明梨(akirin)さんの報告を紹介するページです。
日曜1泊で草津に行ってきました。「♪草津よいと〜こぉ〜一度〜はぁおいで〜♪」って歌もあるし、そう言われちゃぁ行っとかなきゃって感じ決めました。とまったのは湯畑近くの「ての字屋」旅館。お宿は・・・高級旅館だけあって、落ち着いた雰囲気。お風呂はというと、洗い場が若干狭いのが残念でしたが、お湯は肌にやさしく、天然岩風呂は最高!また、お料理がおいしかったぁ。また器のセンスもよかった。味噌汁がちょーっと私にはおいしいとは感じられませんでしたが、あとはベリーグットでした。料金も@4万強でしたのでグッドじゃないとこまりもんですけどね。笑)。「ての字屋」とネーム入りの下駄をお土産に買ってきました。陳列販売されてないので宿の人に聞いて下さい。1,000円ちょっとです。
いってきました大沢館。3階の「寿」二間続きの大きめのお部屋です。欄間も素敵でした。ただ、浴衣とかシーツとかが、もうだいぶ 疲れ果てている感じで、浴衣は破れてました。破れてるので取り替えてくださいといって、持ってきてもらったのがまた破れてる。もういう気にはなりませんでした。高額の宿泊料金の宿ではないので、致し方ないのかもしれませんが、へちまとか軽石とかを一人一つずつ備えてくれるのであれば、私個人としては浴衣やシーツの方に注力して欲しかったです。
夜12時ごろでしょうか、ウサギを見ました。白いものが何か動いたんです。でも見間違いかな〜と思って凝視してるとやっぱり動く。ピョンピョン!ウサギさんです。得した気分ルン!でもそのうち雪の上に行ってしまって ちょっと見えずくなり、ピョンピョンと林の方へ消えてしまいました。
さて、お風呂!露天風呂がいいですね。冬場なので、脱衣所及び体を洗っている間中、寒くて寒くてたまりませんでしたが、残雪を見ながらの露天は最高でした。また、朝風呂にも入り、朝日が徐々に山の上に上がっていく様をみながらの入浴は、幸せとありがたや〜みたいな気持ちを感じました。朝風呂は、独り占めだったので、こっそり持ちもんだビデオとカメラで映像を収めました。自分の入浴シーンもネ!風呂上りのこんにゃくは、思ってたよりあったかくなく、また私はもう少しこんにゃくに歯ごたえが欲しかったです。
さて、釜で炊くというご飯ですが、おいしかったですよ。ただ!米でがっかりしたことがあったのです。
行程:自宅-善光寺-山田温泉(藤井荘泊)-地獄谷野猿公園-小布施-安曇野-自宅
善光寺。前立本尊の柱にタッチするのに約1時間、内陣参拝でプラス約50分、お戒壇めぐりはあと2時間かかるといわれ挫折、御印頂戴は頂きました。参拝後、藤木庵で二八そばを食べ、一路山田温泉へ。着いたのは4時ごろでした。お抹茶のサービスを受け、離れの「高尾」という部屋へ。部屋の窓から見える新緑がとてもきれいでした。部屋をビデオってから、恵豆倉のおみやげ店をちょっとのぞき、父の知人が近くにいるのでご挨拶を。そして藤井荘へもどり温泉へ!お湯は肌あたりもよく、滑らかでしたが、なんかちょっとぬるい気がしました。シャワーキャップが大浴場にはなく、ちょっと困った。
18:00からお食事処で夕食。「青葉の宴のお献立」:ポンポン鍋(たぬき)、木の実酒、先付け、前菜、焚き合わせ、お造り、お椀、信州牛網焼き、戸隠そば、ぜんざい(わらび餅)、止め椀、ごはん(木島産こしひかり)、香の物、水菓子。このほかに料理長から馬刺しのにぎりとふき味噌が出ました。飲み物はお勧めの冷酒「夜明け前」を頂きました。ま、熱燗もビールも少しずつ飲んだけど。お部屋に帰ると「おかみから」ということでかわいいサイズのおにぎりがお夜食としてありました。
食休み後、23時過ぎだったかな・・・再度温泉へ!今度はさっきより少し熱くなってた気がしました。夕方の時は、たくさん人が入っていたからかもしれません。帰ってきて布団へ!おやすみ1秒・・・zzz爆睡でした。が、3時頃目賀覚めて、また寝て6時ごろまた覚めて・・・朝風呂へ。4時で男女が入れ替わっていました。 ほとんど同じ造りでした。昨日の2回とはうってかわって、熱かった!流れ出ているのっていいですよね〜。循環?と疑ってしまうような温泉はダメです。
朝ごはんは 湯豆腐とおかゆ(もち 普通のご飯もあります)、焼き魚・・・あとなんだっけかな?相変わらず、私の朝ごはんは超少食。湯豆腐とおかゆ少々でもういいって感じでした。うううう情けない。でも昨晩の夕食はほとんど完食!でしたので、朝風呂にも入りましたがやはり朝食は・・・。
さて、チェックアウト。そこから地獄谷野猿公園へ!かわいい親子猿などを見て小布施へ。竹風堂で栗おこわを昼食に。・・・これもまた着席まで40分待ちでした。お土産を買い、安曇野の大王わさび農場へ!農場を見学(私は3回目でしたが)してわさびソフトを食べ、一路自宅へ。しかし、中央自動車道で渋滞20キロ。豊科インターに乗ったのは16:30ごろでしたが、帰宅は21時近くでした。
藤井荘、シャワーキャップの件はちょっとね(部屋にはあったんですけどね)。食事はおいしかったです。ただ、味噌汁が(草津のての字屋の時感じたのと同じで)私にはあまりあいませんでした。だしがあまり効いてないような感じをうけましたが、これは好み なんで。館内にはほのかにお香のかおりが漂い、ロビーではお琴の生演奏。山田温泉には他にもお宿がありますが、やはり重厚感というか差別化をそれなりに図っているな〜と思いました。
高山の旅、1泊で行ってきました。泊ったのは、飛騨亭花扇。落ち着きのあるロビーで冷製のお抹茶をウェルカムサービスとして受けました。夕食も飛騨牛のホウ葉味噌ステーキ始め、たくさん出て、食べきれませんでした。露天等はさほど手の込んだつくりではありませんが、各部屋に女性用のクレンジングや化粧水(銘柄はポーラ)が常備されていて、これは良いな!と思いました。
1泊で西伊豆土肥温泉の粋松亭へ行ってきました。お宿の感じは以下参照
http://www.suishotei.co.jp
女性は浴衣の選べるという宿で、私は黄色地に花の模様のものを着ました。今回は、リクルートの雑誌を見て「いい旅プラン」というので予約をしました。平日だったので4名なら1泊2食付で15,000円だったのですが、2名で予約をしたのでプラス3,000円でした。泊まったのは402号室「優松」という部屋で、2人にしてはゆったりした良い部屋でした。この宿は全室から海が見えるのが売りなのですが、泊まった「優松」はちょっと防災無線の塔が視界に入ってしまうのがタマニキズという感じです。でもお安めのプランで行ったのでこのあたりは仕方ないでしょう。プランのお得として、舟盛とアワビの踊り焼き、そして貸し切り露天風呂1回無料というのが付いてました。寒気がやってきており海は大荒れ(仲居さんによると寒気が来て西風が吹くと3日は止まないそうです)、とても海岸線の散歩とは行きませんでしたので到着して抹茶とお菓子のサービスで一休み後、部屋で(これまた売りの)夕映えの景色を心行くまで見て、写真やビデオカメラにも収めた後、貸し切り露天風呂へ・・・。とっところがっ、寒気のおかげさんで!!(怒) とっても寒くて夕景を堪能しながらなんてことは出来ず、浸かって飛び出てそそくさと大浴場へ移動しました(笑)。お湯の温度はそんなには高くなかったような気がします。湯船から流れ出てましたので、循環じゃないんだな!とちょっと喜んだりして。荒海でしたが、西伊豆の夕映えはステキでしたよ。当日の日の入りは4:38位だったと思います。オレンジピンクの空!光を浴びた黄金の雲まるで「金渡雲」のようでした。そうかと思うと雲の向こうにお日さまが隠れ、海へと溶け込んでいく時のショッキングピンクな雲。ロマンチック。 ただ、海だけが 冬の日本海チック!?通常は穏やかな海らしいのですが。天候に左右されますが、一見の価値はあると思います。
夕食のメニューは以下の通り。
1.食前酒
2.先付け:白子豆腐、美味汁
3.酒菜:磯物、穴子黄金巻き、烏賊松傘、甘藷レモン煮、サンドパール、諸味噌
4.吸い物:土瓶蒸し
5.造里:駿河の海の幸盛り合わせ(大漁舟)妻色々、伊豆わさび、伊勢海老付き
6.焼き物:鮑躍り焼き レモン バター
7.鍋:潮騒鍋 魚、貝類、野菜類色々
8.温物:吹き寄せ蕪、菊花、銀あん
9.揚げ物:松葉ふぐ唐揚げ、野菜、ヘンピー、変わり塩
10.留め椀:三州仕立て、蟹汁、渡り蟹、まふ海苔、三つ葉
11.食事:ちりめんご飯、錦糸玉子
12.水菓子:季の実
13.甘味:白胡麻プリン
途中で、女将から ということで、鯵のカルパッチョがでました。欲張りに!茹で蟹が食べたかったので、茹で蟹とサザエという1,000円の追加料理を二人前頼みました。でも欲張ったので、鍋などやお刺身の一部など、残してしまいました。料理長さんごめんなさい。食べたいもの優先にわがままに頂戴しました。
食後しばらくして、もう一度温泉に入り、寝ました。でもでも、荒波の音で午前3時ごろ目が覚めてしまいました。ま〜 そのあとなんとか寝れましたけどねzzz・・・。朝風呂も入りましたヨ。
朝食は、さすが伊豆です。もちろん出ました干物。おいしかったです。あとは かまぼこ、塩辛、茶碗蒸し、海苔、おしんこ、味噌汁(伊勢海老仕立て)、サラダ・・・でしたかね。
部屋のアメニティとしては足袋はなく、浴衣も1枚のみ(当たり前かな?2枚ある宿もあるのでつい欲を・・・)だし、大浴場はそんなビックではなく、露天の風情も特別すごい!というものではなかったとは思いますが、前は海だし、お部屋は綺麗で(ラッキーにも畳替えしてまもなくのようでした)、それにお料理を鑑みると(平日だからでしょうが)お得な宿かな。。。と私は思いました。夏には海水浴で賑わうようで、「土肥の人口の2倍に人が増える」と仲居さんが言ってました。近くに土肥金山がある(徒歩10分くらい)のですが、翌日も仲居さんの3日は吹くの通りで強風で金山行きはまた今度ということにしました。帰りがけに女将からということで、女性客にのみ 鉢植えがプレゼントされました。でも、今回は電車での旅だったのでちょっと荷物になっちゃいましたが、お気持ちはちゃんと頂戴しました。旅館を出て、三島経由で沼津へ出てちょっと買い物をして帰宅しました。
新潟(村上)の瀬波温泉に行ってきました。泊まったのは「大観荘せなみの湯」
でも東京からは遠かった〜。行きは湯沢で降りてお気に入りの「しんばしや」というへぎそばの店で昼食を。それにしても新潟までって結構遠いんだ〜と車に揺られながら思ってました。新潟からは、高速じゃなくてあれってバイパスってゆうのかな?車専用の信号の無い道路。それを降りてまたひた走る。徐々にさびれた感じ?の雰囲気が漂い、右手にはチューリップ畑等、そして瀬波に到着!今回は、ひたすらゆっくりしてました。
部屋は清潔感漂い、畳も蒼い!お菓子のほかにフルーツの盛り合わせなんかもありました。お茶も、ほうじ茶と番茶と二つあるから好きなほうをいただけたし、インターネット予約なのでコーヒー券ももらえたし!
女性は好みの浴衣と帯を選べ(色がブルー系が多く、もっと明るい綺麗な色がたくさんあればな・・・)。そして温泉へ・・・露天付きの大浴場、男女入換制じゃないのがちょっとねと思いました。だって、男性のお風呂の方が豪快っぽく、ああああ入りたかった。私はのぼせやすいので、手、肩をお湯から出す感じにして浸かりました。入ってるときは気付かないのだけど、お湯からでるのに立ち上がった瞬間、フラフラっと立ちくらみして、血がさがるぅ〜なんてことよくあるんです。のぼせない人がうらやましい。
さて、日の入りは18:30ごろということで、夕日を見ながらの食事を楽しみました。食事も、何品かの中から一人ずつ 好みの品をチョイスできるので、苦手なものも回避できるし、また、それぞれが違うものを選んでちょこっとつまむ なんてこともできます。ただ、いつもの事ながら、大食漢ではない私としては、食事の質を上げて、量を減らして〜とは思いました。土曜宿泊だったし、料金との兼ね合いとしては、ま〜こんな感じかなという内容だったとは思いますけどね!
さて寝るぞ!となったのですが、敷布団が薄い! マットレスなしだし。日ごろベット生活なので、何度も寝返りを打つしまつ。温泉効果か、熱くなったりもして、2〜3時間おきくらいに目を覚ましていたような。そのことが、難点 だったかな。
帰りは新潟でお鮨を食べて帰ってきました。「すし清」ってお店だったと思います。日本海という2,700円くらいだったかなの握りを食べたのですが、お鮨のひとつひとつが小粒で、並んだ数も決して多くは無かったので、この私でもペロリ。普通(?)の女性や男性には、物足りない量だと思います。もっとどーんと出てくるかと思った。特上だけど鮑は無かった。
七味温泉渓山亭に行ってきました。金曜1泊。
まずは関越にのり上田で降り、駅の近く(徒歩6分)にある【もみぢや】というお蕎麦屋さんで昼食。田舎蕎麦(3色だれ)を食べて(おいしかったです)一路須坂へ。いつもの道が工事中で迂回路へ。蕨温泉などを車窓に山田温泉への入り口である赤い橋を渡らずして山田温泉へ。そして山田温泉に家族で来るようになってからで父が知り合いになった常盤屋さん(八百屋さん)に挨拶。そして七味温泉までの途中にある五色の湯旅館の立ち寄り湯へ!→かなりひなびてました。新館には翌日の帰り道で気付きましたが、初日にはわからず、ええええええええっ!ひえぇぇぇぇーって思って、とても2万近く出しては泊まれない!と正直思ってしまいました。五色の湯旅館のお風呂の色はモスグリーン に私には見えました。露天は乳白色だった気がします(雨が降っており、しかも混浴、しかも脱衣所がちゃんとわかれていない っぽそうに見えたのでそちらには入りませんでした)。大きくは無いですが新館は鉄筋コンクリートの立派目のがありました。しかし、道路沿いの入り口は、ちょっと あとずさってしまう感じ。立ち寄りでさえ、どうしようかと びびった次第です。もう少し清潔感を重視して改善されたし!というのが個人的な希望です。お風呂がせまい というのも難。宿泊者用のは別にあるのかもしれませんけどね。ただ、お湯の色は見事というか・・・いろんな魅力的な部分を持っているのにもったいないな〜と思いました。
さぁ 七味へレッツだゴー!夕方で霧雨そぼ降る日だったせいか、表門はしっとりとしたいい感じでした。手入れされたちょっとした庭を通り、いざいざ旅館へ。通された部屋は料金具合より、金曜だったせいもか通常よりも広い部屋を用意してくれたんじゃないかと思います。リニューアル?リフォーム?をして間もないらしく、たたみも壁も柱もすべてが新しい。トイレはもちろんウォシュレットです。
<食事>
食前酒:しそ酒
先付:水無月豆腐、わらび、削り昆布、割りつゆ
前菜:白だつ、御影豆腐、胡桃味噌添え、煮穴子寿司、木の芽添え、もろこし真じょう、空豆
造り:川魚二点盛(種類の違ったマスでした)、あしらい一通り
焼肴:岩魚焙り焼、味噌つけじゃがいも(ニンニクがジャガイモにすりこんである)
煮物:夏野菜のかにあんかけ、冬瓜色煮、巻湯葉オランダ煮、茄子鹿の子、茗荷の子揚げ浸し、針生姜
凌ぎ:清流素麺、温泉玉子、きざみ億良、椎茸、防風
台の物:柔らか鶏つみれと山の野菜の鍋
揚げ物:若鮎の香り揚げ、蛇かご蓮根、エシャレット、川海老唐揚げ
酢の物:川海苔の渓山寄せ、小トマト湯むき、紅鱒酢しめ、順才、刃豆の花、美味酢にて
強肴:信州牛ステーキ、南高梅、ししとう
食事:ゆかりごはん、香の物
止椀:筍汁(信州田舎風)
水菓子:季節の果物(ブルーベリーのムースと果物でした)
囲炉裏のある個室にて食しました。ただ、囲炉裏の座るところがちょっと狭くてお膳に膝がぶつかり窮屈でした。冷酒「渓流」飲みやすくゴクゴクといきました。川魚はあまり好きでない(だったら来るな!ってか)のですが、岩魚の焙り焼は香ばしく、柔らかく絶品でした。
<温泉>
24時間とのこと。着いて入って、寝る前にに入って、朝入って と頑張りました。泊り客が少なかったので、重なったときはありましたが貸し切りに等しかった。ただ、ものの本には 一部放流・循環と記載があったのでちょっとな・・・仕方ないのでしょうかね。湯量の問題でしょうか?それとも 排水規制でもあるのでしょうかね?松川は、温泉が流れ入る関係で魚は棲めないと聞きました。1匹も生息していないのかどうかはわかりませんが。
<朝食>
割と少なめだったと思います といっても私にはそれでもあまる量でしたが^^;お豆腐が鍋でできあがるんですが、とろ〜っとしてておいしかったです。
娯楽があるという場所でもありませんが、ゆっくり温泉につかり、囲炉裏を囲んでの食事。心がゆったりとなりました。さすが深山、フォーマは山田温泉より上は圏外でした。帰りに山田温泉により、足湯に浸かってきました。お土産に山田温泉恵豆倉のお饅頭と須坂のお酒「渓流」を2本!須坂の塩屋醸造でお味噌を購入!うちはいつも ここのお味噌です。・・・と まとまりのない文章ですが、このような感じでした。
遊び人の金さんより・・・昨年秋版の自遊人源泉パスポート付録の雑誌の表紙が五色温泉で、思わずそそられてしまい無料入浴してきた経緯があります。いって見ると、山のロッジかスキー宿かという雰囲気で「日本秘湯を守る会」にふさわしい所だと思いましたがここは「守る会」の宿ではない・・・。内湯は碧色の熱湯で体はマッカッカ!反面、露天はぬるい乳白色でブルブル状態で、しかも男湯を覗かないと女湯にいけない作りから、少々恥ずかしい想いをしました(笑)。確かに見た感じの造りでは宿泊料金と相当かは疑問の残るところだと思いましたし、子供連れにはキツイし、自分個人でも敬遠しそうだという感想でした。「折角ここまできたのだから七味も・・」と欲を出して連湯しましたが、七味に着くとどこも入浴歓迎みたいな看板があって、どこも露天露天とウインクしてきたのですが、やはり知名度で渓山亭に入浴(700円)きれいな浴室でしたが循環は否めなく、「これなら一番手前の旅館の方がよかったかな?」と思った次第です。でも温泉地と宿泊施設の予習というには役に立ったのでOKな感じがしましたし、五色、七味は大人の温泉、奥山田まで行けば子供連れでも大丈夫そうな感じがしました。もちろん山田温泉も「藤井荘」しか経験していないので、蕨温泉同様になんとか年内中には訪れてみたいと思っています。
グリーンプラザ箱根に1泊で行ってきました。夏休みということで満室のようで、大浴場もわりと混んでました。チェックイン後にしか夕食時間の予約ができず、インの15:00を20分ほど遅れただけだったのですが、希望時間であった18:00が取れずに19:30となりました。夕食前に富士山が見えるが歌い文句の露天に入りましたが曇りだったせいか、富士山があるはずのとこさえいまいちピンとこず、ひたすら浸かりました。ジャグジーは、少々入り口が斜めに急で深く、お年寄りや子供には危険と思いました。
夕食は和洋食どちらでも選べるのですが、和食のお刺身は当たり外れもあるから洋食としました。小田原が近くにあるのでそうそうまずい魚介はでないでしょうが、夏休み期間中でありながら(1室5名だったこともあるけれど)さほど高値ではない1泊2食付料金だったので、食事ではずれるのは嫌だなと・・・洋食って結構ごまかし効くかんじがする(私の勝手な思い込み)のでそちらを選びました。メインをさらにローストビーフ・豚・カンガルーから選べたのですが、カンガルーにする勇気がちょっとなくてローストビーフにしました。カンガルー・・・どんななんだろ・・・かわいい子連れの姿を思い浮かべると食べちゃいけいないってな気もしました(笑)。欲張り一家なうちら、やはり海のものも頂きたく、ディナーは洋食ですが特注しておいた鮑の踊り焼とサザエのツボ焼をワインのつまみにみんなでちょっとずつほおばりました。
夕食後、またお風呂へ・・・そしてzzz・・・翌朝もお風呂へ朝は見事な富士山が見えました。でも、夏ということで雪はかぶっておらず、なんとなく富士じゃないってゆうか、山じゃんみたいな具合。やはりここのホテルのシーズンは、富士山頂に雪をちろっと頂いた時期だなぁ〜と思います。
9/24〜南東北へ行ってきました。1泊目は遠刈田温泉のラフォーレ蔵王。ここは泊まるだけという目的でした。白石インターをおりて小雨と霧の中、やや山中へ・・・どこへ行ってしまうのか?このカーナビはあってるのだろうかと心配しながらも看板が見え、ほっと一息。霧のせいで、客室からの視界はゼロ。いちめん雲の中??という感じでした。ま、それはそれで不思議な気分になれましたが。夕食は洋食です。泊まるだけの目的だったこともあって1泊2食付で10,400円の一番安いのにしました(笑)。でも十分でした。お風呂は大浴場(循環)とかけ流しと2つありました。翌朝は雷雨。ひぇ〜と思いながら朝風呂へ(かけ流しに行きました)・・・。蔵王エコーラインは無理だな(;_;)。そして朝食へ・・・、あ〜あと思っていたら徐々に雷がやみ、雨も小雨に・・・、そしてほとんど降っていない状態になりました。ラッキー、やっっほー、とチェックアウト。蔵王エコーラインを走り、瀧見台で不動の瀧と三階の瀧を曇りの中ではありましたが見学。紅葉の時は絶景だと思います。そのあと、蔵王のお釜へ・・・リフトに乗っていったのですが、超寒むでした。草津白根山のお釜も去年だったか見たのですが、その時は夏ではっきりとお釜の中も見え、モスグリーンの神秘的な色で、太陽光線によって色が変わったりしてました。今回は秋口であり、場所も東北ということと曇りであったこともあって寒々しいちょっと深緑系をしてました。でもそうそう宮城山形蔵王のお釜まで来ることもないので、良い見物になりました。蔵王山頂付近はすでに紅葉がちらほらと始まってましたよ。
そして山を越え山形へ、天童を超え大石田へ・・・、大石田蕎麦街道!わらぐち蕎麦という店(大石田からちょっと車で距離があります)でざる蕎麦を(私には湯沢のへぎ蕎麦の方がおいしく感じました)。そして銀山温泉へ・・・、前にどこに泊まろうかとこのページで迷っていましたが、結局あのまま、予約が取れていた銀山荘へ泊まりました。到着後、銀鉱を見学。銀鉱までの道は結構きつかった。銀鉱帰りは、銀山荘は銀山温泉街からちょっただけ離れて手前になるので、お土産など買いながら温泉街をぶらっとしました。食事は部屋食でした。品数は多く、名物の尾花沢牛の陶板焼きもありました。皮内鳥のミニ鍋もおいしかったです。芋煮が少々肉の脂っこさが強かったです。お肉はステーキが出ていたので特にそう感じたのかもしれません。私には単なる芋オンリーか、肉無し芋煮の方があっている。食後は、10月までの毎週土曜は温泉街で花笠音頭をやるのでそれを見に行きました。「チョイチョイ♪」「やっしょまかしょ♪」と掛け声かけちゃったりして(笑)お風呂は宿にもどってから寝る前に入りました。名物の寝湯では音度は39度(だったかな)マジで寝そうになりました。翌朝も入りました。ただ露天・内風呂のお湯のように温泉の匂いがしなかったので、寝湯は温泉ではないのかもしれません(不明)。翌朝、朝食は個室の食事どころで頂きました。ヤクルト付だった。
2日目は最上川くだりも想定(本当は蔵王のお釜を見ずに、前日川くだりの予定だったが、お釜に寄ってしまったので時間切れになっていた)していたのですが、東京までの帰路にかかる時間を考えると厳しく、尾花沢牛ほかお土産をた〜んと買って、南下し左手に山寺(は数年前に一度奥の院まで行ってるので今回はパス)を見ながら高速へ・・・、帰宅しました。お土産代だけで3万とか使っていた私。買いながらも予想はしていたのですが、自宅に帰り、電卓たたいてふただびイタタタタと思った私でした。私の旅行はいつもお土産を買いに行くような旅で、ひとつひとつは高価なものを買っていないのですが、どーも気が大きくなるのか、品数がものを言ってあららな額使ってたりするんです。その中のひとつにはもちろん!花がさ、それにこけしの栓抜きも入ってます(*_*)。あとはお漬物とか、お菓子、おしんと書かれた日本酒も。ラフォーレ蔵王では宮城県内限定販売の一の蔵のお酒2本!アルコール類が高いんだにゃ〜。限定に弱い私。戦略にはまるタイプですね。お金は飛んでいっちゃいましたが思い出が残ってます!!!ニコっ。
*1/21(金)宿泊*
料金は平日限定の雑誌「いい旅を見た」プランで15,750円。部屋タイプは中屋座敷でした。草津は屋根に積もった雪が想像していたより多かったです。1:00頃に草津温泉バスターナルにつき、温泉の送迎バスで旅館へ。お昼を食べてなかったので荷物を置き、外出。その際、宿の車で送ってくれました。そして帰りも迎えに来てくれました。 ラッキー!!!お昼は中沢ビレッジにあるイタリアン「ボンクオーレ」 前にも食べに行ったことのあるところです。
さて宿へ戻り、しばし休んで(座付き菓子としてあったのは 花いんげん豆を茶巾絞りにしたもので甘さ控えめでおいしかったです)そんなことをしていると 「トントン 失礼します」と女将さんがご挨拶に。ちょっとこちらも緊張。でもなんとなくうれしいよーな気も。そしてとにかくお風呂へ・・・熱めのお風呂でシンから冷えた体もあったまりました。岩戸の湯はハーブ風呂なのですが、特に熱く ピリピリ感がありました。体にいいのかなぁ・・・?草津のお湯は酸性が強く、殺菌効果がとてもあるそうです。1円玉を湯畑に落とすと1週間で消えてなくなるそうです。
<お献立>
食前酒:梅ワイン 箸割:あわび茸 ほうれん草胡麻汚し 珍味:汲み上げ湯葉 前菜:かに金糸巻き、すだれ肝、ほか 吸い物:吉野仕立かき真丈柚子ほか 造り:鮪、勘八ほか 煮物:帆立貝時雨煮、海老芋ほか 焼き物:朴葉包み焼き、新生姜 強肴:鴨まんじゅう餡かけ 油物:ずわい蟹 留椀:赤出汁仕立、ご飯、香の物、水物 ご飯は白いご飯としらすご飯(炊き込み)とを選べる
前に泊まったことのある「ての字屋」さんのお料理と比べると負けますが、それは値段の違いで仕方ないかと思いますのでまずまずじゃないでしょうか?お肉も一切れふた切れあると良いかも。たとえば朴葉包みの中(は魚でしたが)肉と魚とから選べるなど。。。欲張りすぎ@@?←んなに食べれないくせにコールが聞こえるよな。。。(汗)
コールといえば、私は食事に時間をかける人なので「おすみになりましたか?」コール(登場)に焦り、もすこし時間を気にせずにいたかったとは思いました。
でも、そりゃ 早く片付けたいですよね〜
翌朝、ご飯を済ませてから(例のごとく 超少食でしたが)またお風呂へ・・・い〜湯 でした ふぅ〜。10:00チェックアウト。でも友人が鶴太郎美術館へ行きたいということだったので荷物を置いたまま散歩がてら小雪舞う中をテクテクと。帰りに松むらというお店(一番古いお饅頭屋さん らしいですが)でお饅頭をget。おいしかったですよ(自宅では チョイチン(数秒電子レンジ)でほっかほっかにして食べました)。バスの時間を見計らって宿に戻り、バスターミナルまで送ってもらいました。そして次の宿、薬師温泉 旅籠 へ向かうべく 電車に・・・・・大阪屋さんの手厚い送迎(平日だったからかもしれません)には感謝します。雪道でレストランまでえっちらおっちら歩くのは無理だったと思います。
今回は電車の旅でしたが、母も草津に行きたがっているし新宿⇔草津というバスも運行して電車よりリーズナブルなのでまた企画して訪れたいと思います。
翌日は友人と群馬県の薬師温泉かやぶきの郷旅籠に泊まりました。日本秘湯を守る会の宿です。中之条の駅から送迎バスで行きました。車中では宿がテレビに出た際の映像がずっと流れていました。何年か前にオーナーが変わった宿のようです。本社は埼玉の大宮みたいです。送迎者のb熨蜍{になっていました。
ロビー・・・趣たっぷりです。・・・・がやや寒い。部屋は川沿いのせせらぎ館なつかしい感じの部屋の造りです。・・・・が寒い。お客さんの到着にあわせて部屋の暖房をしておくということがないらしい。あとトイレが和式を洋式に工事したものだったのですが、もともと和式のトイレだったからか、少し狭く、また灯りのトーンを落としていることからちょいと怖かった。窓の外は川、雪、軒先にはながーいツララ。山郷〜って感じでした。
夕飯まで少し時間があるので、日本中からあつめたかやぶき屋根の民家が立ち並んでいる郷を散策。時期が時期だけに寒かった。私は仙台箪笥が好きなんですが、時代箪笥回廊というのがあり、不思議なことに目にとまるのは仙台箪笥でした。
*夕食*
深山の囲炉里会席と名づけられていました。
食前酒:杏酒 先付:とろ湯葉、うなぎ白焼き 前菜:季節の六点盛 お椀:蛤、菜の花、そうめん お造:蒟蒻、湯葉、姫鱒、妻一式 串焼:岩魚の塩焼き 籠盛:上州風雷鶏、小芋、猪腸詰、茄子、眞菰筍、地野菜 煮物:蕪、里芋、白しめじ、椎茸 主采:猪の牡丹鍋 お食事:上州うどん 水菓子:季節の果物
岩魚の塩焼きと牡丹鍋(最後にうどんを入れる)がとってもおいしかったです。囲炉裏端でのお食事です。
*温泉*
天然温泉、42.8度、ナトリウムカルシウム炭酸水素塩 硫酸塩素でPH6.45、アトピー、リウマチ、慢性皮膚炎、婦人科疾患、動脈硬化等等に良いようです。滝見之湯は日替わりで男女入換制、でもどちらからでも滝見はできます。滝といっても 山の岩間やてっぺんから振り落ちる滝というのではないですが。露天だけにお湯は熱くは無く、、、、長時間入っていられそうですが、私にはややぬるかったな。内湯の方にも入りました。風情を楽しむ宿だからこんなことを言ってはいけないのかもしれないけれど、脱衣所もう少し綺麗っぽいとよかった。下には御座?みたいなのが引いてあって、それがみんなの濡れた足でちょっと感触が悪かった。
朝ごはん・・・納豆、生卵がおいしかった。納豆はお土産に買ってしまった。
館内には現在工事中な箇所があり、サービスで食後のコーヒーが着いていた。今年秋にリニューアルするらしい。
*お土産*
5,000円以上売店でお買い物をすると宅配料が無料となる(ま5,000円以下でも東京までだと送料は525円)。私は地酒やら、納豆やらを購入し、めでたく(??)5,000円を超えたのでした。宿のHP上で通販もやっています。
宿の人たちの自然な笑顔、親切な対応、はよかったです。また、風情のある宿ですので機会がありましたら泊まってみてください。
ロビー入るといきなり海・海・海 宿は海向きにたっており、正面がガラス張りとなっており、宿自慢の屏風絵のようです。屏風絵に見えるようロビーはややうす暗く、岩な感じ。
チェックインは15:00でしたが、部屋の準備が整い次第入れてくれるようです。お部屋はミントさんのいうとおり、より広く感じれるように押入れやクローゼットなどは居室にはなく、洗面・トイレと同じ前室ルームに備え付けられています。(押入れはどこだったろう、あまり記憶がない、もしかしてなくて、お布団は運んできたのかな〜????)チェックアウトするまで、お布団たたみにこなかったし。女性はロビーで浴衣を選べます。部屋にもあるので女性は2枚浴衣が使えます。部屋にはパジャマもあります。(やや ほころび、すれてる感じがあったので浴衣にしました)
お料理はおいしかったですよ。お品書きが添えられてないのが残念でしたが。先付け、八寸、お刺身5点盛り、あんきも、牛肉の陶板焼き、あんこうのてんぷら、あんこう蒸しのあんかけ、あんこう鍋(うどん)→終了後ご飯いれておじや、香の物、りんごシャーベットとメロン。。。。お品書きがないので漏れがあるかも。
お風呂は内湯と、潮騒香る露天。大浴場 という感じではなく洗い場は5つ程度ですが、もともと旅館自体が20室なのでそのくらいでよいのかもしれない。露天の潮の香りがよかったです。露天の男女の区分けには わら?かやぶき?での生垣で、だれか「かき分けたな?」と思えるような隙間がっ。ま、見ようと思えば覗けるかな って程度です。お湯はぬるくもなくあつくもなくちょうどよかったです。バスタオルも普通のタオルも浴場にそなえつけてあるので、部屋からもっていかなくてもいいので便利でした。
温泉はいったあと、ロビーでフットマッサージ(30分3,150円)を体験。気持ちよかったです。「いてて〜」・・・「ここは腎臓です」 「おぎょっ」・・・「ここは肝臓ですね」^^; ^^;
「うぐぅ〜」・・・「肩こってますね ここんとこ ぐりぐりいってますもん」なーんてゆう会話が飛び交いました。毎日23時までマッサージやってるそうです。若いお姉ちゃんでーす。
翌日は、福島県の小名浜港までいき(車でこ1時間程度)、魚介を買って帰りました。
都心へもどり首都高にはまり、福島の「いわき湯本IC」乗ったときは、自宅到着予定時刻が14:30だったのに(早く帰ることにしてたので)渋滞のおかげて実際の帰宅時間は16:00すぎ。東京に入っているのになぜ〜って感じでした。
満月の時、宿泊料金がおやすくなるようなプランがあるので、旅館hpを参照ください。
近場の観光はあまりなく、私は野口雨情記念館、野口雨情生家などへ行きました。雨情の作品があまりに多いことにびっくり。気づくと「赤い靴〜は〜いてた〜女の子ぉ〜」「しょっしょっ しょじょじ しょじょじの庭は」「しゃぼん玉とんだ〜」「かぁらあすぅ なぜなくのぉ」と私も歌っていました。童謡を聴いて育つことは大事だなとしみじみと思いました。
1泊2日で箱根芦の湯温泉の松坂屋本店に行ってきました。
送られてきた案内には題名の文言がついた雑誌のコピーが入っていました。循環ポンプを使っての温泉再利用をせず、加水もせず、自然に冷まし、成分100%のまま使用しているそうです。オンシーズンは日帰り入浴不可のようでもあり泊まるしか入れません。
そして実際に入った者としての感想ですが、グリーン色をして透明なお風呂(やや高温)と、その透明グリーンにミルクを少し入れたかのように乳白色がかったお風呂(透明グリーン風呂に比べると入りやすい温度)とあり、効きそうな感じ。「硫黄泉でアルカリ性、グリーン色の源泉は日本に1本のみ」と頂いた雑誌のコピーには書いてありました。なるほどお湯はいい感じです。
お宿の創業は江戸時代とか!?古く、西郷隆盛も会合をした宿だとかで、とにかく歴史のある宿です。木々に囲まれ静かで、山の上なので下界?とは5度は気温も違うそうで涼しかったです。
でも食事は私にはいまいちでした。料金はインターネット割引ということで18,000円程度。2万を切っている点に「お手軽」という思いと同時に「味大丈夫だよね」とよぎってはいました。鍋(一人用)ですが夕食時も朝食時も固形燃料が小さいやつを使っているせいなのか、野菜半生(私には生に見えた)のまま燃料が尽きてしまい。もう1個下さいといえばくれたのでしょうが、にこやかでおっとりした感じの仲居さんの顔に気力をなくしたか、なぜかその時は「あ〜」という落胆さだけで言う気持ちにならなかった。食前酒の梅酒が食事半ばで出てきたり、てんぷらも運ぶ時間があるから仕方ないんだとは思うのですが、あげたて感は・・・。朝の魚もどちらかというとひえひえ。18,000円ならそこそこの料理(私は量は要らないので質重視ではありますが)が出るかなと思ったのですが、箱根では2万以上出さないとダメなのかな?(特に夏休みなどトップシーズンは)でも「4泊した方がずっと雨で最後が晴れで」なんて話を仲居さんがしていたのでリピーターも多いんだと思います。
歴史ある宿に期待をしていたのでちょっと残念。もう少し検討していただきたい点が私としては残った旅でした。でも食事が合わなかったというか18,000円には私の中では達してなかったというだけだから私以外の人には問題ないのかも。部屋や大浴場におドライヤーがなかったのも気になりました。
両親と槍見館へ行ってきました。東京から車で行きました。2年位前にテレビ東京で初夏の槍見館をやっていて行って見たいなと思っていましたが、昨年は予約が取れず今年は早々に予約を入れていました。そしてハードディスクに録画していた当時のテレビ番組で自主学習!?宿に着いたのは午後3時半くらい。テレビでは宿泊客には山の冷水で冷やしているトマトやきゅうりが無料で提供されていたので期待していたのですが、お茶とお菓子を囲炉裏でいただきましたが、新鮮野菜のサービスはありませんでした。テレビは2年くらい前のものだからサービス内容を変えたのかもしれません。ちょっとがっくりしながらも焼岳という民芸調の部屋へ(テレビでは、俳優の金田夫妻が南岳という部屋にとまりました)。トイレ(ウォシュレット付き)はついていますが、お風呂はついていません。部屋は清潔感もあり、民芸調ゆえに温かみのあるものでした。少し休憩して早速お風呂へ・・・・大浴場は窓が開放されており半露天状態。湯船につかると正面には槍ヶ岳が!! そして蒲田川(富山の神通川へそそぐ)の清流と川の音。実に精神衛生上いい感じでした。温泉特有の硫黄の匂いはほとんどしなかったですがやわらかいいいお湯でした。そして川沿いの混浴露天風呂へ!タオル1枚でなんとか入るぞ!と意気込んでいたのですが、若者(じいさんならいいのか!っ という問題でもないですが)が数名入っており、ほんとはいけないのかもしれないですが、急遽バスタオル巻き巻き作戦に変更。先に入っていた別の組の女性もバスタオル巻き巻きだったので前に習えとばかりに巻き巻きに(苦笑)私と母が出てちょっとしてその男性人も出て行った。ぐぅ・・・くっそー。もちょっと早く出てくれれば貸切状態でタオル1枚攻撃したのに。どうも私は後から入っていくのは勇気がいるが、先に入ってしまっている場合には、もしポロリとなっても仕方ないと割り切れるタイプのようです。まぁそんなことはおいといてと。18時から夕食。部屋食でした。ほぼメニューはテレビで事前学習(?)していたものと同じものでしたが、若干品数が増えているように思いました。また、ひだ牛がテレビの方がもっときれいにサシが入っていて高級そうだったのが気になりましたが、まぁテレビ撮影時には同じひだ牛でもいいところを出すのでしょう。ですのでその日出たお肉は京都へ行ったときにいつも食べるホテル京都フジタに入っている近江というお店の近江牛の方が勝っていました。その他としては、トマトがフルーツのように甘く茶蕎麦もドレッシング味のつゆに入っていておいしかった。ソバ系っておなかがいっぱいになってしまうので私はあまり食べないんです。宿の満腹作戦!と私は名づけています。がっ!おいしかったのでツルっと完食。朝取りの揚げたててんぷら(月見草の花、ゴマ菜、シソ)・・・これはテレビ通りなら板長が毎朝取りにいっているものです。鮎の塩焼き、その他もろもろ おいしかったです。ビールに冷酒に岩魚の骨酒(骨酒は白船グランドホテルや別所温泉かしわや本店で飲んだものの方がおいしかったような)・・・と進み、たまに行くならこんな宿?と勝手なことをホームビデオに向かってのたまひ、いい気分となりました。食後3時間くらいがーっと寝て、再びお風呂へ・・・ちょっと食べすぎ部長って感じの私でした。ですから翌朝、待ってました!案の定 おなかがすかない!あ〜お腹すかない〜といいながらお風呂へいき、体をゆすり(そんなことではおなかはすかない!)いざ朝食会場(個室)へ。焼き魚(あまごかな?)、自家製豆腐(おっいしい)、お雑煮、温玉、ほう葉味噌、ごはん、おしん香、ジュンサイのゼリーよせ、岩海苔・・・たくさんは食べれませんでしたがおいしかったです。食事をした個室はテレビで金田夫妻が夕食をとった個室でした。チェックアウトが11時で、お風呂は10時まで入れるので、食休み後に貸切露天へ!でも暑くて腰まで入るのがやっとでした。チェックアウト後は、新穂高ロープウェイ(結構いい値段)で2000メートルの上空へgo!その後は平湯大滝を回り、松本駅近くのカレー屋さん(デリー)で14:00ごろ遅い昼ごはんを食べ一路東京へ!温泉、お湯としてはこの前の箱根足の湯の松坂屋さんのお湯の方が効能がありそーなお湯でしたが、部屋・食事・環境など総合的評価となると槍見館の勝ちぃ〜!でした。ちょっと遠いのがタマニキズですがまた行きたい宿の仲間に入りました。
上毛高原駅からバスを乗り継ぎ(猿ヶ京で町営バスに)群馬県の法師温泉長寿館へ行ってきました。
井上陽水の「少年時代」が流れてくるような懐かしい夏のおわりの匂いがしました。
各建物が「こんにちわ状態」で向き合っており、障子をあけると部屋の中まで丸見え。おじさんウオッチングしてきました@@
少し休憩してさっそくお風呂!まずは「玉城乃湯」・・・露天側がガラス戸になっており内風呂から外が眺められ開放的で清潔感もある心やすらぐお風呂。
湯船の足元には適当な大きさの石がごろごろと敷き詰められており、歩けは足つぼマッサージ状態。
お風呂からあがり18時から夕食(部屋食)。男の人には物足りないかもしれないけれど、私にはちょうど〜少しだけ残してしまうといった程度。ビールでかんぱ〜い 冷酒もキュっ。
そして食休みを取ってから次の湯、待ってましたの「法師乃湯」へ!
20時を回っていたということもあるが、薄暗い感じでタイムスリップしたような「湯殿」という感じ。
やはり足元には小石(そんなに小さくはない)が敷き詰められており、ところどころから水泡が。下から湯が沸いているのか!
20〜22時までが女性専用時間となっているので22時ギリギリまで占領。
先に入っているから混浴時間に突入したって入っててやるぅ〜と意気込んでいたが、薄暗いとは言え無色透明な湯にやはり挫折^^;
太夫さ〜ん 挫折しました。
明日は長寿乃湯だぁ!と0時過ぎにご就寝。
翌朝は6時に起きて、「長寿乃湯」そして7時から女性専用になる「玉城乃湯」をはしご。
朝食を食べて9時50分の町営バスで帰路へ。
バスが見えなくなるまで仲居さんたちは手を振り続けてくれました。
今度は雪のある時にも行って見たいです。
両親と伯母と私で箱根湯本温泉の「おん宿章八」へ行ってきました。
雑誌の「板調おまかせ」プラン(22,000円位)で鮑ステーキをチョイスしました。
通された部屋は4階の次の間つきの「茶月」という特別室。
2部屋あるとゆったりしていいですね。
ただ、部屋の構造がよろしくなく、トイレと洗面(風呂付)が離れているため、トイレ後に手を洗うのに、部屋をつっきって洗面へ行かなければいけない。
男の人なんて手洗わずに次の行動をしてしまうんじゃないかと思っちゃいました。
お風呂は源泉が高いということで加水をしており、消毒薬も使っており、一部循環しているとのこと。
消毒の匂いがやや強かったです。(ちょっとプールを想像)
お料理は半懐石で、グレードアップのお料理を選択したこともあり、おいしかったです。鮑ステーキも大きかったですよ。
でも昔いった湯河原の阿しか里の方が1品1品出てくる懐石料理だったのでおいしかったかも。 まぁ「昔」だったのでそうゆうのを食べたのが始めてだったから衝撃的だったのかもしれません。
量的にはおなかいっぱい(私だからかな? ^^;)
完食にはいたりませんでしたがそこそ というか私にしては食べれたほうです。
朝食の味の干物も身離れもよく味もおいしかったです。
温泉の消毒の匂いやクレジットが使えない、トイレと洗面が離れているという点ではポイントが下がりますが、料理を目当てにいくにはよいのではないでしょうか?
最近チェックインが3時〜というのが多いですが、昔はチェックインといえば2時で、そこが納得できない私。チェックアウトも11時ならまだ許せますが、旅館を味わう時間が1時間短くなったのに料金が変らずというのは実質的な値上げだと思うんですよね〜ケチくさい?
4月初旬に長野の山田温泉山田館へ行ってきました。
1日目は善光寺にたちより、ご戒壇めぐりをやり、藤木屋でお蕎麦を食べました。
山田館ですが、前にも何度か泊まったことがありますが、当時からずいぶんと変わっていました。到着後にお菓子(らくがん)と抹茶のサービス(これは藤井荘でもそうですが)がありました。お菓子もうちょっと食べたかったです。。。食事どころは改装されモダンになっており、出される食事内容も昔と比べるとずいぶんと勉強をされている感じで、正直食事に期待していなかった(昔、まだ充分に解凍しきれていないお刺身が出たような記憶が)私は驚きました。私たちは掘りごたつ式のところで、床暖も入っていました。ホームページも見やすかったし、掲示板に投稿するとわりと早いレスもつけてもらえました。「浴衣を選びたい」 という希望を投稿したところ、いろいろと検討していきたいというような前向きなレスをもらいました。料金も手ごろ(な部屋が空いていた)で、料金同等あるいはそれ以上の思いを持てました。露天風呂もできていましたが、時期的に寒そうだったのでやめました。大浴場(大型ホテルと比べると中浴場くらいのサイズですが^^;)で気になったのは、昔はもっとお湯がこんこんと浴槽から流れ出ていたような気がして・・・・湯の勢いをあまり感じられず残念。私の記憶違いかもしれないのですけどね。
残念だったのは桜の時期には少し早かったことと、同じく時期的な問題で八滝(別称 裏見の滝)を見れなかったこと。次は桜の時期(4/15〜20前後らしい)にいって、水中の桜、坪井の桜等々みて回りたいものです。
2日目はお土産に恵豆倉商店で温泉饅頭や籠製品を買い、上田へ。上田城跡を見学し、「もみぢや」(お蕎麦屋)で昼食。私は3種類のつゆが味わえる「くさもみぢ」を食べました。
2泊3日で京都、滋賀へ行ってきました。
【1日目】
11時前にのぞみで京都に到着。京都駅からJR奈良線に乗り、1つ目(運賃140円)の東福寺へ。徒歩10分程度で東福寺に到着。初めて訪れるお寺で通天橋が有名。
その後再び奈良線で稲荷駅へ(伏見稲荷の最寄駅)。一番上までは行かなかったが、千本鳥居までは行き充分に満喫。
再び奈良線に乗り宇治へと急ぐ。次は宇治の平等院!世界遺産!ここもまた初参拝。十円玉の絵とじっくり見比べた。同じだ←当たり前
この日の宿泊ホテルは二条城横にある京都国際ホテル。ホテルへの直接予約やJTBでの予約はどこもいっぱいで、ガックリしていたところ、近ツのインターネットページから「募集型企画旅行」というものがあり、いくつかホテルが予約可能だったのでとても助かった。
その日の夕食は京都フジタホテルのステーキハウス「近江」へ。サーロインとフィレステーキをハーフ&ハーフにしてもらって食べました。牛刺もとってもおいしかった。京料理でないところがポイント!でも、いつも京都に行ったら近江には行く!という思いがあるのでいいのだ。
【2日目】
嵯峨嵐山へ。定番の渡月橋を渡り記念撮影パチリ。その後、天龍時の宝厳院を見て竹林を通って常寂光寺へ。
JRの宣伝でも使われている(と他の観光客が言っていた)多宝塔を見て、二尊院へ。二尊院は、山門(でいいのかな?)が額縁の役目を果たしたもみじの名所(と私は思っている)で、好きな場所。
二尊院を出て、次は祇王寺へ。ここももみじの名所。平清盛の寵愛がなくなってしまった祇王さんが母と妹と仏門に入った場所。紅葉具合はいずこも同じ秋の夕暮れ といった感じでまだまだだった。
今日のお昼は散策途中にあったお店。お蕎麦やうどん、磯部巻きや湯豆腐などがあるかわいらしいお店だった。私は湯豆腐定食を注文。やはりお豆腐が食べたかった。できれば森嘉のお豆腐がよかったが、どこのかは不明。
2日目のホテルは、京都市内がどこも満杯だったので、滋賀県の琵琶湖。京都駅からJR湖西線で堅田駅へ。乗車時間は約20分。堅田駅で降り、送迎バスまで少し時間があったので、行ってみたかった満月寺までタクシーで行った。
見たかったのは琵琶湖に突き出している浮御堂。これまたよくテレビで映される名所。琵琶湖を渡る風はほとんど突風的で、ビデオには風切り音がものすごい。体が薄っぺらい私は、柱に触ってないとちょっと気持ち的に怖い感じだった。
そこからまたタクシーで駅まで戻り、予約したラフォーレ琵琶湖の送迎バスでホテルまで。ホテルは堅田とは反対側のため、琵琶湖大橋をわたって行った。
その日の夜は、前日がステーキだったので和食を選択。どれもおいしかった。食後、ホテル主催の日吉大社へのライトアップツアーに申し込んでいたのでバスに乗車。光に浮かぶもみじや鳥居もまた一興。でも温暖化とは言いながらもさすがに夜は寒かった。日吉大社から15分位のところにあるという明智光秀が眠っているという西教寺にも行きたかったが、今回はその前をバスで通過して終わりだった。それでもこうゆうツアーを企画してくれると、車がない観光客にはすごく便利だと思う。ツアー代は500円。
【3日目】
この日は京都駅近くの東寺に行ったあとは、四条河原町までバスで出て、お買い物タイム!新京極や錦市場をいったりきたり。昨日までの荷物は身の回り品以外はほとんど宅急便で送ってしまったので、お土産も持てる範囲内で買いたい放題が可能な状態。そして15時前の新幹線に乗って帰った。
今回は、もみじ度は今一歩ながらも、東福寺、伏見稲荷、宇治平等院、東寺、琵琶湖と浮御堂、と初めて行ったところが多く、琵琶湖の大きさに圧倒(海のよう)したし、朝には琵琶湖にかかる虹も見れて満足。お金も体力も使った旅でしたがとても満足な旅でした。
GW1泊2日で近畿日本ツーリスト主催の立山黒部アルペンルートの旅に出た。
まず11:50高岡集合でチューリップを見て五箇山へ。朝の早い長旅で少々疲れたが、色とりどりのチューリップに囲まれ、五箇山の合掌作りと山に包まれ癒され、五箇山への道ながらの散居村とよばれる風景も水のはった田んぼに木立が映っていてとても素敵だった。
宿泊した立山国際ホテルは温泉(加温、消毒、循環はしてます)はアルカリ泉でお肌がつるつるになった。
翌朝は朝食を済ませホテルを7:40に出発して立山からネイチャーガイドの方とケーブル、高原バスを乗り継いで美女杉を見て室堂へ。途中、石川県の白山も見えた(バスの運転手さんの話だとめったに見えないそうだ ラッキー!!)。室堂は一面雪景色。スノーシュー(カンジキ)体験でしばし雪上を歩き、雪の大谷ウォーク(積雪は16メートル)!天候に恵まれ最高の景観を堪能した。両親といったのだが、父は雪焼けしていた^^;
室堂からトローリーバスで大観峰へ。次にロープウェイで黒部平へ降り、黒部ケーブルカーで黒部湖駅へ。黒部ダム(観光放水は6月から)を歩いて渡り、トローリーバスで扇沢。ここは今回のアルペンルートのある意味最終地。アルペンルートは想像以上に人・人・人で物凄い人だらけだった。特に外国人(言葉から推測するに東南アジア系)が多い事に驚いた。それにしてもこの時期はツアーが正解。とてもじゃないけど個人だと何かとロスタイムが生じそう。雪の大谷がどうしてもこの時期なのでGWだし超混みは仕方ない。
扇沢からは貸しきりバスで松本駅まで行き、ツアー解散。我々は松本駅前の古ばやしというお店で夕食にお蕎麦を。古ばやしで食べたのは2回目、前に上高地に行った時の帰りによったことがある。
松本からはスーパーあずさ32号で新宿には21時すぎに着いた。
旅の疲れはあるが自分がアルペンルートを完走?貫通?した充実感とそこへ行かなければ自分の目で見れない絶景と澄んだ空気に満足満足。出発の早さや、乗り物を乗り継ぐ点など、若いうちでないとこれないな と感じた旅だった。(乗り物に乗るって結構それだけで疲れたりする)
お土産マニア??な私は、お酒をはじめとしてしろえびせんべいなど、たっぷり買い込んだ(笑)
1泊で箱根の(四季倶楽部が運営している)ヴィラ箱根80というところへ姪っ子たち家族と行って来ました。3連休中ということもあり、箱根湯本手前のトンネルから渋滞。渋滞をこなし?ホテル小涌園で「金時饅頭」をお土産に買い、向かいの小涌園(旅館部?)湯ネッサンの敷地内のイタリアンで遅い昼食をとったあと、ヴィラ箱根80にチェックイン。
部屋は和室(畳)が8畳位で、その奥に絨毯敷きのソファがあるスペース(テレビはここで見る)があった。トイレはウォシュレット。お風呂は部屋にはついていない。電話もない。(電話くらい置けばいいのに)。お風呂は地下1階にある。館内にはエレベータが無いので、お風呂上りは地下から3階まで4階分登ることになり少々キツイ。特にアルコールなんかを食事で入れちゃった後となると倍増^^;
夕食のメインは豚しゃぶ。昼食が遅かったのでほどほどに頂いた。
お風呂は2つあり、男女入れ替え制。その2つは大きさがかなり違うらしい。私は翌朝入れ替わった後は入らなかったので実際には見ていないが、親の話だとかなり違うらしい(1つ(私が入らなかった方)は大人が5人も入れば満杯な感じだそうだ)
朝食はバイキングだが、メニューはちょっと悲しい感じ。私は朝食はほとんど食べない(食べれないというのが正しい)派なので、いいと言えばいいけれど、他の人的には「これは どうなの?」という種類。せめてあと一声!??卵焼きか納豆でもあれば・・・・といったところ。子ども向けとしてはウィンナーとかあればよかったかな?安価な値段で泊まっているので、それを考えればサービスの提供はこれがギリギリかな〜とも思いつつ、「もう少しがんばってほしいよね」 と、朝食を食べなくても良い派の私としても他の者の手前、見て思った。
ちなみに宿代は3連休なので1泊2食付のみのプランとなっており、大人で8,400円。
お部屋の方は清潔感もあり、窓からは山々の緑も見え(見えない部屋もあるという話もネット上で見た)、よかった。
繁忙期以外は、朝食付きでたしか5,250円なので、夕食は外食する形でもいいかもしれませんが箱根はなんといっても山道なので、車(かタクシー)でないと厳しいですね。館内に入ってしまうと、ちょっと買出しというのも難しい(コンビニもあるが、少々山道を歩くことになる)ので、売店のない館内としてはフロントでちょっとした雑貨が買えるようだと便利だな〜と思いました。
さてお土産は、ホテル小涌園3階の売店で買った「金時饅頭」、箱根湯本の"ちもと"で買った「湯もち」、"村上"で買った「味ぴったり梅干」と「たくあん」。村上は青地の手提げなのですごく目立つお店なんですが、うちはむかしっから「梅干・わさび漬・たくあん・干物」は村上です。違うところで買ってしまうこともたまにはありますが、こと梅干とわさび漬に関しては箱根なら99%村上。なぜって聞かれても答えは「うちはむかしからだから」ということになるので説得力はないんですけどね^^;
あと買ったのは"菊川商店"のカステラ焼き「箱根まんじゅう」。カステラ焼きはお土産とは別にその場で出来立てを食べたくてバラで3個購入。焼きたておいしいんです!中の餡は白餡です。私、基本は白餡好みではないんですが、これは食べますね〜
富山の大牧温泉観光旅館と石川和倉温泉の加賀屋へ行ってきました。大牧温泉は昔からずっと行ってみたかった宿でした。(加賀屋もですが)
東京-(上越新幹線)-越後湯沢-(ほくほく線)-高岡-(路線バス)-小牧堰堤-(船)-大牧温泉
東京からは時間のかかる旅でしたが、そうそう行ける場所でもないのでとても良い記念になりました。
<大牧温泉の泉質>
ナトリウム、カルシウム、塩化物、硫化物、硫酸塩泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)、泉温53.0℃(気温21.8℃)、無色澄明
と書いてありました。
さらっとしたお湯で、入浴後も長く保温されていたような気がします。ちょうど、ドラマの撮影隊とぶつかり少し窮屈な思いもしましたが、そんな機会もないので記憶に残る旅となりました。真野あずさ主演!!と聞きました。(いつやるんだろうーーー)母は宴会場から朝ごはんを食べ終わって出てきた女優の芦川よしみさんを見かけたそうです。
翌日は高岡駅で少々時間があったので、瑞龍寺を見学してから金沢経由で和倉温泉へ行きました。土曜でしたが、観光シーズンでないのか?高岡駅前は人気(ひとけ)少なく、瑞龍寺も人はまばら。静かゆえに瑞龍寺の広がり(空間感?)をグワーーンと感じました。和倉温泉では加賀屋能登渚亭に泊まりました。従業員全員が営業マンという感じで、社員教育が行き届いているな〜と感じました。お風呂は(泉質チェックするの忘れました)大浴場が男女1つずつあるんですが、その他に女性用の景色の良い(海が見える)お風呂があり、そこに入りました。浴衣は2枚用意されたのでとても便利でした。夕食はどれも美味しく(写真は私のブログページに掲載)、大満足。ただ、食べきれずに最後のブリ茶漬けを残してしまったのが心残り。大食漢ではないので分量調整を旅館にお任せはしたのですが、特注料理をお願いしていたので、最後までは食べ切れませんでした。感想には個人差があると思いますが、加賀屋は宿泊料金がそれなりのお値段しますが、対応も、お部屋も、お食事もよいので、満足しました。東京から遠いのが難ですかね^^;能登空港を利用すると早いのでしょうが、私はあまり飛行機が好きでないので。。。。
翌日は金沢へ出て、ひがし茶屋街、兼六園、近江町市場などをまわり15:12金沢発のはくたか19号で帰ってきました。
大盤振る舞いの旅で、両親を招待したことや、お土産もたっくさん買ったのですっかり冬のボーナスは吹っ飛びましたが、気持ちの良い旅でした。
中学時代からの友人と温泉に行ってきました。泊まったのは熱海伊豆山。伊東は2日目に立ち寄っただけ。
1日目はあいにくの風雨で、折りたたみ傘だったこともあり、バスの乗り降りの際にかなり濡れました。
2日目は降水確率は70%でしたが、雨に降られることはありませんでした。泊まったのが高台に位置していたので、2日目朝には部屋から初島がきれいに見えました。
友人が伊東に用事があるということで、伊東まで私も足を延ばしたのですが、おかげで東海館の見学ができましたし、アジの干物やおいしそうな金目の干物をget!東海館は、外観はこれまでにも直接見たことがありましたが、中に入ったのは初めて。記念に「東海館」と名前の入ったタオルと手ぬぐいその他いくつかを購入。
そして伊東駅前では温泉饅頭を購入。「まんじゅう屋 みその」というお店。我が家はこし餡よりつぶ餡派なのでつぶ餡のお饅頭を2種類買いました。ひとつはノーマルな黒糖の皮。もうひとつはうよもぎの皮。これから食べてみます。
あげまんもあったのですが、こし餡(だいたいあげまんはこし餡ですが)だったのと、温泉饅頭とは一緒に詰められないようだったのでやめました。あげまんの揚げたて が食べてみたいな〜
帰りは伊東線で熱海まで戻り、東海道線で小田原へ。
東海館でクリームみつまめをお昼代わりに食べたんですが(私にしては朝ごはんをたんまりと食べていたので、昼時になってもお腹がすかなかったんです。友人もまた同じ。)、小田原で小腹が空いたもので、駅弁を購入し、ロマンスカーの中で食べました。季節限定の あじさい弁当 で、なかなか美味しかったです。ま、おなかもちょいと空いてましたしね。
箱根木もれびの宿ふるさとへ行って来ました。はじめて泊まる宿です。
宿はホテルおかだの隣にあるこじんまりとした宿で、靴をぬいだら裸足です(スリッパ無し)。廊下が板張りなので少々足が冷たかったですが、部屋まで距離もないので大丈夫でした。ホテルおかだのアネックス館という位置づけのようです。
泊まったお部屋は1階の露天風呂付特別室鈴蘭。平日、4名、2食付で一人16,500円でした(休前日だとプラス3,000円のようです)。フロントに一番近く、お風呂の横でもあるので便利でした。2間あり4人で広々と使いました。お部屋についている露天風呂は、窓の下にある池を望めるお風呂。
大浴場は金曜で泊り客もほどほどだったせいか、他の人とかぶらずに入れましたが、洗い場が浴室に3つ、露天の方に(たぶん)2つしかないので、他のお客さんと同時になってしまうと「待ち」ということになるかもしれません。
食事はホテルおかだへ食べに行きます。ホテルへは館内が繋がっているので外気に触れることなく行き来ができます。7階のしろがねで頂きました。食事会場からは、紅葉した箱根の山と、おかだの反対側(隣というのかな?)にあるホテル南風荘が見えます。おかだの館内にいるので、おかだの規模がイマイチ把握できませんでしたが、南風荘は大きく感じました。夕食時は南風荘の灯りや道路を登っていく車からもれる灯りがきれいでした。
<雪見月お献立>
先付け:板麩胡麻和え りんご 柿 クレソン くこの実
小 鉢:豆腐真じょう みぞれあん みつば
前 菜:蟹琥珀寄せ 鴨ロース煮 いくら胡瓜 帆立うに焼き エシャ黄身揚げ
お造り:時季物盛り合わせ 山葵 妻物一式
合 肴:ふかひれ茶碗蒸し
ブッフェ:お料理各種 お好きなものをお召し上がり下さい
牛鉄板焼き:お客様の前で調理致します
揚げた天婦羅:お客様の前で調理致します
ブッフェはバイキング形式となっており、1人前ずつ小鉢に入っているお料理を自分で好きなだけ頂くというもの。ご飯ものとしては、白米と握り寿司をお好みで。お味噌汁は3種から好きなだけ。どれも美味しく満足でした。お造りも小田原・沼津が近いということでどれも新鮮なものが出されました。胃腸イマイチな私はどうにかこうにか適当量食べました。牛肉もとてもやわらかかったです。父はブッフェの鮟肝を2つも食べていました。
食休み後お風呂へ行き、その後 足つぼマッサージを予約していたので20分ほどやってもらいました。20分があっという間でした。
ホテルおかだの方はというと、平日でしたが団体のお客さんが来ており、宴会場を賑わしていました。ふるさとに泊まってもホテルおかだの大浴場や足湯を利用できますが、2日で何度も入ったら逆に疲れちゃいそうだし、今日は「ふるさと」に来たのだからとおかだのお風呂には入りませんでした。
お土産は、湯本で「ゆもち」と村上の梅干、わさび漬けなどを買いました。我が家は村上のわさび漬けと梅干が好物です。
朝6時に出発!関越、上信越自動車道を通って須坂で降りて小布施のまちへ。着いたのは10時すこし前。さっそく栗のシュークリームをパクリ。
その後は山田牧場へ行き牛を見て、山田温泉まで下がる途中の雷滝を見ました。別名「裏見の滝」。滝の裏側へ回って落ちる様を見れるのです。
その後は山田温泉 山田館さんへ。父が昼食と入浴が出来るプランを予約してくれていました。山田館の温泉は60度と熱く、お水を入れられるように蛇口があったので、最初は入れて入りました。肌にぬるっとまとわりつくようなお湯です。
さて、昼食です。
<お献立>
・食前酒 自家製梅酒
・お通し 焼きなす
・小鉢 もずく かに いか 酢の物
・前菜 冷やしトマト よもぎ麩田楽 ベビーコーン あなご 帆立チーズ焼き すずきゆず胡麻和え
・お吸い物 じゃがいもの冷静スープ
・お造り 信州サーモン いか 大岩魚
・焼き物 鮎の塩焼き
・丸茄子田楽
・天婦羅
・ご飯
・椀そば(※)
・香の物
・デザート
※おそばは、信州なのでぜひお蕎麦が食べたいんですが と懇願をして用意して頂きました。あと、この献立表には載っていなかったのですが、お豆腐が出ました。
品数多く、満腹満腹。食べ切れませんでした。すべておいしかったです。お昼というか、これはもう夕食と言ったメニューでしたよ。昼食とお風呂、休憩 でひとり6,300(消費税込)だったようです(父のおごり)
もう少しのんびりして、露天風呂もあるのでそちらにも入りたかったですが、何せ今回は日帰りなもので^^;3時前には山田館を出ました。途中、信州味噌のお店などに寄り、帰路へ〜。埼玉で多少の渋滞にかかりましたがまぁまぁ順調に帰れました。お土産は、落雁や栗饅頭を小布施で。山田温泉では恵豆倉商店で温泉饅頭を。あとは塩屋さんで信州味噌。天候にも恵まれ良い日帰り旅でした。
両親と伊豆の熱川ハイツへ行きました。
まずは、新宿から踊り子で伊豆高原駅へ!そこからタクシーで数分の135号線沿いにある「萬望亭」という食事処へgo!エビフライ、お刺身、サザエのつぼ焼き、金目の煮つけなど海の幸をココゾとばかりに堪能。萬望亭は釘を1本も使っていないそうです。お料理のお値段は決して安価ではありませんが、旅の思い出に近くに行かれたら寄ってみてください。
食後、熱川ハイツへ。昔、会社の旅行で一度行ったことがあるので、なんとなくの記憶はありました。熱川の高台にあります。到着して少し休憩を取り、お風呂へ!露天風呂に入りたかったのですが、強風で寒すぎて挫折><
夕食はバイキングでした。
熱川ハイツは低料金なので、豪華、美食!というものは出ません(と言ったら失礼かな?)。今回はお昼に豪快に食していて、やや満腹感もまだ残っていたのでちょうどよかったです。豪華な旅館の食事がバーンと出ていたらきっと食べきれなかったと思います。ただ、夕食に期待をして来てしまうと、ちょっと厳しいかも。豚しゃぶとかもバイキングの中にあったけど、いらないかなって感じでした。
夜、月明かりがとてもステキでした。まんまるいお月さんで、まさに「月光」という感じ。光が海の上にスポットライトのように集中してある部分だけを照らし、神秘的でした。
(後日、母が美容院に聞いてきた話だと、船乗りはその後継を見てしまうと、惹かれるように海へ入ってしまうこともあるたしいんです。だから乗船中には見てはいけない景色らしいんです。連れて行かれてしまうという感じなのでしょうか?ウワサ話かもしれませんが、海に飛び込んでしまう人がいるとか)
さて、寝る前にお風呂へ入り、翌朝も朝風呂へ。朝には強風が収まり、露天風呂にも入りました。
チェックアウト後、下田の爪木崎の水仙を見にいきました。もう終わりなんですが、それでも青い海、海岸線、水仙の花・・・と絶景が広がっていました。
先日松本へ旅行に行きました。松本へは初めてではないので、ほぼほぼ観光地は回っているのですが、せっかくなので、松本城、開智學校へ。
昼食は開智學校近くの「もとき」へ。むかしは旅行本にも掲載されるお店でしたが、最近は違うのでしょうか?タクシーの運転手さんに「あまりもときに行く人はいないよ」と言われました。
昼食を取り、宿へ。美ヶ原温泉「すぎもと」
数年前にテレビで知り、一度行ってみたいと思っていた宿です。最近でも取り上げられ、まさにそのテレビの限定プランで行きました。
宿は民芸調で、和モダンってやつでしょうか??通された部屋は落ち着いた感じの「松」。ただ、電灯のあかりが暗め(和モダンだから??)で、少々目が疲れました。
一服して、明るいうちに露天風呂へ。
夕食は地下道を通って食事処へ。
お酒にあう食材という感じでした。なめろうを焼いたもの がおいしかったな〜。あと、しし鍋も いい味でした。
翌朝もお風呂へ!温泉は加温はしているようでしたが、かけ流しみたいでした。
問題はお会計。JCBとVISAが使えず現金払い。ううう。
2日目は、知人に会う予定も組み込み、松本インター近くにある「松本市歴史の里」というところへ行きました。
おみやげは、野沢菜、竹風堂のくりおこわ(クール便)、栗ようかんなどなど。
暖かい季節だったら、美ヶ原高原にも行きたかったです。
ゴールデンウィークに両親と行ってきました。温泉目的だったので、いわゆる観光地にはいきませんでした。午後のロマンスカーでゆっくり出て、ホテル直行。少し休んで温泉!たっぷり休んで 夕食!
1泊2食付で約9,000円のプラン。鮑の踊り焼きが2000円でしたので、3人で2つ頼みました。1万円以下の料金だったので、さほど食事に期待はしていなかったのですが、満足のいくものでした。前に行った 熱川ハイツはちょっと満足できなかったので、箱根で挽回!みたいな感じ^^;
お土産は、恒例の?「ゆもち」と村上の「梅干しとわさび漬け」、駅で「箱根ロール」も買いました。ゴールデンウィークでしたので、さすがに思い当たる宿はどこも満室でしたが、グリーンプラザが空いていてよかったです。高いお宿とかはあいているところもあるのでしょうが、急きょ思い立った旅行でしたし、お財布にも余裕はないので^^;よかったです。
箱根では4月6日まで春のスィーツコレクションをやっています。今回はそれを目的に行ってきました。まずは強羅駅前の花詩(はなことば)で和菓子を。ちなみにこれは箱根スィーツコレクションの対象のお菓子ではありません。
宿は会社が契約をしている保養施設を利用。気に入っています。夕方ついてまず温泉に。食後、フェイスエステをやり、また温泉へ、、、朝おきて 温泉へ、、、朝食後、今度は足つぼマッサージを!
チェックアウトをして大涌谷へ向かいました。夜に雪が降ったようで雪景色。名物の黒卵を食べ芦ノ湖へ。
向かうは山のホテルがやっているサロン・ド・テ ロザージュ。箱根スィーツコレクションのイチゴのティラミスと桜のショコラブラン 自家製バニラアイスを添えて と、りんごパイを注文。りんごパイは、目の前でソースのデコレーションをしてくれます。りんごパイはサロン・ド・テ ロザージュが開業した年に1時間待ちして食べました。あの時は両親と車で行きました。開業して20年だそうで20年経ったの(>o<)に驚くも、感覚としては 少し前な自分の感覚にまた驚く(^-^;
もう父親も車の運転をしなくなり、時の経過を甘酸っぱいりんごパイの中にビシーっと感じました。
気がつけば私、昨年9月から3回目の箱根。海賊船も3回目(^_^)/
ツアコンできそうです(^-^;
先日京王線仙川駅から徒歩10分くらいのところにある「湯けむりの里」に一人で午後半日休暇を取って行ってきました。いわゆるスーパー銭湯ですかね?
ホームページは↓
http://yukemurinosato.com/sengawa
のぼせ屋さんなので、カラスの行水さんなんですが、温泉大好き!100円でまず会員になり、お風呂の入場料?600円だったかな?を払い、今回は施設見学(下見気分)だったので、レンタルのタオルなどもすべて借りてみました。最近、家でもバスタオルは使わない私なので、結果答えは、レンタルタオルはいらないし、体をあらう100均とかで売ってる簡単なタオルとスポーツタオル程度を持参すればいいな!と結論を出す。のぼせ屋さんなので、1000円とか取る銭湯にはちょっともったいなくていけません。600円がいいところです。温泉宿の日帰り入浴は別ですが。
お風呂から出て、食事処があるので、おつまみセットとビール!まったくもって「おやぢ」スタイルな私でした。ビビリーで「ひとり旅」できずにいる私には、もしかしたらこの程度しか無理なのかも。なんて思いました。
最近、母親が心配性の度合いを増していますが、私もそれを見事に受け継いでしまったのか?年齢をかさねるごとに、心配、度胸なしな部分が増殖している気がします。「若いって恐れを知らない」 ということに肯いてしまう今日この頃です。みなさんは「ひとり旅」バンバン!ですか?
「密会の宿」(岡江久美子主演)の舞台の宿に大山参拝後に立ち寄り入浴の予定が、伊勢原駅の改札を出るに長蛇の列。と言うことで、1時間半待ち大山断念。
「本厚木」に戻り七沢温泉へ…、七沢温泉入り口バス停までは宿の人が車で迎えに来てくれました。
お昼と入浴と3時間個室利用で5,000円。上のコースもありましたが、品数が増えるらしいので一番下で予約していました。お料理はどれも繊細でおいしかったです。
名物のしし鍋を食べたかったので食べられて大満足です。
しし肉は、とっびっきりおいいしいというものでもないですが、普段の生活の中で普通に食べているお肉ではないので七沢温泉は名物と称していることもあり、楽しみにしていました。
盛升というところの期間限定のお酒もおいしかった。お土産に買いたかったですが、荷物が重くなるので・・・・
食後、コーヒーが飲みたくて(コースにはついていなかったので)喫茶ルーム「こもれび」で源泉水仕立て なるコーヒーを飲みました。とても飲みやすかったです。
お酒をそこそこ飲んで、食事を堪能し、コーヒーで一服していたら、あれよあれよと時間が。あ!3時間まであと15分!!ということで個室はあけ放ち、荷物を持って温泉へ^^;
小さい宿なだけに浴場も小さい。洗い場が6コくらいだったかな?お湯は強アルカリ鉱泉。とろーりしていて化粧水の中に入っているようでした。またぜひ入りに行きたいです☆☆☆
ちなみに年内、休前日は満室でした〜知る人ぞ知る、リピーターが多そうです。周辺の宿も泊り客の名前が並んでいましたので、平日はともかく、休日は紅葉と美肌の湯めあてのお客さんが来るのでしょうね。ちょっと隠れ家的な温泉地域でもありますしね。
帰りはさすがにチェックイン客でも忙しく、送迎の声はかからなかったので、七沢温泉入り口のバス停まで歩きました。15分程度かかりますが、帰りは下りなので大丈夫でした。祝日ということと、山ガールの影響か??帰りのバスも(大山行きほどではありませんが)満員。40分立ちっぱなしは疲れた。
大山はケーブルカーが2月から約1年程度、工事で休止するらしく、つまり来年の紅葉はケーブルカーは運行しないようで、それもあって勤労感謝の日が大混雑になったのかもしれません。
お昼前に京都に到着。平安神宮近くの六盛で昼食。当然名物の手桶弁当!!月曜定休なので日曜に組み込みました!(前に月曜に予定して涙をのんだので)すべてお上品な味つけです。
食後タクシーで南禅寺へ。徒歩で20分程度のところだったんですが、時間短縮もあってタクシーに。やはり南禅寺の水路は画になりますね☆サスペンス山村美佐ムードたっぷり^^; 上の水路がいまでも使われているというのもすごい。
南禅寺のあとはぐぐっとバスで今宮神社を目指す。途中バスの乗り継ぎが悪く、これまた時間短縮のためタクシー。京都は、バスがたくさんありますが、やはり便数のすくない路線もあり、複数での旅の場合にはタクシーが便利。お金はかかりますが時間のことを考えるとタクシーは必要枠です。今宮神社は、神様ごめんなさい、どちらかというと今宮神社脇にあるかざりやのあぶり餅目当て。あああ、物欲まみれです。参拝後、あぶり餅を堪能。
周囲もすっかり暗くなり、高台寺まで急ぎタクシー。これは距離がありちょっとお金がかかった。高台寺へはライトアップを見に。京都の紅葉は先週までで、いまはほとんど終わっていますが、それでも残りの紅葉にライトアップがされ、また竹林もライトアップされており、とてもステキでした。初めて見たんですが、感動。特に池に逆さに映ったもみじがとてもステキ。夜の暗闇が水面にうつり、谷底のように見えるんです。見つめていると引き込まれそうでちょっと怖いくらい。逆さ富士ならぬ逆さもみじに感動。
その後、京都国際ホテルへ。
19時インし、ステーキハウス近江へ!!!これが最後かと思うと感慨深い。謝恩プラン近江牛コースを予約していました。
ビール煮込み、焼き野菜、フォアグラ、鮑、生野菜、近江牛フィレ&ロース、ごはん、デザート、コーヒーを堪能。実はこれまた1週間くらい前から食欲イマイチだったので、六盛にしても近江にしても食べきれるか実に不安でしたが・・・無事完食☆よかった〜
翌日はホテル前の二条城と伏見稲荷に行きました。そしてもちろん おみやげもたっぷり買いました!
それにしても京都国際ホテルの閉館は痛い。老朽化と、経営難みたいですけど・・・・どこに売却したかは契約上の問題で一切非公開。また外資ですかね〜??チェックアウト前に、税務官窓辺太郎の撮影でつかったという部屋を見せてもらいました。従業員は、つい先日、今後の職場の辞令が出たらしく、家庭の事情などで転居を伴う移動になる方の中には、退職の道を選ぶ人もいるようです。そうですよね・・・・地元企業だから ということでホテル勤務を選んだ方もいるでしょうから。2年後あたりに寺町付近でホテルグレイスリー京都(仮称)を始めるらしいんですが、現在の京都国際ホテルとは規模が違い(小さい)ため、レストランは1つしか入らず、ちなみに近江は入れないそうです。土地建物って一度手放したらそうそうまた手に入れることなどできない。ま、藤田観光も大変なんだと思いますが、実に残念です・・・
3月上旬に箱根ホテル小涌園に行ってきました。目的は完全休暇 リラックス。ですから、温泉に入り、マッサージを受け、おいしいフレンチを頂き、翌日はラウンジで遅めの朝食、チェックアウト11時まで粘り、チェックアウト後もまたラウンジで箱根スィーツを堪能というもの。
1日目、箱根についたら小雪が舞っているのでびっくりでした(ちなみに東京はそのころ雨だったようです)。今回誘ったのは、趣味仲間の女性。金曜1泊。 私はお休みを取り、彼女は会社に途中まで出て、夕方到着。
2日目、小涌園を出たのは14時近く^^; 観光はせず、(天気が悪かったこともありますが)、、、湯本へおりて、日帰り入浴施設で立ち寄り湯。お土産を買いこんで帰宅というものでした。お土産はいつものとおりたんまり。村上二郎商店の味ぴったり梅干しとわさび漬けは特に多めに^^;
贅沢でのーんびりな箱根旅でした〜!!
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