露天風呂があり、二の湯、三の湯、四の湯と続いています。私は三の湯が気に入りました。開放的で、訪れた日は貸し切りでした。無色透明な肌触りの良い湯でした。
敷地内にホテルが三つ、日帰りでも利用できる貸し切り露天風呂があり、大露天風呂は宿泊者無料となっています。

(田辺市本宮町渡瀬45−1  Tel.0735-42-1185)

奥熊野温泉「女神の湯」はオートキャンプ場アイリスパークの中にある浴場棟で650円で日帰り入浴が可能です。浴槽は大きなポリバスですが、お湯はただものではありません。ぬるすべ度はかなりのもの。一度ご体感あれ。
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(田辺市中辺路町近露128−1  Tel.0739-65-0410)

龍神温泉「元湯」は龍神温泉の中心にある共同浴場。料金は700円ですが、龍神温泉内に宿泊していると入湯税の150円をひいてもらえます。受付で料金を払い、女湯は階段を上がったところにあります(男湯は階段を下がったところにあります)。リターン式の下足箱と鍵付きロッカーがあり、脱衣所も広いです。浴槽は二つに分かれて窓に沿って造られていて、檜枠の小浴槽、間にかけ湯を挟んで大浴槽があります。露天風呂もあり岩造りでした。ホームページによると龍神村内唯一の掛け流しだそうで、小浴槽は源泉掛け流しとのこと。つるつるの湯は無色透明で気持ちよかったです。受付前には休憩スペースがありました。

(田辺市龍神村龍神37  Tel.0739-79-0726)

丹生ノ川温泉「丹生ヤマセミ温泉館」は昔小学校だったところに作られた森林公園丹生ヤマセミの郷内にあります。龍神村の木を使って造られたという建物です。料金は受付で支払います。700円でした。浴場は内湯が木枠の長方形の浴槽で、並行して岩造りの露天風呂もあり、屋根がついているので雨でものんびり浸かれました。透明なつるつるの湯。畳敷きの休憩スペースもあり、敷地内で採れた梅を使った梅ジュース(300円)というのをいただいたのですが、とってもおいしかったです。

(田辺市龍神村丹生ノ川275−2  Tel.0739-78-2616)

釜の崎温泉「がまの湯」は田舎宿川口さんが経営する日帰りも可能な温泉施設です。名前の由来は地名とのことでしたが、入口や湯口にもがまがえるがいました。料金は540円で受付で支払います。そこから入って左手に浴場、右手暖簾奥は食堂になっていました。脱衣所はカゴで、受付で貴重品を預かってくれます。浴槽はシンプルな長方形でした。お湯はつるつるでよく温まります。
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(田辺市龍神村小家1013−3  Tel.0739-77-0344)

弁慶のさと湯」は、以前露天風呂休止中でお安く入れたと思ったら、天然温泉は露天風呂にしか使われていなかったという要リベンジだった施設。この度やっと天然温泉に入ることができました。下足箱に靴を入れてフロントで料金を支払います。この日は岩風呂が休止中で700円(通常800円)と書いてありました。「天然温泉に入れますか?」と確認後料金を支払いました(笑)
ロッカーキーを受け取り脱衣所へ。かなり大きい施設で、休憩スペース、食堂、リラクゼーション施設なども併設されています。浴場内に大浴槽、寝風呂、麦飯石寝風呂、エステ湯、すわり湯、歩行湯などがあり、露天へ出てすぐの檜風呂が天然温泉です。露天スペースには他に弁慶産湯の釜にちなんだ釜風呂、壷風呂や休止中の岩風呂とうたせ湯がありました。今回は内湯は洗い場のみで、試しに釜風呂や壷風呂にも入りましたが温泉ではないなと思い、ずっと檜風呂に入っていました。微塩味の透明な湯でした。

(田辺市秋津町859  Tel.0739-81-0026)

みなべ温泉「国民宿舎紀州路みなべ」は岬に建ち三方の海を望む宿、日帰り入浴は600円です。浴場はフロントから1階下がったところにあります。広い脱衣所に石造りの内湯、海を望む岩枠の露天風呂を併設しています。相方さんによるとこの日の男湯の露天風呂はかなり遠かったということですが、女湯はすぐ外でした。湯は微塩味、無色透明ですが内湯の湯使いがよかったです。

(日高郡みなべ町埴田1540  Tel.0739-72-3939)

鶴の湯温泉」は梅と備長炭で有名なみなべ町にある温泉施設、宿泊もできます。日帰り入浴は600円で浴場館で受付します。向かって右に進むと露天風呂への通路があり、つきあたりが露天風呂です。鉄分を含み黄褐色の濁り湯、源泉はシュワシュワでカランで実感できます。屋根付きで山並みと庭を眺めながら至福の時間でした。内湯は露天風呂へ向かう手前左にあり脱衣所も別、こちらは窓が広く、シンプルでのんびりできます。ロビー、休憩室もありました。
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(日高郡みなべ町熊瀬川47  Tel.0739-75-2180)

西浜御殿の湯「ユーバス和歌山店」は、朝6時から深夜まで営業している日帰り温泉施設。温泉に入るには、ロイヤル入浴券が必要で、780円です(白湯だけの利用なら390円)。その温泉は白湯の大浴場の先にあり、露天風呂とリラックス湯、壺湯に使われています。壺湯は二つあり、お一人様用で掛け流しです。ただし、塩分の強いお湯ですが湧出量があまり多くないようで、適温に加温、加水されているようです。この他寝風呂やエステ浴、サウナなどがあります。岩盤浴や和歌山ラーメン横丁なども併設されていて、とても賑わっていました。

(和歌山市湊20 Tel.0734-26-2641)

和歌山夢想乃湯「本町温泉」は、和歌山市街地にある温泉銭湯、料金は390円です。自噴する温泉は褐色に変化し透明度が低く、塩分が濃いのでとてもよく温まります。非加熱非加水の掛け流しが自慢の浴槽は奥にあり、いつも賑わっています。その2階にはサウナルームがあり、手前には電気風呂、ジェット風呂などがありました。駐車場は手前のコインパーキングを利用すると無料にしてもらえます。*閉館*

(和歌山市本町6−50 Tel.073-422-5992)

紀州黒潮温泉」は和歌山マリーナシティにある日帰り入浴施設。専用駐車場は駐車券を提示すると入浴で2時間無料になります。下足箱に靴を入れて券売機で入浴券を購入(830円)、フロントでロッカーキーと引き換えます。ホールの階段を上がったところに浴場があります。脱衣所も快適でした。和歌浦を望む大浴槽はガラス張りで眺めがよく、窓に沿って造られていて、三つに分かれ高温、中温、低温になっていて一番広い中温槽にはジェットや気泡浴もありました。特筆すべきは露天風呂の出入り口にある源泉の壷風呂。湧出温度33℃で火照った体にちょうどいい温度、ずっと浸かっていたかったです。が、譲り合って入るよう注意書きがありました(笑)。塩味の少し色つきに感じる湯。露天風呂は岩風呂でやや低温に温度調整してあるようでした。他に岩盤浴(別料金)、レストラン、ボディケア、休憩コーナーもある立派な施設でした。

(和歌山市本町6−50 Tel.073-422-5992)

紀三井寺温泉「花の湯」はガーデンホテルはやしに併設され気軽に日帰り入浴ができます。券売機で800円の入浴券を購入し、受付に提出します。案内に沿ってしばらく進むと暖簾があり、その先が男女別の大浴場です。暖簾の隣に家族風呂があります。ロッカー完備で脱衣所も広いです。石造りの内湯に岩組みの半露天が併設されています。女湯は囲われていて屋根もあるので開放感はありませんでした。微塩味の湯。帰りにフロントでお水かオレンジジュースのサービスがあると言われ、お水のペットボトルをいただきました。
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(和歌山市紀三井寺 Tel.073-444-5151)

加太淡嶋温泉「大阪屋ひいなの湯」は海を望む老舗の宿。日帰り入浴は900円で、フェイスタオルがついています。フロントで支払い、エレベーターで5階にあがると湯上りコーナーががあり、ところてんのサービスがあります。男女別の大浴場は脱衣所、洗い場、浴槽ともあまり広くありませんが、すごく賑わっていました。内湯はガラス張りで眺めがよく、露天には舟形風呂がありました。この他家族風呂があるそうです。微塩味のつるつる感のある湯ですが、ちょっと混み過ぎかな?

(和歌山市加太1426−50 Tel.073-459-1151)

ふくろうの湯」はフォルテワジマという複合商業施設の地下一階にあります。温泉入浴料金は1,080円で、タオルセット付き。市街地にあり、フォルテワジマの駐車場を利用すると2時間無料になります。下足を預け、フロントでロッカーキーと引き換えます。施設はきれいで快適でした。温泉使用の大浴槽の他、源泉掛け流し浴槽があります。オレンジ〜黄土色の炭酸泉、透明度の低い濁り湯です。狭いのでのんびりとはいかないのと、概ね20分と注意書きもありました。この他温泉ではありませんがジェットバス、シルクイン風呂、サウナ、漢方薬草サウナ、水風呂が内湯にあり、半露天スペースに壷湯、座り湯がありました。別料金の岩盤浴ゾーン、食事処や休憩スペース、ボディケアなどもそろった施設です。

(和歌山市本町2−1フォルテワジマ地下1階 Tel.073-423-4126)

美山温泉「愛徳荘」は日高川上流椿山ダム湖の近くにある施設。宿泊、食事、入浴ができ、特産物販売所もあります。日帰り入浴は600円でフロントで支払います。日帰り用の浴場の他宿泊専用の浴場もあるそうです。こじんまりとした浴槽ですが、ぬめり感のある湯はなかなか。カランが二つあり一方は回せなかったのですが、回せた方が源泉かどうかはわかりませんでした。
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(日高郡日高川町初湯川202 Tel.0738-57-0241)

中津温泉「あやめの湯鳴滝」は地元の方で賑わう温泉施設。フロントで料金600円を支払い、浴場は2階です。大浴場は浴槽が大小二つあり、露天風呂もあります。長閑な風景が広がります。お湯はあまり特徴ありませんでした。軽食コーナーや休憩スペースもあります。

(日高郡日高川町高津尾852−1 Tel.0738-54-0488)

かわべ温泉「きさくの湯」は紀州杉を使った建物だそうです。入ると木の廊下がまっすぐ伸びています。料金は700円で廊下の突き当たり食堂のレジで支払い、浴室は手前になります。その時渡されたチケットを10枚集めると無料になると言われましたが、集まりそうにないのでお返ししようとしたら、期限はないとのことで受け取ってきました(忘れそう)。脱衣所はあまり広くありませんが、内湯はそれに比較して大きかったです。石組みの露天風呂もあり、終始貸し切りで、つるすべ感のある湯を楽しめました。
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(日高郡日高川町平川894−1 Tel.0738-52-0988)

かつらぎ温泉「八風の湯」は人気の温泉施設。源泉の種類が4種類あり、多彩なお風呂が楽しめます。フロントで受付し、ロッカーキーと入浴セットを受け取ります。館内着は休憩スペースの他、モンゴル式サウナでも利用します。後払いです。
内湯の大浴槽は第4、5源泉を使用し、オレンジ色の濁り湯。光によって白っぽかったり、緑がかって見えることもあるそう。縁や床の析出物も成分の濃さを感じさせます。熱めの浴槽とシャワーは第3源泉、水風呂は第4源泉で、壺風呂でした。露天風呂は岩造りで第2源泉使用。いずれも加温のため循環装置を利用しているそうです。
宴会場、食堂、売店、休憩スペース、リラクゼーションなど充実した施設で、多くの人が訪れていました。また宿泊もできるそうです。休日料金1,200円は高いですが、一日楽しんだり、食事とのセットだとお得なようです。

(日高郡日高川町平川894−1 Tel.0738-52-0988)

やどり温泉「いやしの湯」は狭い国道をドキドキしながら進んだ先にあります。1階の入口から入り、2階の券売機で610円の入浴券を購入し、受付に提出します。脱衣所前に暗証番号式の貴重品ロッカー、脱衣所は100円のリターンロッカーでした。檜造りの内湯、テラスに露天風呂があります。露天風呂は石造りの正方形の浴槽、大きくはありませんが、加温かけ流しということでした。微濁りのある柔らかな湯でした。宿泊も可能で、レストランもあります。

(橋本市北宿5 Tel.0736-32-8000)

龍門山温泉」は、紀州富士龍門山の麓、紀ノ川沿いにある日帰り温泉施設。内湯は二つに別れ、大浴槽と木造りの高温槽があります。露天風呂は檜造り、その奥にはサウナもあります。お湯は微塩味、飲泉もできます。うっすら色付きの湯は掛け流して心地よかったです。湯量は豊富なようで、カランも温泉、この他温泉の宅配事業もしているようです。料金1,000円、券売機制。休憩施設もあり、地元の方々で賑わっていました。
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(紀の川市荒見645−1 Tel.0736-73-2632)

神通温泉」は良質の自噴天然鉱泉を利用した施設。受付で入浴料700円を支払います。脱衣所は簡易鍵付きロッカーがありました。併設して食堂、宴会場などがあり、駐車場も広かったです。浴槽は窓に沿ってあり、石枠タイル張り。加温が必要ですが、なめらかでいつまでも入っていたくなる湯でした。透明ですが、日によって表情が変わることがあるそうです。内湯のみですが、窓が広く、外を流れる川や景色を眺めながら浸かることができます。

(紀の川市神通150−1 Tel.0736-77-7553)

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兵庫県
有馬温泉といえば「金の湯」。歴史ある名湯が2002年新しい施設としてオープンしました。一の湯と二のゆがあり、券売機で入浴券を購入し、ロッカーキーと引き換えます。浴場は2階で浴槽は二つあり、狭いほうが当然熱くなっています。仕切りに穴が開いていて少しずつ流れ込んでいました。看板の下にあるのが、太閤の飲泉場。建物の脇には太閤の足湯もあります。
(神戸市北区有馬町833 Tel.078-904-0680)
もう一つの外湯「銀の湯」は550円。「金の湯」とのセット券は1年間有効で850円とお得です。炭酸泉源とラジウム泉源のブレンドで、蒸し風呂、打たせ湯を併設しています。
(神戸市北区有馬町1039−1 Tel.078-904-0256)
神戸市内にあり、リニューアルオープンした「灘温泉水道筋店」。長湯可能な泡付き源泉槽は近くにあったら毎日通いたいと思いました。加熱槽は深めで注意が必要(ということはコケたのか?)。湯は少色付き(黄緑色?)。他に六甲の清水を利用した気泡風呂や露天風岩風呂もあります。掛け湯も源泉という贅沢さなのに銭湯料金380円でロッカー完備、施設はきれいで快適、女湯は二階です。

(神戸市灘区水道筋1−26 Tel.078-861-4535)

同じく神戸市内にある「灘温泉六甲道店」。内湯にはジェットバスと電気風呂、温泉浴槽の他にかぶり湯と源泉浴槽がありますが、浴槽は競争率高し。4人がやっとかな?露天風呂は温泉を使用したミルキーバブロになっていて一見白く見え、浴感は心地よかったです。打たせ湯もあります。料金380円。

(神戸市灘区備後町3−4 Tel.078-854-6545)

神戸市内の温泉銭湯「湊山温泉」。炭酸を含んだ源泉槽は冷たくて心地よい。掛け湯でも堪能でき、錆味の飲泉も可能。一番奥の高温槽は円形で深く気合を入れて入ってください(熱い!)、中温槽、低温槽は並んで縦長に造られています。料金500円でロッカー完備。

(神戸市兵庫区湊山町26−1 Tel.078-521-5839)

湊山温泉と至近距離にある温泉銭湯「天王温泉」。レトロな雰囲気は貴重。特に脱衣所に書かれた昔の温泉の様子の図や成分表は必見。源泉は炭酸を含み一番手前のコックで味わえます。湯は少色付き(黄色?)。一番奥に気泡浴、そこから高温(深い)、中温(普通)、低温(浅め)と浴槽が縦長に並んでいます。
*閉館*

(神戸市兵庫区上三条町5−7 Tel.078-511-8087)
神戸市民が神戸で一番と絶賛の「おとめ塚温泉」。長湯が可能な泡付きの湯は、評判どおりでした。益荒男の湯と神楽の湯が奇数日と偶数日で入れ替わります。脱衣所は一階、中二階にエステバスなどがあり、温泉を楽しむには二階にある露天風呂が一番。タイル仕様の神楽の湯、岩造りの益荒男の湯とどちらもやはり人気でほとんどの人がここで長湯を楽しんでいました。料金380円。軽食コーナーあり。

(神戸市灘区徳井町3−4−14 Tel.078-851-2228)

六甲布引温泉を利用した「二宮温泉」。温泉は露天風呂のみに使用しています。曲線のタイルの浴槽ですが、ちょっと変わった形。二つに分かれているのですが一方は入浴剤を入れているようです。内湯にはジェット風呂やサウナがあり、銭湯には珍しく男女日替り制。市街地にあり、オールナイト営業。380円。

(神戸市中央区二宮町4−2−18 Tel.078-291-0260)

神戸市立フルーツ・フラワーパーク内ある大沢温泉バーデハウス「茜の湯」はホテルの2階にあり露天風呂に温泉が使われています。鉄分を多く含む褐色の湯は加水加温ですが掛け流しで楽しめます。大きな円形の浴槽は透明度がほとんどないので気を付けて入ってください。室内にはうたせ湯やサウナ、薬湯など多彩なお風呂もあり、脱衣所や休憩スペースも広く快適です。入浴料は600円でタオルは別料金ですが、フルーツ・フラワーパークの入場料がかかるので、ゲートで入浴セット券を購入すると1,000円でタオル付きになります。また、朝風呂は6時から8時半まで、17時以降は入場料が無料になり、23時まで営業しています。

(神戸市北区大沢町上大沢2150 Tel.078-954-1000)

名湯宝乃湯」は宝塚市に新しくできた施設。きれいで快適、玄関を入ると香のかおりが漂います。下足キーと券売機で購入した入浴券を受付に提出し、ロッカーキーを受け取ります。内湯は石造りのハーブ風呂で訪れた日はカモミールでした。サウナ、塩サウナ、ミストサウナ(女性のみ)完備。水風呂、座り湯のある岩風呂、檜風呂、壺風呂が露天スペースにあり、屋根付きでした。ただし以上全て白湯。露天の岩風呂に併設して源泉風呂があり、黄金泉と呼ばれるオレンジ色。塩分も濃く効きそうなお湯でした。料金は700円、一旦ロビーに出ると再入浴が不可能ということを考えると高い気がします。ちなみにロビー奥には寝ころび処や食堂があります。

(宝塚市中筋3−3−1 Tel.0797-82-1126)

荒神の湯」は宝塚市にあり、昔から地元の人が通う施設。なかなか辿り着けず(笑)。内湯にはジェットバスや電気風呂など様々な浴槽があります。露天風呂のみに温泉を使用しています。ラドン温泉の加熱ということで特徴はありません。料金は340円とちょっとリーズナブル。

(宝塚市旭町2−22 Tel.0797-86-0270)

恵美寿湯」は明石市にある銭湯。料金380円。内湯には電気風呂やジェットバスがあり白湯。露天風呂のみに温泉を使用していますが、加温槽と源泉槽があり、茶色の湯は成分も濃くお気に入り。加温槽はL字型で段差があり、一部さらに深くなっています。源泉槽は小岩を組んであり、掛け流し。冷たくて気持ちが良いです。

(明石市貴崎4−6−12 Tel.078-922-4978)

赤穂温泉対鴎館」は赤穂御崎にある旅館で、日帰り入浴は1,500円(2024年3月現在)です。建物を一旦出て海側の通路を通って浴場のある建物に向かいます。貴重品ロッカーが設置されていました。内湯は窓が広く瀬戸内海を一望、石造りです。大きくはありませんが岩造りの露天風呂もあります。塩分の多い透明な湯でよく温まります。なにより景色を観ながらの入浴は癒されます。

(赤穂市御崎2−4 Tel.0791-42-2681)

雪彦温泉」は雪彦山麓の温泉施設。食堂や休憩室もあります。入浴料は800円で券売機で購入し受付に提出します。脱衣所はリターン式ロッカー完備。温泉は内湯に使われています。MTMMです。露天風呂は地下水を利用しているとのことでしたが、屋根付きで岩組み、天気が良かったので気持ちよく入浴できました。内湯にサウナが併設されています。温泉水は販売もされていました。建物の周囲は芝公園になっていて遊歩道も整備されています。

(姫路市夢前町山之内掛の谷甲120 Tel.079-338-0600)

置塩温泉「ニューサンピアゆめさき」は日帰り入浴可能な施設。券売機で入浴券を購入し、受付に提出します。日帰り入浴は700円(2024年3月現在)です。ロッカーは鍵付きで、数も多く、脱衣所も広いです。サウナとミストサウナがあり、寝湯、大浴槽は檜枠です。大浴槽は一部ジェットになっていて、広さも十分。岩造りの露天風呂もあり、屋根付きで快適です。温泉は加水加温で特徴はありませんが、設備が整い、快適な施設です。

(姫路市夢前町置本432−56 Tel.079-335-5551)

かさがた温泉せせらぎの湯は、門前物産館や足湯、食事処などがそろう施設で、入浴は「ふところ館」です。料金750円(2024年3月現在)。券売機で入浴券を購入し受付に提出します。ロッカーは鍵付きです。内湯とミストサウナがあり、浴槽は石造り。中央に湯口があり、形は長方形で短辺は窓に接し、洗い場側の短辺は中央から突き出た部分がある形、その角に手すりがあり、ふくろうがいます。露天風呂は岩造りで、一部東屋付きで2つあり、一方は低温風呂になっています。

(姫路市夢前町置本432−56 Tel.079-335-5551)

滝野温泉「ぽかぽ」は郊外にある人気の温泉施設。入浴料は600円、券売機で購入した入浴券と下足キーを受付で提出してロッカーキーと引き換えます。浴場は川の湯と山の湯でどちらも加東市の名所をイメージした造りになっているそうです。私が入ったのは闘龍灘をイメージした川の湯。内湯は岩造りの河原湯、打たせ湯、低温湯があり、露天には川湯1、階段を降りて滝風呂と屋形船サウナ、川湯2、水風呂があります。お湯は無色透明で微塩味でした。また洗い場は内湯と露天にも設けられていました。食堂や売店もあり快適な施設。
余談ですが玄関前のやっちゃんの鯛焼き、道路を挟んで建つイタリアンジェラート「パスコロ」もお勧めです。

(加東市下滝野1283−1 Tel.0795-48-1126)

東条温泉「とどろき荘」は日帰り入浴はもちろん、宿泊、休憩もでき、食堂も併設しています。駐車場から向かう途中に源泉があり、コックをひねると流れます。苦しょっぱい冷鉱泉、期待できそうです。玄関を入り右のフロントで支払いをして入浴券を浴場受付で提出します。600円でした。浴場入口に下足箱があり、下足キーとロッカーキーを引き換えます。浴場はサウナ、水風呂、ジェット付き浴槽、温泉浴槽と並んでいて、階段をあがったところにジャグジーがあります。温泉を使っているのは温泉浴槽のみで、一部寝湯になっていました。黄色の透明な湯、オーバーフロー多め、温まります。週替わりで男女入れ替わり、もう一方の温泉浴槽は色つきはなく濾過循環のようです。ホームページによると今まで源泉掛け流し浴槽は男性のみだったようですが、平成27年5月から入れ替え制になったとのこと、私はラッキーだったかな。こちらの施設は改修工事のため2017年6月末で一旦閉館するそうです。

(加東市岡本1571−1 Tel.0795-46-0912)

こんだ薬師温泉「ぬくもりの郷」は人気の日帰り温泉施設。温泉だけではなくボディケア、軽食コーナーやレストラン、宴会場なども備えた立派な施設です。料金は700円、浴場受付に入浴券と下足キーを提出しロッカーキーを受け取ります。貴重品ロッカーの鍵も預かってもらえます。浴場は丹波石岩風呂と丹波焼陶板風呂があります。私は岩風呂の方に入りました。浴場に入ってすぐに大浴槽と洗い場、階段を降りて中浴槽、源泉風呂、サウナ、水風呂があります。内風呂はすべて掛け流しにしていると書いてありました。露天にはうたせ湯と小露天風呂、東屋付きの大露天風呂があります。湯は無色透明ですが、少し苦味と塩味を感じます。混んでいましたが、意外と源泉浴槽にのんびり浸かれてラッキーでした。

(篠山市今田町今田新田21−10 Tel.079-590-3377)

王地山公園「ささやま荘」は日帰り入浴が可能。源泉名は今田温泉で、浴場は「まけきらいの湯」と名付けられています。浴場の受付前で靴を脱ぎ、600円を支払います。日帰り客用に休憩スペースもありました。浴場は小さいイベント風呂、あつ湯、大浴槽が窓に沿ってあり、露天風呂も併設されています。あまり特徴のない透明な湯でした。
せっかくなので名前の由来となっている「まけきらい稲荷」にも参拝してきました。

(篠山市河原町474−1 Tel.079-5552-1127)

国領温泉「助七」は大正時代に栄えたという湯治場に今は一軒となった宿。日帰り入浴は700円です。フロントで料金を支払い二階にある浴場へ。女湯は春日局の生誕地にちなみ幼名の「お福の湯」と名付けられています。籠の脱衣棚があり、内湯は少し広めのあつ湯と小さい温めの浴槽、東屋付きの露天風呂もあります。別名山之神湯とよばれる褐色の濁り湯です。塩味も鉄分も強くないのになぜここまで濁るのか不思議に感じました。あつ湯は少し熱過ぎでした。露天は適温でのんびり浸かれました。掲示によると家族風呂が源泉掛け流しのようで利用してみたいです。
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(丹波市春日町国領206 Tel.0795-75-0010)

地元の方が守る温泉「鍬渓温泉」は湯も建物もロケーションも忘れられません。でも、場所や道順がわからない(爆)。料金500円は休憩所兼食堂の中心施設で払います。男女別の浴場は別棟にあり、女湯は大きいポリバス。カランからは源泉を注ぐことができ飲泉も可能(ちょっとしょっぱい錆味)。地元の方との語らいもここならでは。

(小野市下来住町山寄65 Tel.0794-63-3379)

吉川温泉「よかたん」 炭酸含有量日本一という湯が自慢、人気の温泉施設です。内湯と露天にそれぞれ源泉浴槽があり、つい長湯をしてしまいます。あまり湯口の近くに長くいると気分が悪くなるかもしれないので、注意。男女週替わり制で、私が入ったのは幸の湯。源泉浴槽は共に岩造りで、他も石造りがベース、露天には瓶風呂もあります。もう一方の福の湯は檜ベースのようです。料金は600円で、券売機制、下足キーを預けてロッカーキーを受け取ります。家族風呂、軽食コーナー売店などを併設。この他無料の足湯や山田錦の館という地域特産品と酒米ミュージアムが敷地内にあります。

(三木市吉川町吉安224 Tel.0794-72-2601)

城崎温泉といえば外湯めぐり。以前は宿泊者が無料で、日帰り客はそれぞれの外湯で入浴料を払う必要がありましたが、今は1,200円の「ゆめぱ」を購入すると七箇所全てに入ることができます。以前宿泊した時は、宿泊していることが分かるように浴衣や下駄で、タオルを持ってで出掛けることと、入浴券を持参することが決まりでしたが、今は「ゆめぱ」のバーコードを読ませると宿もわかるようになっていました。それぞれの外湯が守護脇神をもち栄えてきた歴史がある外湯めぐりは、形を変えてさらに人気のようです。それぞれ鍵付きロッカーが完備されていました。成分表は一律で残念ですが、外観や浴槽など違う楽しみ方もありではないでしょうか。
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一の湯」は熱めで広く深い曲線形の浴槽があり、一部は腰湯ができるくらい浅めになっています。内湯のほか洞窟風呂という半露天風呂があり、こちらは適温でした。
再訪。観光協会のホームページによると「江戸中期温泉医学の創始者後藤艮山の高弟香川修徳がその著「薬選」の中で当時新湯といったこの湯を、天下一と推賞したことから名づけられた。」そうです。脱衣所はきれいになっていました。足湯は無料。家族風呂あり。600円。「合格祈願・交通安全、開運招福の湯」
(豊岡市城崎町湯島415−1 Tel.0796-32-2229)
地蔵湯」は広い浴場の中央に浴槽がありゆったりと入ることができました。別料金で家族風呂があります。
再訪。浴槽の形は変わったかもしれません。マツタケのような形でした。角に子ども風呂という浅い浴槽がありました。城崎の外湯は総じて浴槽が深めなので、子供連れにはいいと思いました。泉源から地蔵尊が出たのが名前の由来。600円。「家内安全・水子供養、衆生救いの湯」
(豊岡市城崎町湯島796 Tel.0796-32-2228)
柳湯」は木のぬくもりを感じる外湯。木枠のシンプルな浴槽で、私は一番気に入りました。柳の下から湧き出たというのが名前の由来。足湯あり。「子授安産、子授けの湯」
(豊岡市城崎町湯島647 Tel.0796-32-2097)
鴻の湯」は温泉寺やロープウェイに近く、温泉街からは少し離れています。コウノトリが足の傷を癒していたという湯。石造りの内湯の他、東屋付きの庭園露天風呂があり、岩造り。「夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯」
(豊岡市城崎町湯島610 Tel.0796-32-2195)
まんだら湯」は観光協会のホームページによると「養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名がある。」そうで、寺院風の外観です。球体の特徴的な湯口がある石造りの内湯。露天風呂は桶風呂が二つありました。600円。「商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯」
(豊岡市城崎町湯島565 Tel.0796-32-2194)
さとの湯」は城崎温泉駅近くにあり、一番大規模な外湯です。浴室は2階にあり、丸いジャグジーと岩風呂風の内湯、サウナも充実。さらに階段を上がって3階には展望露天風呂もあります。足湯あり。800円。駅舎温泉、「ふれあいの湯」
(豊岡市城崎町今津290−36 Tel.0796-32-0111)
出石温泉館「乙女の湯」は高台に建つ日帰り温泉施設。木造りの建物はまだ新しいです。浴場は週替わりで、「紅湯」と「黒湯」があります。私が入ったのは紅湯。木枠の内湯に岩造りの東屋付き露天風呂が併設。つるすべの湯は気持ちよかったです。脱衣所は鍵付きロッカー完備。休憩室と軽食コーナー、売店、農産物直売所を併設しています。料金400円、券売機制。
(豊岡市出石町福住 Tel.0796-52-2778)
神鍋温泉「ゆとろぎ」は道の駅に併設した温泉施設。建て替えかれ比較的新しい施設だそうです。料金は600円(割引あり)です。貴重品ロッカーがロビーにあります。浴場は石造りで、ジェット付きの寝湯もあります。サウナ、水風呂あり。露天風呂は岩造りで、屋根付きです。お湯は透明で、あまり特徴は感じられませんでした。脱衣所は広く、鍵付きロッカー完備。パウダールームでは美顔スチーマーなどが使えます。
(豊岡市日高町粟栖野59−13 Tel.0796-45-1331)
竹野海岸休暇村温泉「休暇村竹野海岸」は日帰り入浴500円(2020年9月現在。本来520円のようですが、当面の間とのこと)。フロントで支払い、2階か3階から別のエレベーターに乗って浴場に向かいます。簡易鍵ロッカー完備です。浴場は石造りで、山陰海岸を望み、浴槽に浸かっても見えるようになっています。大きくはありませんが露天風呂もあり、同じように浸かって景色を眺めることができます。自家源泉で「漁火の湯」と名付けられていました。透明ですが、苦みの強い湯はよく温まります。サウナは感染予防対策で休止中でした。
(豊岡市日高町粟栖野59−13 Tel.0796-45-1331)
村岡温泉」は石造りの浴槽が一つあるだけの日帰り入浴施設。庭を望み、浴室内も空間が広くとられています。訪れたのが遅い時間にもかかわらずとても賑わっていました。無色透明な湯はオーバーフロー多し。掛け流しかと思ったのですが検索してみると温度調整のために循環を併用しているようです。玄関横には足湯と飲泉所があり、湯量と泉質を誇っています。日帰り入浴500円。

(美方郡香美町村岡区鹿田51−52−5 Tel.0796-98-1512)

ハチ北温泉「湯治の郷」はラドンを含む湯で、施設前に飲泉所があります。持ち帰りも可能。受付横の券売機で入浴券を購入し、受付に提出します。料金600円。館内は木造りで、脱衣所は貴重品ロッカーと扉付きのロッカー、脱衣かごがあります。一緒になった方のお話によると以前は扉付きのロッカーに鍵がついていたようです。浴場内は洗い場が多く、石造りの浴槽は広くはありませんが広い窓ガラスと高い天井、壁は木造りの落ち着く雰囲気で空いていたのでのんびりできました。浴室内にラドン吸入室という源泉の細かいシャワーが浴びられる設備があります。

(美方郡香美町村岡区大笹129−1 Tel.0796-96-1666)

七釜温泉「ゆーらく館」は共同浴場。料金500円はフロントで払い、ロッカーキー受け取ります。訪れた日の内湯は石造りの浴槽で、窓の外には露天風呂が見えます。露天スペースには大釜風呂と東屋付きの檜風呂があり、「こたついらずの温泉」と言われる黄土色の湯が掛け流されていました。もう一方の浴場は檜の内湯に岩造りの露天風呂です。休憩室も利用可能、無料の足湯もあります。比較的新しく、昔からある共同浴場の老朽化に伴って建てられたようです。

(美方郡新温泉町七釜524 Tel.0796-83-1526)

よふど温泉」は山間にある温泉施設。周りには何もありませんが、施設は充実しています。温泉は無色透明で特徴はありません。ゆったり入れる内湯に一部ジェットバス、東屋付きの露天風呂が併設されています。サウナ、水風呂もありました。鍵付きロッカーあり。休憩所、レストランがありのんびり過ごせそうです。下足箱に履物を預け、券売機で700円(割引あり、2023年10月現在)を支払います。 再訪したら、シャワーヘッドが高機能になっていました。

(朝来市山東町森字極楽108 Tel.079-670-7070)

奥香の湯」は比較的新しい温泉施設、駐車場に車を停めて、階段かエレベーターで2階にあがります。料金は700円、券売機制で下足キーと入浴券を受付に提出しロッカーキーを受け取ります。浴場も脱衣所も広くて快適です。サウナ、冷水風呂、湯腰掛、足湯と大浴槽、ジェットバスなどがあり、露天に寝ころび湯、つぼ湯、岩風呂、源泉風呂などがあります。ほとんど源泉風呂に入っていましたが、湯量は豊富でシャワーの湯も源泉です。つるつる感のある透明な湯です。岩盤浴、食堂、宴会場、リラクゼーションルームなども備えた施設です。

(朝来市和田山町玉置1087−1 Tel.079-672-1126)

黒川温泉「美人の湯」は生野渓谷にある日帰り入浴施設です。食堂や特産品の販売もありました。靴を脱ぎ、料金700円を受付で支払います。脱衣所は木造りで、簡易鍵付きロッカーがありました。お風呂は石造りで、露天風呂もあります。お湯はそんなに特徴はありませんが、炭酸水素イオンが多く、しっとりつるつる系美人の湯だそうです。加温ですが、オーバーフロー多めでした。隣のお寺の花園から湧き出たというありがたい温泉でもあります。

(朝来市生野町黒川457−1 Tel.079-679-2067)

しそうよい温泉」は山間の日帰り温泉施設。料金は700円で券売機制、受付に入浴券を提出します。簡易鍵のロッカーがあり、内湯は浴槽が二つに分かれていて、一方は気泡浴です。窓の外はテラスになっていて木々を眺めながら入浴できます。加温ですがオーバーフローも多く、微濁り、うっすら色つきの湯でした。露天風呂は別にあり、一旦服を着て移動します(館内着のレンタルもあります)。露天風呂は13時からの営業で時間の関係で利用しませんでした。露天風呂を利用しないとき割引があるといいのにと思ったりしました。他に予約制の介護浴室完備。無料の休憩室、喫茶を併設。

(宍粟市山崎町与位66−3 Tel.0790-63-2615)

エーガイヤ温泉「エーガイヤちくさ」は宍粟市の「温泉とフィットネス、レストランを備えたふれあいサロン」です。入浴料金は400円で券売機で入浴券を購入し受付に提出します。ロッカーは鍵付きで、数も沢山ありました。浴槽はひょうたん型で石造り、一部気泡浴。打たせ湯とサウナもありました。源泉は17.3℃、加温、お湯は特徴はありませんでした。エーガイヤは造語で、いわれが書いてありましたが、忘れてしまいました。

(宍粟市千種町室1060−1 Tel.0790-76-8200)

一宮温泉「まほろばの湯」は全館畳敷きの日帰り入浴施設。脱衣所はもちろん、内湯も畳敷きです。料金600円はフロントで支払い下足キーを預けロッカーキーを受け取ります。訪れた日の女湯は山の湯で檜風呂でした。一部気泡浴になっています。オーバーフロー多めのしょっぱい湯です。露天風呂は一部屋根付きで円形の浴槽でした。洗い場も仕切られていて快適な施設。売店、無料休憩所、食堂もあり賑わっていました。

(宍粟市一宮町三方町624−1 Tel.0790-74-8164)

波賀温泉「楓湯」は波賀不動滝公園内の楓香荘のフロントで受付します。楓香荘は本館、別館と波賀温泉からなる施設です。日帰り入浴は600円。以前は独立した受付があったようですが、現在は宿側から通路を通って向かいます。窓に沿って造られたパノラマ展望風呂の浴槽はオーバーフロー多めで、お湯は特徴ありませんが気持ちよく入浴できました。紅葉の名所ということから名付けられた浴場なので、秋に訪れてみたいです。

(宍粟市波賀町原625 Tel.0790-75-4213)

東山温泉「メイプルプラザ」はフォレストステーション波賀内にある宿泊施設。日帰り入浴は700円(2024年3月現在)で、館内の「ラドンの湯」が利用できます。フロントで受付します。ロッカーは鍵付きで、内湯はサウナ完備。打たせ湯もありました。内湯の大浴槽の一部が気泡浴とジェットになっていました。岩造りの露天風呂もあり、オーバーフロー多めでした。 お湯は透明で特徴はありません。

(宍粟市波賀町上野字上東山1799−6 Tel.0790-75-2717)

湯村温泉観光交流センター「薬師湯」は湯村温泉唯一の共同浴場。旧温泉町役場後に2008年3月新薬師湯がオープンしました。以前の薬師湯は既に更地でした(涙)。ふれあいホールや多目的交流室も備えた、快適な施設です。脱衣所は鍵付きロッカー完備、交流浴室はバリアフリーで、洗い場も多く浴槽周りも広くとられています。併設の露天風呂は東屋付きで、石組みの浴槽。残念ながらあまり広くはありません。サウナもありました。この他介助浴室もあり、入口脇には温泉玉子コーナーが設けられています。料金は町外者500円(2019年10月現在)、入浴券を券売機で購入後受付に提出します。シャンプーなどのアメニティはないので、持参のこと。

(美方郡新温泉町湯1604 Tel.0796-92-1081)

浜坂温泉「高齢者ながいき施設ユートピア浜坂」は高齢者以外も利用できます。料金は300円で、受け付けで支払います。簡易鍵付きロッカーがあります。浴槽は半楕円形で深めのメイン浴槽の他気泡浴やジェットのついた浅めの浴槽がありました。一般家庭にも配湯しているという湯量豊富な温泉は微塩味、透明です。施設は源泉のそばに立ち、温泉玉子が作れるスペースもあります。

(美方郡新温泉町浜坂1352−1 Tel.0796-82-5080)

浜坂温泉保養荘」は日帰り入浴が300円(2019年10月現在)で利用でき、フロントで支払います。高台にあり、浴場からは市内を望みます。貴重品ロッカーが浴場前にありました。脱衣所手前で靴を脱ぐのですが、平らなスペースの他、数段上がったところにも棚があり、そこから直接浴場に行くこともできるちょっと変わった作りです。浴槽は窓に沿って一部ジェット、気泡浴となっています。
お風呂の写真

(美方郡新温泉町浜坂775 Tel.0796-82-6345)

浜坂温泉「松の湯」は浜坂海岸レクリエーションセンターにあり、日帰り入浴が300円(2020年7月現在)で利用でき、フロントで支払います。女湯は奥で、棚だけの脱衣所です。浴室はタイル張りで、浴槽もシンプル。温泉と水のカランがあり、自分で温度調節します。訪れた日は貸し切り状態だったので、源泉を投入して入りました。施設は古いのですが、シャワー設備は新しく、石鹸のみが設置されています。簡易宿泊、休憩利用等ができるそうです。
お風呂の写真

(美方郡新温泉町芦屋853−31 Tel.0796-82-0932)

関宮温泉「万灯の湯」は関宮農村交流ターミナル内にあります。万灯山の麓に建ち、浴場は「氷ノ山の湯」と「鉢伏山の湯」。共に露天風呂があります。訪れた日私が入ったのは、「氷ノ山の湯」で、内湯に自然石を使い寝湯が併設、露天風呂は一部屋根付きで、スクエアデザインのものでした。もう一方は逆になっているようです。休憩室の他、農産物直売所、食堂、農産物加工施設を併設した地域の方々が集う施設です。料金600円はフロントで払いロッカーキーを受け取ります。

(養父市三宅821 Tel.079-663-5556)

とがやま温泉「天女の湯」。建物は高台に建ち、浴場は1階と2階に別れています。今回は2階の「展望の湯」に入りました。ただ、塀があるので名前の通りに展望できる露天では残念ながらありません(苦笑)。内湯には石造りの大浴槽の他リラックスバスとサウナがあり、露天は檜枠、一部屋根付きです。ロッカーキーシステムで休憩所もあり快適な施設でした。温泉は透明でつるすべ系。塩素臭が残念かな。料金600円、券売機制。
再訪で1階の「森の湯」に入りました。自然石を使った浴槽でした。料金は休日800円(平日700円。2020年1月現在)になっていました。食堂だけの利用も可能。休憩スペース、売店もあります。

(養父市八鹿町高柳488−1 Tel.079-665-6677)

やぶ温泉」は国道9号沿い道の駅「但馬楽座」にある日帰り温泉施設。階段を降りたところに券売機と受付があります。脱衣所、洗い場も広め。つるすべでなかなかいいお湯でした。料金500円。休憩スペースもあります。宿泊設備の他道の駅での買い物なども楽しめます。
お風呂の写真

(養父市上野299 Tel.079-664-1000)

うずしお温泉「スポーツクラブ&クアハウスゆとりっく」のクアハウスを利用しました。奇数日・偶数日で男女が入れ替わるやすらぎ温泉とすこやか温泉があります。どちらに入ったか定かではないのですが、サウナ、気泡浴、イベント湯の浴槽の他、一部電気風呂と寝湯になっている温泉浴槽がありました。ローリーという情報ですがかなりつるぬるで気に入りました。料金は600円です。施設は大きなショッピングセンターの敷地内にあり駐車場はそちらを利用します。

(南あわじ市湊77 Tel.0799-36-5789)

高田屋嘉兵衛公園ウェルネスパーク五色内にある五色天然温泉「ゆ〜ゆ〜ファイブ」は高台にあり眺めもいいです。公園内には宿泊施設やログハウスもあります。下足ロッカーキーを受付に提出しロッカーキーを受け取ります。料金は600円。温泉はあまり特徴ありませんが洗い場も多く、寝湯、気泡浴、高温槽、週替わりで楽しめる薬湯や香湯の浴槽があります。サウナ、水風呂のあるスペースを通って露天風呂もありました。軽食コーナーや休憩スペースもあり、のんびりできます。

(洲本市五色町都志1087 Tel.0799-33-1601)

岩屋温泉「美湯(ビュー)松帆の郷」は明石海峡大橋を望む高台にある施設。売店や食堂も併設しています。また道の駅あわじとも連携していてシャトルバスや相互サービスもあります。料金は700円、券売機があり、クーポン利用時は受付で支払います。下足ロッカーに靴を入れて進みます。浴室は洋風と和風があります。私は和風に入りました。ここのうりはなんといっても露天風呂からの眺め、明石海峡大橋が手に取るように見えます。露天スペースには椅子もありました。お湯は単純弱ラドン泉まずまずの湯でした。

(淡路市岩屋3570−7777 Tel.0799-73-2333)

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